未開の惑星に不時着したけど帰れそうにないので人外ハーレムを目指してみます(Ver.02)

京衛武百十

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第三世代

交・環編 役目

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子供の頃のこうかんについては、本当に、

『元気で可愛い♡』

という印象しかない。

それは俺自身が、<孫>ということで若干、距離を置いた接し方をしていたからというのもあるのかもしれない。

もちろん、れんのこともあって気にかけていたのは事実でも、自分の子供に向けてたそれとは違っていたのも事実だろうな。

俺はそれ自体は別に悪いことでもないと思ってる。

子供に対して責任を負うのは<親の義務>であると同時に<親の特権>でもあると思うからな。最も身近で最もしっかりと子供の成長を見守れる、ガッツリ関われるというのは、やっぱり親ならではだと思うんだよ。

孫ならまだキリギリ許されるかもしれないが、他人の子供を抱き締めたり、一緒に風呂に入ったり、っていうのはさすがにな。

ちなみに、ひかりあかりも、いまだに俺と一緒に風呂に入ることについてもためらいがない。

これは、二人が『地球人じゃない』ってことも影響してるのかもしれないが、それ以上に、俺が二人のことを性的な目で見ないからっていうのもあるのかもな。

自分が娘を持ってみて実感したが、娘はどこまで行っても<娘>なんだよ。<異性としての女性>じゃない。自分の娘を<異性としての女性>として見る父親がいるらしいというのが俺には理解できない。

生まれた時からミルクもおむつ替えもやって風呂にも入れてれば、異性として見られるか? 赤ん坊の頃のユルユルウンチが<ワレメ>の中にまで入っててそれを開いて拭いたりもしたんだぞ?

これはあれだな。『医者が女性患者を別にそういう目で見ない』ってのと同じじゃないかな。

赤の他人の異性に対しても気にしなくなれるくらいなんだから、ましてや自分の娘を異性として見られるなんてのが、意味が分からない。

そうだよ。惚れた女でも結婚して長く一緒に暮らしてるうちに、裸を見てもなんとも思わなくなったりというのもあるじゃないか。

正直、俺も、ひそか達の体を見てるだけじゃどうってことなくなってしまったぞ。

あくまで、お互いにそういう気分になった時には盛り上がれるだけで。

ひそか達がそういう気分になってない時は、それこそどんな格好してても平気だったな。

自分の娘が<そういう気分>になってるわけでもないのに一方的にエロい目で見られるとか、それこそワケが分からん。

もしや<自分の娘>じゃなくて、<余所の女>として見てるのか? そうとでも考えないと理解できないぞ。



と、思いっ切り脱線しつつ、こうかんのことを思い出す。

でもなあ、ほまれ達に比べても家とかを壊す回数が明らかに少なくて、面倒を掛けられたっていう印象がないんだよ。

たぶん、たとえ面倒を掛けられても俺は気にしてなかっただろうけどな。

子供はな。親に迷惑掛けて振り回すのが役目なんだよ。

それを思えば物足りないくらいだったな。

いい子すぎて。

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