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私達はダンジョン10階から転移陣を使用してギルドへ戻る。受付にルシアンと会う前のルビー10個、魔石(極小)30個、魔石(中)1個と武器3個精算した。
「合計21万ギルです」
中々シビアな買い取り価格。これを他国へ行って売るともっと高くで買い取ってくれそうなんだけどね。世知辛い。金鉱石や銀鉱石の方が高いよね。次にルシアンと会ってからの物の精算に入る。
「エメラルド20個、魔石(極小)74個、レッドスピネル32個、タンザナイト72個。合計179万1千ギルになります」
ふむ。中々の値段だわ。
「ルシアン、お金。71万6千400ギル」
「おう。サンキュー。これで装備一式買えるわ。オリーブもお疲れ」
「じゃ」
さて、私は宿を取って数日ゴロゴロするかな。クルリと後ろを向き歩き出そうとした所、
「ちょ、ちょっと待って」
ん?ルシアンに呼び止められ手を掴まれる。
「あと1日残ってるし、一緒に装備物買いに行こうぜ」
まぁ、袖擦り合うは多少の縁って言うしね。
「分かった」
ルシアンと二人で武器屋に到着。私が行った場所とは違って庶民ストリートとも言うべきかな?色々な店が立ち並んでいる。
武器屋のマスターにルシアンが剣を研いでもらうついでに私の剣も見てもらう。
「魔法使いがこのタイプの剣を使うのも珍しいな。こっちの新しい剣は更に使いやすくて良いぞ。」
武器屋のおじさんが出してきた剣は細身の使っていた剣より軽く、扱いやすかった。どうしようかなぁ。凄く悩む。悩んだ末に買う事にした。予備は何本合ってもいいしね。
「これ買う」
「おう!まいどあり。たまには研ぐんだぞ!」
「オリーブは剣も使うのか。後で手合わせしようぜ!」
「私、弱い。嫌」
装備屋にも向かった。ルシアンの装備はボロボロだから、買い替えとなる。私の装備、このままでいいな。でも洋服は欲しいのでそこは抜かりなくチェック!
次はテント屋。テント用品が沢山売られてある。ランプやルシアンもテントを買っていた。
「腹減ったな。飯食おうぜ。俺、一押しのお勧めの店があるんだ。オリーブは絶対、気にいると思うぜ」
席に着くとルシアンはすぐに店員に声をかけて注文してくれた。店員が持って来たのはルシアンお勧めのドラゴン肉の煮込み。私はドキドキしながら食べてみる。
「美味しい」
「だろ?ここの肉は美味いんだ」
ルシアンは満足気な様子。
「オリーブ、次の「ルシアン!ここに居たの?探したわ」」
ルシアンが何か言おうとしていたが、遮られる。声の主である17、18位の可愛い女の子が駆け寄ってきた。
「ローザ、久しぶりだな。ここ最近はダンジョンに潜っていたからな」
「次は何をくれるの??私、オパールの指輪が欲しいわ」
女は同席している私を無視してルシアンに腕を絡ませイチャつき始めた。
「いや、お土産は無いんだわ」
「残念。ルシアン、そっちの人は?」
「あぁ、彼女はオリーブ。俺がダンジョンで瀕死のところを助けてもらったんだ。手料理も上手いし、気配り上手。今PTを組んでる俺の唯一だ」
「ローブも取らずに食事してるなんて不細工だから人前では脱げないのね。ルシアンを助けてくれた事はお礼を言うわ。だけど、今から私とルシアンの時間になるからあなたはあっちへ行って」
強烈な子だな!まぁ、ルシアンは格好がいいのは理解する。ルシアンは恋人がいたのか。格好がいいし、いてもおかしくはないね。
さて、お邪魔虫はさっさと立ち去るか。さっとドラゴンの煮込みを食べ終え、席を立つ。
「じゃ。ルシアン。有り難う」
「待って、オリーブ。まだ話したい事があるんだ」
そう言ってルシアンに引き留められたが、そこの彼女は私に早く去って欲しいらしい。凄く睨んでくる。
「ルシアン!私も貴方と話したいの!ずっと居ない間待ってたんだから!そんな女の事より、私達のこれからを話そう?」
いやいや、ルシアンが何か言いたそうだけど、ローザだっけ?その子がいて話せる状況じゃないよね?まぁ、今日でPTも無くなるし、いいかな。人の恋路を邪魔する奴はーってやつですね。ハイハイ。退散します、します。
料理の代金を払い、店を後にする。
「合計21万ギルです」
中々シビアな買い取り価格。これを他国へ行って売るともっと高くで買い取ってくれそうなんだけどね。世知辛い。金鉱石や銀鉱石の方が高いよね。次にルシアンと会ってからの物の精算に入る。
「エメラルド20個、魔石(極小)74個、レッドスピネル32個、タンザナイト72個。合計179万1千ギルになります」
ふむ。中々の値段だわ。
「ルシアン、お金。71万6千400ギル」
「おう。サンキュー。これで装備一式買えるわ。オリーブもお疲れ」
「じゃ」
さて、私は宿を取って数日ゴロゴロするかな。クルリと後ろを向き歩き出そうとした所、
「ちょ、ちょっと待って」
ん?ルシアンに呼び止められ手を掴まれる。
「あと1日残ってるし、一緒に装備物買いに行こうぜ」
まぁ、袖擦り合うは多少の縁って言うしね。
「分かった」
ルシアンと二人で武器屋に到着。私が行った場所とは違って庶民ストリートとも言うべきかな?色々な店が立ち並んでいる。
武器屋のマスターにルシアンが剣を研いでもらうついでに私の剣も見てもらう。
「魔法使いがこのタイプの剣を使うのも珍しいな。こっちの新しい剣は更に使いやすくて良いぞ。」
武器屋のおじさんが出してきた剣は細身の使っていた剣より軽く、扱いやすかった。どうしようかなぁ。凄く悩む。悩んだ末に買う事にした。予備は何本合ってもいいしね。
「これ買う」
「おう!まいどあり。たまには研ぐんだぞ!」
「オリーブは剣も使うのか。後で手合わせしようぜ!」
「私、弱い。嫌」
装備屋にも向かった。ルシアンの装備はボロボロだから、買い替えとなる。私の装備、このままでいいな。でも洋服は欲しいのでそこは抜かりなくチェック!
次はテント屋。テント用品が沢山売られてある。ランプやルシアンもテントを買っていた。
「腹減ったな。飯食おうぜ。俺、一押しのお勧めの店があるんだ。オリーブは絶対、気にいると思うぜ」
席に着くとルシアンはすぐに店員に声をかけて注文してくれた。店員が持って来たのはルシアンお勧めのドラゴン肉の煮込み。私はドキドキしながら食べてみる。
「美味しい」
「だろ?ここの肉は美味いんだ」
ルシアンは満足気な様子。
「オリーブ、次の「ルシアン!ここに居たの?探したわ」」
ルシアンが何か言おうとしていたが、遮られる。声の主である17、18位の可愛い女の子が駆け寄ってきた。
「ローザ、久しぶりだな。ここ最近はダンジョンに潜っていたからな」
「次は何をくれるの??私、オパールの指輪が欲しいわ」
女は同席している私を無視してルシアンに腕を絡ませイチャつき始めた。
「いや、お土産は無いんだわ」
「残念。ルシアン、そっちの人は?」
「あぁ、彼女はオリーブ。俺がダンジョンで瀕死のところを助けてもらったんだ。手料理も上手いし、気配り上手。今PTを組んでる俺の唯一だ」
「ローブも取らずに食事してるなんて不細工だから人前では脱げないのね。ルシアンを助けてくれた事はお礼を言うわ。だけど、今から私とルシアンの時間になるからあなたはあっちへ行って」
強烈な子だな!まぁ、ルシアンは格好がいいのは理解する。ルシアンは恋人がいたのか。格好がいいし、いてもおかしくはないね。
さて、お邪魔虫はさっさと立ち去るか。さっとドラゴンの煮込みを食べ終え、席を立つ。
「じゃ。ルシアン。有り難う」
「待って、オリーブ。まだ話したい事があるんだ」
そう言ってルシアンに引き留められたが、そこの彼女は私に早く去って欲しいらしい。凄く睨んでくる。
「ルシアン!私も貴方と話したいの!ずっと居ない間待ってたんだから!そんな女の事より、私達のこれからを話そう?」
いやいや、ルシアンが何か言いたそうだけど、ローザだっけ?その子がいて話せる状況じゃないよね?まぁ、今日でPTも無くなるし、いいかな。人の恋路を邪魔する奴はーってやつですね。ハイハイ。退散します、します。
料理の代金を払い、店を後にする。
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