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ナイトクルーズ
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街を散策しながら駅まで歩いた。普段通勤で1時間歩いているみつきは歩くのを苦にしなかった。逆に私がへばってしまうくらい、彼女ははつらつと歩いた。駅の脇にそびえる高層ビル、その屋上から仙台の街並みを眺めた
「私が高校のころ、まだこのビルは建っていなかったな~」
「高校生のノン様ってどんな感じだったの」
「バスケに明け暮れてたかな。それに青春してたかな」
「それって恋とか」楽しそうにみつきが私をのぞき込む、ふと周りに人がいなくなると、彼女はふいにキスをした
「お、おい」
「ふふ、ちょっと嫉妬しちゃった。昔のノン様の彼女に」
「大丈夫、今は君に夢中だから」
「嬉しい、今夜も可愛がってね」みつきは私の腕にその豊かな胸を押し付けた
日が暮れると私たちは青葉城に向かった。夜でも城址公園内に入れることは観光客にはあまり知られていないが、私はここから見る夜景が好きだった。
「素敵ですね」みつきが夜景を見つめながら瞳を輝かせる。
「寒くないかい」
「ええ、でも少し寒いかな」穏やかな夜だった。少し肌寒いくらいだが、私はみつきに身を寄せた。数組のカップルや家族連れが、武将のの像の前で記念写真を撮ったり、夜景をバックに撮影をしているが、お互いを干渉しない程度の距離は保たれていた。
私は背中からみつきを包み込んだ。細い背中が女子らしい曲線を描いていた。
「優しい」
「今夜だけかもよ」
「そんなことないですよ、ノン様はいつも優しさで包み込んでくれます」
「これからのことだけど」
「ええ」
「赤ちゃん出来たら、結婚しようか」
「嬉しい、ちょっと順序が違いますけど。すごく嬉しい」みつきは私の頬に頬を寄せた
軽く夕食をとり、私たちは高速道路の近くのラブホに入った。少し歩き疲れた感がたったが、心地よい疲れだった。みつきが先に風呂に入った。スマホに珍しくたけるからメッセージが来ていた。
「お土産到着したよ」みなみとゆうなが到着したのだろう
「こちらも旅を楽しんでるよ」私は桜の下で撮影したお気に入りの、みつきの妖精の様に舞うショートムービーを添付した。
「ふたりともうまくいっているようだね、みなみさんとゆうなさんにご褒美をあげたから、こっちのアドレスから覗いてみてね、見たらすぐ削除するから、何かメッセージちょうだい。パスワードはsaki10takeruだよ、それから、みつきさんにはまだ内緒だよ」添付のアドレスから別サイトに移動した。何かのクラウドのようだ。パスワードを入力すると3本の動画があった。それぞれ分ほどだ。1,2,3とタイトルがあり、1を開くと、
「ああん、いい~、たける様~、嬉しい」ゆうなの裸身が現れた。上半身から下半身に画像が切り替わると、花弁を貫く肉棒が映し出された
「たける様~、いっちゃいます、ああ、ゆうな、もう、ああ~」絶頂を迎えたゆうなの花弁から肉棒が引き抜かれ、そばにいた元妻の口の中に飲み込まれた。息子を崇拝している女性の膣内を貫いていた愛する息子の肉棒を愛おしむかのように、早紀は舐めしゃぶっている…、そこで1本目は終了した。2本目は、みなみの裸身が映り、同じように絶頂を迎えると花弁から肉棒が引き抜かれ、再び早紀の口の中に挿入された。3本目は早紀の裸身と激しく悶える声が映し出され、そして二人が絶頂を迎えるのがわかった。元妻の花弁から抜き出された肉棒は三度元妻の口の中に納まり、花弁から流れる息子の精液を、みなみとゆうなが嬉しそうに舐めあげる姿が映し出されていた。
一夜を共にした二人の女性が、翌日には甥に抱かれ、そしてかつての妻に中出しされた精液を嬉しそうに舐め上げる姿、かつての私だったらまったく受け入れない事実だったが、今の私には最高の興奮材料となっていた。私はたけるに
「最高に興奮したよ」とメッセージを送信し、全裸になった。そして勃起を振りかざし、みつきが入浴しているバスルームに向かった…
「私が高校のころ、まだこのビルは建っていなかったな~」
「高校生のノン様ってどんな感じだったの」
「バスケに明け暮れてたかな。それに青春してたかな」
「それって恋とか」楽しそうにみつきが私をのぞき込む、ふと周りに人がいなくなると、彼女はふいにキスをした
「お、おい」
「ふふ、ちょっと嫉妬しちゃった。昔のノン様の彼女に」
「大丈夫、今は君に夢中だから」
「嬉しい、今夜も可愛がってね」みつきは私の腕にその豊かな胸を押し付けた
日が暮れると私たちは青葉城に向かった。夜でも城址公園内に入れることは観光客にはあまり知られていないが、私はここから見る夜景が好きだった。
「素敵ですね」みつきが夜景を見つめながら瞳を輝かせる。
「寒くないかい」
「ええ、でも少し寒いかな」穏やかな夜だった。少し肌寒いくらいだが、私はみつきに身を寄せた。数組のカップルや家族連れが、武将のの像の前で記念写真を撮ったり、夜景をバックに撮影をしているが、お互いを干渉しない程度の距離は保たれていた。
私は背中からみつきを包み込んだ。細い背中が女子らしい曲線を描いていた。
「優しい」
「今夜だけかもよ」
「そんなことないですよ、ノン様はいつも優しさで包み込んでくれます」
「これからのことだけど」
「ええ」
「赤ちゃん出来たら、結婚しようか」
「嬉しい、ちょっと順序が違いますけど。すごく嬉しい」みつきは私の頬に頬を寄せた
軽く夕食をとり、私たちは高速道路の近くのラブホに入った。少し歩き疲れた感がたったが、心地よい疲れだった。みつきが先に風呂に入った。スマホに珍しくたけるからメッセージが来ていた。
「お土産到着したよ」みなみとゆうなが到着したのだろう
「こちらも旅を楽しんでるよ」私は桜の下で撮影したお気に入りの、みつきの妖精の様に舞うショートムービーを添付した。
「ふたりともうまくいっているようだね、みなみさんとゆうなさんにご褒美をあげたから、こっちのアドレスから覗いてみてね、見たらすぐ削除するから、何かメッセージちょうだい。パスワードはsaki10takeruだよ、それから、みつきさんにはまだ内緒だよ」添付のアドレスから別サイトに移動した。何かのクラウドのようだ。パスワードを入力すると3本の動画があった。それぞれ分ほどだ。1,2,3とタイトルがあり、1を開くと、
「ああん、いい~、たける様~、嬉しい」ゆうなの裸身が現れた。上半身から下半身に画像が切り替わると、花弁を貫く肉棒が映し出された
「たける様~、いっちゃいます、ああ、ゆうな、もう、ああ~」絶頂を迎えたゆうなの花弁から肉棒が引き抜かれ、そばにいた元妻の口の中に飲み込まれた。息子を崇拝している女性の膣内を貫いていた愛する息子の肉棒を愛おしむかのように、早紀は舐めしゃぶっている…、そこで1本目は終了した。2本目は、みなみの裸身が映り、同じように絶頂を迎えると花弁から肉棒が引き抜かれ、再び早紀の口の中に挿入された。3本目は早紀の裸身と激しく悶える声が映し出され、そして二人が絶頂を迎えるのがわかった。元妻の花弁から抜き出された肉棒は三度元妻の口の中に納まり、花弁から流れる息子の精液を、みなみとゆうなが嬉しそうに舐めあげる姿が映し出されていた。
一夜を共にした二人の女性が、翌日には甥に抱かれ、そしてかつての妻に中出しされた精液を嬉しそうに舐め上げる姿、かつての私だったらまったく受け入れない事実だったが、今の私には最高の興奮材料となっていた。私はたけるに
「最高に興奮したよ」とメッセージを送信し、全裸になった。そして勃起を振りかざし、みつきが入浴しているバスルームに向かった…
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