31 / 55
ダブルデート③
しおりを挟む
その後レイナとカイン様と合流しました。
レイナとカイン様
仲良くしてるように見えるよね。うん!
レイナに、こっそり聞いてみた。
「レイナ、カイン様と良い感じじゃない?」
「そうかな?でも、だいぶ打ち解けてくれたと思う。よく笑ってくれるし」
「うん、私から見ても良い感じだと思うよ」
「ありがとう。嬉しい」
「お腹すいたし、そろそろお昼にするか?」とカイン様
みんなでお昼を食べる事にしました。
私はパスタが食べたかったので
カルボナーラにしました。
「うーん!美味しいー」
「シャロンは、いつも美味しそうに食べるよね」とライアン様
「そうですか?本当に美味しくて幸せです」
「シャロン見てるとこっちまで幸せだ。俺のも味見する?美味しいよ。はい、あーん」とライアン様がフォークを口元に近づけてきたので思わず口を開けちゃいました。
「あーん。これも美味しいですね」
食べ終わると、どこからか視線を感じる。
うわー、みんな見てるよ。
恥ずかしすぎる・・・。
ライアン様は嬉しそうに笑ってるし。
人前でする事じゃないよね。
「2人を見てるほうも恥ずかしいんだけど・・・ねぇカイン様?」
「そうだな」とカイン様は苦笑いしている。
「ごめん、シャロンが可愛くてつい。可愛いから仕方ないよね」
「可愛くないですー」と頭を左右に振ったら
「やっぱり可愛い」と言われハグされました。
キャーー!!
心臓がドキドキするのでやめて下さい。ライアン様。
「ライアン様、苦しいです」
5秒くらい強く抱きしめられ
離れてくれました。
「ごめん、力強かったかな?少しずつで良いから俺に慣れてね」
心臓がバクバクしすぎて答えられない・・・。
「ライアン様も、その辺にしてあげて下さい。シャロンが照れてますし」
レイナありがとう!泣きそうだよ。
「わかった」と言われ頭を撫でられました。
わかってないよね?ライアン様
触られて嬉しいんだけど
人前では、恥ずかしいし
やめていただきたいです。
レイナとカイン様
仲良くしてるように見えるよね。うん!
レイナに、こっそり聞いてみた。
「レイナ、カイン様と良い感じじゃない?」
「そうかな?でも、だいぶ打ち解けてくれたと思う。よく笑ってくれるし」
「うん、私から見ても良い感じだと思うよ」
「ありがとう。嬉しい」
「お腹すいたし、そろそろお昼にするか?」とカイン様
みんなでお昼を食べる事にしました。
私はパスタが食べたかったので
カルボナーラにしました。
「うーん!美味しいー」
「シャロンは、いつも美味しそうに食べるよね」とライアン様
「そうですか?本当に美味しくて幸せです」
「シャロン見てるとこっちまで幸せだ。俺のも味見する?美味しいよ。はい、あーん」とライアン様がフォークを口元に近づけてきたので思わず口を開けちゃいました。
「あーん。これも美味しいですね」
食べ終わると、どこからか視線を感じる。
うわー、みんな見てるよ。
恥ずかしすぎる・・・。
ライアン様は嬉しそうに笑ってるし。
人前でする事じゃないよね。
「2人を見てるほうも恥ずかしいんだけど・・・ねぇカイン様?」
「そうだな」とカイン様は苦笑いしている。
「ごめん、シャロンが可愛くてつい。可愛いから仕方ないよね」
「可愛くないですー」と頭を左右に振ったら
「やっぱり可愛い」と言われハグされました。
キャーー!!
心臓がドキドキするのでやめて下さい。ライアン様。
「ライアン様、苦しいです」
5秒くらい強く抱きしめられ
離れてくれました。
「ごめん、力強かったかな?少しずつで良いから俺に慣れてね」
心臓がバクバクしすぎて答えられない・・・。
「ライアン様も、その辺にしてあげて下さい。シャロンが照れてますし」
レイナありがとう!泣きそうだよ。
「わかった」と言われ頭を撫でられました。
わかってないよね?ライアン様
触られて嬉しいんだけど
人前では、恥ずかしいし
やめていただきたいです。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
81
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる