58 / 69
第8章 明かされた真実
第56話 人類の天敵
しおりを挟む
皆の視線を一身に受けたミロワが静かに語り始める。
「……まず『晄石獣』とは『鏡人』と同じく『主』————『母』が産み出した生物兵器です」
「えっ⁉︎」
「彼らに与えられた命は人類を滅ぼすこと、その一点のみ。捕食対象が人間だけであったり、生殖機能が存在しないのはそのためです」
「ええっ⁉︎」
「ジャン、うるさいんじゃ! さっきからいちいち話のコシ折るなや!」
苛立った様子でリンファが言うと、ジャンはジゼルを指差しながら答える。
「……い、いや、だってよ……今の話、ハカセが書いてたメモ書きとまるっきり同じだぜ……‼︎」
「アレを見たのかね……?」
「あ、ああ……、悪いとは思ったけど、掃除してたらたまたま眼に入っちまって……」
「……まあ、見てしまったものは仕方ない。とりあえず質問は後にして、ミロワ嬢の話を最後まで聞いてみようじゃないか」
「お、おう……」
ジゼルの様子に首を傾げながらもジャンはミロワへ向き直った。再び注がれた視線に応えるようにミロワが話し出す。
「そもそも人間が『晄石』と呼んでいる彼らの角とは武器であり、そして欲にまみれた人間をおびき寄せるための擬似餌なのです」
一同が固唾を飲んで聞き入る中、ジゼルだけが幾度もうなずきながらミロワの話を咀嚼している。
「しかし、人類は『晄石』を採取しエネルギー源として利用する方法を編み出してしまった。結果、文明はさらなる発展を遂げ、強力な兵器を操る『晄石狩り』の出現により『晄石獣』だけでは進化していく人類を滅ぼすことが出来ないと感じた『母』は次なる人類の天敵を産み出すことを決めたのです……!」
「————それが、『鏡人』か……‼︎」
その衝撃の事実にタスクは思わず口を開いてしまったが、咎めるものは誰もいない。
「【人類を滅ぼすには人類に酷似した生物が相応しい】という『母』の意思の元に産み出された『鏡人』たちは世界各地の強力な能力を持った人間を写し取り始めました。私やゼンマ、リンファさんの姉弟子を写し取った個体もその中の一人……。そして『写し』を終えた『鏡人』は写し元の人間の記憶を引き継ぎながら『母』の意思に支配される生物兵器となるのです」
『…………‼︎』
直接の被害者であるタスクとリンファが言葉を失っていると、もう我慢出来ないという風に金髪の男が立ち上がった。
「……なあ、もう質問タイムでいいだろ……⁉︎ そろそろ皆が一番知りたがってることを聞かせてもらおうぜ……!」
ジャンは同意を得るように皆の顔を見渡し異論がないことを確認すると、深呼吸した後ミロワへと手を伸ばした。
「その『晄石獣』や『カガミビト』の親玉の『母』ってヤツは、いったいドコのどいつなんだ……⁉︎」
「それは————」
「————ここまで情報が漏れてしまっては仕方がないな……」
しゃべりかけたミロワを遮るようにジゼルがつぶやいた。
「ハカセ……⁉︎」
一同の視線をミロワから奪ったジゼルはゆらりと立ち上がった。無言のまま窓際まで歩き出し、ブラインドに指を掛けながら恐るべきことを口走る。
「……誤算だったよ。まさか私の人類滅亡計画がこれほど早く露見してしまうとはね……!」
「ジゼル殿……‼︎」
「おめえ……ッ‼︎」
タスクとリンファも立ち上がりそれぞれの得物に手を掛けた。
ゆっくりと振り返ったジゼルは魔性の笑みを浮かべて大仰に腕を広げた。
「————なんて、驚いたかね?」
『は?』
広げていた手をパンと叩いたジゼルの笑みは朗らかなものに戻っていた。
「いやー、すまない諸君。ミロワ嬢の話を聞いていたら、どうしてもやってみたくなってね。ちょっとした茶目っ気だよ。許してくれたまえ、ハッハッハ!」
「ハッハッハじゃねえよ、このババア! 話のコシ折るどころか、とんでもねえバクダン落としやがって! 笑えねえんだよ‼︎」
「ホンマじゃ……! ボケてええ時といけん時があるじゃろうが……‼︎」
「…………」
こめかみに青筋を浮かべたタスクが鯉口を切った時、ミロワが大きく声を張り上げた。
「————待って、みんな!」
「どした、ミロワちゃん?」
「……来ている……!」
「来てる? って誰が?」
精神を集中させているのか、ミロワは眼を閉じて答える。
「…………『鏡人』が二人……! 今、街の中に入って来た……!」
「二人だと……⁉︎ ゼンマとルゥインが戻って来たのか⁉︎」
「……いいえ。二人とは波長が異なる……」
「どっちにしろヤベえじゃん! またこの街で虐殺を始めんのかよ⁉︎」
慌てふためくジャンにミロワは首を振って見せる。
「……違うわ。真っ直ぐにこちらに向かって来ている……!」
「なんじゃと⁉︎」
「恐らく……、『母』の命を受けて邪魔な私たちを始末するつもりよ……!」
「そういうことなら庭で迎え打つぞ……! ジャンとジゼル殿は室内に残っていろ!」
言うなりタスクとミロワ、リンファの三人は部屋を飛び出して行った。
「ちょ、待てよ! なんかここで待ってる方がおっかねえよ! 俺も出るって!」
慌てて三人を追い掛けていったジャンを尻目にジゼルはいつになく真剣な表情でつぶやく。
「……私の予想が正しければ『母』の正体とは————」
「……まず『晄石獣』とは『鏡人』と同じく『主』————『母』が産み出した生物兵器です」
「えっ⁉︎」
「彼らに与えられた命は人類を滅ぼすこと、その一点のみ。捕食対象が人間だけであったり、生殖機能が存在しないのはそのためです」
「ええっ⁉︎」
「ジャン、うるさいんじゃ! さっきからいちいち話のコシ折るなや!」
苛立った様子でリンファが言うと、ジャンはジゼルを指差しながら答える。
「……い、いや、だってよ……今の話、ハカセが書いてたメモ書きとまるっきり同じだぜ……‼︎」
「アレを見たのかね……?」
「あ、ああ……、悪いとは思ったけど、掃除してたらたまたま眼に入っちまって……」
「……まあ、見てしまったものは仕方ない。とりあえず質問は後にして、ミロワ嬢の話を最後まで聞いてみようじゃないか」
「お、おう……」
ジゼルの様子に首を傾げながらもジャンはミロワへ向き直った。再び注がれた視線に応えるようにミロワが話し出す。
「そもそも人間が『晄石』と呼んでいる彼らの角とは武器であり、そして欲にまみれた人間をおびき寄せるための擬似餌なのです」
一同が固唾を飲んで聞き入る中、ジゼルだけが幾度もうなずきながらミロワの話を咀嚼している。
「しかし、人類は『晄石』を採取しエネルギー源として利用する方法を編み出してしまった。結果、文明はさらなる発展を遂げ、強力な兵器を操る『晄石狩り』の出現により『晄石獣』だけでは進化していく人類を滅ぼすことが出来ないと感じた『母』は次なる人類の天敵を産み出すことを決めたのです……!」
「————それが、『鏡人』か……‼︎」
その衝撃の事実にタスクは思わず口を開いてしまったが、咎めるものは誰もいない。
「【人類を滅ぼすには人類に酷似した生物が相応しい】という『母』の意思の元に産み出された『鏡人』たちは世界各地の強力な能力を持った人間を写し取り始めました。私やゼンマ、リンファさんの姉弟子を写し取った個体もその中の一人……。そして『写し』を終えた『鏡人』は写し元の人間の記憶を引き継ぎながら『母』の意思に支配される生物兵器となるのです」
『…………‼︎』
直接の被害者であるタスクとリンファが言葉を失っていると、もう我慢出来ないという風に金髪の男が立ち上がった。
「……なあ、もう質問タイムでいいだろ……⁉︎ そろそろ皆が一番知りたがってることを聞かせてもらおうぜ……!」
ジャンは同意を得るように皆の顔を見渡し異論がないことを確認すると、深呼吸した後ミロワへと手を伸ばした。
「その『晄石獣』や『カガミビト』の親玉の『母』ってヤツは、いったいドコのどいつなんだ……⁉︎」
「それは————」
「————ここまで情報が漏れてしまっては仕方がないな……」
しゃべりかけたミロワを遮るようにジゼルがつぶやいた。
「ハカセ……⁉︎」
一同の視線をミロワから奪ったジゼルはゆらりと立ち上がった。無言のまま窓際まで歩き出し、ブラインドに指を掛けながら恐るべきことを口走る。
「……誤算だったよ。まさか私の人類滅亡計画がこれほど早く露見してしまうとはね……!」
「ジゼル殿……‼︎」
「おめえ……ッ‼︎」
タスクとリンファも立ち上がりそれぞれの得物に手を掛けた。
ゆっくりと振り返ったジゼルは魔性の笑みを浮かべて大仰に腕を広げた。
「————なんて、驚いたかね?」
『は?』
広げていた手をパンと叩いたジゼルの笑みは朗らかなものに戻っていた。
「いやー、すまない諸君。ミロワ嬢の話を聞いていたら、どうしてもやってみたくなってね。ちょっとした茶目っ気だよ。許してくれたまえ、ハッハッハ!」
「ハッハッハじゃねえよ、このババア! 話のコシ折るどころか、とんでもねえバクダン落としやがって! 笑えねえんだよ‼︎」
「ホンマじゃ……! ボケてええ時といけん時があるじゃろうが……‼︎」
「…………」
こめかみに青筋を浮かべたタスクが鯉口を切った時、ミロワが大きく声を張り上げた。
「————待って、みんな!」
「どした、ミロワちゃん?」
「……来ている……!」
「来てる? って誰が?」
精神を集中させているのか、ミロワは眼を閉じて答える。
「…………『鏡人』が二人……! 今、街の中に入って来た……!」
「二人だと……⁉︎ ゼンマとルゥインが戻って来たのか⁉︎」
「……いいえ。二人とは波長が異なる……」
「どっちにしろヤベえじゃん! またこの街で虐殺を始めんのかよ⁉︎」
慌てふためくジャンにミロワは首を振って見せる。
「……違うわ。真っ直ぐにこちらに向かって来ている……!」
「なんじゃと⁉︎」
「恐らく……、『母』の命を受けて邪魔な私たちを始末するつもりよ……!」
「そういうことなら庭で迎え打つぞ……! ジャンとジゼル殿は室内に残っていろ!」
言うなりタスクとミロワ、リンファの三人は部屋を飛び出して行った。
「ちょ、待てよ! なんかここで待ってる方がおっかねえよ! 俺も出るって!」
慌てて三人を追い掛けていったジャンを尻目にジゼルはいつになく真剣な表情でつぶやく。
「……私の予想が正しければ『母』の正体とは————」
0
あなたにおすすめの小説
氷結の夜明けの果て (R16)
ウルフィー-UG6
ファンタジー
Edge of the Frozen Dawn(エッジ・オブ・ザ・フローズン・ドーン)
よくある異世界転生?
使い古されたテンプレート?
――そうかもしれない。
だが、これはダークファンタジーだ。
恐怖とは、姿を見せた瞬間よりも――
まだ見えぬまま、静かに忍び寄るもの。
穏やかな始まり。ほのかな優しさ。
だが、石の下には、眠る獣がいるかもしれない。
その時が来れば、闇は牙を剥く。
あらすじ
失われた魂――影に見つめられながら。
だが、英雄とは……本当に常に“光”のために戦う者なのか?
異国の大地で、記憶のないまま、見知らぬ身体で目を覚ます。
生き延びようとする本能だけが、彼を前へと突き動かす。
――英雄か、災厄か。それを分けるのは、ただ一つの選択。
冷たく、謎めいた女戦士アリニアと共に、
彼は武器を鍛え、輝く都市を訪れ、古の森を抜け、忘れられた遺跡へと踏み込んでいく。
だが、栄光へと近づく一歩ごとに、
痛みが、迷いが、そして見えない傷が刻まれていく。
光の道を歩んでいるかのように見えて――
その背後で、影は静かに育ち続けていた。
――これは、力と希望、そして自ら築き上げる運命の物語。
🔹 広大で容赦のない世界が、挑む者を待ち受ける。
🔹 試練と沈黙の中で絆を深めていく、二人の仲間。
🔹 「居場所」を探す旅路の果てに待つものとは――。
ヴェイルは進む。
その選択はやがて、一つの伝説を生み出すだろう。
それが光か、闇か。――決めるのは、あなた自身だ。
異世界国盗り物語 ~戦国日本のサムライ達が剣と魔法の世界で無双する~
和田真尚
ファンタジー
戦国大名の若君・斎藤新九郎は大地震にあって崖から転落――――気付いた時には、剣と魔法が物を言い、魔物がはびこる異世界に飛ばされていた。
「これは神隠しか?」
戸惑いつつも日本へ帰る方法を探そうとする新九郎
ところが、今度は自分を追うように領地までが異世界転移してしまう。
家臣や領民を守るため、新九郎は異世界での生き残りを目指すが周囲は問題だらけ。
領地は魔物溢れる荒れ地のど真ん中に転移。
唯一頼れた貴族はお家騒動で没落寸前。
敵対勢力は圧倒的な戦力。
果たして苦境を脱する術はあるのか?
かつて、日本から様々なものが異世界転移した。
侍 = 刀一本で無双した。
自衛隊 = 現代兵器で無双した。
日本国 = 国力をあげて無双した。
では、戦国大名が家臣を引き連れ、領地丸ごと、剣と魔法の異世界へ転移したら――――?
【新九郎の解答】
国を盗って生き残るしかない!(必死)
【ちなみに異世界の人々の感想】
何なのこの狂戦士!? もう帰れよ!
戦国日本の侍達が生き残りを掛けて本気で戦った時、剣と魔法の異世界は勝てるのか?
これは、その疑問に答える物語。
異世界よ、戦国武士の本気を思い知れ――――。
※「小説家になろう」様、「カクヨム」様にも投稿しています。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
チート魔力を持ったせいで世界を束ねる管理者に目を付けられたが、巻き込まれたくないので金稼ぎします
桜桃-サクランボ-
ファンタジー
金さえあれば人生はどうにでもなる――そう信じている二十八歳の守銭奴、鏡谷知里。
交通事故で意識が朦朧とする中、目を覚ますと見知らぬ異世界で、目の前には見たことがないドラゴン。
そして、なぜか“チート魔力持ち”になっていた。
その莫大な魔力は、もともと自分が持っていた付与魔力に、封印されていた冒険者の魔力が重なってしまった結果らしい。
だが、それが不幸の始まりだった。
世界を恐怖で支配する集団――「世界を束ねる管理者」。
彼らに目をつけられてしまった知里は、巻き込まれたくないのに狙われる羽目になってしまう。
さらに、人を疑うことを知らない純粋すぎる二人と行動を共にすることになり、望んでもいないのに“冒険者”として動くことになってしまった。
金を稼ごうとすれば邪魔が入り、巻き込まれたくないのに事件に引きずられる。
面倒ごとから逃げたい守銭奴と、世界の頂点に立つ管理者。
本来交わらないはずの二つが、過去の冒険者の残した魔力によってぶつかり合う、異世界ファンタジー。
※小説家になろう・カクヨムでも更新中
※表紙:あニキさん
※ ※がタイトルにある話に挿絵アリ
※月、水、金、更新予定!
サディストの私がM男を多頭飼いした時のお話
トシコ
ファンタジー
素人の女王様である私がマゾの男性を飼うのはリスクもありますが、生活に余裕の出来た私には癒しの空間でした。結婚しないで管理職になった女性は周りから見る目も厳しく、私は自分だけの城を作りまあした。そこで私とM男の週末の生活を祖紹介します。半分はノンフィクション、そして半分はフィクションです。
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる