ノアは国で母親の勧めた令嬢と結婚したとあったのですが、結局は前回のモアの立場がその令嬢になっただけですよね
モアを愛した結果自らの置かれた境遇がおかしい事に気がついたけれどもそのまま現状維持ってことですか？それともなにやら反抗して改革していっている？
おまけに王太子はノアの問題を知ってるけれども政治的な立場からノアや一族を開放する気はさらさら無いんですよね？
でもノアとその家族が何やってるか他国に知れ渡ってしまった結果そのままノア達を使い続ける訳にはいかないですよね
となれば子どもたちを集めてきて洗脳教育してノア家族が元締めになるって方向になるのかしら？
それにしてもノア家族はマークされてるだろうからかかわる訳にはいかないですよね

等とつらつら考えてみたりしてます

完結お疲れさまです
うーん…ノアは確かにアレなんだけど、悪っていうか「周りの環境が悪すぎた人」なんだよな…
他国の王族の血筋の嫁を雑に扱いすぎた暗部()の婆の罪が重すぎて、結局どちらでも大して罰受けてないのが納得行きません
もし戦争に発展してたらどうしたんだろうね？

楽しくテンポよく読ませていただきました。
一つだけ言うと、(あまり気にしないでください。)モアちゃんのヒロイン的魅力とノアの悪役的魅力が全体的にあまり伝わってこなかったのが残念でした。
周囲の人たちがどれだけ彼女を大切にしているか愛しているかの表現は多かったけど、読者的には血統のよい正統派超美人のお嬢様、ノアはおかしな家が生産した半端者としか伝わってこなかったような気がします。
そこだけ少し残念でした。
次の作品を楽しみにしております！
おつかれさまでした。