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新しいSSランク冒険者と、「覚醒者」
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俺、シンが古の勇者であるリンと模擬戦をした九日後の朝、俺達は、王城の応接間に来ていた。…今日は、この王城の王様との謁見と、俺のSSランク冒険者の指名がある。
「で、なんで二人とも来たんだ?エメレとリン。」
「いや、私はあなたの守り主ですからね?そもそも、私の力の根源の方の近くにいないと、存在が不安定になりますからね?…まぁ、本当は家に居ても問題はないんですけど。」
「ボクは…まぁ、永遠に付き添う置物って思ってくれれば良いよ?それに、ボクの通行証を使えば、王城もなんとか入れるしね。…とはいえ、流石に付き添いって言う外堀がないと、流石にここに入るのは無理だけどね。」
…永遠に付き添う置物って、普通に呪われていないか?て言うか、怖くね?…そういえば、今日の朝も俺が全力で結界を張った部屋に侵入しようと人がいたけど…あの気配、リンか。あ、でもまぁエメレは連れてこいって話があったから問題ないか。…そういえば、冒険者ギルドにこの情報を渡しに来た貴族の態度は、以上に偉そうだったな。めんどいことにならないと良いけど。
「まぁ、着いてくる分には大人しくしとけよ~。「「もちろん(です)。」」。」
そういえば、俺とリンの名前、結構似ているな。シがリに変わっているだけだな。…どうでも良いか。それより、エメレの防御力が異常だった。俺の常時展開型魔法のそれなりの出力で、しかもいきなりエメレの張った結界を攻撃したんだが、なかなか崩れなかった。…特に、最初のリンも攻撃は、そこまで本気じゃなかったこともあったかもしれないが、そのまま攻撃を跳ね返されていた。…ちなみに、エメルは俺たちの集中攻撃に遭った後、涙目で救出された。
…そして、その日の飯が、ものすごく少なくなった。これから、エメレに悪戯するのは、控えておこうとその日のうちに心に誓った。まじめにひもじい思いを味わったからな。
「謁見の準備が終わりました。どうぞこちらへ。」
応接室でエメルが持ってきた(正確には、魔法で収納していたらしい)お菓子を食べながら待っていると、メイドさんが呼びにきた。
「ん。わかった。…行くか。」
「はい。」
「そうだね。」
そのまま、メイドについていくと、謁見の間の扉と思われる場所の前に着いた。…て言うか、ほんとにでかいな。俺の身長に二…いや、三倍はあるか。しかも、細々とした装飾や彫刻がされてるし。この扉だけで予算がどれだけかかるのやら。
「どうぞ、お入りください。」
「わかった。案内ありがとう。」
「いえ。では。」
さて、入るか。と、扉に手を置こうと前に、ドアが開いた。…どうやら、中で開け閉めしているらしいな。まぁ、開けてくれるのなら、遠慮なく入るか。
俺たちは、間の中央まで歩いて、跪く…事はない。実は、SSランク冒険者の資格を持っている者は、その時点で王と対等に接することのできる立場にいる。つまり、そのランクの冒険者は敬意を払いたい人だけ跪く。ちなみに、勇者もそれは同じだし、聖霊に至っては、王が敬わないといけない立場にいる。
だからこそ、王は俺たちが入った後、エメレにだけ小さく頭を下げる。これは…まぁ、そもそもの話、生物としての格が違うので、エメルをここで怒らせたらこの国が一瞬にして滅びの道に方向転換することになるからと言う理由だろう。…聖霊という情報は、ギルマセあたりがいったのかな?
「さて、今回新たなSSランク冒険者が誕生することになった。まずは新たなる資格を持ったものの誕生を祝おうじゃないか。さて……………………」
ここで、長々とした王の話がある。これは形式的なものらしく、そこまで大事なものではない。
…こう言う形式的なものは、必要だと思う人もいればそうではないと思う人もいる。…これはそれぞれの立場とか考えるべきこととかで、別れるところだろうが、俺は形式的な物もいいと思う派だ。ちゃんと気持ちも込めていないとだが、こう言うのは文化があって風情があって何より先人達の作り出した歴史がある。確かに、時間がなかったり余裕がなかったりしたら、大事にするべき事は他にもあると思う。だが、そう言うのがなかったら、こう言う形式的な物もあっていいと思う。
いいと思っても、学校とかの校長の言葉…とかは長くて嫌になった事は記憶にあるが…まぁ、あれはあれで俺より先に生きて人が俺たちに何を教えようとしているのか、何を思ったか、その他いろんなことをを知れる良い機会だと俺は思う。…長い時は、とても長いが。
と、考えが逸れたな。集中集中。
「さてと、長い前置きはこれくらいにして、異論のある者はいるか?」
この質問は、この場所に集う、周りにいる多くの貴族に対する質問だ。…まぁ仮にここであると言っても、俺の場合多くの有権者や実力者が振動しているため、ここであるというのはよっぽどの馬鹿くらいだが…。て言うか、そもそもそれは、自国の戦力確保を反対すると言う事だからな。
…だが、どこにでも馬鹿はいる物だ。
「ございます!なぜ、こんなに強くも無さそうな、小さい餓鬼がここに立てているのですか!?薄汚い上に不吉なガキめ!汚い手でも使ったか!?」
「「「………。」」」
会場の全員がこいつ馬鹿なの、みたいな目で彼を見ている。口を出したのは、35歳くらいだろうもので、体はキラキラしたものが大量に付いている。…成金みたいだな。ん、どこかで見たことのあると思ったら、ギルドに呼びにきたやつか。
…と言うか、俺の戦闘しているところは、ここの騎士団長が上に伝えているだろうに。そして、ガキっていうのは…まぁ間違いないが。薄汚い上に不吉とな?…あ、そうか。真っ黒だからかな?
俺の服装は、念のために【聖天の鎧】をつけている。ただ、そのままの鎧の格好で行くと、いくらサイズ調整のような能力で小さくなると言ってもゴツくてこういう場には向いていないな…と思ったら、自分で黒いコートとそれにあったズボンに変わってくれた。…元は白だったのになぁ…。
これに関してはよくわからん。ちなみに、防御性能などに関してはよくわからん。そして、剣の方は、やはり常時展開型魔法の、前に言った街を吹き飛ばせる云々のものとはちょっと趣の違うもので、次元の間を開けて、マテリックフロウトを使った真なる空間理論の正しいものを虚に変えてするという魔法理論を使って………。まあ要するに無限に物を収納できる魔法、【無限収納】の中に入っている。この魔法の素材は勇者の使う魔法の一つ、【世界断絶結界】だ。
「…つまりお主、このものが弱いと申すか。よし、ちと見せてやれ。」
「…良いのですか?「良い。」わかりました。では…【神の権能】《攻撃術式No.一を起動。術式展開。》。えっと…これ、どこか撃っていい場所は…。」
「うむ、ではその窓の方へ…。」
「ちょっと待ったーーーー。」
「ん?どうしたのじゃ、ルードルフ。」
王に言われた通りに、開かれた窓の方に収縮発動しようとした瞬間、魔法使いのようなローブと杖を持った若い青年が、慌てた様子で謁見している部屋に入ってきた。王がその異常な焦りように、その青年に何があったのか聞いている。…あ、あの人はルードルフか。確か、この国一番の魔法使いで、宮廷魔術師団長としてこの城にいるとか…。
「どうしたもこうしたも有りませんよ!?こんな小さな部屋に王都を消し飛ばせる異常な魔力が集っていたらそれは焦るでしょう!あなたですね!?犯人は………ん?貴方もしかして…新しいSSランク冒険者の…。」
「うむ。そうじゃが?…というか、不敬じゃのう、お主。我が友としてここにいるのなら問い詰めはせんが。」
「いや!?そんな呑気な話ではないですよ!?」
…このルードルフとかいる青年、普通に不敬じゃないのか?いや、王もそこまで気にしていないみたいだが…と言うか、今回のは収縮発動して、ビームとして空に打ち出すから、周りに被害はないと思うぞ?そこまでコントロールが下手ではないからな。…まぁ、そのビームが直進上にいる古龍くらいなら一発で消し飛ばせたりするんだが。
「まぁ、大丈夫じゃろう。一度やってみよ。」
「…わかった。《発射》。」
チカチカ‼︎……ヅゥオオオオオオオオオオオオン!!
…あ、やべ。光線が雲に当たって…一帯の雲を消し飛ばしたみたいだな。雲がなかったらどうなっていたことやら……ん?何か落ちてきていないか?
「すまん、ちょっとここを離れるぞ。【神の権能】《日常用術式No.四を起動。術式展開。発動。》」
そして、ふっと足が地面から離れる。…そう、これは飛翔用の術式で、かなりの高度まで上がれるから、それで何が落ちてきているのかを確認するのだ。後ろでかなりの人数が呆然としているみたいだが…まぁ今はいいか。
「これからもよろしく頼むぞ!主様。」
そして現在、俺の目の前には白銀の長い髪を持つ女性が跪いていた。…なんでこうなった?
「で、なんで二人とも来たんだ?エメレとリン。」
「いや、私はあなたの守り主ですからね?そもそも、私の力の根源の方の近くにいないと、存在が不安定になりますからね?…まぁ、本当は家に居ても問題はないんですけど。」
「ボクは…まぁ、永遠に付き添う置物って思ってくれれば良いよ?それに、ボクの通行証を使えば、王城もなんとか入れるしね。…とはいえ、流石に付き添いって言う外堀がないと、流石にここに入るのは無理だけどね。」
…永遠に付き添う置物って、普通に呪われていないか?て言うか、怖くね?…そういえば、今日の朝も俺が全力で結界を張った部屋に侵入しようと人がいたけど…あの気配、リンか。あ、でもまぁエメレは連れてこいって話があったから問題ないか。…そういえば、冒険者ギルドにこの情報を渡しに来た貴族の態度は、以上に偉そうだったな。めんどいことにならないと良いけど。
「まぁ、着いてくる分には大人しくしとけよ~。「「もちろん(です)。」」。」
そういえば、俺とリンの名前、結構似ているな。シがリに変わっているだけだな。…どうでも良いか。それより、エメレの防御力が異常だった。俺の常時展開型魔法のそれなりの出力で、しかもいきなりエメレの張った結界を攻撃したんだが、なかなか崩れなかった。…特に、最初のリンも攻撃は、そこまで本気じゃなかったこともあったかもしれないが、そのまま攻撃を跳ね返されていた。…ちなみに、エメルは俺たちの集中攻撃に遭った後、涙目で救出された。
…そして、その日の飯が、ものすごく少なくなった。これから、エメレに悪戯するのは、控えておこうとその日のうちに心に誓った。まじめにひもじい思いを味わったからな。
「謁見の準備が終わりました。どうぞこちらへ。」
応接室でエメルが持ってきた(正確には、魔法で収納していたらしい)お菓子を食べながら待っていると、メイドさんが呼びにきた。
「ん。わかった。…行くか。」
「はい。」
「そうだね。」
そのまま、メイドについていくと、謁見の間の扉と思われる場所の前に着いた。…て言うか、ほんとにでかいな。俺の身長に二…いや、三倍はあるか。しかも、細々とした装飾や彫刻がされてるし。この扉だけで予算がどれだけかかるのやら。
「どうぞ、お入りください。」
「わかった。案内ありがとう。」
「いえ。では。」
さて、入るか。と、扉に手を置こうと前に、ドアが開いた。…どうやら、中で開け閉めしているらしいな。まぁ、開けてくれるのなら、遠慮なく入るか。
俺たちは、間の中央まで歩いて、跪く…事はない。実は、SSランク冒険者の資格を持っている者は、その時点で王と対等に接することのできる立場にいる。つまり、そのランクの冒険者は敬意を払いたい人だけ跪く。ちなみに、勇者もそれは同じだし、聖霊に至っては、王が敬わないといけない立場にいる。
だからこそ、王は俺たちが入った後、エメレにだけ小さく頭を下げる。これは…まぁ、そもそもの話、生物としての格が違うので、エメルをここで怒らせたらこの国が一瞬にして滅びの道に方向転換することになるからと言う理由だろう。…聖霊という情報は、ギルマセあたりがいったのかな?
「さて、今回新たなSSランク冒険者が誕生することになった。まずは新たなる資格を持ったものの誕生を祝おうじゃないか。さて……………………」
ここで、長々とした王の話がある。これは形式的なものらしく、そこまで大事なものではない。
…こう言う形式的なものは、必要だと思う人もいればそうではないと思う人もいる。…これはそれぞれの立場とか考えるべきこととかで、別れるところだろうが、俺は形式的な物もいいと思う派だ。ちゃんと気持ちも込めていないとだが、こう言うのは文化があって風情があって何より先人達の作り出した歴史がある。確かに、時間がなかったり余裕がなかったりしたら、大事にするべき事は他にもあると思う。だが、そう言うのがなかったら、こう言う形式的な物もあっていいと思う。
いいと思っても、学校とかの校長の言葉…とかは長くて嫌になった事は記憶にあるが…まぁ、あれはあれで俺より先に生きて人が俺たちに何を教えようとしているのか、何を思ったか、その他いろんなことをを知れる良い機会だと俺は思う。…長い時は、とても長いが。
と、考えが逸れたな。集中集中。
「さてと、長い前置きはこれくらいにして、異論のある者はいるか?」
この質問は、この場所に集う、周りにいる多くの貴族に対する質問だ。…まぁ仮にここであると言っても、俺の場合多くの有権者や実力者が振動しているため、ここであるというのはよっぽどの馬鹿くらいだが…。て言うか、そもそもそれは、自国の戦力確保を反対すると言う事だからな。
…だが、どこにでも馬鹿はいる物だ。
「ございます!なぜ、こんなに強くも無さそうな、小さい餓鬼がここに立てているのですか!?薄汚い上に不吉なガキめ!汚い手でも使ったか!?」
「「「………。」」」
会場の全員がこいつ馬鹿なの、みたいな目で彼を見ている。口を出したのは、35歳くらいだろうもので、体はキラキラしたものが大量に付いている。…成金みたいだな。ん、どこかで見たことのあると思ったら、ギルドに呼びにきたやつか。
…と言うか、俺の戦闘しているところは、ここの騎士団長が上に伝えているだろうに。そして、ガキっていうのは…まぁ間違いないが。薄汚い上に不吉とな?…あ、そうか。真っ黒だからかな?
俺の服装は、念のために【聖天の鎧】をつけている。ただ、そのままの鎧の格好で行くと、いくらサイズ調整のような能力で小さくなると言ってもゴツくてこういう場には向いていないな…と思ったら、自分で黒いコートとそれにあったズボンに変わってくれた。…元は白だったのになぁ…。
これに関してはよくわからん。ちなみに、防御性能などに関してはよくわからん。そして、剣の方は、やはり常時展開型魔法の、前に言った街を吹き飛ばせる云々のものとはちょっと趣の違うもので、次元の間を開けて、マテリックフロウトを使った真なる空間理論の正しいものを虚に変えてするという魔法理論を使って………。まあ要するに無限に物を収納できる魔法、【無限収納】の中に入っている。この魔法の素材は勇者の使う魔法の一つ、【世界断絶結界】だ。
「…つまりお主、このものが弱いと申すか。よし、ちと見せてやれ。」
「…良いのですか?「良い。」わかりました。では…【神の権能】《攻撃術式No.一を起動。術式展開。》。えっと…これ、どこか撃っていい場所は…。」
「うむ、ではその窓の方へ…。」
「ちょっと待ったーーーー。」
「ん?どうしたのじゃ、ルードルフ。」
王に言われた通りに、開かれた窓の方に収縮発動しようとした瞬間、魔法使いのようなローブと杖を持った若い青年が、慌てた様子で謁見している部屋に入ってきた。王がその異常な焦りように、その青年に何があったのか聞いている。…あ、あの人はルードルフか。確か、この国一番の魔法使いで、宮廷魔術師団長としてこの城にいるとか…。
「どうしたもこうしたも有りませんよ!?こんな小さな部屋に王都を消し飛ばせる異常な魔力が集っていたらそれは焦るでしょう!あなたですね!?犯人は………ん?貴方もしかして…新しいSSランク冒険者の…。」
「うむ。そうじゃが?…というか、不敬じゃのう、お主。我が友としてここにいるのなら問い詰めはせんが。」
「いや!?そんな呑気な話ではないですよ!?」
…このルードルフとかいる青年、普通に不敬じゃないのか?いや、王もそこまで気にしていないみたいだが…と言うか、今回のは収縮発動して、ビームとして空に打ち出すから、周りに被害はないと思うぞ?そこまでコントロールが下手ではないからな。…まぁ、そのビームが直進上にいる古龍くらいなら一発で消し飛ばせたりするんだが。
「まぁ、大丈夫じゃろう。一度やってみよ。」
「…わかった。《発射》。」
チカチカ‼︎……ヅゥオオオオオオオオオオオオン!!
…あ、やべ。光線が雲に当たって…一帯の雲を消し飛ばしたみたいだな。雲がなかったらどうなっていたことやら……ん?何か落ちてきていないか?
「すまん、ちょっとここを離れるぞ。【神の権能】《日常用術式No.四を起動。術式展開。発動。》」
そして、ふっと足が地面から離れる。…そう、これは飛翔用の術式で、かなりの高度まで上がれるから、それで何が落ちてきているのかを確認するのだ。後ろでかなりの人数が呆然としているみたいだが…まぁ今はいいか。
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