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近所の電気スキルと大蛇
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よく晴れた日の事仕事もなくのんびりと昼食を作っていると、
「ぎゃー!」がちゃん!どん!がしゃがらがん!と大きな音が鳴り響いた。
え?何事??と声の主であるお隣さんのもとに駆けつける。
ピンポンチャイムを鳴らしてみるが特に応答はないようだ…
顔馴染みのお隣さん、勝手口が換気のため大体開きっぱなしになっているので、そこから声をかける、
「こんにちは!大丈夫ですか!?」と全力で叫んでみた…
最近大きな声を出さないこともあり喉に痛みを感じる。
少し間が空き「なんとか大丈夫よ!」と髪の毛が濡れた状態のお隣さんが「大きな声出してごめんね!なんか大きな蛇がいたと思ったんだけど。なんだったのかしら?」
と首を傾げながら出てきた。
「大きな蛇ですか?今蛇は?」と確認をとする。
「お風呂から上がってドライヤーしてたのよ。お風呂場の換気のために窓を開けてたら私の足ぐらい太い蛇が窓から湯船に入ってきてね!もーびっくりしちゃって、ドライヤー投げちゃったのよ!そしたら居なくなっちゃって?夢だったのかしら?」
と不思議そうに教えてくれた。
「あの?浴槽に宝石とか落ちてなかったですか??」と興味津々なのがバレないようにそっと聞いてみる。
「宝石?みてないわよ?来て」と中に入ることを促された。
「お邪魔します」と 声をかけて後をついていく。
「ほらこれよ、あら!やだ!ドライヤー壊れたかしら!?」
と浴槽に手を突っ込もうとしていた。
「あー待ってください!一応コンセント抜いてからの方がいいと思います!」と慌てて静止すると、「そうね」という感じで、コンセントを抜きのコードを手繰り寄せたた。
「一応これもしましょうか?」お風呂掃除ように置いてあったのだろうゴム手袋をしてお風呂の湯を抜いた。
2人でじっと浴槽を見つめること数分…
「あれ?なんかキラっとした?」とお隣さんに声をかける。
「ほんとね、透明の何か」と手袋をつけたままの手でそれを掴んだ。
ゴルフボールほどの大きさの歪な形をした宝石だった。
「これ魔石ですよ!」と最近の出来事を話し、それを売ればドライヤーが買えるしお釣りも来ると話した。
「あら、よかったわー長年使い続けてて調お気に入りだったんだけど、これで買えるなら1番いいの買っちゃいましょう!」
と少し嬉しそうだ。
ステータス!と唱えてもらい能力を聞いてみたら。
名前、お隣さん
職業 電気使い
HP100/250
MP200/280
スキル、100v
「電気使いですか!?すごいですね!」
と感動する。
私のよくわからないあれとは違うようだ。
そんな感じで、情報に疎いお隣さんに と色々お話をしていると夕方になり、チビちゃんを迎えに行く時間になってしまったので解散した。
夜にパパとチビちゃんと、1日のあった報告をしながらテレビを見ていると。
緑の月が登ったとニュースになっていた。
月はずっと同じ月が回っているはずだけど?と思いつつ、見ていると。
初めは普通の月で、1時間ほどの間月が徐々に緑になりそして元の月に戻るようだ。
テレビを見ていると月食の反対のように月が徐々に緑になりそして、また少しずつ黄色に戻って行く。
その夜に魔物がよく見られているので、夜の外出は控えるようにし、きちんと施錠をしてください。
とニュースしていいた。
「ぎゃー!」がちゃん!どん!がしゃがらがん!と大きな音が鳴り響いた。
え?何事??と声の主であるお隣さんのもとに駆けつける。
ピンポンチャイムを鳴らしてみるが特に応答はないようだ…
顔馴染みのお隣さん、勝手口が換気のため大体開きっぱなしになっているので、そこから声をかける、
「こんにちは!大丈夫ですか!?」と全力で叫んでみた…
最近大きな声を出さないこともあり喉に痛みを感じる。
少し間が空き「なんとか大丈夫よ!」と髪の毛が濡れた状態のお隣さんが「大きな声出してごめんね!なんか大きな蛇がいたと思ったんだけど。なんだったのかしら?」
と首を傾げながら出てきた。
「大きな蛇ですか?今蛇は?」と確認をとする。
「お風呂から上がってドライヤーしてたのよ。お風呂場の換気のために窓を開けてたら私の足ぐらい太い蛇が窓から湯船に入ってきてね!もーびっくりしちゃって、ドライヤー投げちゃったのよ!そしたら居なくなっちゃって?夢だったのかしら?」
と不思議そうに教えてくれた。
「あの?浴槽に宝石とか落ちてなかったですか??」と興味津々なのがバレないようにそっと聞いてみる。
「宝石?みてないわよ?来て」と中に入ることを促された。
「お邪魔します」と 声をかけて後をついていく。
「ほらこれよ、あら!やだ!ドライヤー壊れたかしら!?」
と浴槽に手を突っ込もうとしていた。
「あー待ってください!一応コンセント抜いてからの方がいいと思います!」と慌てて静止すると、「そうね」という感じで、コンセントを抜きのコードを手繰り寄せたた。
「一応これもしましょうか?」お風呂掃除ように置いてあったのだろうゴム手袋をしてお風呂の湯を抜いた。
2人でじっと浴槽を見つめること数分…
「あれ?なんかキラっとした?」とお隣さんに声をかける。
「ほんとね、透明の何か」と手袋をつけたままの手でそれを掴んだ。
ゴルフボールほどの大きさの歪な形をした宝石だった。
「これ魔石ですよ!」と最近の出来事を話し、それを売ればドライヤーが買えるしお釣りも来ると話した。
「あら、よかったわー長年使い続けてて調お気に入りだったんだけど、これで買えるなら1番いいの買っちゃいましょう!」
と少し嬉しそうだ。
ステータス!と唱えてもらい能力を聞いてみたら。
名前、お隣さん
職業 電気使い
HP100/250
MP200/280
スキル、100v
「電気使いですか!?すごいですね!」
と感動する。
私のよくわからないあれとは違うようだ。
そんな感じで、情報に疎いお隣さんに と色々お話をしていると夕方になり、チビちゃんを迎えに行く時間になってしまったので解散した。
夜にパパとチビちゃんと、1日のあった報告をしながらテレビを見ていると。
緑の月が登ったとニュースになっていた。
月はずっと同じ月が回っているはずだけど?と思いつつ、見ていると。
初めは普通の月で、1時間ほどの間月が徐々に緑になりそして元の月に戻るようだ。
テレビを見ていると月食の反対のように月が徐々に緑になりそして、また少しずつ黄色に戻って行く。
その夜に魔物がよく見られているので、夜の外出は控えるようにし、きちんと施錠をしてください。
とニュースしていいた。
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