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しおりを挟むブーメランタイプの青い水着の上から、涼介は和哉の臀部を揉みしだく。
その手が水着の下へと入り、尻の谷間に滑り込むと、指の腹が菊門をさすり上げた。
「あ……っ」
これからすることへの期待感で、和哉は下半身が疼いてくる。
涼介は、微笑して言った。
「和哉さん、声は我慢ですよ。さっきのお客さんが、きっとまだシャワールームにいます。和哉さんのエッチな声がしたら、様子を見に戻ってくるかも……」
「わかっているよ……っ」
マンションのプールは競技用のプールと違い飛び込み台がなく、プールサイドは水面とほぼ同じ高さで、出入口からはプールの様子が丸見えだった。
シャワールームにも直通の通路があり、プールで大きな音を立てれば響いて聞こえてしまう。
「和哉さんの可愛い乳首……」
涼介は、水面から出ていた和哉の胸に手を移した。
触れられることを待っているかのような尖った胸の先を、親指でとらえる。
「ん……っ」
「相変わらず、乳首をこねくり回されるのに弱いですね……」
「ん、ふ……っ」
和哉が堪えた甘い吐息は、鼻から抜けていく。
和哉の反応を見て微笑した涼介は、乳首へとキスをして、舌先で小刻みに舐め弾いた。
「あ……っ、あ……」
意識的に小声にしたものの、ぬるりとした刺激の連続に和哉は声を出さずにはいられない。
「和哉さんの乳首……、俺に吸われて、大きくなってきていません?」
舌を動かし、唇で吸い上げながら、涼介は嬉しそうに言う。
「大きくなんて、ならないよ……」
「そうですか? 俺はいつも和哉さんの乳首が勃起しているのを見ていますから、わかるんですよ……? んむっ」
「あぁ……っ」
噛みつかんばかりに乳首を貪られて、和哉は体をびくりと震わせる。
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