私が異世界物を書く理由

京衛武百十

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第二幕

私は別に自分を利口だと思ってるわけじゃないんだよ。他所様を『馬鹿だ』『低能だ』と罵ってるような人らが、私が考えてる程度のことも考えてないって

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私は別に自分を利口だと思ってるわけじゃないんだよ。他所様を『馬鹿だ』『低能だ』と罵ってるような人らが、私が考えてる程度のことも考えてないってのが不思議なだけ。私なんかが思い付く程度のことがなんで思い付かないのかが不思議なだけ。

創作に関してもさ、あれやこれやと分かったようなことを言ってくるじゃん。なのにさ、どうして、

『そうやってコキ下ろしてたって、<面白いものを作れる人>が残るんじゃなくて<何を言われても平気な人>が残るだけっていう確率の方がずっと高い』

って程度のことが分からないんだろう?って思うだけなんだよ。

だってそうじゃん? なんかもういっつも叩かれてるような人が結局現場に残ってることが多いじゃん。アニメとか特に。

『批判をものともせずに面白いものを作れるのが本物だ!!』

とか言ってたりするけど、いやもう、その考え方自体が<チート転生者>みたいなのを望むそれと同じだと思うけど? 

『面白いものを作れる』

のと、

『他者の批判をものともしない』

ってのは、必ずしも一致するわけじゃないんだよ? むしろ面白いものを作れる人の多くは感受性が強くて、人一倍、他者の悪意とかに敏感だったりすることって、ないと思うの?

私は基本的にアンチに何言われたって堪えないタイプではあるけどさ、だからってそんなに一般ウケするものを書けないってのは、見て分かるじゃん。コキ下ろされてそれでも残るのは、私みたいなタイプじゃないの?

ねえ? どうなのさ?

私はさ、そもそも『読者を楽しませる』なんてことは目的にして書いてないからこそ、『面白くない』とか言われたって、『そうでしょうね』としか思わないけど、仮にも読者を楽しませようとして創作してる人が『面白くない』とか言われて筆を折っちゃったら、その人の作品を面白いと思ってた人には迷惑以外の何物でもないんじゃないの? 面白い面白くないなんてのは、結局、読み手の側の好みが大部分でしょうが。商用の場合だと、

『面白いと思ってくれる人が多い』

のが大事なのは確かでも、だからって自分の好みじゃない作品を貶しまくってその作者の筆を折らせたら、たとえ少数であったとしてもそれを楽しみにしてた人にとっては余計な真似でしかないってのをなんで考えることができないの?

ねえ? なんでなのさ? そんなに自分を利口だと思ってるのなら、なんでその程度のことも考えられないのか、教えてほしいんですけど?

キャラ設計の参考にするからさあ。

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