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「悪川シリーズ」
「鬼火」参之巻
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まあ、これ以上思い出しても怒りを増すだけなのでここまでとしておこう。そういうわけで、詳しい理由はまた後で話すが、この西暦1600年からの「鬼火」を変えることが、たどり着く未来を変えることを意味していた。
実際、「神西暦シリーズ」には日本は存在しない。日本どころか実在する国全て存在しない。日本のような形の島国は存在するが、アメリカに該当するSDという国の属国となってSD-G-RLと呼ばれていた。
「神西暦シリーズ」でSDから始まるで国は、神に抵抗する最後の国々となっている。もちろん、SD-G-RLもその1つだ。
では、何故、たかだか、日本一国の勝敗で、それほどまでに大きく歴史が変わったのか…
それは、追加の戦いで神に対抗できる魔族3種が滅亡したため。
・蝙蝠…「僧正」で登場するコウモリ・ズーと同デザインであり、本来、「VANE」の渡房太郎の祖先というキャラクターにする予定であったが、「鬼火」で使用してしまったため、読者への混乱を避けるため、「VANE」内の房太郎は魔族・魔物の力を受け継いでいるという設定に留めることになった。
・山椒魚…「空白」でも主人公ソラの協力者として登場していた魔物で、そのときは人としての姿のみで明確な魔物としての姿は描かれなかったが、「SAME」終盤で、「GAME」主人公風田哲也の祖先として登場させる予定でデザインしていた。
・狼…こちらも、「SAME」終盤で、「SAME」主人公赤井隆の祖先として登場させる予定でデザインしていた。
上の事からわかるように、「神西暦シリーズ」の祖先たちにする予定だった魔物たちで、その伏線は「GAME」「SAME」に散りばめてしまった後だった。
「空白」での設定から、悪い魔物というわけでもなく、魔身血社の13体が人間たちに敵意や悪意を持っていたのに対し、蝙蝠・山椒魚・狼は服部半蔵に操られていただけであった。
私は水本耕二とともに、鬼ノ城に向かった。本来の鬼ノ城は30ヘクタールの面積であったが、「鬼火」では増設がされ60ヘクタールとなっていた。それでも入り口は山の中の西門…正門と西門をかけたシャレではあるが、西にいる信長を受け入れるという意味も持つ。
山道はこたえたが、登れない道のりではなかった。
高千穂に隠れ住んでいた水本には先に行ってもらった。
魔身血社の13体の魔物を倒した所で、服部半蔵が鬼を殺しに来る。
鬼の正体は、赤井義経の父親の赤井義朝。「空白」で倒した魔物たちのエネルギーを使った人間の強化態…
ギルの研究していたプレートと違い、その能力を使用することはできないが、一時的にしか能力を使えないプレートに対して、エネルギーを半永久的使用することができる。まあ、それをプレートでも可能にしたのが神のプレートになるわけだが…
代々、魔物のエネルギーを封じた石…鬼の力を鬼ノ城にて守り続けてきたが、あるとき魔族が日本各所を攻めてきていると伊賀忍者の風から情報が入る。義朝は子供を風に託すと、鬼の力を我が身に移し、鬼となった。
風は三代目服部半蔵と同じ伊賀忍者とはいえ、下忍。事情も知らず情報を伝えさせただけの存在だった。
服部半蔵の目的は、鬼の力…ただ、鬼の力を使わずとも剣の達人であった赤井義朝から奪うのは服部半蔵といえど骨が折れた。それゆえに、服部半蔵は一計を案じた。
実際、「神西暦シリーズ」には日本は存在しない。日本どころか実在する国全て存在しない。日本のような形の島国は存在するが、アメリカに該当するSDという国の属国となってSD-G-RLと呼ばれていた。
「神西暦シリーズ」でSDから始まるで国は、神に抵抗する最後の国々となっている。もちろん、SD-G-RLもその1つだ。
では、何故、たかだか、日本一国の勝敗で、それほどまでに大きく歴史が変わったのか…
それは、追加の戦いで神に対抗できる魔族3種が滅亡したため。
・蝙蝠…「僧正」で登場するコウモリ・ズーと同デザインであり、本来、「VANE」の渡房太郎の祖先というキャラクターにする予定であったが、「鬼火」で使用してしまったため、読者への混乱を避けるため、「VANE」内の房太郎は魔族・魔物の力を受け継いでいるという設定に留めることになった。
・山椒魚…「空白」でも主人公ソラの協力者として登場していた魔物で、そのときは人としての姿のみで明確な魔物としての姿は描かれなかったが、「SAME」終盤で、「GAME」主人公風田哲也の祖先として登場させる予定でデザインしていた。
・狼…こちらも、「SAME」終盤で、「SAME」主人公赤井隆の祖先として登場させる予定でデザインしていた。
上の事からわかるように、「神西暦シリーズ」の祖先たちにする予定だった魔物たちで、その伏線は「GAME」「SAME」に散りばめてしまった後だった。
「空白」での設定から、悪い魔物というわけでもなく、魔身血社の13体が人間たちに敵意や悪意を持っていたのに対し、蝙蝠・山椒魚・狼は服部半蔵に操られていただけであった。
私は水本耕二とともに、鬼ノ城に向かった。本来の鬼ノ城は30ヘクタールの面積であったが、「鬼火」では増設がされ60ヘクタールとなっていた。それでも入り口は山の中の西門…正門と西門をかけたシャレではあるが、西にいる信長を受け入れるという意味も持つ。
山道はこたえたが、登れない道のりではなかった。
高千穂に隠れ住んでいた水本には先に行ってもらった。
魔身血社の13体の魔物を倒した所で、服部半蔵が鬼を殺しに来る。
鬼の正体は、赤井義経の父親の赤井義朝。「空白」で倒した魔物たちのエネルギーを使った人間の強化態…
ギルの研究していたプレートと違い、その能力を使用することはできないが、一時的にしか能力を使えないプレートに対して、エネルギーを半永久的使用することができる。まあ、それをプレートでも可能にしたのが神のプレートになるわけだが…
代々、魔物のエネルギーを封じた石…鬼の力を鬼ノ城にて守り続けてきたが、あるとき魔族が日本各所を攻めてきていると伊賀忍者の風から情報が入る。義朝は子供を風に託すと、鬼の力を我が身に移し、鬼となった。
風は三代目服部半蔵と同じ伊賀忍者とはいえ、下忍。事情も知らず情報を伝えさせただけの存在だった。
服部半蔵の目的は、鬼の力…ただ、鬼の力を使わずとも剣の達人であった赤井義朝から奪うのは服部半蔵といえど骨が折れた。それゆえに、服部半蔵は一計を案じた。
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