さよなら異世界転生

武井とむ

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第一章

不和と調和 3

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「ミケさん...私あんな強気な事いったくせに、すごく後悔しました...人一人殺す事ってこんなに辛いんですね...でも、私はそれをミケさんを利用して...本当にごめんなさい」
さほど月日が経ったわけでもないのに、以前のハニに比べこけた頬、服の上からでも分かるほどに身も痩せている。
よっぽどのショックだった事はすぐにミケに伝わった。

しかし、ミケは止まるわけには行かない。
「ふっ。だからなんにゃ。私はやるべき事をやるだけにゃ」
ハニの静止を振り切り先を急ぐミケの腕を掴み、警備兵に気づかれないよう声を殺して訴えかける。
「このままだと...ミケさん死んじゃいます...!」
ミケの目が大きく見開かれ、一瞬時が止まったかのように感じた。
だが、彼女には果たさなければならない任務がある。
迫害を受けた幼い頃の記憶、そんな日々でも唯一の味方でいてくれた大好きな母の死、新たな家族と別れてでも成し遂げたい革命。
それを実現してくれる男との約束。
今までの出来事がミケの頭を走馬灯のよう駆け巡る。

一瞬の間を置いてミケは腕を振り払った
「ありがとにゃ」
その一言を呟き、走り去るミケをハニはただただ潤んだ瞳で見送る事しかできなかった。

——————

荘厳な国葬が最高潮に達し、
全てが静まり返った瞬間、それは唐突に訪れた。

帝国の偉大なる指導者を悼むため、壮麗な大聖堂に集った友好国の国王や使節団、帝国の重鎮たちは、誰一人としてその不穏な兆しを感じ取ることができなかった。

ただ一部を除いて。

外の曇天は、一層灰色を帯び、大地に重く圧し掛かるかのようだったが、そんな空模様も、厳かな儀式の進行を止めることはできなかった。

しかし、その静寂を切り裂くような轟音が、大聖堂の外から響き渡った。
誰もが一瞬、その音の正体を理解できなかった。
だが次の瞬間、爆音が再び鳴り響き、建物全体が揺れ、壮麗なステンドグラスが砕け散った。
ガラスの破片が雨のように降り注ぎ、参列者たちは驚愕と恐怖で動きを止めた。

「襲撃だ!」

その一言が場内に響き渡ると、瞬時にして混乱が広がった。
友好国の使節団は急いで身をかがめ、警護隊は素早く防御の陣形を取り、盾となって彼らを守ろうとした。
帝国の重鎮たちは、訓練された警護兵によって速やかに安全な場所へと誘導されたが、彼らの表情には動揺と不安が浮かんでいた。

すると突然、天井から何かが急降下してきた。

それはまるで影が落ちてきたかのようだった。
一瞬のうちに、誰もがその動きに目を奪われた。
暗殺者が、高い天井から音もなく飛び降り、まるで幽霊のように着地した。
黒い装束に身を包んだその者は、身のこなしが鋭く、瞬く間に帝国の長老に接近した。

「動くな!」

暗殺者の冷徹な声が響き渡ると同時に、彼は素早く長老を捕らえ、鋭い短剣をその喉元に突きつけた。長老は驚きに目を見開き、息を呑んだ。大聖堂内にいた全員が、その場に釘付けになった。
参列者たちは恐怖で動けなくなり、息を潜めたまま、ただその光景を見守るしかなかった。

暗殺者は長老を前に引き寄せ、彼を盾にしながら周囲を見渡した。
その目には冷酷な光が宿り、誰一人としてこの場で自分に逆らう者がいないことを確認したかのように、満足げな笑みを浮かべた。
短剣の刃先が、長老の喉元に食い込んでいる。

「誰も動くな!」
再び鋭い声が響き渡り、大聖堂内の空気はさらに張り詰めた。
守衛たちは、目の前の事態に対応するための準備をしていたが、一歩も踏み出せなかった。
暗殺者が一瞬でも動きを察すれば、長老の命は瞬時に奪われるだろうという緊迫感が、彼らの行動を縛りつけていた。

「帝国の長老を人質にした!この場で我が要求に従わなければ、この場で血を見ることになる!」
暗殺者の声には、冷酷な決意が込められていた。

長老の顔は青ざめ、その瞳には恐怖と覚悟が交錯していた。
しかし、彼は帝国の重鎮として、気丈にも声を震わせずに暗殺者に問いかけた。
「何が目的だ?帝国を脅して、何を得ようというのだ?」

暗殺者すぐに冷ややかな笑みを浮かべた。
「この帝国が築き上げた力...それを崩すためだ。今日、ここで新たな歴史が始まる。」

その言葉が放たれた瞬間、大聖堂の空気が一層重くなった。
誰もが息を潜め、次の瞬間に何が起こるのかを見守っていた。
だがその時、長老はゆっくりと深呼吸をし、堂々とした声で言った。
「帝国は簡単には屈しない。たとえ私の命が失われても、ここにいる者たちがそれを証明するだろう。」

暗殺者は一瞬、その言葉に動揺したように見えたが、すぐに表情を引き締めた。
短剣を強く握り締め、長老の命が風前の灯火となる。
その緊迫した瞬間、場内は息を呑むような静寂に包まれた。

全員が、次の瞬間に何が起こるのかを固唾を飲んで見守っていた。
守衛たちは、いつでも行動に移せるように準備を整えていたが、誰もが一触即発の状況において一つの判断が全てを変えることを理解していた。
その場にいる誰もが、この瞬間が帝国の運命を左右することを痛感していた。


その緊迫した瞬間、静寂を切り裂くように、大聖堂の奥から重々しい足音が響き渡った。
参列者たちがその音に振り返ると、威風堂々とした姿をした一人の男がゆっくりと前へ進み出てきた。
その男は、帝国の軍神と称されるバルドルだった。

彼の登場に場内の空気が一変した。長身で屈強な体躯、鋭い眼差し、そしてその背に負った巨大な矛。彼の存在そのものが、帝国の力と威厳を象徴していた。暗殺者でさえ、その姿を目にした瞬間、一瞬動きを止め、冷や汗が背中を伝うのを感じた。

「バルドル…!」暗殺者はその名を呟いた。
彼の手が一瞬、長老を捕らえる力を弱めた。
その隙に長老が浅く息を吸い、希望の光が一瞬、その瞳に宿った。

バルドルは、落ち着いた声で暗殺者に言葉を投げかけた。
「この神聖なる場所で、何をしようとしているのか理解しているのか?貴様が命を賭して挑んでいる相手は、この帝国そのものだ。だが、それ以上に、私を敵に回す覚悟があるのか?」

暗殺者は一瞬、躊躇したが次の瞬間には再び短剣を強く握り締め、長老を盾にして叫んだ。

「一歩でも近づけば、この老人の命はない!」

バルドルはその言葉を静かに受け流し、さらに一歩前に進んだ。
その威圧感が、大聖堂全体に広がり、参列者たちの心をも震わせた。
「命を賭けて帝国に挑むこと、その勇気は認めてやろう。だが、その方法は誤っている。この帝国の力がどれほどのものか、今ここで教えてやる。」

その言葉と共に、バルドルの手がゆっくりと背中の矛に伸びた。
その剣は数々の戦場で帝国を勝利へと導いてきた。
剣が鞘から抜かれる音が響き渡ると、暗殺者の目には焦りの色が浮かんだ。
長老をさらに強く捕らえ、喉元に短剣を押し当てたが、その手が微かに震えていた。

「最後の警告だ。手を離せ。さもなくば、貴様の命はここで終わる。」
バルドルの声には、まるで冷たい鋼のような鋭さが宿っていた。
その冷徹な視線を相手に向けた瞬間、バルドルの中で稲妻のように過去の記憶が蘇った。
こいつは守衛からの報告に聞いていた、かつて帝国の皇帝を暗殺した張本人
バルドルが何度も後悔の念から自らの手で葬りたいと切に願っていた相手だった。

その事実に怒りが燃え上がり、軍神の顔を捨てたバルドルの心を激しく揺さぶった。
彼の手は背負った剣の柄を強く握りしめ、その怒りが全身に伝わるのを感じた。
だが、冷静さを保とうと努めるも、目の前の長老が人質として捕らえられている現状が、彼をさらに苦しめた。

暗殺者はバルバドの瞳に浮かぶ怒りを見て取り、口を開いた。
「やはりお前も気づいたか。そうだ、あの時の皇帝を葬ったのはこの私だ。そして今日、帝国に再び破滅をもたらすためにここにいる。」

バルドルは激しい怒りを内に秘めつつ、その場で相手を斬り伏せたい衝動に駆られた。
しかし、その行動は長老の命を危険に晒す。
彼は歯を食いしばり、今は動けない自分に苛立ちを感じた。

その時、大聖堂に別の足音が響いた。
参列者たちが振り返ると、そこには一人の男が立っていた。
その者の名前はアダムだった。

「軍神、感情に流されてはいけないな。冷静になれ。」
アダムの声は冷静で、しかしその中に秘められた力が感じられた。
彼の眼光が暗殺者に向けられ、その瞳には異様な輝きが宿っていた。

バルドルはその言葉にハッとし、アダムを見つめた。
アダムが放つ冷ややかな視線と、彼の存在そのものが、大聖堂内の空気を一変させた。

アダムは左手を上げ、静かにその場の空気を支配した。
重力操作グラビティ
囁くように言葉を発したアダム。
すると、まるで重力が変わったかのように、暗殺者の体が動きを止めた。

動くことは出来ないものの、暗殺者の焦りは目だけでも伝わっいた。
間髪入れずにアダムは右手を上げ続ける
盗取スティール
その言葉と共に短剣はいつの間にかアダムの右手に収まっていた。
彼の手のひらから放たれる見えない力が、暗殺者の体を締め付け、次第に呼吸さえ奪っていく。

「くっ……何を……!」暗殺者は必死に抵抗しようとしたが、アダムの力が圧倒的であることに気づくと次第にその顔に恐怖が浮かんだ。
「この場で、貴様を生かしておく理由はない。だが、今は帝国の秩序を守るために、その命を取ることは避けよう。」

アダムの声は冷酷でありながらも、理性的であった。
彼は徐々に手を下ろし、暗殺者の体をゆっくりと地面に押し付けた。

そして暗殺者の元へ歩み寄り、膝をつき二人にしか聞こえないであろう声で囁いた
「よくやった...あとで開放してやるからな」
「ア、アダム様...」
いつものアダムの声色に、この国葬において暗殺者という大役を勤め上げたミケは安堵した。


アダムは立ち上がり、バルドルに目を向けた。
「長老の安全は確保した。ここから先はお前に任せよう。感情に溺れることなく、帝国のために行動するのだ。」

バルドルはその言葉に一瞬迷ったが、すぐに己を取り戻した。
彼はアダムに深く頷き、無力化された暗殺者に向けて鋭い視線を送った。
「お前は必ず、帝国の法で裁かれることになる。今日ここで逃げることは許さない。」

アダムの力によって鎮圧された暗殺者は、完全に力を失い、捕らえられる運命を受け入れるしかなかった。


——————暗殺者が完全に無力化され、大聖堂内にようやく静寂が戻った。
長老は深い息をつきながら、ゆっくりとその場に立ち上がった。
彼の顔には安堵の表情が浮かび、震える手を胸元に当てながら、アダムに視線を向けた。

「アダム殿…」
長老は、心からの感謝を込めて言葉を絞り出した。
「あなたの勇気と力がなければ、私は今頃、帝国のために命を落としていただろう。本当に感謝する」

アダムは静かに頷き、冷静な表情を崩さないまま、長老に一礼した。
「長老、ご無事で何よりです。帝国の未来のため、これからもその知恵をお借りしたい」

その言葉に、長老は深く頷き返した。
彼の目には、アダムへの信頼と感謝の念が溢れていた。

その瞬間、他の帝国の権力者たちも続々とアダムに駆け寄り、口々に彼を称賛した。


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