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2,黄色いりんごの樹の下で
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しおりを挟むロワールは熟しきった果実をもう一度指ですくい取ると、なだらかな乳房の上にのせ、指の腹を使って塗りひろげる。
たしかにジャムのようなぬるぬるとした触感が、ソラの肌に張りついた。
「あ、……冷たいよ、ロワール……」
ロワールの指先は淡い色の乳輪に辿り着くと、先端を避けて円を描くように動いた。
「冷たいだけ……?」
「ん、あ……っ」
「ここは……?」
かたくなった乳頭にも果実がこすりつけられ、ソラは肩をぴくりと震わせる。
「あっ、あ……っ」
「すごくおいしそうだ……」
そう言うと、ロワールは口を開けてソラの胸に近づいた。
ロワールの目は、不安と期待に満ちて揺れるソラの目を見つめたままだ。
ロワールの舌先が、ソラの乳首をゆっくりと舐める。
「んんっ、……ロワール……っ」
ロワールは舌を動かし、唇で軽く食み、焦らすようにゆっくりと弄り続けた。
「ソラの乳首が、とても甘いよ……」
「は、あ……、あ……っ」
ロワールに触れられているだけでも頭のなかはぼんやりしてしまうのに、もどかしさはそれ以上にソラの理性を崩した。
「どうしたの、ソラ……」
なにかを言いたげなソラに、ロワールは訊ねた。
「ロワール、もっと……」
ソラが吐息と共に告げると、ロワールの淡いグリーンの目が笑った。
「もっと、おっぱいを舐めてほしいの?」
「ん……っ」
「いいよ……」
ロワールは、片方の乳首をまるごと口に含んでしゃぶりついた。
「あっ! ……あっ、あ……っ!」
なめらかな乳房に自ら塗った果実も、音を立てて吸っては舐め取っていく。
「僕もね、ソラのおっぱいを舐めるのは好きなんだ……、やわらかくて、敏感で、可愛い」
もう片方の乳首に辿り着くと、ロワールはそこにも激しく吸い付いた。
「んんっ! あ、は……っ」
果実はすっかり舐め取られてなくなり、ソラの乳首にはロワールの唾液が絡んでは音を立てていた。
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