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しおりを挟む落ち着いた照明が点る天井を見上げて、和哉はここがマンションのプールであることを改めて認識する。
「はぁ、ぁあ……っ」
声を潜ませてみるものの、声も、水の音も、微かに反響している気がする。
もしかしたら、誰かに聞こえているのかもしれない。
そう思うと、和哉のペニスはさらに硬くなる。
「和哉さんのいいところに、当たりますよ……」
「ぁあ……っ! は、蓮見くん……っ、そこは……っ」
涼介が腰を動かすと、彼のペニスは和哉が感じる部分へと重点的にこすりつけられた。
涼介が動くたびに水面は揺れて、小さく音を立てる。
「あ、はぁっ、ん……、蓮見くんのおちんちん、大きすぎ……っ」
冷たい水中で交わっているからなのか、いつもよりも自分のなかにいる涼介の熱いものに意識が向いている。
「和哉さんは、俺の生ちんぽを好きすぎですよ……、こんなにきつく締めつけて……、俺の部屋でゴムを付けてするときより、興奮していません?」
「そんな、こと……、プールでしているから、緊張しているだけで……、あぁ……っ!」
涼介が腰を落としてわずかに角度を変えるだけで、和哉は受ける刺激の違いを感じて下半身が痺れる。
非日常的なシチュエーションに、和哉が感じやすくなっているのは事実だった。
「生のちんぽより、誰かに見られるかもっていうスリルのほうが好きなんですか?」
「そういう、わけじゃ……っ」
「そうですか? 乳首もビンビンに勃ったままですよ……」
「あんっ!」
涼介が手を伸ばして乳首をつまむと、強く甘い刺激に和哉は背中を反らす。
「どこもかしこも勃起させて……、プールのなかでは硬いちんぽをブラブラ揺らして……、興奮している和哉さんを見ていると、俺も興奮します……っ」
涼介が自身の興奮をわからせるように和哉のなかを掻き乱すと、和哉はたまらず表情を歪ませた。
「あぁっ、あぁんっ、どうしよう、イク、出ちゃう……っ!」
「プールのなかで、射精しちゃうんですか?」
「だ、だめ、プールのなかに出しちゃ……っ、ぁあっ、蓮見くん……っ!」
「俺が受け止めますよ……っ」
「え……? あぁっ、あっ!」
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