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第2章(音ゲー好きゾンビ編)
今日から私はゾンビの仲間入りになったみたいです(詩の視点)
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私の名前を呼ぶ声を辿っていったら、知らないお布団の中で目が覚めた。ベッドで寝るのなんて久しぶりだから、ふかふかで幸せな気持ちになる……。
「あれ、ここ何処だろう?」
「詩ちゃん、ようやく目が覚めたのね! ねぇ、旦那さんちょっと律君達を呼んで来てくれる?」
えっ……律君を知ってるの?!
でもこの人達一体誰なの……?
「カノンさん、詩が目を覚ましたって本当なの?」
「そうなのよ! やっぱり私の勘が当たったみたいね。詩ちゃん始めまして、私は医者をやっているカノンといいます」
「えーっと私は詩です、よろしくお願いします」
なんだ、ここお医者さんのお家だったんだ。そういえば、カノンさん白衣着てるしいい人そうで良かった。さっき旦那さんって言って人はどんな人なんだろ? 見るの忘れちゃったなぁー。
「詩、大丈夫なの?」
「ありがとう律君! うん、ゾンビに噛まれたけど大丈夫そうみたい! ほら手の噛みあ……」
……ん? あれ、私の肌の色こんなに青白かったかな。それとも、ゾンビに噛まれたから私の目がおかしくなっちゃったのかな……? ん、目をゴシゴシしても私の肌の色が変わらない……なんでなの!
「そういえば、詩にまだ紹介してなかったけど此奴悠音っていうんだ! でね、あっちにいるのがカノンさんの旦那さんなんだ」
「始めまして、詩で……」
えっ……ゾンビ?! いや、そんな事ありえないよね。私やっぱり疲れてるのかな、律君が紹介してくれた人がゾンビに見えてきた。そんな事言ったら二人に失礼だよね。
しっかりしなくちゃ詩! あの二人はきっとゾンビっぽい何かで、もしくは血色が悪い病人なんだよ。そうだよ、そうに決まってる! ゾンビが白昼堂々とこんな場所にいるわけないもんね。
「でね詩、びっくりするかもしれないけどこの二人実はゾンビなんだ! カノンさんの旦那さんは逃げる途中でゾンビになっちゃって、悠音は音ゲーしてる最中にゾンビに襲われてゾンビになっちゃったんだよ」
「へ……?! 律君聞き間違えかな、今ゾンビとか言わなかった?」
「聞き間違えじゃないよ、正真正銘のゾンビだよ!」
なんで律君、私が寝ている間にゾンビと仲良くなってるの?! だって、ゾンビは倒さなくちゃいけない存在だよ。倒さなきゃいないゾンビの筈なのにあれ、どうして私の肌の色と同じなんだ?
もしかして……。私はポケットにあった手鏡を思い出して自分の姿をその鏡で見てみた。
なんじゃこりゃ……?!
これが私なの? 今、鏡に映っている子はどっからどう見てもゾンビだよ! しかも、お肌まで青白くて謎の出血が……。ダメだ、また意識が遠のいていく…………。
「詩、詩大丈夫?!
カノンさん大変だよ詩がまた倒れちゃったよ……」
私がゾンビだったなんて、これからどう生きて行けばいいの? わからなくなってきちゃった。眠っている筈なのに涙が溢れて止まらない。こんな私を律君も誰も好きになんかなってくれないよ……。
「詩ちゃん、目が覚めたみたいね。
気分はどう?」
「カノンさん!……あんまり良くないかも」
「そうだよね……。急に自分がゾンビになっちゃうなんて、そう簡単に受け入れられ事じゃないよね。どうする律君呼んでくる?」
「今は会いたくない」
ゾンビになった姿で会える筈ないよ、きっと律君、私の事なんか嫌いになっちゃうもん! だから、会わない方がいいんだ。
「律君は詩ちゃんがゾンビでも人間でも好きなのは変わりないと思うよ!」
「なんでそんな事思えるんですか?」
「私の勘かな! 私の旦那さんもゾンビなんだけどね、私は彼を愛する気持ちはゾンビでも人間でも変わらなかった。
詩ちゃんの見た目や姿は確かに変わってしまったけど、詩ちゃん自身の本質は何も変わってないよ。それに、詩ちゃんが今までと違うからって律君の心が離れていく簡単な男の子を好きになったのかな?」
「違うけど……カノンさんに私の気持ちなんてわからないよ」
なんで、私の事を心配してくれるカノンさんに私は冷たく当たってしまったんだろう……。
それからというもの、私は部屋に籠る事が多くなった。本当は誰とも会いたくないのに診察の為にカノンさんは毎日来てくれて、時々律君達が私の部屋を訪ねてくるようになった。
嬉しい筈なのに素直に喜べない私がいた。だけど、私は律君とだけお話がしたいのになんでこの音ゲー野郎がいつも一緒なの!
「俺は詩を励ますために来てるのに、なんで悠音までいつも着いて来るんだよ?」
「親友とは常日頃一緒にいるものだ!
片時も離れ難い存在だから、僕と律が1メートル離れる度に死の宣告が発動する!」
「悠音に聞いた俺がバカだった……」
この悠音ってゾンビ少年はさっきからなんなの! 邪魔しに来てるとしか思えない。私、音ゲーなんかに興味ないし話されても困るだけなのに毎日毎日飽きもせずこの悠音って子は……。まさか、律君との仲を見せつけて、私と律君の二人の仲を引き裂こうとしてるの?!
そうなのね! 通りで怪しいと思ったのよ。詩、こういう時こそしっかりするのよ。けど、この音ゲーの話は聞きたくない!
「あーもううるさい、この腐れ音ゲー野郎が!」
「僕は9999万のダメージを受け、二度と立ち上がれなくなった」
「おぃぃぃぃ、悠音気をしっかり持てよ! ごめん詩また来るから」
あれ、こんなつもりじゃなかったのに。
どんどん自分の心が真っ黒な色に染まって嫌になる。こんなの私じゃないよ……。
トントン……!
ん、また誰かがドアをノックしたみたい誰だろう? 今、会いたい気分じゃないのになぁー。
「はじめまして詩さん、カノンの旦那の義典です。今、ちょっとお話出来るかな?」
「はい……」
「僕はあまりお喋りは得意じゃないけど、君と同じ境遇の僕なら何か伝える事が出来るじゃないかと思い来ました」
私と義典さんが同じ境遇……。
義典さんにはカノンさんっていう奥さんがいるけど、私には私の事を思ってくれる様なそんな人はもういなくなっちゃった……。
「無理だよ。義典さんとカノンさんは特別だから私は違うもの! 人間とゾンビが分かり合える筈ない。だって、ちょっと前の私は沢山のゾンビを傷つけて命を奪ってしまったんだから……」
「そうだね、人間とゾンビの共存は確かに難しいよね。人間を襲うゾンビもいるのも事実だしそれは変えようがないよね。だけどね、君は彼らとは違うよ。詩さんにはまだちゃんとここに誰かを思う心があるじゃないか」
誰かを思う心……。
私は手を胸にあてそっと目を閉じた。私の中にある沢山の思い出と、大切な人達との絆を今も感じる。誰かを思う度に温かさと温もりが蘇ってくる。まだ、私の中にちゃんと心があるのがはっきりとわかる。
「私の中にあるよ。大切な人達を思うと心がぽかぽか温かくなるのを感じるよ」
「その心を大事にして下さい。詩さんは決して独りじゃありませんから」
「はい! 最後に一つだけ聞いておきたい事があるの。義典さんはカノンさんと出会えて幸せだった?」
「あぁ……幸せだよ」
「ありがとう義典さん、お陰で元気が出たよ」
皆に会いに行こう……!
目覚めた時、自分が自分じゃなくなってたけど、この胸にある誰かとの繋がりが私を私でいさせてくれる。ちゃんと好きな人のもとに私帰ってこれたんだ!
「ただいま律君!」
「おかえり詩……」
「あれ、ここ何処だろう?」
「詩ちゃん、ようやく目が覚めたのね! ねぇ、旦那さんちょっと律君達を呼んで来てくれる?」
えっ……律君を知ってるの?!
でもこの人達一体誰なの……?
「カノンさん、詩が目を覚ましたって本当なの?」
「そうなのよ! やっぱり私の勘が当たったみたいね。詩ちゃん始めまして、私は医者をやっているカノンといいます」
「えーっと私は詩です、よろしくお願いします」
なんだ、ここお医者さんのお家だったんだ。そういえば、カノンさん白衣着てるしいい人そうで良かった。さっき旦那さんって言って人はどんな人なんだろ? 見るの忘れちゃったなぁー。
「詩、大丈夫なの?」
「ありがとう律君! うん、ゾンビに噛まれたけど大丈夫そうみたい! ほら手の噛みあ……」
……ん? あれ、私の肌の色こんなに青白かったかな。それとも、ゾンビに噛まれたから私の目がおかしくなっちゃったのかな……? ん、目をゴシゴシしても私の肌の色が変わらない……なんでなの!
「そういえば、詩にまだ紹介してなかったけど此奴悠音っていうんだ! でね、あっちにいるのがカノンさんの旦那さんなんだ」
「始めまして、詩で……」
えっ……ゾンビ?! いや、そんな事ありえないよね。私やっぱり疲れてるのかな、律君が紹介してくれた人がゾンビに見えてきた。そんな事言ったら二人に失礼だよね。
しっかりしなくちゃ詩! あの二人はきっとゾンビっぽい何かで、もしくは血色が悪い病人なんだよ。そうだよ、そうに決まってる! ゾンビが白昼堂々とこんな場所にいるわけないもんね。
「でね詩、びっくりするかもしれないけどこの二人実はゾンビなんだ! カノンさんの旦那さんは逃げる途中でゾンビになっちゃって、悠音は音ゲーしてる最中にゾンビに襲われてゾンビになっちゃったんだよ」
「へ……?! 律君聞き間違えかな、今ゾンビとか言わなかった?」
「聞き間違えじゃないよ、正真正銘のゾンビだよ!」
なんで律君、私が寝ている間にゾンビと仲良くなってるの?! だって、ゾンビは倒さなくちゃいけない存在だよ。倒さなきゃいないゾンビの筈なのにあれ、どうして私の肌の色と同じなんだ?
もしかして……。私はポケットにあった手鏡を思い出して自分の姿をその鏡で見てみた。
なんじゃこりゃ……?!
これが私なの? 今、鏡に映っている子はどっからどう見てもゾンビだよ! しかも、お肌まで青白くて謎の出血が……。ダメだ、また意識が遠のいていく…………。
「詩、詩大丈夫?!
カノンさん大変だよ詩がまた倒れちゃったよ……」
私がゾンビだったなんて、これからどう生きて行けばいいの? わからなくなってきちゃった。眠っている筈なのに涙が溢れて止まらない。こんな私を律君も誰も好きになんかなってくれないよ……。
「詩ちゃん、目が覚めたみたいね。
気分はどう?」
「カノンさん!……あんまり良くないかも」
「そうだよね……。急に自分がゾンビになっちゃうなんて、そう簡単に受け入れられ事じゃないよね。どうする律君呼んでくる?」
「今は会いたくない」
ゾンビになった姿で会える筈ないよ、きっと律君、私の事なんか嫌いになっちゃうもん! だから、会わない方がいいんだ。
「律君は詩ちゃんがゾンビでも人間でも好きなのは変わりないと思うよ!」
「なんでそんな事思えるんですか?」
「私の勘かな! 私の旦那さんもゾンビなんだけどね、私は彼を愛する気持ちはゾンビでも人間でも変わらなかった。
詩ちゃんの見た目や姿は確かに変わってしまったけど、詩ちゃん自身の本質は何も変わってないよ。それに、詩ちゃんが今までと違うからって律君の心が離れていく簡単な男の子を好きになったのかな?」
「違うけど……カノンさんに私の気持ちなんてわからないよ」
なんで、私の事を心配してくれるカノンさんに私は冷たく当たってしまったんだろう……。
それからというもの、私は部屋に籠る事が多くなった。本当は誰とも会いたくないのに診察の為にカノンさんは毎日来てくれて、時々律君達が私の部屋を訪ねてくるようになった。
嬉しい筈なのに素直に喜べない私がいた。だけど、私は律君とだけお話がしたいのになんでこの音ゲー野郎がいつも一緒なの!
「俺は詩を励ますために来てるのに、なんで悠音までいつも着いて来るんだよ?」
「親友とは常日頃一緒にいるものだ!
片時も離れ難い存在だから、僕と律が1メートル離れる度に死の宣告が発動する!」
「悠音に聞いた俺がバカだった……」
この悠音ってゾンビ少年はさっきからなんなの! 邪魔しに来てるとしか思えない。私、音ゲーなんかに興味ないし話されても困るだけなのに毎日毎日飽きもせずこの悠音って子は……。まさか、律君との仲を見せつけて、私と律君の二人の仲を引き裂こうとしてるの?!
そうなのね! 通りで怪しいと思ったのよ。詩、こういう時こそしっかりするのよ。けど、この音ゲーの話は聞きたくない!
「あーもううるさい、この腐れ音ゲー野郎が!」
「僕は9999万のダメージを受け、二度と立ち上がれなくなった」
「おぃぃぃぃ、悠音気をしっかり持てよ! ごめん詩また来るから」
あれ、こんなつもりじゃなかったのに。
どんどん自分の心が真っ黒な色に染まって嫌になる。こんなの私じゃないよ……。
トントン……!
ん、また誰かがドアをノックしたみたい誰だろう? 今、会いたい気分じゃないのになぁー。
「はじめまして詩さん、カノンの旦那の義典です。今、ちょっとお話出来るかな?」
「はい……」
「僕はあまりお喋りは得意じゃないけど、君と同じ境遇の僕なら何か伝える事が出来るじゃないかと思い来ました」
私と義典さんが同じ境遇……。
義典さんにはカノンさんっていう奥さんがいるけど、私には私の事を思ってくれる様なそんな人はもういなくなっちゃった……。
「無理だよ。義典さんとカノンさんは特別だから私は違うもの! 人間とゾンビが分かり合える筈ない。だって、ちょっと前の私は沢山のゾンビを傷つけて命を奪ってしまったんだから……」
「そうだね、人間とゾンビの共存は確かに難しいよね。人間を襲うゾンビもいるのも事実だしそれは変えようがないよね。だけどね、君は彼らとは違うよ。詩さんにはまだちゃんとここに誰かを思う心があるじゃないか」
誰かを思う心……。
私は手を胸にあてそっと目を閉じた。私の中にある沢山の思い出と、大切な人達との絆を今も感じる。誰かを思う度に温かさと温もりが蘇ってくる。まだ、私の中にちゃんと心があるのがはっきりとわかる。
「私の中にあるよ。大切な人達を思うと心がぽかぽか温かくなるのを感じるよ」
「その心を大事にして下さい。詩さんは決して独りじゃありませんから」
「はい! 最後に一つだけ聞いておきたい事があるの。義典さんはカノンさんと出会えて幸せだった?」
「あぁ……幸せだよ」
「ありがとう義典さん、お陰で元気が出たよ」
皆に会いに行こう……!
目覚めた時、自分が自分じゃなくなってたけど、この胸にある誰かとの繋がりが私を私でいさせてくれる。ちゃんと好きな人のもとに私帰ってこれたんだ!
「ただいま律君!」
「おかえり詩……」
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