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しおりを挟む涼介は、水中でもできうる限りの激しいピストンをした。
「あ、はぁっ、い、イク、いっちゃうよぉ……っ!」
和哉が達しかけた、そのときだった。
涼介は、和哉のなかからペニスを抜いてしまった。
「……へっ?」
腰を掴んでいた涼介の手が離れ、和哉はプールの底に足をつく。
すると、涼介は水中に頭まで潜り、和哉の勃起したペニスを咥え込んだ。
「えぇっ、蓮見くん……っ!?」
涼介は水を飲まないよう器用に唇を沿わせて和哉のペニスを咥え込み、膨らんでいた亀頭を舌先で愛撫した。
「あぁ……っ!」
和哉のペニスは、冷たいプールのなかで突然温かい口腔に迎え入れられ、ぬるぬるとした舌の動きにびくりと脈打つ。
「あ、はぁ、あぁ……っ!」
射精までに、時間はかからなかった。
涼介はすぼめた口で、尿道から精液を吸い上げる。
「はぁ……っ、あ……、蓮見、くん……っ」
水面から顔を出して立ち上がった涼介は、口を閉じたまま鼻で呼吸をした。
「だ、大丈夫……?」
和哉が心配そうに覗き込むと、前髪をかき上げた涼介はにこりと目を細め、口を開けてみせた。
舌の上にはまだ和哉が出した精液が残っていて、それを和哉が見つめる前で飲み込む。
「ごちそうさまでした。和哉さんのちんぽ、冷たくてもおいしかったですよ」
「……もう、びっくりしたよ」
和哉は呆れたように笑ったが、涼介のペニスは、まだ萎えることなく水面を見上げている。
「和哉さん、これで終わらせるつもりじゃありませんよね?」
涼介の手は和哉の臀部へと回り、菊門へと指を入れる。
「あぁっ!」
「和哉さんのおしりは、まだまだ俺のちんぽが欲しそうですよ」
きゅうっと指を締め付ける和哉の反応は、わかりやすかった。
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