容姿端麗声完璧な私ですが、生活能力はポンコツでした。

髙橋ルイ

文字の大きさ
45 / 100
第2章:容姿端麗 声完璧な私ですが、借金返済のために働くことになりました

第45話:玲奈、演技の幅を広げるために特訓!? しかし、悠真に新たな問題発生――!?

しおりを挟む
玲奈、特訓を決意!!
天宮 玲奈「悠真くん!! 私、演技の幅を広げるために特訓します!!」

高坂 悠真「お、おう。まぁ、頑張れよ」

橘 透花「でも玲奈さん、今のスケジュールにさらに特訓を加えたら、また体力的に厳しくならない?」

椎名 渚「ま、今度こそちゃんと計画的にやれよ」

天宮 玲奈「むむっ!! 今回はちゃんとバランスを考えてやります!! それに、私には"超えたいライバル"ができましたから!!」

高坂 悠真「(前回もその意気込みだったけどな……)」

養成所で、個別特訓開始!!
講師「よし、玲奈。お前の課題は"キャラになりきること"だな」

天宮 玲奈「はい!!」

講師「だったら、まずは"演技の引き出し"を増やすために、日常の動作一つ一つを観察することが大事だ」

天宮 玲奈「えっ?」

講師「例えば、"怒る"って言っても、"本気で怒る"のと"ふてくされる"のとでは表現が違うだろう?」

天宮 玲奈「あっ……確かに!!」

講師「まずは、普段の生活の中で、"人の感情の動き"をよく観察しろ」

天宮 玲奈「わ、分かりました!!」

悠真の家に、まさかの来訪者!!
高坂 悠真「さて、今日は久々に家でゆっくり――」

 ピンポーン♪

高坂 悠真「……ん? 誰だ?」

 玄関を開けると――

???「お兄ちゃ~~~ん♡♡」

高坂 悠真「……は?」

???「久しぶり~! 会いたかったよ~!!」

 勢いよく飛びついてきたのは――

高坂 美羽こうさか みう 悠真の妹だった!!


高坂 美羽「お兄ちゃん、元気だった~!? 私、久しぶりに帰ってきたよ!!」

高坂 悠真「お前……なんで急に?」

高坂 美羽「えへへ、お母さんが"たまには帰りなさい"って言うからさ~!」

高坂 悠真「そういうことか……」

高坂 美羽「あっ、ていうかお兄ちゃん、ちゃんとご飯食べてる!? 部屋は散らかってない!?」

高坂 悠真「お、おい、ちょっと待て!! 近い!!」

 美羽は久々の再会にテンションが上がり、悠真にベタベタとくっついていた。

玲奈、目撃してモヤモヤ……!?
天宮 玲奈「……悠真くん、そろそろ迎えに行こうと思ったんですけど……」

 玄関の前で、悠真と美羽のやり取りを目撃。

高坂 美羽「お兄ちゃん、本当に相変わらずカッコいいね~♡」

高坂 悠真「いや、お前、変なこと言うな!!!」

天宮 玲奈「……むぅっ!!?」

 玲奈の中に、今まで感じたことのない"モヤモヤ"が生まれ始める。

天宮 玲奈(えっ、なにこの気持ち……!?)

悠真、気づかず……
高坂 悠真「まぁ、とりあえず家に入れよ」

高坂 美羽「やった~! じゃあお兄ちゃんのお家チェックしちゃうね♡」

高坂 悠真「はぁ……勝手にしろ」

天宮 玲奈「……」

高坂 悠真「ん? 玲奈、なんでそんな怖い顔してんだ?」

天宮 玲奈「えっ!? こ、怖くないです!! 別に!!」

高坂 悠真「……なんか機嫌悪くない?」

天宮 玲奈「全然そんなことありません!!!!」

高坂 美羽「えっと……この方は?」

高坂 悠真「あぁ、天宮玲奈。まぁ、色々あって今関わりがあるんだよ」

天宮 玲奈「は、はじめまして!!」

高坂 美羽「へぇ~! お兄ちゃん、こんな可愛い子と仲良しなんだ~♡」

天宮 玲奈「(な、仲良し……!?///)」

高坂 美羽「じゃあ、玲奈ちゃんも一緒にご飯食べようよ!!」

天宮 玲奈「えっ……!?」

高坂 悠真「まぁ、それは別にいいけど……」

天宮 玲奈(なんか、モヤモヤするけど……でも、断るのも変だし……)

天宮 玲奈「は、はい……!!」

橘 透花「(玲奈さん、めちゃくちゃ意識してる……)」

椎名 渚「(これはおもしれぇな)」

 こうして、悠真の家での食事会(?)が始まるのだった――。



_______________________________________

後書き


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

今回は、玲奈が初めて"ヤキモチ"らしき感情を抱く回でした!!
今まで鈍感だった玲奈も、悠真にベタベタする美羽を見て、
なんとなく落ち着かない様子を見せる展開に……!!

しかも、玲奈は"モヤモヤ"の正体をまだ理解できていないというのがポイントですね!
これは今後、玲奈の気持ちに変化が起こる伏線になるのかも!?

そして、次回はまさかの**"悠真の家で食事会"**!!
玲奈のモヤモヤはさらに加速するのか!?
それとも、美羽の無自覚な攻撃(?)に玲奈が耐えきれなくなるのか!?

次回――「玲奈、悠真の家で食事!? そして、さらにモヤモヤが加速する――!?」

それでは、また次回!!







※この作品はAIの協力の元作成されています
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】

田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。 俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。 「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」 そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。 「あの...相手の人の名前は?」 「...汐崎真凛様...という方ですね」 その名前には心当たりがあった。 天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。 こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。

逆ハーレムを完成させた男爵令嬢は死ぬまで皆に可愛がられる(※ただし本人が幸せかは不明である)

ラララキヲ
恋愛
 平民生まれだが父が男爵だったので母親が死んでから男爵家に迎え入れられたメロディーは、男爵令嬢として貴族の通う学園へと入学した。  そこでメロディーは第一王子とその側近候補の令息三人と出会う。4人には婚約者が居たが、4人全員がメロディーを可愛がってくれて、メロディーもそれを喜んだ。  メロディーは4人の男性を同時に愛した。そしてその4人の男性からも同じ様に愛された。  しかし相手には婚約者が居る。この関係は卒業までだと悲しむメロディーに男たちは寄り添い「大丈夫だ」と言ってくれる。  そして学園の卒業式。  第一王子たちは自分の婚約者に婚約破棄を突き付ける。  そしてメロディーは愛する4人の男たちに愛されて……── ※話全体通して『ざまぁ』の話です(笑) ※乙女ゲームの様な世界観ですが転生者はいません。 ※性行為を仄めかす表現があります(が、行為そのものの表現はありません) ※バイセクシャルが居るので醸(カモ)されるのも嫌な方は注意。  ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇ご都合展開。矛盾もあるかも。 ◇なろうにも上げてます。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について

沢田美
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。 かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。 しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。 現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。 その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。 「今日から私、あなたのメイドになります!」 なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!? 謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける! カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!

まずはお嫁さんからお願いします。

桜庭かなめ
恋愛
 高校3年生の長瀬和真のクラスには、有栖川優奈という女子生徒がいる。優奈は成績優秀で容姿端麗、温厚な性格と誰にでも敬語で話すことから、学年や性別を問わず人気を集めている。和真は優奈とはこの2年間で挨拶や、バイト先のドーナッツ屋で接客する程度の関わりだった。  4月の終わり頃。バイト中に店舗の入口前の掃除をしているとき、和真は老齢の男性のスマホを見つける。その男性は優奈の祖父であり、日本有数の企業グループである有栖川グループの会長・有栖川総一郎だった。  総一郎は自分のスマホを見つけてくれた和真をとても気に入り、孫娘の優奈とクラスメイトであること、優奈も和真も18歳であることから優奈との結婚を申し出る。  いきなりの結婚打診に和真は困惑する。ただ、有栖川家の説得や、優奈が和真の印象が良く「結婚していい」「いつかは両親や祖父母のような好き合える夫婦になりたい」と思っていることを知り、和真は結婚を受け入れる。  デート、学校生活、新居での2人での新婚生活などを経て、和真と優奈の距離が近づいていく。交際なしで結婚した高校生の男女が、好き合える夫婦になるまでの温かくて甘いラブコメディ!  ※特別編6が完結しました!(2025.11.25)  ※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。  ※お気に入り登録、感想をお待ちしております。

処理中です...