26 / 63
〜日ノ国での物語編〜
第24話魔王と娘の異次元手合わせ
しおりを挟む
食事後....
私とハウライトはメイドから案内された部屋で暇を持て余していた...
ハウライトが「退屈だねぇ~」
私が「そうだねえ~」と言って
「どっか行く?レベル上げ...とか?」と言ってみると
「うーん、ダンジョン行くの?今日はもういいかな、疲れた~」と言われた。
数十分後..コンコンコンとドアがノックされる。私たちは「「はーい」」と言うと
セフィロスが
「ネモフィラ、今、退屈なんだろう?なら手合わせでもしようじゃなか」
...暇つぶしにやることにした。
「メイド邸・庭」
私の武器は素手。
相手も素手だ。
ジャッチはエルフィーだ。
観戦者はメイド達とハウライトと魔物が集まってきた。
セフィロスがこう言った
「もしもの時はメイドに回復魔法を使ってもらう。武器の使用はなんでもあり。私は素手でやらせてもらうが。」と言って構える。
私は「お父様...私は本気でやっても?」
と言うと「もちろん本気できなさい。」...
エルフィーが「両者、構え!.....模擬戦開始ッ!!!」と言った瞬間....
二人が消え...
パァァァアンッ!!と空の上で破裂音が
ドオォォン!!!と地面がえぐれ
ボパァァァンッ!!と水面がはじけた。
その3つの音が同時に鳴った。
ネモフィラは
(おぉー、このレベルなのにこんなに動けるって...凄いわね、この体...擬似魔神化使ったらもっと早く動けるのかしら?)
と思っていると少しの間固まっていた
メイドと魔物の観客が歓声を上げ始めた。
「ワァァァァァッ!!」
気がつけばかなりの魔物が集まっている。
飛び火したら即死しそうなのによく見にくるわね....
と思っていると...
「ダメだよ?ネモ。戦闘中は相手に集中しないと...ね?」
と耳元で聞こえ、背中に激痛が走る。
どうやら回り込まれて背中を攻撃されたようだ。
パァァァァアン!と言う派手な音がなって
ネモフィラが吹き飛ばされた。
メイド達から悲鳴の声が聞こえたが、すぐに収まった。なぜなら...ネモフィラが立っていたからだ。
「ちょっと油断したわ」と言い口から垂れた血を吐き捨てる。
セフィロスは笑っている
「ほう、さっきの一撃、気絶しやすい場所にそれなりの力で打ち込んだのに立っていられるとは...さすが私の血を引いているだけはある。」と言っている
私はできる限りの全力でセフィロスの後ろを取ろうとしたが....全て悟られ逆に回り込まれる。これをしばらく繰り返していた。
するとセフィロスが
「ネモ。相手の後ろばかり取ろうとするんじゃないよ?誰しも背中に立てば有利になれると言うわけではないからね。」と言い一瞬で目の前まで移動してきた。そして
パァァァァアン!!
顔面を殴られた。...その時にネモフィラは気づいた。セフィロスの右手にガントレットが付いていることを。
そしてネモが吹っ飛ばされ、壁に激突し落下した。
「カ....ハッ!?」
肺から空気が抜けるのがわかる。だが、ネモフィラはその時、空気を吸う事を考えていなかった。何を考えていたかと言うと
私を騙した!?と頭の中でずっと繰り返されていた。そして....
のろりと立ち上がる。
そして.....
その時、セフィロスはネモフィラの付近が
妙に明るく感じていた。
「何か隠し球かな?」と言い、ネモの目の前に行く。ネモに一撃入れようとした時にネモの口が動いていることに気がつく。
ん?と思い攻撃を中断し様子を見た
まさか、やりすぎて精神的に参ったんじゃないよな?と心配していると
「嘘つき」とネモが目を見開く。その目は
赤ではなく金色と化していた。
セフィロスは思った。
(う、嘘つき?なんで嘘つきなんだ?...
まさかネモ...この義手を見てガントレットか何かと勘違いしたんだな?)と
そして、笑いながら
「バレちまったなぁ~、素手というのは嘘。
俺はガントレットをつけてるんだ~」と言うと
ネモの周りの明るさが増した。
「な、なんだ...明るく....なった!?」
ネモは
「嘘つき...」と言って
「〈擬似魔神化〉」と唱えた。
凄い勢いで空が曇り、紫電がネモに落ちた。
ズドォォォォォンッ!!!
セフィロスは慌てて
「ネ 、ネモフィラ!?」と言ったが砂けむりで何も見えない。
セフィロスは
「ネモ!返事してくれ!ネモ!!」と言うと
「五月蝿い。黙れ。」とネモ?の声が聞こえた。しかも真後ろから。
セフィロスが「む!?」と言い回避行動をとったが遅かった。
ネモフィラは竜魔神化している。
今回のネモフィラの竜魔神化は見た目が違った。成長しているのだ.....ネモは13~14歳
くらいの身長だったが今は20過ぎくらいの身長になっている。
胸もかなり大きくなって服装も変わった。
目立つのは蝙蝠型の黒い鱗が生えている翼
そして両手両足を覆う黒の鱗。
「ふふっ、これが私の本気。」
と言い拳と拳を合わせた。
すると...〈ガインッ!!〉と普通じゃありえないとおがした。
ネモフィラはニヤリと笑い
「これからが本番ですよ?お父様?」と言い消えた。
セフィロスは唖然としている。そして
「ボババババババババババパァァァァアン」!!!
セフィロスが何十回か殴られ、ぶっ飛ばされた。
その時にネモフィラはセフィロスに向かってこう言った...「さっきのお返しよ。」と
ドォォォォォォン!セフィロスが吹き飛び起き上がらない。どうやら気絶したようだ...
エルフィーが
「しょ、勝者!ネモフィラ!!!」というと歓声が
「ワァァァァァァァぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
とアビスタウンに響き渡った。
ネモフィラは自分の親である魔王セフィロスに模擬戦ではあるが勝ったのだ。
私とハウライトはメイドから案内された部屋で暇を持て余していた...
ハウライトが「退屈だねぇ~」
私が「そうだねえ~」と言って
「どっか行く?レベル上げ...とか?」と言ってみると
「うーん、ダンジョン行くの?今日はもういいかな、疲れた~」と言われた。
数十分後..コンコンコンとドアがノックされる。私たちは「「はーい」」と言うと
セフィロスが
「ネモフィラ、今、退屈なんだろう?なら手合わせでもしようじゃなか」
...暇つぶしにやることにした。
「メイド邸・庭」
私の武器は素手。
相手も素手だ。
ジャッチはエルフィーだ。
観戦者はメイド達とハウライトと魔物が集まってきた。
セフィロスがこう言った
「もしもの時はメイドに回復魔法を使ってもらう。武器の使用はなんでもあり。私は素手でやらせてもらうが。」と言って構える。
私は「お父様...私は本気でやっても?」
と言うと「もちろん本気できなさい。」...
エルフィーが「両者、構え!.....模擬戦開始ッ!!!」と言った瞬間....
二人が消え...
パァァァアンッ!!と空の上で破裂音が
ドオォォン!!!と地面がえぐれ
ボパァァァンッ!!と水面がはじけた。
その3つの音が同時に鳴った。
ネモフィラは
(おぉー、このレベルなのにこんなに動けるって...凄いわね、この体...擬似魔神化使ったらもっと早く動けるのかしら?)
と思っていると少しの間固まっていた
メイドと魔物の観客が歓声を上げ始めた。
「ワァァァァァッ!!」
気がつけばかなりの魔物が集まっている。
飛び火したら即死しそうなのによく見にくるわね....
と思っていると...
「ダメだよ?ネモ。戦闘中は相手に集中しないと...ね?」
と耳元で聞こえ、背中に激痛が走る。
どうやら回り込まれて背中を攻撃されたようだ。
パァァァァアン!と言う派手な音がなって
ネモフィラが吹き飛ばされた。
メイド達から悲鳴の声が聞こえたが、すぐに収まった。なぜなら...ネモフィラが立っていたからだ。
「ちょっと油断したわ」と言い口から垂れた血を吐き捨てる。
セフィロスは笑っている
「ほう、さっきの一撃、気絶しやすい場所にそれなりの力で打ち込んだのに立っていられるとは...さすが私の血を引いているだけはある。」と言っている
私はできる限りの全力でセフィロスの後ろを取ろうとしたが....全て悟られ逆に回り込まれる。これをしばらく繰り返していた。
するとセフィロスが
「ネモ。相手の後ろばかり取ろうとするんじゃないよ?誰しも背中に立てば有利になれると言うわけではないからね。」と言い一瞬で目の前まで移動してきた。そして
パァァァァアン!!
顔面を殴られた。...その時にネモフィラは気づいた。セフィロスの右手にガントレットが付いていることを。
そしてネモが吹っ飛ばされ、壁に激突し落下した。
「カ....ハッ!?」
肺から空気が抜けるのがわかる。だが、ネモフィラはその時、空気を吸う事を考えていなかった。何を考えていたかと言うと
私を騙した!?と頭の中でずっと繰り返されていた。そして....
のろりと立ち上がる。
そして.....
その時、セフィロスはネモフィラの付近が
妙に明るく感じていた。
「何か隠し球かな?」と言い、ネモの目の前に行く。ネモに一撃入れようとした時にネモの口が動いていることに気がつく。
ん?と思い攻撃を中断し様子を見た
まさか、やりすぎて精神的に参ったんじゃないよな?と心配していると
「嘘つき」とネモが目を見開く。その目は
赤ではなく金色と化していた。
セフィロスは思った。
(う、嘘つき?なんで嘘つきなんだ?...
まさかネモ...この義手を見てガントレットか何かと勘違いしたんだな?)と
そして、笑いながら
「バレちまったなぁ~、素手というのは嘘。
俺はガントレットをつけてるんだ~」と言うと
ネモの周りの明るさが増した。
「な、なんだ...明るく....なった!?」
ネモは
「嘘つき...」と言って
「〈擬似魔神化〉」と唱えた。
凄い勢いで空が曇り、紫電がネモに落ちた。
ズドォォォォォンッ!!!
セフィロスは慌てて
「ネ 、ネモフィラ!?」と言ったが砂けむりで何も見えない。
セフィロスは
「ネモ!返事してくれ!ネモ!!」と言うと
「五月蝿い。黙れ。」とネモ?の声が聞こえた。しかも真後ろから。
セフィロスが「む!?」と言い回避行動をとったが遅かった。
ネモフィラは竜魔神化している。
今回のネモフィラの竜魔神化は見た目が違った。成長しているのだ.....ネモは13~14歳
くらいの身長だったが今は20過ぎくらいの身長になっている。
胸もかなり大きくなって服装も変わった。
目立つのは蝙蝠型の黒い鱗が生えている翼
そして両手両足を覆う黒の鱗。
「ふふっ、これが私の本気。」
と言い拳と拳を合わせた。
すると...〈ガインッ!!〉と普通じゃありえないとおがした。
ネモフィラはニヤリと笑い
「これからが本番ですよ?お父様?」と言い消えた。
セフィロスは唖然としている。そして
「ボババババババババババパァァァァアン」!!!
セフィロスが何十回か殴られ、ぶっ飛ばされた。
その時にネモフィラはセフィロスに向かってこう言った...「さっきのお返しよ。」と
ドォォォォォォン!セフィロスが吹き飛び起き上がらない。どうやら気絶したようだ...
エルフィーが
「しょ、勝者!ネモフィラ!!!」というと歓声が
「ワァァァァァァァぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
とアビスタウンに響き渡った。
ネモフィラは自分の親である魔王セフィロスに模擬戦ではあるが勝ったのだ。
0
あなたにおすすめの小説
「お前みたいな卑しい闇属性の魔女など側室でもごめんだ」と言われましたが、私も殿下に嫁ぐ気はありません!
野生のイエネコ
恋愛
闇の精霊の加護を受けている私は、闇属性を差別する国で迫害されていた。いつか私を受け入れてくれる人を探そうと夢に見ていたデビュタントの舞踏会で、闇属性を差別する王太子に罵倒されて心が折れてしまう。
私が国を出奔すると、闇精霊の森という場所に住まう、不思議な男性と出会った。なぜかその男性が私の事情を聞くと、国に与えられた闇精霊の加護が消滅して、国は大混乱に。
そんな中、闇精霊の森での生活は穏やかに進んでいく。
無能妃候補は辞退したい
水綴(ミツヅリ)
ファンタジー
貴族の嗜み・教養がとにかく身に付かず、社交会にも出してもらえない無能侯爵令嬢メイヴィス・ラングラーは、死んだ姉の代わりに15歳で王太子妃候補として王宮へ迎え入れられる。
しかし王太子サイラスには周囲から正妃最有力候補と囁かれる公爵令嬢クリスタがおり、王太子妃候補とは名ばかりの茶番レース。
帰る場所のないメイヴィスは、サイラスとクリスタが正式に婚約を発表する3年後までひっそりと王宮で過ごすことに。
誰もが不出来な自分を見下す中、誰とも関わりたくないメイヴィスはサイラスとも他の王太子妃候補たちとも距離を取るが……。
果たしてメイヴィスは王宮を出られるのか?
誰にも愛されないひとりぼっちの無気力令嬢が愛を得るまでの話。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
奇跡の少女セリア〜私は別に特別ではありませんよ〜
アノマロカリス
ファンタジー
王国から遠く離れた山奥の小さな村アリカ…
そこに、如何なる病でも治してしまうという奇跡の少女と呼ばれるセリアという少女が居ました。
セリアはこの村で雑貨屋を営んでおり、そこでも特に人気な商品として、ポーションが好評で…
如何なる病を治す…と大変評判な話でした。
そのポーションの効果は凄まじく、その効果は伝説のエリクサーに匹敵するという話も…
そんな事から、セリアは後に聖女と言われる様になったのですが…?
実は…奇跡の少女と呼ばれるセリアには、重大な秘密がありました。
ネットワーカーな私は異世界でも不労所得で生きたい 悪役令嬢として婚約破棄を狙ったら、王家全員に謙虚な聖女と勘違いされて外堀を埋められました
来栖とむ
ファンタジー
「私の目標は、十七歳での完全リタイア。――それ以外はすべて『ノイズ』ですわ」
ブラックIT企業のネットワークエンジニア兼、ガチ投資家だった前世を持つ公爵令嬢リゼット。 彼女が転生したのは、十七歳の誕生日に「断罪」が待ち受ける乙女ゲームの世界だった。
「婚約破棄? 結構です。むしろ退職金(慰謝料)をいただけます?」
死を回避し、優雅な不労所得生活(FIRE)を手に入れるため、リゼットは前世の知識をフル稼働させる。
魔法を「論理回路」としてハックし、物理法則をデバッグ。
投資理論で王国の経済を掌握し、政治的リスクを徹底的にヘッジ。
……はずだったのに。 面倒を避けるために効率化した魔法は「神業」と称えられ、 資産を守るために回避した戦争は「救国の奇跡」と呼ばれ、 気づけば「沈黙の賢者」として全国民から崇拝されるハメに!?
さらには、攻略対象の王子からは「重すぎる信仰」を向けられ、 ライバルのはずのヒロインは「狂信的な弟子」へとジョブチェンジ。
世界という名のバックエンドをデバッグした結果、リゼットは「世界の管理者(創造主代行)」として、永遠のメンテナンス業務に強制就職(王妃確定)させられそうになっていて――!?
「勘弁して。私の有給休暇(隠居生活)はどこにあるのよ!!」
投資家令嬢リゼットによる、勘違いと爆速の隠居(できない)生活、ここに開幕!
アリエッタ幼女、スラムからの華麗なる転身
にゃんすき
ファンタジー
冒頭からいきなり主人公のアリエッタが大きな男に攫われて、前世の記憶を思い出し、逃げる所から物語が始まります。
姉妹で力を合わせて幸せを掴み取るストーリーになる、予定です。
最強令嬢とは、1%のひらめきと99%の努力である
megane-san
ファンタジー
私クロエは、生まれてすぐに傷を負った母に抱かれてブラウン辺境伯城に転移しましたが、母はそのまま亡くなり、辺境伯夫妻の養子として育てていただきました。3歳になる頃には闇と光魔法を発現し、さらに暗黒魔法と膨大な魔力まで持っている事が分かりました。そしてなんと私、前世の記憶まで思い出し、前世の知識で辺境伯領はかなり大儲けしてしまいました。私の力は陰謀を企てる者達に狙われましたが、必〇仕事人バリの方々のおかげで悪者は一層され、無事に修行を共にした兄弟子と婚姻することが出来ました。……が、なんと私、魔王に任命されてしまい……。そんな波乱万丈に日々を送る私のお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる