魔族少女は規格外

影狼

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〜日ノ国での物語編〜

第16話一方的な戦争と人間への不満

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(今回、セリフが超長いです。)

どうも。ネモフィラです。今私は空中から
現在、上空から人間を見下ろしています。
そして今私が手にしているCD‐ROM、
曲は...(ワルキューレの騎行)。

「さぁ。懺悔の時間だ!!」

と言ってCDプレイヤーにぶっ刺す。
ワルキューレの騎行が流れ始め、テンションが上がっていくのがわかる。

(※車の運転中にワルキューレの騎行、剣の舞などを聞くとスピードを出してしまって非常に危険らしいです。車に乗る際は是非お気をつけください)

「さぁて...どうお仕置きしましょうか...」
あ、そうだ。
(ミニガンm134)をくっつけた。
フルファイヤー!!
ブロロロロロロロロッ!!と言う独特な発砲音が響き渡る。

地上では、倒れた兵士達が折り重なっている...やっぱ恐ろしいわミニガン...

地上部隊がこちらに気が付いたようだ。
こちらを指差して何か言っている。
あ、弓兵が前に出て来た。
...カツン...カツン....コツン....
「効かないよ。そんな攻撃、ガラスに傷をつけられる程度の攻撃。ざっと3000人ほど屠ったからそろそろ地上に降りますか...」

と言い、地上に降りると
「お、降りて来たぞ!!囲め!」と隊長あたりが言う、すると...あっという間に囲まれた。


私は(ミニミ軽機関銃)を〈固有能力ユニークスキル〉から取り出し、乱射した。
ズガガガガガガガガガッ!
「ぎゃぁぁぁあ!」
「ぐぁぁぁぁ!」
「た、たすけでぇぇぇ!」
「いでぇぇぇぇ!」
「んほぉぉぉぉお!!」
「た、退避!退避ぃぃい!」と言うような声が聞こえたところで発砲をやめた。
私を囲んでいたほぼ全ての兵が、崩れ落ちた。
そして敵の大将あたりの厳つい剣を持った人間が出て来た。

「むぅ、魔族の娘、何故我らを攻撃する。
我らは龍人とやらの存在が確認されたとの報告があったのでな。いきなり手出しはしない。危険だと判断すれば....種族を潰すだけだ。」
と言った。
それを聞いたネモフィラは紅い瞳を金にして激昂した。

「貴様ら人間は...やはりなんだなどこも一緒だな...利用できれば利用し、危険と思えば殺したり隔離する。
挙句には、蹂躙し恐怖の種を植え付け従わせる...奴隷にするつもりなのか?貴様ら人間は、龍人族を......さぁ?答えて下さいよ、どうするつもりかを!!!!」
と言った。
人間の隊長は
「観察するだけだ。我々に無害なら何もしない。だが、有害なら消すだけだ。」と答えた。
ネモフィラは頭から(ブチンッ!!)と言う音が聞こえた気がした。

「人間族は....自分勝手すぎる....危険だから潰す?殺さずに対処すればいいじゃないか!
何のための(交渉)なの!?何のための(知恵)なの!?
もし仮に、魔族がその考えだとしてみなさい!!真っ先に貴方達人間族を潰しに行くわよ!でも、その思考はおかしいのよ!!
人間も、悪魔も、獣人も、天使も、
妖精も!吸血鬼も!!知性があるのなら穏便にすませればいいのよ!
争いをしても因縁が残る!何より死者が出る!死者が出ればその家族が悲しむ!何故争いで死ぬ必要があるの。せっかくの(知性)があるなら、誰も死なず、争いのない世界を作ろうと何故しないの!?」
とネモフィラは心の中の不満をぶちまけた。
すると大将?は
「人間は人間のやり方でやっている!
他人に自分の定理を押し付けるな!!
それに貴様も我々人間を殺しただろう!」
と怒鳴った。ネモフィラは止まらずに言う。

「ならその考え方を改めなさい!その考え方が平和を遠ざけてるのよ!!
互いの国のことに手を出さないで良いのよ!
新しい国ができたから様子見てがいがあるから潰しますって、人間に有害なガスを生成するから根絶やしにします。
人間のことを襲うから根絶やしにします。
どうせこんな風に決めてるんでしょ?
たしか、国のトップが平和が一番言ってたんだよね...
なら何で自分達から周りを責めるの?
危険だから?邪魔だから?それはただ、
ならそれでいいって言ってるのよ。口に出してなくても、
行動がそう言ってるのよ。あと私は一人も殺してないわよ。全員気絶しているだけよ。
(魔法弾じゃなくてゴム型魔法弾にしたからね。)
でも、今の貴方達みたいに、ハナっから潰す気満々で行ったら相手も警戒したり攻撃したりするのよ?せめて武器をしまって進軍しなさいよ。余計なトラブルはなかった方がいい。それに、周りの種族も生きるために必死なのよ。」
と言うと隊長が
「それはこちらの国も同じだ。
我が国の民の平和を脅かす龍人なる存在を野放しにして置けない。
それは貴様もだ。魔族の娘。
貴様は妙な魔導武器マジックウエポン
を使っていたな。それは我々に対しての脅威だ。だから貴様を始末するか、捕獲する。」

ネモフィラは怒り心頭だが、さらに怒りが強くなった。すると....
ドクンッ!!

ドクンッ!!!

ドクンッ!!!!
ネモフィラの体が赤黒く発行し始めた。
隊長は何事かと戸惑いながらも、ネモフィラを見ている。
ネモフィラがふわりと空中へ浮いて、より一層赤黒さを増した光がネモフィラを包んだ。
「ウアァァァァァァ!!!!」
ネモフィラは全身を駆け巡る激痛の中にも関わらず、脳内に直接音が聞こえた。
〈ピロン♬〉
レベルアップ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ネモフィラ〈魔族エンパイア
↓↓↓↓↓     ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ネモフィラ〈擬似魔神デミスパーダ
レベル
5~測定不能

攻撃力8~不明
守備力10~不明
技術力40~不明
速度20~不明
精度150~不明
運-9980~不明
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
隊長は目を見開き
「な、何事だ!?何だあのオーラは...
何故いきなり.....」と戸惑っている。

ネモフィラは呟くようにこう言った。
〈罰スル時今来タレリ〉と。
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