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第七話【ギルドマスターと湯屋】
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俺は身体強化を使い南門の近くまで直ぐに到着する事が出来た。
南門に入り、受付で入門手続きをしてそのままギルドに向かった。
ギルドに到着すると室内はまばらだが、一〇人以上の人達が、買取や立ち話を
していた。
俺は、買取受付で一〇体討伐した内の二匹を買取して貰う事にした。
「すみません、角ウサギの買取をお願いします。」
「はい、買取ですね、ではギルドカードを提示して下さい。」
「はいカードです、、?!」
受付のお姉さんがカードを受け取り見た事も無い無機物な装置にかざしていた。
「あっ!?」
そう、俺は大事な事を忘れていた。
「そう言えば、討伐記録残るの忘れてた。」
「まずいまずい!どうする?どうする?」
俺はかなり焦っていたが、既に受付のお姉さんにカードを渡した後で
どうする事も出来なかった。
「ナギさん?!討伐、全部で一〇匹になっていますが?」
ザワザワザワー、、、
お姉さんが一〇匹の討伐と言ったのを周りの人達が聞いてザワザワし始めた。
するとギルド職員の人が呼んだのか、奥の事務室から、一人の男性が
こちらへとやって来た。
昨日討伐依頼を受付してくれた男の人だ。
「すまんが、裏の事務室に来てくれ。」
俺は何も言い返せないままドズルさんについて奥の部屋へと入って行った。
◇◇
「討伐初日で一〇匹も角ウサギを討伐したんだってなーガハハッ!」
「俺はこのギルドでマスターをしているドズルと言う!」
奥の事務室は机や椅子、低いソファ見たいな長椅子もあり、ドズルさんからそこに座る様
促された。
「さてナギよ、初討伐で角ウサギを一〇匹も討伐出来た理由を説明して貰えるか?!」
ドズルさんの口調、トーンは、お願いと言うよりも命令に近い物があった。
俺はもうスキルを隠すのは無理だと思いゆっくりと今発現しているスキルの説明
をする事にした。
「実は、、この町に来る前に、北門を出たエリアで、黒狼に襲われて討伐した
時にスキルが発現したんです、、、」
俺は発現したスキルが、身体強化とアイテムボックスだったと説明して、その後、
さっきの草原で角ウサギを討伐した時もスキルが二つ発現した事、
それが解体と探索だった事も隠さず話した。
実際には言語と文字もあるのだが、スキルかどうかもわからないので、省いていた。
「スキルを持っている冒険者は一杯いるが短期間で四つも発現させたと言う話しは
聞いた事がないぞ!!」
ドズルさんは目を丸くしてそう言った。
「これは前代未聞な事だがおおやけには出来ない話しだな!」
「ギルド職員には他言しない様に命令しておくから安心しろ!」
「しかしスキルが四つもあるとはな、、」
ギルドマスターのドズルさんの話しではベテランの冒険者でもスキルは三つが最高
らしい。
「昨日ガルツの部下から報告があったがナギが迷い人と言うのと関係があるのかも
しれないな、、、」
「どちらにしても今後はスキルに関して、他の奴に話す事は絶対にしない方が良い。」
「はい、わかりました。」
「さて今回角ウサギを初討伐で一〇匹討伐した事に関してだが、パーティーに
参加して討伐した事にして置く。」
「明日朝一番でまたここに来い!ギルドが信頼している冒険者と実際にパーティーを
組んで貰うからな」
俺に拒否する事は出来なかった。
「朝一番で絶対受付まで来る様に!」
「はい」
とりあえず、今回は角ウサギを二匹討伐した事にして一万ギルドの報酬を貰える事になった。
ギルドから出る頃には鐘が一〇回目を告げていた。
角ウサギの討伐よりもギルド内での出来事の方に神経を使ってしまい、精神的な疲れ
が出ている様に感じた。
宿に急いて戻り、アリスナに湯屋の場所を聞いて、夕飯の前に一風呂入る事にした。
◇◇◇◇
町の中央にある広場近くに湯屋はあった。
日本に昔あった銭湯の様に煙突かある。
森から見えた煙は多分この煙突から出ていた煙かもしれない。
湯屋に入ると入口に受付があり、左側が女湯、右側が男湯になっていた。
俺は受付で大銅貨一枚を払い扉を開けて男湯に入って行った。
入るとかなり広い部屋になっていて、着ている服を収納出来るカギ付きの棚があった。
棚の中には体を拭く為のタオルと前掛けが入っている。
周りの人達を見ると前掛けを腰に巻いていた。
こちらの世界は、そう言う文化なのだろうと思い俺も前掛けを腰に巻いて
着替え部屋の先にある湯船の部屋に入った。
◇◇
湯部屋は天井が高く一〇メートル位あった。
部屋自体も広く、バスケットコート位はありそうだ。
手前に洗い場があり、奥には二〇人位は入れそうな湯船が二つあった。
俺はまず、手前の洗い場で体を洗う事にした。
日本の様に蛇口は無く、低い椅子とその前に溜めてある湯気が出ているお湯がある。
他の人達を見ていたが、柄杓の様な物でお湯を掬い体にかけていた。
そのあと桶にタオルを付けて、備え付けの石鹸の様な物をタオルに含ませて体を洗っていた。
「なんかスーパー銭湯見たいだな」
俺は、以前家族で行った事のあるスーパー銭湯を思い出していた。
他の人達を真似て体と頭を洗い、一通り洗い終わり、俺は湯船に向かった。
湯船は少し緑かかっていて、匂いも独特な物がした。
そして驚いたのは、日本の風呂と違い深さがかなりあるのだった。
湯船にいる人達は立ちながら入っていて、丁度胸の辺りまで浸かっていた。
「日本の風呂とはだいぶ違うな、、、」
湯船脇には階段があり、登り降り出来る様になっていた。
俺は少し躊躇いながら湯船に入って行った。
お湯自体の温度は丁度良い感じがしたが、少しとろみがある気がする。
そして体がチクチクする感覚があった。
「薬湯なのかな?」
入っている他の人達は特に気にする事もなく、じっとお湯に浸かっていた。
他の人達と同様にお湯に浸かっていると近くにいた人に声をかけられた。
「キミ、初めて見る顔だね、湯屋はどうだい?」
目を瞑って湯船に入っていた俺は、目を開いて声のする方へ顔を向けた。
そこには、金髪でかなり美形の俺と同年代位の男性かいた。
「ああ、いい湯だよ」
俺は一言返事を返した。
「僕の名前はクルツだよ、よろしくねナギ!」
「ああよろしく、、、てかなんで俺の名前を知ってるんだ?!」
「しーっ!ここでは大きな声はマナー違反だよ。」
「おっ、おう」
「ギルドマスターにお願いされてねっ、早く本人を見たくて来ちゃったのさー」
クルツと名乗る男は明日からパーティーを組む奴見たいだ。
ちょっと軽そうで少し苦手かもしれない。
「じゃあ あ、し、た、か、らヨロシクね、ナギ」
俺は長湯をしたせいもあり、頭が少しクラクラしていた。
湯屋を出て宿屋に戻り、夕飯を食べて今日もベッドに倒れ込んだ。
「今日は悪夢を見そうな気がする、、、」
そう思いながら俺は直ぐに夢の世界へと入って行った。
南門に入り、受付で入門手続きをしてそのままギルドに向かった。
ギルドに到着すると室内はまばらだが、一〇人以上の人達が、買取や立ち話を
していた。
俺は、買取受付で一〇体討伐した内の二匹を買取して貰う事にした。
「すみません、角ウサギの買取をお願いします。」
「はい、買取ですね、ではギルドカードを提示して下さい。」
「はいカードです、、?!」
受付のお姉さんがカードを受け取り見た事も無い無機物な装置にかざしていた。
「あっ!?」
そう、俺は大事な事を忘れていた。
「そう言えば、討伐記録残るの忘れてた。」
「まずいまずい!どうする?どうする?」
俺はかなり焦っていたが、既に受付のお姉さんにカードを渡した後で
どうする事も出来なかった。
「ナギさん?!討伐、全部で一〇匹になっていますが?」
ザワザワザワー、、、
お姉さんが一〇匹の討伐と言ったのを周りの人達が聞いてザワザワし始めた。
するとギルド職員の人が呼んだのか、奥の事務室から、一人の男性が
こちらへとやって来た。
昨日討伐依頼を受付してくれた男の人だ。
「すまんが、裏の事務室に来てくれ。」
俺は何も言い返せないままドズルさんについて奥の部屋へと入って行った。
◇◇
「討伐初日で一〇匹も角ウサギを討伐したんだってなーガハハッ!」
「俺はこのギルドでマスターをしているドズルと言う!」
奥の事務室は机や椅子、低いソファ見たいな長椅子もあり、ドズルさんからそこに座る様
促された。
「さてナギよ、初討伐で角ウサギを一〇匹も討伐出来た理由を説明して貰えるか?!」
ドズルさんの口調、トーンは、お願いと言うよりも命令に近い物があった。
俺はもうスキルを隠すのは無理だと思いゆっくりと今発現しているスキルの説明
をする事にした。
「実は、、この町に来る前に、北門を出たエリアで、黒狼に襲われて討伐した
時にスキルが発現したんです、、、」
俺は発現したスキルが、身体強化とアイテムボックスだったと説明して、その後、
さっきの草原で角ウサギを討伐した時もスキルが二つ発現した事、
それが解体と探索だった事も隠さず話した。
実際には言語と文字もあるのだが、スキルかどうかもわからないので、省いていた。
「スキルを持っている冒険者は一杯いるが短期間で四つも発現させたと言う話しは
聞いた事がないぞ!!」
ドズルさんは目を丸くしてそう言った。
「これは前代未聞な事だがおおやけには出来ない話しだな!」
「ギルド職員には他言しない様に命令しておくから安心しろ!」
「しかしスキルが四つもあるとはな、、」
ギルドマスターのドズルさんの話しではベテランの冒険者でもスキルは三つが最高
らしい。
「昨日ガルツの部下から報告があったがナギが迷い人と言うのと関係があるのかも
しれないな、、、」
「どちらにしても今後はスキルに関して、他の奴に話す事は絶対にしない方が良い。」
「はい、わかりました。」
「さて今回角ウサギを初討伐で一〇匹討伐した事に関してだが、パーティーに
参加して討伐した事にして置く。」
「明日朝一番でまたここに来い!ギルドが信頼している冒険者と実際にパーティーを
組んで貰うからな」
俺に拒否する事は出来なかった。
「朝一番で絶対受付まで来る様に!」
「はい」
とりあえず、今回は角ウサギを二匹討伐した事にして一万ギルドの報酬を貰える事になった。
ギルドから出る頃には鐘が一〇回目を告げていた。
角ウサギの討伐よりもギルド内での出来事の方に神経を使ってしまい、精神的な疲れ
が出ている様に感じた。
宿に急いて戻り、アリスナに湯屋の場所を聞いて、夕飯の前に一風呂入る事にした。
◇◇◇◇
町の中央にある広場近くに湯屋はあった。
日本に昔あった銭湯の様に煙突かある。
森から見えた煙は多分この煙突から出ていた煙かもしれない。
湯屋に入ると入口に受付があり、左側が女湯、右側が男湯になっていた。
俺は受付で大銅貨一枚を払い扉を開けて男湯に入って行った。
入るとかなり広い部屋になっていて、着ている服を収納出来るカギ付きの棚があった。
棚の中には体を拭く為のタオルと前掛けが入っている。
周りの人達を見ると前掛けを腰に巻いていた。
こちらの世界は、そう言う文化なのだろうと思い俺も前掛けを腰に巻いて
着替え部屋の先にある湯船の部屋に入った。
◇◇
湯部屋は天井が高く一〇メートル位あった。
部屋自体も広く、バスケットコート位はありそうだ。
手前に洗い場があり、奥には二〇人位は入れそうな湯船が二つあった。
俺はまず、手前の洗い場で体を洗う事にした。
日本の様に蛇口は無く、低い椅子とその前に溜めてある湯気が出ているお湯がある。
他の人達を見ていたが、柄杓の様な物でお湯を掬い体にかけていた。
そのあと桶にタオルを付けて、備え付けの石鹸の様な物をタオルに含ませて体を洗っていた。
「なんかスーパー銭湯見たいだな」
俺は、以前家族で行った事のあるスーパー銭湯を思い出していた。
他の人達を真似て体と頭を洗い、一通り洗い終わり、俺は湯船に向かった。
湯船は少し緑かかっていて、匂いも独特な物がした。
そして驚いたのは、日本の風呂と違い深さがかなりあるのだった。
湯船にいる人達は立ちながら入っていて、丁度胸の辺りまで浸かっていた。
「日本の風呂とはだいぶ違うな、、、」
湯船脇には階段があり、登り降り出来る様になっていた。
俺は少し躊躇いながら湯船に入って行った。
お湯自体の温度は丁度良い感じがしたが、少しとろみがある気がする。
そして体がチクチクする感覚があった。
「薬湯なのかな?」
入っている他の人達は特に気にする事もなく、じっとお湯に浸かっていた。
他の人達と同様にお湯に浸かっていると近くにいた人に声をかけられた。
「キミ、初めて見る顔だね、湯屋はどうだい?」
目を瞑って湯船に入っていた俺は、目を開いて声のする方へ顔を向けた。
そこには、金髪でかなり美形の俺と同年代位の男性かいた。
「ああ、いい湯だよ」
俺は一言返事を返した。
「僕の名前はクルツだよ、よろしくねナギ!」
「ああよろしく、、、てかなんで俺の名前を知ってるんだ?!」
「しーっ!ここでは大きな声はマナー違反だよ。」
「おっ、おう」
「ギルドマスターにお願いされてねっ、早く本人を見たくて来ちゃったのさー」
クルツと名乗る男は明日からパーティーを組む奴見たいだ。
ちょっと軽そうで少し苦手かもしれない。
「じゃあ あ、し、た、か、らヨロシクね、ナギ」
俺は長湯をしたせいもあり、頭が少しクラクラしていた。
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