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間話2
ザイラ子爵夫人とヘレン
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「これは……すごいわね」
リンドブロムでは珍しい真っ黒な髪を頭の上でひとくくりにし、粗末なベージュ色のワンピースを着た女性がまじまじとマユのトルソーを見つめる。
ザイラ・ギルマン子爵夫人。夫ガンディス子爵より四つ上の二十五歳で、ギルマン子爵領の実質的な支配者である。
その性格は、質実剛健。ひとたび社交界に出れば美しく着飾り皆の注目を集める美女も、普段は髪も服も子爵夫人とはとても思えないいい加減さだ。
その理由は『合理的じゃないから』。彼女にとっては美しい衣装も煌びやかな宝石も、子爵家の体面を保つ手段に過ぎないのだ。
「十一歳から十四歳までずっと寝たきりだったのに、どうやってこんなに成長して、しかも綺麗に維持できたのかしら」
「アイーダ女史のお話によれば、初潮を迎えたことにより暴走した膨大な魔精力を体に閉じ込めようとした結果、ということですが……」
ザイラの目の前には、いつもより上等のメイド服に身を包んだヘレンが、肩を少し震わせて立っている。
ロワネスクにあるガンディス子爵邸に訪れたヘレンは、マリアンセイユから託されていた手紙を執事に預けた。そのあと別の部屋に案内され、集められていた職人にマユについて話をしていたのだが、
「直接話を聞きたいわ」
と、ザイラ本人に急に呼び出されたのだ。
マリアンセイユのトルソーと共にザイラの私室を訪れたヘレンは、かなり緊張していた。
「つまり、普通の食事ではなく魔精力によって培われた身体、ということね」
「はい。あとはわたくしが夜毎、全身マッサージを施しておりました。身体をほぐしたら血行がよくなるように、魔精力も淀みなく体内を巡るのではないかと考えまして……」
「なるほどねぇ。マッサージといい型にはめるブラジャーといい、日頃から手をかけることが大事、という訳ね」
そういうザイラは、上流貴族の一つ、プリメイル侯爵家の令嬢であるが魔導士ではない。
しかし幼いころから才女として有名で、いささか知性に欠けるガンディスを支えてやってほしい、と二人が11歳と7歳のときに婚約した。
親が決めた結婚だったが二人は幼馴染であり、ガンディスが強く望んだのもあって恋愛結婚と見まごうほど仲のいい夫婦である。
「――マリアンセイユ様を基準にするのは、難しいかもしれないわね……」
「ええっ!?」
ザイラの言葉に、ヘレンが絶望的な顔をする。
あんなにバストのことで悩み、ブラジャーができるのを楽しみにしていらしたのに……。
「あ、いえ、そういう意味じゃないのよ」
ザイラが慌てて手を振る。マユにどう伝えればいいだろう、と悩み始めたヘレンににっこりと微笑みかけた。
「まずはマリアンセイユ様のお身体で作ってみるけれど、それを基準にして一般向けに作るのは難しそうね、ということよ。だって……」
ちらりと横目でトルソーを見る。
「こんなカラダの女性、そうそういないわ」
「そうですね、本当に奇跡のおカラダでいらっしゃいますので」
ヘレンがうむうむと頷く。
本当にマリアンセイユを慕っているメイドなのね、とザイラは微笑ましく思った。
三年間、眠っているマリアンセイユを世話し続け、マッサージし続けたというのだから、その忠義は本物なのだろう、と。
「ただ逆に言えば、マリアンセイユ様が満足できる出来になれば、そのときのノウハウを生かして一般向けにするのは可能よ。より精巧に作るとなると技術が必要だけれど、より簡略化するのはそう難しくは無いから」
「はい!」
「ああ、会ってみたいわ、この身体の持ち主に」
トルソーを撫で、ふふふ、とザイラが微笑む。
「公爵邸にはときどきお邪魔していたけれど、マリアンセイユ様は本邸とは離れた塔に住んでいらしたから、一度も会う機会が無かったの。どういうお方なのかしら?」
「えーと、それは……」
記憶が無いことはご存知なのかしら? どこまで説明すればいいのだろう?
そうヘレンが悩んでいると、ザイラはクスッと笑った。
「あのガンディスが、経緯はどうあれマリアンセイユ様の言葉を聞いて動いたのですもの。以前だったら考えられないわ」
「……」
それは、ヘレンにも覚えがあった。
十一年前、マリアンセイユが五歳のときにフォンティーヌ家に入ったヘレンは、新米であるにも関わらずすぐにマリアンセイユ付のメイドとなった。
聞けば、れっきとした公爵家の令嬢であるにも関わらず、マリアンセイユは本邸とは離れた塔に住んでいるという。彼女専用のメイドが必要、ということでヘレンは雇われたのだ。
そのとき十一歳だったガンディスとは、たままた本邸の玄関へ向かう廊下で会ったことがある。ガンディスはマリアンセイユをギロリと睨みつけると、そのまま何も言わずに去っていった。
ぎゅっとヘレンのスカートの裾を掴む、マリアンセイユの小さな手。かすかに震えるその感触を、ヘレンは今でも覚えている。
あの頃の記憶を持ったままのマリアンセイユだったら、ああも真っすぐに正面切ってガンディスと話をすることはできなかっただろう。
マリアンセイユが記憶を失くしてしまったことには、淋しさもあった。
しかし、今のマリアンセイユがあまりにも元気で毎日楽しそうに笑顔でいるから、ヘレンは「記憶を失くして良かった」とすら思っていた。
いつの間にか、ヘレンにとっては失われた思い出よりも今のマリアンセイユとの思い出の方がずっと大事なものになっていた。
「きっと、見所があるのね」
「見所、ですか?」
「ええ」
くるりと向き直り、ヘレンをじっと見つめる。
「魔導士としての見所。ガンディスの凝り固まった概念を一気に払拭するとしたら、これしかないわ。だてに聖女騎士団の副団長は務めていないから」
「ああ……」
そっちの意味ですね、と妙に腑に落ちる。
何しろマユは淑女としてはまだまだだと、マユ贔屓のヘレンですら思うのだから。
ザイラは再びトルソーを眺め、ふう、と息をつく。
「『真の魔導士』……ひいては『リンドブロムの聖女』になれるかもしれないわ」
リンドブロムでは珍しい真っ黒な髪を頭の上でひとくくりにし、粗末なベージュ色のワンピースを着た女性がまじまじとマユのトルソーを見つめる。
ザイラ・ギルマン子爵夫人。夫ガンディス子爵より四つ上の二十五歳で、ギルマン子爵領の実質的な支配者である。
その性格は、質実剛健。ひとたび社交界に出れば美しく着飾り皆の注目を集める美女も、普段は髪も服も子爵夫人とはとても思えないいい加減さだ。
その理由は『合理的じゃないから』。彼女にとっては美しい衣装も煌びやかな宝石も、子爵家の体面を保つ手段に過ぎないのだ。
「十一歳から十四歳までずっと寝たきりだったのに、どうやってこんなに成長して、しかも綺麗に維持できたのかしら」
「アイーダ女史のお話によれば、初潮を迎えたことにより暴走した膨大な魔精力を体に閉じ込めようとした結果、ということですが……」
ザイラの目の前には、いつもより上等のメイド服に身を包んだヘレンが、肩を少し震わせて立っている。
ロワネスクにあるガンディス子爵邸に訪れたヘレンは、マリアンセイユから託されていた手紙を執事に預けた。そのあと別の部屋に案内され、集められていた職人にマユについて話をしていたのだが、
「直接話を聞きたいわ」
と、ザイラ本人に急に呼び出されたのだ。
マリアンセイユのトルソーと共にザイラの私室を訪れたヘレンは、かなり緊張していた。
「つまり、普通の食事ではなく魔精力によって培われた身体、ということね」
「はい。あとはわたくしが夜毎、全身マッサージを施しておりました。身体をほぐしたら血行がよくなるように、魔精力も淀みなく体内を巡るのではないかと考えまして……」
「なるほどねぇ。マッサージといい型にはめるブラジャーといい、日頃から手をかけることが大事、という訳ね」
そういうザイラは、上流貴族の一つ、プリメイル侯爵家の令嬢であるが魔導士ではない。
しかし幼いころから才女として有名で、いささか知性に欠けるガンディスを支えてやってほしい、と二人が11歳と7歳のときに婚約した。
親が決めた結婚だったが二人は幼馴染であり、ガンディスが強く望んだのもあって恋愛結婚と見まごうほど仲のいい夫婦である。
「――マリアンセイユ様を基準にするのは、難しいかもしれないわね……」
「ええっ!?」
ザイラの言葉に、ヘレンが絶望的な顔をする。
あんなにバストのことで悩み、ブラジャーができるのを楽しみにしていらしたのに……。
「あ、いえ、そういう意味じゃないのよ」
ザイラが慌てて手を振る。マユにどう伝えればいいだろう、と悩み始めたヘレンににっこりと微笑みかけた。
「まずはマリアンセイユ様のお身体で作ってみるけれど、それを基準にして一般向けに作るのは難しそうね、ということよ。だって……」
ちらりと横目でトルソーを見る。
「こんなカラダの女性、そうそういないわ」
「そうですね、本当に奇跡のおカラダでいらっしゃいますので」
ヘレンがうむうむと頷く。
本当にマリアンセイユを慕っているメイドなのね、とザイラは微笑ましく思った。
三年間、眠っているマリアンセイユを世話し続け、マッサージし続けたというのだから、その忠義は本物なのだろう、と。
「ただ逆に言えば、マリアンセイユ様が満足できる出来になれば、そのときのノウハウを生かして一般向けにするのは可能よ。より精巧に作るとなると技術が必要だけれど、より簡略化するのはそう難しくは無いから」
「はい!」
「ああ、会ってみたいわ、この身体の持ち主に」
トルソーを撫で、ふふふ、とザイラが微笑む。
「公爵邸にはときどきお邪魔していたけれど、マリアンセイユ様は本邸とは離れた塔に住んでいらしたから、一度も会う機会が無かったの。どういうお方なのかしら?」
「えーと、それは……」
記憶が無いことはご存知なのかしら? どこまで説明すればいいのだろう?
そうヘレンが悩んでいると、ザイラはクスッと笑った。
「あのガンディスが、経緯はどうあれマリアンセイユ様の言葉を聞いて動いたのですもの。以前だったら考えられないわ」
「……」
それは、ヘレンにも覚えがあった。
十一年前、マリアンセイユが五歳のときにフォンティーヌ家に入ったヘレンは、新米であるにも関わらずすぐにマリアンセイユ付のメイドとなった。
聞けば、れっきとした公爵家の令嬢であるにも関わらず、マリアンセイユは本邸とは離れた塔に住んでいるという。彼女専用のメイドが必要、ということでヘレンは雇われたのだ。
そのとき十一歳だったガンディスとは、たままた本邸の玄関へ向かう廊下で会ったことがある。ガンディスはマリアンセイユをギロリと睨みつけると、そのまま何も言わずに去っていった。
ぎゅっとヘレンのスカートの裾を掴む、マリアンセイユの小さな手。かすかに震えるその感触を、ヘレンは今でも覚えている。
あの頃の記憶を持ったままのマリアンセイユだったら、ああも真っすぐに正面切ってガンディスと話をすることはできなかっただろう。
マリアンセイユが記憶を失くしてしまったことには、淋しさもあった。
しかし、今のマリアンセイユがあまりにも元気で毎日楽しそうに笑顔でいるから、ヘレンは「記憶を失くして良かった」とすら思っていた。
いつの間にか、ヘレンにとっては失われた思い出よりも今のマリアンセイユとの思い出の方がずっと大事なものになっていた。
「きっと、見所があるのね」
「見所、ですか?」
「ええ」
くるりと向き直り、ヘレンをじっと見つめる。
「魔導士としての見所。ガンディスの凝り固まった概念を一気に払拭するとしたら、これしかないわ。だてに聖女騎士団の副団長は務めていないから」
「ああ……」
そっちの意味ですね、と妙に腑に落ちる。
何しろマユは淑女としてはまだまだだと、マユ贔屓のヘレンですら思うのだから。
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