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第一章
最強からの任務
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源力から発生する「術」は、通常の人間が好き勝手使えるものではない。
元々、人間の中に存在する源力はその他の動物たちと同じ程度のものであり、存在するのに困らない量しか持たないのが普通だ。
ゆえに祓人という職業は、元々源力を多く持つ者が就任するものだった。
タイゴクが生きていた頃は、それこそ祓人になれるくらいに源力の高い者が多く在ったし、自然界にも源力が満ちていた。
それが今やこんなにも弱く、少なくなっているというのは、なんとも物悲しいものだ。
今タイゴクが暴れないことに感謝して欲しいと、思ってしまうほどに。
「ハルちゃ~ん。集中乱れてるよ~」
「……ッス」
四ノ宮が遙につける「稽古」は、簡単な組み手以外はほとんどが基礎訓練だ。
今は1時間ほど組み手でボコボコにされた後に、四ノ宮を背中に乗せたままひたすら腕立て伏せをさせられている。
まだ17歳。身体だって出来上がっていないが、上背は四ノ宮に届きそうなほどはあるし、筋肉のつき方も悪くない。
それでいて無手の四ノ宮に一撃も与えられないのは、単純に経験が少ないからだろう。
遊んでいない真っ黒な髪から汗が流れて落ち、必死に腕を折っては伸ばす遙の身体の下はすでに汗の泉が出来ている。
それでも、泣きごとを言わずに黙々と言われるままに基礎トレーニングを繰り返す遙の真面目さは、ただ眺めているだけでも退屈ではなかった。
「あのさ、タイゴクは遙のことどー思う?」
「あ"?」
「どう、とは?」
とはいえ、四ノ宮が自分以外に話しかけるたびに苛ついて噛みつくのは、どうかと思うが。
案の定集中が乱れてべちゃっと潰れた遙は、背に乗せたままの四ノ宮につむじをグリグリと弄られている。
「遙に、一件護衛任務を任せよっかなーって思ってるんだけどさ」
「護衛か」
「なん、スかそれ。聞いて、ねぇ」
「うん、今言った」
潰されたまま乱れた息をなんとか整えようとしている遙は、背に座ったままの四ノ宮をチラリと見る。
四ノ宮が「護衛」と言うということは、四ノ宮と同格かそれ以上の「お偉いさん」を護衛するのだろう。
祓人は、組織だ。四ノ宮は組織の中の一人でしかなく、彼に任務を落としている「お偉いさん」は勿論居る。
そいつ等こそが四ノ宮にばかり任務を押し付けているということでもあるので、タイゴクは勿論「お偉いさん」は嫌いだ。
だが、四ノ宮はそれが任務であれば護衛任務も全うしようとするだろう。
「お偉いさん」が減れば、それだけ自分の仕事が減るかもしれないというのに。
「上がね、お前もそろそろ任務に出したらどうか、って。でも僕はまだもうちょいお前を鍛えたいんだよね」
「それで、護衛スか」
「そう。一条の【壁】がこの間減っちゃってね。雑魚ばっかになっちゃったから、お前を置いておくのはどうかなって」
「……一条!?」
「一条か」
一条、と聞いて、潰れていた遙が身体を起こし、タイゴクも顎を撫でる。
一条というのは、四ノ宮と同じ古き血の一族だ。
かつては一から五まであったという五家の家門は今や一条と四ノ宮しか残っておらず、だからこそ「お偉いさん」はその血に執着をしているのだ、と。
封印を解かれたばかりの時、四ノ宮が実に嫌そうに言っていたのをタイゴクは覚えている。
いつつのうちみっつが絶える程に使い潰したというのに、それでもまだ古き血にこだわっているのだから、血統主義とは意味がわからないよ、とも。
「その、一条の【壁】に、俺が?」
「あのね、お前だっていーぃ術持ってんだから、自信を持ちなよ? 折角僕が鍛えてやってんだからさぁ」
「いや、それは……」
「ね、タイゴクはどう思う?」
ゴロン、と遙の背から転がって床に転がりつつ、四ノ宮は逆さにタイゴクを見上げた。
【壁】というのは、護衛のこと。
だが戦って護るのではなく、どちらかというと護って死ぬという意味で「壁」と名が与えられている。
護衛につくからには長期任務になるだろうし、結果的に四ノ宮との稽古の数も減ってしまうはずだ。
それでもやる価値があるかもしれない。お前がそう思うのであれば、きっと。
四ノ宮はやっぱり嫌そうに言いながらも、タイゴクの意見を待っていた。
灰色の目に見上げられて、タイゴクは腕を組みながら遙を見る。
【壁】になれ、というのは、死ね、と言うのと同じことだ。
そんな場所に、四ノ宮が好んでこの子供を連れ出すわけがない。
しかし、四ノ宮があえてこの話を遙本人に持ってきたことと、タイゴクに意見を求めていること。
これは決して意味のないものではないだろうし、思惑あってのことだろうとタイゴクは察していた。
四ノ宮に連れ出されて半年。そのくらいは分かる程度には、四ノ宮と言葉を交わした自覚はある。
「小僧が行きたいのであれば、行かせればいいのでは?」
「だっよね!」
「い、いいんですかっ」
「いいよ。一条なら、お前のこと使い捨てにはしないだろうし、僕とは違う鍛え方もしてくれる」
「知り合いか?」
「おさなな!」
寝転がったまま自慢げに両手を天井に突き上げるその姿に、一条との友好的な面も何となく感じ取れる。
まぁそもそも、不安がある相手に遙を預けることはするまい。
遙の方も不安はありながらやる気満々のようだし、人選としてはこの上ないと四ノ宮が判断した結果だろう。
それにしても、何故この時期に? と思わないでもない。
この遙と来たら、半年前にタイゴクが来た時にはそれはもう反発に反発を重ねてきた。
当時はまだ17になっていなかったというのもあるだろうし、今まで独り占めにしてきた四ノ宮がタイゴクのことを「相棒」と呼んだのだ。
その地位を目指して切磋琢磨していた少年にとっては、相当な衝撃だっただろうことは想像に難くない。
そんな遙も、半年かけてようやくタイゴクが四ノ宮の隣に立っていることや、夜に二人が共に過ごすことを受け入れ始めたばかり。
まぁ、夜の間に何をしているかはまだ知らないだろうが、とにかく「タイゴク」という存在に慣れてきたばかりだ。
ほんの少しばかりの懸念の視線を四ノ宮に向ける。が、四ノ宮はにやりと笑うだけでフォローも励ましもしない。
遙は再び腕立て伏せの格好になり、何やらブツブツと呟き始めている。
すでになにか、考えているのかもしれない。
切り替えが早いのか、それとも初めて自分に与えられる真っ当な任務にワクワクしているのか。
今までは四ノ宮にくっついて雑魚しか狩ってこなかったことを思うと、確かに成長ではあるし大抜擢とも言えるのだが。
「んじゃ、明日から。長期任務になるけど、服とかは向こうが用意するからスマホとか、そういうのだけ用意しておいて」
「わかりました」
こういう時、本来許可を取るべき親が居ないというのは少しばかり哀れにも思える。
トントン拍子に話が進んで、四ノ宮とタイゴクは「まだ少し残る」と言う遙を置いて社を出た。
どうせ社を出れば、そこは四ノ宮の敷地だ。
四ノ宮とタイゴクはこれから任務へ向かうし、四ノ宮家の敷地には結界が張られていて遙が危険にさらされることもない。
唯一、夜になればあそこに戻るタイゴクと四ノ宮が〝契約〟に使う様々なグッズが置いてあるのを見つけられないかどうかは、懸念事項と言えばそうなのだが。
「……一条とは、どんな男だ?」
「んー、一条の姫って呼ばれてるヤツ。男だけどね」
「姫ぇ?」
「そうだよ。五霊殿から出られない、深窓の姫君」
任務地の座標と時間を確認しながら、あまり興味もなさそうに四ノ宮が言う。
ハッキリとは聞いたことがないが、四ノ宮はこれでいて20代も半ばを過ぎているはずだ。
その四ノ宮と幼馴染みであるという男が、「姫」とは。よからぬ意味を汲み取ってしまって、タイゴクは顔を歪めた。
タイゴクが鬼として生きていた頃にも、美しい男が上の者に飼われているということはよくあった。
男に抱かれることでだんどんと美しさと艶を増すそういった者をさして、「姫君」と揶揄する者が居たのも知っている。
そういう男を好んで攫う鬼や妖怪が居たのも否定は出来ないが、まさかこの現代になっても残っているものだとは。
無意識に顎を撫でると、「顎が減っちゃうよ」なんて言いながら四ノ宮がそれを止める。
人間として生活をしていると、今まで生えてこなかったヒゲが生えてくるようになったから出来た、新たなクセだ。
鬼の時にはヒゲなんかは生えなかったし、もし生えていても処理をしようとも思わなかっただろう。
そう思うとたかがヒゲの一つでも世界がひっくり返ったような気持ちになったのは、いつのことだったか。
タイゴクは自分の手を取った四ノ宮の手を握り返し、指で黒い手袋をズラして見えた真っ白な甲にガブリと歯を立ててやる。
人の姿でも変わらぬ牙が食い込んで悲鳴をあげる四ノ宮に、自然と口角が上がった。
元々、人間の中に存在する源力はその他の動物たちと同じ程度のものであり、存在するのに困らない量しか持たないのが普通だ。
ゆえに祓人という職業は、元々源力を多く持つ者が就任するものだった。
タイゴクが生きていた頃は、それこそ祓人になれるくらいに源力の高い者が多く在ったし、自然界にも源力が満ちていた。
それが今やこんなにも弱く、少なくなっているというのは、なんとも物悲しいものだ。
今タイゴクが暴れないことに感謝して欲しいと、思ってしまうほどに。
「ハルちゃ~ん。集中乱れてるよ~」
「……ッス」
四ノ宮が遙につける「稽古」は、簡単な組み手以外はほとんどが基礎訓練だ。
今は1時間ほど組み手でボコボコにされた後に、四ノ宮を背中に乗せたままひたすら腕立て伏せをさせられている。
まだ17歳。身体だって出来上がっていないが、上背は四ノ宮に届きそうなほどはあるし、筋肉のつき方も悪くない。
それでいて無手の四ノ宮に一撃も与えられないのは、単純に経験が少ないからだろう。
遊んでいない真っ黒な髪から汗が流れて落ち、必死に腕を折っては伸ばす遙の身体の下はすでに汗の泉が出来ている。
それでも、泣きごとを言わずに黙々と言われるままに基礎トレーニングを繰り返す遙の真面目さは、ただ眺めているだけでも退屈ではなかった。
「あのさ、タイゴクは遙のことどー思う?」
「あ"?」
「どう、とは?」
とはいえ、四ノ宮が自分以外に話しかけるたびに苛ついて噛みつくのは、どうかと思うが。
案の定集中が乱れてべちゃっと潰れた遙は、背に乗せたままの四ノ宮につむじをグリグリと弄られている。
「遙に、一件護衛任務を任せよっかなーって思ってるんだけどさ」
「護衛か」
「なん、スかそれ。聞いて、ねぇ」
「うん、今言った」
潰されたまま乱れた息をなんとか整えようとしている遙は、背に座ったままの四ノ宮をチラリと見る。
四ノ宮が「護衛」と言うということは、四ノ宮と同格かそれ以上の「お偉いさん」を護衛するのだろう。
祓人は、組織だ。四ノ宮は組織の中の一人でしかなく、彼に任務を落としている「お偉いさん」は勿論居る。
そいつ等こそが四ノ宮にばかり任務を押し付けているということでもあるので、タイゴクは勿論「お偉いさん」は嫌いだ。
だが、四ノ宮はそれが任務であれば護衛任務も全うしようとするだろう。
「お偉いさん」が減れば、それだけ自分の仕事が減るかもしれないというのに。
「上がね、お前もそろそろ任務に出したらどうか、って。でも僕はまだもうちょいお前を鍛えたいんだよね」
「それで、護衛スか」
「そう。一条の【壁】がこの間減っちゃってね。雑魚ばっかになっちゃったから、お前を置いておくのはどうかなって」
「……一条!?」
「一条か」
一条、と聞いて、潰れていた遙が身体を起こし、タイゴクも顎を撫でる。
一条というのは、四ノ宮と同じ古き血の一族だ。
かつては一から五まであったという五家の家門は今や一条と四ノ宮しか残っておらず、だからこそ「お偉いさん」はその血に執着をしているのだ、と。
封印を解かれたばかりの時、四ノ宮が実に嫌そうに言っていたのをタイゴクは覚えている。
いつつのうちみっつが絶える程に使い潰したというのに、それでもまだ古き血にこだわっているのだから、血統主義とは意味がわからないよ、とも。
「その、一条の【壁】に、俺が?」
「あのね、お前だっていーぃ術持ってんだから、自信を持ちなよ? 折角僕が鍛えてやってんだからさぁ」
「いや、それは……」
「ね、タイゴクはどう思う?」
ゴロン、と遙の背から転がって床に転がりつつ、四ノ宮は逆さにタイゴクを見上げた。
【壁】というのは、護衛のこと。
だが戦って護るのではなく、どちらかというと護って死ぬという意味で「壁」と名が与えられている。
護衛につくからには長期任務になるだろうし、結果的に四ノ宮との稽古の数も減ってしまうはずだ。
それでもやる価値があるかもしれない。お前がそう思うのであれば、きっと。
四ノ宮はやっぱり嫌そうに言いながらも、タイゴクの意見を待っていた。
灰色の目に見上げられて、タイゴクは腕を組みながら遙を見る。
【壁】になれ、というのは、死ね、と言うのと同じことだ。
そんな場所に、四ノ宮が好んでこの子供を連れ出すわけがない。
しかし、四ノ宮があえてこの話を遙本人に持ってきたことと、タイゴクに意見を求めていること。
これは決して意味のないものではないだろうし、思惑あってのことだろうとタイゴクは察していた。
四ノ宮に連れ出されて半年。そのくらいは分かる程度には、四ノ宮と言葉を交わした自覚はある。
「小僧が行きたいのであれば、行かせればいいのでは?」
「だっよね!」
「い、いいんですかっ」
「いいよ。一条なら、お前のこと使い捨てにはしないだろうし、僕とは違う鍛え方もしてくれる」
「知り合いか?」
「おさなな!」
寝転がったまま自慢げに両手を天井に突き上げるその姿に、一条との友好的な面も何となく感じ取れる。
まぁそもそも、不安がある相手に遙を預けることはするまい。
遙の方も不安はありながらやる気満々のようだし、人選としてはこの上ないと四ノ宮が判断した結果だろう。
それにしても、何故この時期に? と思わないでもない。
この遙と来たら、半年前にタイゴクが来た時にはそれはもう反発に反発を重ねてきた。
当時はまだ17になっていなかったというのもあるだろうし、今まで独り占めにしてきた四ノ宮がタイゴクのことを「相棒」と呼んだのだ。
その地位を目指して切磋琢磨していた少年にとっては、相当な衝撃だっただろうことは想像に難くない。
そんな遙も、半年かけてようやくタイゴクが四ノ宮の隣に立っていることや、夜に二人が共に過ごすことを受け入れ始めたばかり。
まぁ、夜の間に何をしているかはまだ知らないだろうが、とにかく「タイゴク」という存在に慣れてきたばかりだ。
ほんの少しばかりの懸念の視線を四ノ宮に向ける。が、四ノ宮はにやりと笑うだけでフォローも励ましもしない。
遙は再び腕立て伏せの格好になり、何やらブツブツと呟き始めている。
すでになにか、考えているのかもしれない。
切り替えが早いのか、それとも初めて自分に与えられる真っ当な任務にワクワクしているのか。
今までは四ノ宮にくっついて雑魚しか狩ってこなかったことを思うと、確かに成長ではあるし大抜擢とも言えるのだが。
「んじゃ、明日から。長期任務になるけど、服とかは向こうが用意するからスマホとか、そういうのだけ用意しておいて」
「わかりました」
こういう時、本来許可を取るべき親が居ないというのは少しばかり哀れにも思える。
トントン拍子に話が進んで、四ノ宮とタイゴクは「まだ少し残る」と言う遙を置いて社を出た。
どうせ社を出れば、そこは四ノ宮の敷地だ。
四ノ宮とタイゴクはこれから任務へ向かうし、四ノ宮家の敷地には結界が張られていて遙が危険にさらされることもない。
唯一、夜になればあそこに戻るタイゴクと四ノ宮が〝契約〟に使う様々なグッズが置いてあるのを見つけられないかどうかは、懸念事項と言えばそうなのだが。
「……一条とは、どんな男だ?」
「んー、一条の姫って呼ばれてるヤツ。男だけどね」
「姫ぇ?」
「そうだよ。五霊殿から出られない、深窓の姫君」
任務地の座標と時間を確認しながら、あまり興味もなさそうに四ノ宮が言う。
ハッキリとは聞いたことがないが、四ノ宮はこれでいて20代も半ばを過ぎているはずだ。
その四ノ宮と幼馴染みであるという男が、「姫」とは。よからぬ意味を汲み取ってしまって、タイゴクは顔を歪めた。
タイゴクが鬼として生きていた頃にも、美しい男が上の者に飼われているということはよくあった。
男に抱かれることでだんどんと美しさと艶を増すそういった者をさして、「姫君」と揶揄する者が居たのも知っている。
そういう男を好んで攫う鬼や妖怪が居たのも否定は出来ないが、まさかこの現代になっても残っているものだとは。
無意識に顎を撫でると、「顎が減っちゃうよ」なんて言いながら四ノ宮がそれを止める。
人間として生活をしていると、今まで生えてこなかったヒゲが生えてくるようになったから出来た、新たなクセだ。
鬼の時にはヒゲなんかは生えなかったし、もし生えていても処理をしようとも思わなかっただろう。
そう思うとたかがヒゲの一つでも世界がひっくり返ったような気持ちになったのは、いつのことだったか。
タイゴクは自分の手を取った四ノ宮の手を握り返し、指で黒い手袋をズラして見えた真っ白な甲にガブリと歯を立ててやる。
人の姿でも変わらぬ牙が食い込んで悲鳴をあげる四ノ宮に、自然と口角が上がった。
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