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はずれなりに
16話 発見
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今日でバイトを辞めることになった
俺は学生に戻るのだ
市が正式に出した条例により、それができるようになったんだ
戻らない手は無い
まだ俺は16なわけで
働くには早すぎる
今日の授業は7時からだ
俺はパソコンの前に座った
早速書類を提出して、俺は無職
いや、学生になった
学校には行ってないけど
学生っていう扱いは変わらない
この1件だけは感謝したくてたまらなかった
他の生徒に邪魔されること無く学習できる
馬鹿にされることもない
あのデブに会わなくてもいい
俺のとっては最高のシステムだ
午後6時で授業が終わる
最後が社会情報だったので眠い
途中妹が持ってきてくれたサイダーを1口
この感じも久しぶりだ
1日の半分以上を勉強に費やす
妹と遊ぶ時間なんかは以前のようにとれる
月水金しか無いからだ
そして今日はやる事がある
俺の3つ目のの能力についてだ
やっぱり気になる
なんなんだろう
いつものように青を上げた
まず現在分かってることは
物を単純に2倍にすることができる
これに伴ってなんらかのリスクが生じる
この2つだ
今からもう一度しようと思えばできる
感覚的な事なので、説明は難しい
でも、結構簡単にできた
リスクも考えるためにもう一度
俺は近くにあったダンベルを増やした
ダンベル自体はいつも通り重い
これ自体は何も変わってないのか
だとしたら、体の中で何か起こっている可能性が高い
正直、こればかりはお手上げだ
中を覗くことなんて当然できない
やはり謎のままなのか
青を下げて赤を上げる
力はいつも通りにもどった
察しのいい人ならここで気付くだろう
俺が気付いたのは、夕食をたべ終わったあとだ
是非考えて欲しい
俺の3つ目の能力に伴うリスク
夕食をとったあと、妹とのお話タイム
妹は普通に通学しているわけで
俺みたいな授業スタイルに憧れてるんだとか
そんなに楽しいものでは無いとだけ伝えておいた
今日も一日が終わる
最後の最後
あることに気付いて今日は幕を下ろした
俺は学生に戻るのだ
市が正式に出した条例により、それができるようになったんだ
戻らない手は無い
まだ俺は16なわけで
働くには早すぎる
今日の授業は7時からだ
俺はパソコンの前に座った
早速書類を提出して、俺は無職
いや、学生になった
学校には行ってないけど
学生っていう扱いは変わらない
この1件だけは感謝したくてたまらなかった
他の生徒に邪魔されること無く学習できる
馬鹿にされることもない
あのデブに会わなくてもいい
俺のとっては最高のシステムだ
午後6時で授業が終わる
最後が社会情報だったので眠い
途中妹が持ってきてくれたサイダーを1口
この感じも久しぶりだ
1日の半分以上を勉強に費やす
妹と遊ぶ時間なんかは以前のようにとれる
月水金しか無いからだ
そして今日はやる事がある
俺の3つ目のの能力についてだ
やっぱり気になる
なんなんだろう
いつものように青を上げた
まず現在分かってることは
物を単純に2倍にすることができる
これに伴ってなんらかのリスクが生じる
この2つだ
今からもう一度しようと思えばできる
感覚的な事なので、説明は難しい
でも、結構簡単にできた
リスクも考えるためにもう一度
俺は近くにあったダンベルを増やした
ダンベル自体はいつも通り重い
これ自体は何も変わってないのか
だとしたら、体の中で何か起こっている可能性が高い
正直、こればかりはお手上げだ
中を覗くことなんて当然できない
やはり謎のままなのか
青を下げて赤を上げる
力はいつも通りにもどった
察しのいい人ならここで気付くだろう
俺が気付いたのは、夕食をたべ終わったあとだ
是非考えて欲しい
俺の3つ目の能力に伴うリスク
夕食をとったあと、妹とのお話タイム
妹は普通に通学しているわけで
俺みたいな授業スタイルに憧れてるんだとか
そんなに楽しいものでは無いとだけ伝えておいた
今日も一日が終わる
最後の最後
あることに気付いて今日は幕を下ろした
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