2 / 97
<第一巻:冷酷無慈悲の奴隷商人>
プロローグ②:奴隷商人の息子と魂を入れ替え?
しおりを挟む
俺は、片山仁人。この四月で二十三歳になったばかりだ。
同級生たちは就職し、新社会人として新しい一歩を踏み出しているはずだが、俺は違う。
そう、俺は名前の通り無職で引きこもりがちだったりする。親がそんな願いを込めて名付けたとは思わないが、『名は体を表す』とはこのことを言うのだろう。
仕事はする気はあるが、やりたいことが見つからないので、無職のままだ。
親も特に仕事をしろとも勉強しろとも言わない。むしろ甘々に育てられ、怒られた記憶もなかった。
そんな優しい親の脛をかじりながら、何かやりたいことが見つかるまでゲームでもして気楽に過ごそうと思っている。
ちょうど今さっき起きたばかりなのだが、すでに十一時を過ぎたあたりだった。
朝飯と昼飯を同時にとるようになったが、いつものことだ。一食分の食費が浮いたと思えばいい。
実は昨夜も遅くまでゲームをしていた。いわゆる、エロゲームというやつだ。
ここだけの話だが、俺は素人童貞。そう、プロのお姉様方にお世話になったことなら何度かある。
俺のように女の子とコミュニケーションが取れない男でも、プロの女性なら優しく接してくれるので楽なのだ。
気を使わなくてもいい。
服を脱いで、寝転んでいたら後はなすがまま、されるがままでいいのだから、風俗サイコー!
しかし、ニートの俺は何度も風俗に通える金も、外に出る勇気もない。だからゲームに逃げているとも言える。
最近ハマっているは、ファンタジーものでエルフの女の子を奴隷にして陵辱するというエゲツないゲームだ。
森でエルフを狩っては奴隷に落として従順にしていくだけなのだが、たくさんの可愛いキャラがいるので、つい収集癖が出て毎日次々と奴隷を集めて悦に浸っている。冷静に考えるとやっていることは鬼畜だ。でも、女の子が涙を流すシーンは心が痛む。
正直、女の子が痛がったり泣いたりするゲームや動画は、好きではないのだ。それでも、このゲームにハマっているのは、大切に育てるとラブラブモードになってハーレムが作れるから。
初めは嫌がっていても、優しい言葉をかけてやるだけで堕ちてくれる。
そう、みんなチョロいのだ。
俺は、飯を食べ終わると顔を洗い、そして自分の部屋へと戻ることにした。
『陵辱ハーレムは性奴隷エルフとともに』と書かれたタイトル画面。
ログインすると、今朝更新されたばかりのガチャが回せるようになっていた。
「いい子に当たりますように……」
俺は、そう呟くと両手を合わせ二回柏手を打った。ガチャで引いた奴隷の娘は、今俺が育てている奴隷の強化素材になる。
強化するといろんな性技を会得していくと、よりエロいことをしてくれるのだ。
――――ピンポーン!
チャイムの音が聞こえたが、とりあえず無視だ。再配達票でも置いてくれたら親が夜にでも受け取るだろう。
いや、待てよ。もしかして、新しく買ったオナホかもしれない。
――――ピンポーン!
もう一度チャイムが鳴る。オナホだったら親が受け取ると、何買ったの? いくらしたの?としつこく聞いてこられてウザい。
俺はガチャを回すボタンをクリックすると結果を見ずに、玄関へダッシュした。
ドンガラガッシャーン!
典型的な展開だ。俺は階段を転げ落ちてしまった。いや、落ちているところまで覚えている。
痛いという感覚と、やばいと叫んだことも覚えている。しかし、どういうことだ、俺は大の字になって寝ている。
真っ白な天井……どこだこれ?
体を動かそうとしたが、全く動けない。意識はあるが体が動かない状態、金縛りか……
その状態で数分ほどたっただろうか、耳元で女の人の声が聞こえてきた。
目玉だけを横に向けるが何も見えない。
「あなたは、先ほどお亡くなりになりましたのよ」
俺が死んだ? 何言ってんだよ、生きてるよ。だいたい、ガチャで何を引いたのかさえ見てないのに死ねないよ。
「もう一度言いますが、あなたは先ほどお亡くなりになりました」
大人の女性の声だ。俺よりも年上だろうか、色っぽいような、艶のある声。
色っぽい声だなぁと、俺は自分が死んだとか言われたことを忘れて、声の主のことが気になった。
「うふっ、そんなに色っぽいかしら……」
あれ? 心の中の声が勝手に口から出ちゃってました?
「いいえ、あなたは今は霊体なので肉体的にはしゃべることはできませんよ」
俺は、死んだのか。階段から落ちて死ぬなんて、年寄りの事故くらいかと思っていたよ。
いや待てよ。だったらなぜ俺は意識があるんだろう。死んだら天国に行くとかありえないだろ。
死後の世界って本当にあるものなのか。
「まだ現実を受け入れられないみたいだけど、あなたは死んで霊体となって今この場所に一時的にいる。それが現実。現実って表現は正しくはないわね。何しろ現世にいないわけだから」
そうか、みんな死んだらこの場所に集められて、そして天国なり地獄なりに行くってことなのか。
正直、何も信じられないし、自分の今の現状が夢なのか現実なのかさえわからない。ただ、意識ははっきりしているから寝ぼけているわけじゃないと思う。
「みんな死んだらここに来るわけじゃないわ。人は死んだら、そのまま次の命へと旅立つの。あなたたちの世界では輪廻転生と呼ばれているわ」
輪廻転生か。生まれ変わるってわけか。だったら、なぜ俺だけこの場所に身動きも言葉も発せずに縛られているんだ? もしかして地縛霊というやつか。
「ごめんなさいね。なぜあなたがここに来たのか先に言っておいたほうが良さそうね。実は、ちょっとお願いがあってね」
お願いだと……この人は死んだ俺に何をお願いすることがあるって言うんだ。もしかして、霊体を食べる魔物なのか!
「ちょっと、失礼ね! 私は神です。いくつかの世界を見守るだけの存在。輪廻転生を司る神とでも思ってくれていいわ」
耳元で聞こえるが、実は耳元ではなく頭の中で聞こえているのではないかと俺は気づいた。俺は、体を起こそうと思ったが、やはり動かない。
あの、この状態でいつまでいたらいいんですか?
死んだことは信じられないが、階段から落ちたのは事実。怪我をして頭を打って妄想を現実として認識しているだけかもしれない。
しかし、意識がはっきりしている以上体が動かないのは気持ちが悪かった。
「用件だけ伝えておきます。あなたはこれから異世界へと旅立ちます。ただし、生まれて来るところから始まるわけじゃありません。実は、今ちょっと眼に余る男がその世界にいます。私は神ですからその男の命を奪うことはできません。ですが、魂を抜き取ることはできます。あなたは、魂を抜けた男に変わって残りの余生を生きてください」
は? 何言ってるのかわからないです。えっと……魂が抜けた体に俺が入ってその男の代わりに生きていけってことでいいのかな? っていうか、魂を抜くのと命を奪うのって同じじゃないんです?
「同じではありません。あなたたちの世界でいう成仏するのと、魂の浄化は別のものです。これはわかる必要はありません。あなたの魂をその男の肉体に宿します」
その男って? だれ? 俺の知ってるやつ?
「異世界なので、あなたが住んでいた世界とは異なります。何かと不自由でしょうが、あなたは寿命が残っているにも関わらず死んでしまったので、残りの寿命は別の体に入って余生を生きていくのです」
別の選択肢ってあります? 元の自分の体に魂を戻すとか……
「ありません!」
ピシャリと言われてしまって、俺はそれ以上何も言うまいと思った。どうせ夢だろう。
それって、異世界転移ってやつですか? 何か特別な能力とか貰えるとか……あります?
「何を言っているのかわかりませんが、あなたが今後生きて行く男は、クズでゲスで鬼畜で人でなしです。ですが、あなたなら大丈夫。最低限の生きていけるだけの知恵を授けておきます。読み書きと会話は問題ないでしょう。後はあっちに行ってから学んでも問題ありません」
ちょっと、神様。聞き捨てならないことを先ほど仰いましたね。クズで鬼畜と……そんな男として生きて行くの嫌なんですけど。それって、冗談ですよね?
ねぇ、ちょっと……
意識が遠くなって行く。背中の方から下方に向かってスーと落ちて行くような感覚。まるで究極に眠くなって、ベッドに入り込んだ時の意識が遠のく感覚に似ていた。
俺、本当に死んだのかな?
同級生たちは就職し、新社会人として新しい一歩を踏み出しているはずだが、俺は違う。
そう、俺は名前の通り無職で引きこもりがちだったりする。親がそんな願いを込めて名付けたとは思わないが、『名は体を表す』とはこのことを言うのだろう。
仕事はする気はあるが、やりたいことが見つからないので、無職のままだ。
親も特に仕事をしろとも勉強しろとも言わない。むしろ甘々に育てられ、怒られた記憶もなかった。
そんな優しい親の脛をかじりながら、何かやりたいことが見つかるまでゲームでもして気楽に過ごそうと思っている。
ちょうど今さっき起きたばかりなのだが、すでに十一時を過ぎたあたりだった。
朝飯と昼飯を同時にとるようになったが、いつものことだ。一食分の食費が浮いたと思えばいい。
実は昨夜も遅くまでゲームをしていた。いわゆる、エロゲームというやつだ。
ここだけの話だが、俺は素人童貞。そう、プロのお姉様方にお世話になったことなら何度かある。
俺のように女の子とコミュニケーションが取れない男でも、プロの女性なら優しく接してくれるので楽なのだ。
気を使わなくてもいい。
服を脱いで、寝転んでいたら後はなすがまま、されるがままでいいのだから、風俗サイコー!
しかし、ニートの俺は何度も風俗に通える金も、外に出る勇気もない。だからゲームに逃げているとも言える。
最近ハマっているは、ファンタジーものでエルフの女の子を奴隷にして陵辱するというエゲツないゲームだ。
森でエルフを狩っては奴隷に落として従順にしていくだけなのだが、たくさんの可愛いキャラがいるので、つい収集癖が出て毎日次々と奴隷を集めて悦に浸っている。冷静に考えるとやっていることは鬼畜だ。でも、女の子が涙を流すシーンは心が痛む。
正直、女の子が痛がったり泣いたりするゲームや動画は、好きではないのだ。それでも、このゲームにハマっているのは、大切に育てるとラブラブモードになってハーレムが作れるから。
初めは嫌がっていても、優しい言葉をかけてやるだけで堕ちてくれる。
そう、みんなチョロいのだ。
俺は、飯を食べ終わると顔を洗い、そして自分の部屋へと戻ることにした。
『陵辱ハーレムは性奴隷エルフとともに』と書かれたタイトル画面。
ログインすると、今朝更新されたばかりのガチャが回せるようになっていた。
「いい子に当たりますように……」
俺は、そう呟くと両手を合わせ二回柏手を打った。ガチャで引いた奴隷の娘は、今俺が育てている奴隷の強化素材になる。
強化するといろんな性技を会得していくと、よりエロいことをしてくれるのだ。
――――ピンポーン!
チャイムの音が聞こえたが、とりあえず無視だ。再配達票でも置いてくれたら親が夜にでも受け取るだろう。
いや、待てよ。もしかして、新しく買ったオナホかもしれない。
――――ピンポーン!
もう一度チャイムが鳴る。オナホだったら親が受け取ると、何買ったの? いくらしたの?としつこく聞いてこられてウザい。
俺はガチャを回すボタンをクリックすると結果を見ずに、玄関へダッシュした。
ドンガラガッシャーン!
典型的な展開だ。俺は階段を転げ落ちてしまった。いや、落ちているところまで覚えている。
痛いという感覚と、やばいと叫んだことも覚えている。しかし、どういうことだ、俺は大の字になって寝ている。
真っ白な天井……どこだこれ?
体を動かそうとしたが、全く動けない。意識はあるが体が動かない状態、金縛りか……
その状態で数分ほどたっただろうか、耳元で女の人の声が聞こえてきた。
目玉だけを横に向けるが何も見えない。
「あなたは、先ほどお亡くなりになりましたのよ」
俺が死んだ? 何言ってんだよ、生きてるよ。だいたい、ガチャで何を引いたのかさえ見てないのに死ねないよ。
「もう一度言いますが、あなたは先ほどお亡くなりになりました」
大人の女性の声だ。俺よりも年上だろうか、色っぽいような、艶のある声。
色っぽい声だなぁと、俺は自分が死んだとか言われたことを忘れて、声の主のことが気になった。
「うふっ、そんなに色っぽいかしら……」
あれ? 心の中の声が勝手に口から出ちゃってました?
「いいえ、あなたは今は霊体なので肉体的にはしゃべることはできませんよ」
俺は、死んだのか。階段から落ちて死ぬなんて、年寄りの事故くらいかと思っていたよ。
いや待てよ。だったらなぜ俺は意識があるんだろう。死んだら天国に行くとかありえないだろ。
死後の世界って本当にあるものなのか。
「まだ現実を受け入れられないみたいだけど、あなたは死んで霊体となって今この場所に一時的にいる。それが現実。現実って表現は正しくはないわね。何しろ現世にいないわけだから」
そうか、みんな死んだらこの場所に集められて、そして天国なり地獄なりに行くってことなのか。
正直、何も信じられないし、自分の今の現状が夢なのか現実なのかさえわからない。ただ、意識ははっきりしているから寝ぼけているわけじゃないと思う。
「みんな死んだらここに来るわけじゃないわ。人は死んだら、そのまま次の命へと旅立つの。あなたたちの世界では輪廻転生と呼ばれているわ」
輪廻転生か。生まれ変わるってわけか。だったら、なぜ俺だけこの場所に身動きも言葉も発せずに縛られているんだ? もしかして地縛霊というやつか。
「ごめんなさいね。なぜあなたがここに来たのか先に言っておいたほうが良さそうね。実は、ちょっとお願いがあってね」
お願いだと……この人は死んだ俺に何をお願いすることがあるって言うんだ。もしかして、霊体を食べる魔物なのか!
「ちょっと、失礼ね! 私は神です。いくつかの世界を見守るだけの存在。輪廻転生を司る神とでも思ってくれていいわ」
耳元で聞こえるが、実は耳元ではなく頭の中で聞こえているのではないかと俺は気づいた。俺は、体を起こそうと思ったが、やはり動かない。
あの、この状態でいつまでいたらいいんですか?
死んだことは信じられないが、階段から落ちたのは事実。怪我をして頭を打って妄想を現実として認識しているだけかもしれない。
しかし、意識がはっきりしている以上体が動かないのは気持ちが悪かった。
「用件だけ伝えておきます。あなたはこれから異世界へと旅立ちます。ただし、生まれて来るところから始まるわけじゃありません。実は、今ちょっと眼に余る男がその世界にいます。私は神ですからその男の命を奪うことはできません。ですが、魂を抜き取ることはできます。あなたは、魂を抜けた男に変わって残りの余生を生きてください」
は? 何言ってるのかわからないです。えっと……魂が抜けた体に俺が入ってその男の代わりに生きていけってことでいいのかな? っていうか、魂を抜くのと命を奪うのって同じじゃないんです?
「同じではありません。あなたたちの世界でいう成仏するのと、魂の浄化は別のものです。これはわかる必要はありません。あなたの魂をその男の肉体に宿します」
その男って? だれ? 俺の知ってるやつ?
「異世界なので、あなたが住んでいた世界とは異なります。何かと不自由でしょうが、あなたは寿命が残っているにも関わらず死んでしまったので、残りの寿命は別の体に入って余生を生きていくのです」
別の選択肢ってあります? 元の自分の体に魂を戻すとか……
「ありません!」
ピシャリと言われてしまって、俺はそれ以上何も言うまいと思った。どうせ夢だろう。
それって、異世界転移ってやつですか? 何か特別な能力とか貰えるとか……あります?
「何を言っているのかわかりませんが、あなたが今後生きて行く男は、クズでゲスで鬼畜で人でなしです。ですが、あなたなら大丈夫。最低限の生きていけるだけの知恵を授けておきます。読み書きと会話は問題ないでしょう。後はあっちに行ってから学んでも問題ありません」
ちょっと、神様。聞き捨てならないことを先ほど仰いましたね。クズで鬼畜と……そんな男として生きて行くの嫌なんですけど。それって、冗談ですよね?
ねぇ、ちょっと……
意識が遠くなって行く。背中の方から下方に向かってスーと落ちて行くような感覚。まるで究極に眠くなって、ベッドに入り込んだ時の意識が遠のく感覚に似ていた。
俺、本当に死んだのかな?
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
幼子家精霊ノアの献身〜転生者と過ごした記憶を頼りに、家スキルで快適生活を送りたい〜
犬社護
ファンタジー
むか〜しむかし、とある山頂付近に、冤罪により断罪で断種された元王子様と、同じく断罪で国外追放された元公爵令嬢が住んでいました。2人は異世界[日本]の記憶を持っていながらも、味方からの裏切りに遭ったことで人間不信となってしまい、およそ50年間自給自足生活を続けてきましたが、ある日元王子様は寿命を迎えることとなりました。彼を深く愛していた元公爵令嬢は《自分も彼と共に天へ》と真摯に祈ったことで、神様はその願いを叶えるため、2人の住んでいた家に命を吹き込み、家精霊ノアとして誕生させました。ノアは、2人の願いを叶え丁重に葬りましたが、同時に孤独となってしまいます。家精霊の性質上、1人で生き抜くことは厳しい。そこで、ノアは下山することを決意します。
これは転生者たちと過ごした記憶と知識を糧に、家スキルを巧みに操りながら人々に善行を施し、仲間たちと共に世界に大きな変革をもたす精霊の物語。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
無能扱いされ会社を辞めさせられ、モフモフがさみしさで命の危機に陥るが懸命なナデナデ配信によりバズる~色々あって心と音速の壁を突破するまで~
ぐうのすけ
ファンタジー
大岩翔(オオイワ カケル・20才)は部長の悪知恵により会社を辞めて家に帰った。
玄関を開けるとモフモフ用座布団の上にペットが座って待っているのだが様子がおかしい。
「きゅう、痩せたか?それに元気もない」
ペットをさみしくさせていたと反省したカケルはペットを頭に乗せて大穴(ダンジョン)へと走った。
だが、大穴に向かう途中で小麦粉の大袋を担いだJKとぶつかりそうになる。
「パンを咥えて遅刻遅刻~ではなく原材料を担ぐJKだと!」
この奇妙な出会いによりカケルはヒロイン達と心を通わせ、心に抱えた闇を超え、心と音速の壁を突破する。
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる