35 / 60
第3章(引き込もりゾンビのゲーマー編)
RPGを制する者は世界を制する?
しおりを挟む
それにしてもゲームソフトが天井高くまで収納してあって、よくここまでの種類のゲームソフトを集めたもんだ! それにゲーム機本体の数々、ゲーム好きの俺としては関心しちゃうな……。でも、勝手に入ったとはいえ部屋は狭いし、ゲーム以外何もないけどこの少年ゾンビは一人でここに暮らしているんだろうか?
皆も俺と同じ様にキョロキョロ部屋をみている。けど、ゲーム好きじゃないとこのゲーム部屋の良さはわからないよな……。
「あぁー、またこのボスでいつも負けるッス! このボス無駄に強すぎだし……って、アンタらいつの間に俺の部屋に入ってきたんッスか?!」
「今頃気づいたのかよ?!」
「アンタら俺がゲームするのをまた邪魔しに来たんッスか?」
「所で君、音ゲーもしくはリズムゲーはあるか?」
「リズムゲーならその右側にあるッスよ! それに見て驚くなよ、ここには世界中のありとあらゆるゲームソフトが置いてあってゲームし放題。そして、俺はゾンビになった事で一生引きこもってゲームが出来る最高の体を手に入れたんッス!」
あっ、こいつもヤバい奴だったよ!
そして、何だか色々と影響を受けやすいお年子の様だ……。だって、語尾にッスを付けてる時点で俺は奴のヤバさを感じ取ったッス! ヤバい俺にも映っちゃった。
ヤバい奴だけど、一様何者なのかは聞いといた方がいいよね。
「ゲーム好きの俺としては君に色々と質問したい事が山ほどあるけど……」
「君なんて呼び方瑞臭いッスよ!
奏太って呼んでくれればいいッス。因みに年は13歳」
「奏太は何でショッピングモールの壁の中に住んでるの?」
「良くぞ聞いてくれたッス!
ゲームが出来てしかもお菓子が食べ放題が出来ちゃうのはショッピングモールしかない。ならば、壁に穴開けてもう住むしかないッショ!」
「バカだなコイツ」
「悠音が言うなよ?!」
「ん?」
「誤魔化してもダメだぞ! 俺の目からは逃れられません!」
それにしても、人間の心を強く残してるゾンビはどうしてこう変わった奴らが多いんだ? もっと真面な奴はおらんのか真面な奴……。ここまで来ると人間を襲うゾンビの方が真面に思えてくるよ。
「俺からも質問していいッスか?
なんでゾンビと人間が一緒にいるんすか?」
ん?! 奏太の奴痛い所を突いてくるな……。正直に言うべきなのか? いや、なかなか賛同して貰える事じゃないし、悪いけどここは誤魔化そう!
「えーっと、ピクニックとかかな……」
「そうそう! 私達皆でピクニックしに来たんだよ」
「ますます怪しいッス」
詩ナイスアシスト!
そうだよここは誤魔化すのが一番平和的解決方法だよ。とりあえずピクニックで誤魔化していこうと俺は皆に目で合図を送った。詩は理解して頷いくれたけど、悠音だけは首を傾げていた。何で悠音の奴はわかってくれないんだよ!!
「何を言ってる律! 僕達はゾンビを救って次いでに人間を救っちゃう大作戦の旅の途中だろ?」
「悠音、何暴露してくれちゃってるんだよ?! 俺と詩が誤魔化そうとした努力が台無しじゃんかよ」
「律、僕を揺らすなよ! 目が回る……」
って、俺も色々と失言いっちゃってる!
ヤバい、奏太の奴はどうなった。
「いや、あの奏太これには色々と事情があって……」
「めちゃくちゃかっこいいッス!
俺もそういう世界を救っちゃうヒーローとかに憧れてたんスよ。俺も仲間に入れて下さい」
あれ? 思ってた反応と違うぞ……。
何かこうもっと、人間とゾンビが仲良く暮らせる訳がないじゃん展開じゃない?! 普通の人なら絶対言うよ絶対に……。
俺とした肝心な事を忘れた……。
奏太の奴は普通の人じゃなくてゾンビじゃんかよ?!
「奏太君だったかな? 君にこの旅は荷が重くて大変だと思うの……。だから、辞めておいた方が君の為だと私は思うよ」
いいぞ詩、良くぞ言ってくれた!
そうなんだよ、この旅には危険が付き物だし俺より年下の子を一緒に連れていく事はやっぱり出来ない……。
「大丈夫ッスよ! RPGで鍛えた知識があれば立派な大人になれるって言われたんで、俺こう見えても立派な大人です」
そんな大人なんて山ほどいるし、寧ろ世界に沢山量産しちゃってるよ!
俺もその一人だし何て返答すればいいんだ。ほら、詩も悠音も答えに詰まってる感じだよ……。
「誰も何も言わないって事さ異論はなしって事ッスよね! そうと決まれば早速旅に行くッスよ。世界は刻一刻と危機が迫ってるんだから、もう一つの隠し扉から通路から外にでるッスよ」
「もう一つの隠し扉? って、仲間にするって一言も言ってないからね」
「皆まで言うな……! 俺には全てわかってるッス。で、この本を手前に引くと仕掛けが発動して、隠し扉が開いて外に繋がる通路が出現するッス」
全てわかってるって何がだよ?!
この状況についていけないの俺だけじゃないよね……。
「奏太とか言ったな、なかなかわかってるじゃないか! そう世界が僕達に救われのを待っているんだ。僕の名前は悠音だ、よろしく」
「奏太君見直したよ!
私厳しい事言っちゃったけど、この大変な使命を理解してくれていたんだね。私の名前は詩です」
「皆優しいッス! 俺仲間になれて良かった……」
あの奏太の一言でどうしてそうなるだよ?! 全然わかってる感じじゃなかったじゃん。しかもただもう一つの隠し扉の説明しただけだよ。
もう、何が何だか俺わからなくなってきたよ……。
そう、こうして俺達は新たなゾンビを仲間に加えて……いや、仲間にしてないからね。寧ろ奏太の奴勝手に着いてくき満々だからね!
皆も俺と同じ様にキョロキョロ部屋をみている。けど、ゲーム好きじゃないとこのゲーム部屋の良さはわからないよな……。
「あぁー、またこのボスでいつも負けるッス! このボス無駄に強すぎだし……って、アンタらいつの間に俺の部屋に入ってきたんッスか?!」
「今頃気づいたのかよ?!」
「アンタら俺がゲームするのをまた邪魔しに来たんッスか?」
「所で君、音ゲーもしくはリズムゲーはあるか?」
「リズムゲーならその右側にあるッスよ! それに見て驚くなよ、ここには世界中のありとあらゆるゲームソフトが置いてあってゲームし放題。そして、俺はゾンビになった事で一生引きこもってゲームが出来る最高の体を手に入れたんッス!」
あっ、こいつもヤバい奴だったよ!
そして、何だか色々と影響を受けやすいお年子の様だ……。だって、語尾にッスを付けてる時点で俺は奴のヤバさを感じ取ったッス! ヤバい俺にも映っちゃった。
ヤバい奴だけど、一様何者なのかは聞いといた方がいいよね。
「ゲーム好きの俺としては君に色々と質問したい事が山ほどあるけど……」
「君なんて呼び方瑞臭いッスよ!
奏太って呼んでくれればいいッス。因みに年は13歳」
「奏太は何でショッピングモールの壁の中に住んでるの?」
「良くぞ聞いてくれたッス!
ゲームが出来てしかもお菓子が食べ放題が出来ちゃうのはショッピングモールしかない。ならば、壁に穴開けてもう住むしかないッショ!」
「バカだなコイツ」
「悠音が言うなよ?!」
「ん?」
「誤魔化してもダメだぞ! 俺の目からは逃れられません!」
それにしても、人間の心を強く残してるゾンビはどうしてこう変わった奴らが多いんだ? もっと真面な奴はおらんのか真面な奴……。ここまで来ると人間を襲うゾンビの方が真面に思えてくるよ。
「俺からも質問していいッスか?
なんでゾンビと人間が一緒にいるんすか?」
ん?! 奏太の奴痛い所を突いてくるな……。正直に言うべきなのか? いや、なかなか賛同して貰える事じゃないし、悪いけどここは誤魔化そう!
「えーっと、ピクニックとかかな……」
「そうそう! 私達皆でピクニックしに来たんだよ」
「ますます怪しいッス」
詩ナイスアシスト!
そうだよここは誤魔化すのが一番平和的解決方法だよ。とりあえずピクニックで誤魔化していこうと俺は皆に目で合図を送った。詩は理解して頷いくれたけど、悠音だけは首を傾げていた。何で悠音の奴はわかってくれないんだよ!!
「何を言ってる律! 僕達はゾンビを救って次いでに人間を救っちゃう大作戦の旅の途中だろ?」
「悠音、何暴露してくれちゃってるんだよ?! 俺と詩が誤魔化そうとした努力が台無しじゃんかよ」
「律、僕を揺らすなよ! 目が回る……」
って、俺も色々と失言いっちゃってる!
ヤバい、奏太の奴はどうなった。
「いや、あの奏太これには色々と事情があって……」
「めちゃくちゃかっこいいッス!
俺もそういう世界を救っちゃうヒーローとかに憧れてたんスよ。俺も仲間に入れて下さい」
あれ? 思ってた反応と違うぞ……。
何かこうもっと、人間とゾンビが仲良く暮らせる訳がないじゃん展開じゃない?! 普通の人なら絶対言うよ絶対に……。
俺とした肝心な事を忘れた……。
奏太の奴は普通の人じゃなくてゾンビじゃんかよ?!
「奏太君だったかな? 君にこの旅は荷が重くて大変だと思うの……。だから、辞めておいた方が君の為だと私は思うよ」
いいぞ詩、良くぞ言ってくれた!
そうなんだよ、この旅には危険が付き物だし俺より年下の子を一緒に連れていく事はやっぱり出来ない……。
「大丈夫ッスよ! RPGで鍛えた知識があれば立派な大人になれるって言われたんで、俺こう見えても立派な大人です」
そんな大人なんて山ほどいるし、寧ろ世界に沢山量産しちゃってるよ!
俺もその一人だし何て返答すればいいんだ。ほら、詩も悠音も答えに詰まってる感じだよ……。
「誰も何も言わないって事さ異論はなしって事ッスよね! そうと決まれば早速旅に行くッスよ。世界は刻一刻と危機が迫ってるんだから、もう一つの隠し扉から通路から外にでるッスよ」
「もう一つの隠し扉? って、仲間にするって一言も言ってないからね」
「皆まで言うな……! 俺には全てわかってるッス。で、この本を手前に引くと仕掛けが発動して、隠し扉が開いて外に繋がる通路が出現するッス」
全てわかってるって何がだよ?!
この状況についていけないの俺だけじゃないよね……。
「奏太とか言ったな、なかなかわかってるじゃないか! そう世界が僕達に救われのを待っているんだ。僕の名前は悠音だ、よろしく」
「奏太君見直したよ!
私厳しい事言っちゃったけど、この大変な使命を理解してくれていたんだね。私の名前は詩です」
「皆優しいッス! 俺仲間になれて良かった……」
あの奏太の一言でどうしてそうなるだよ?! 全然わかってる感じじゃなかったじゃん。しかもただもう一つの隠し扉の説明しただけだよ。
もう、何が何だか俺わからなくなってきたよ……。
そう、こうして俺達は新たなゾンビを仲間に加えて……いや、仲間にしてないからね。寧ろ奏太の奴勝手に着いてくき満々だからね!
0
あなたにおすすめの小説
大根令嬢の雑学無双、王弟殿下を添えて。~ 前世を思い出したので、許婚をほったらかして人助けしまくります!!
古森真朝
恋愛
気弱な伯爵令嬢のカレンは、自分勝手な婚約者レナートに振り回されていた。耐え続けていたある日、舞踏会で何者かに突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。
その傷が元で儚く……なるかと思いきや。衝撃で前世を思い出したカレンは一転、かの『ド根性大根』みたいな超・ポジティブ人間になっていた。
『モラハラ婚約者の思惑なんぞ知るか!! 今度こそ好きなことやって、目いっぱい幸せに長生きするんだから!!!』
昔ひたすら読書に耽って身に着けた『雑学』を武器に、うっかり採れ過ぎた作物や、開墾しようとすると不幸に見舞われる土地、不治の病にかかった王族、等々の問題をどんどん解決。
領地の内外で心強い友人が出来たり、いつの間にかものすごく有名になっていたり、何かと協力してくれる王弟ヴィクトルから好意を寄せられたり(注:気付いてない)する中、温かい家族と共に仕事に励んでいく。
一方、前世から因縁のある人々もまた、こちらに転生していて――
【完結】悪役に転生したのにメインヒロインにガチ恋されている件
エース皇命
ファンタジー
前世で大好きだったファンタジー大作『ロード・オブ・ザ・ヒーロー』の悪役、レッド・モルドロスに転生してしまった桐生英介。もっと努力して意義のある人生を送っておけばよかった、という後悔から、学院で他を圧倒する努力を積み重ねる。
しかし、その一生懸命な姿に、メインヒロインであるシャロットは惚れ、卒業式の日に告白してきて……。
悪役というより、むしろ真っ当に生きようと、ファンタジーの世界で生き抜いていく。
ヒロインとの恋、仲間との友情──あれ? 全然悪役じゃないんだけど! 気づけば主人公になっていた、悪役レッドの物語!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタにも投稿しています。
無限に進化を続けて最強に至る
お寿司食べたい
ファンタジー
突然、居眠り運転をしているトラックに轢かれて異世界に転生した春風 宝。そこで女神からもらった特典は「倒したモンスターの力を奪って無限に強くなる」だった。
※よくある転生ものです。良ければ読んでください。 不定期更新 初作 小説家になろうでも投稿してます。 文章力がないので悪しからず。優しくアドバイスしてください。
改稿したので、しばらくしたら消します
うっかり女神さまからもらった『レベル9999』は使い切れないので、『譲渡』スキルで仲間を強化して最強パーティーを作ることにしました
akairo
ファンタジー
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死んだ、早良 悠月(さわら ゆずき)が目覚めた目の前には女神さまが土下座待機をして待っていた。
謝る女神さまの手によって『ユズキ』として転生することになったが、その直後またもや女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界の最大レベルは99。
勇者や魔王よりも強いレベルのまま転生することになったユズキの、使い切ることもできないレベルの使い道は仲間に譲渡することだった──!?
転生先で出会ったエルフと魔族の少女。スローライフを掲げるユズキだったが、二人と共に世界を回ることで国を巻き込む争いへと巻き込まれていく。
※9月16日
タイトル変更致しました。
前タイトルは『レベル9999は転生した世界で使い切れないので、仲間にあげることにしました』になります。
仲間を強くして無双していく話です。
『小説家になろう』様でも公開しています。
幸福の魔法使い〜ただの転生者が史上最高の魔法使いになるまで〜
霊鬼
ファンタジー
生まれつき魔力が見えるという特異体質を持つ現代日本の会社員、草薙真はある日死んでしまう。しかし何故か目を覚ませば自分が幼い子供に戻っていて……?
生まれ直した彼の目的は、ずっと憧れていた魔法を極めること。様々な地へ訪れ、様々な人と会い、平凡な彼はやがて英雄へと成り上がっていく。
これは、ただの転生者が、やがて史上最高の魔法使いになるまでの物語である。
(小説家になろう様、カクヨム様にも掲載をしています。)
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
気づいたら美少女ゲーの悪役令息に転生していたのでサブヒロインを救うのに人生を賭けることにした
高坂ナツキ
ファンタジー
衝撃を受けた途端、俺は美少女ゲームの中ボス悪役令息に転生していた!?
これは、自分が制作にかかわっていた美少女ゲームの中ボス悪役令息に転生した主人公が、報われないサブヒロインを救うために人生を賭ける話。
日常あり、恋愛あり、ダンジョンあり、戦闘あり、料理ありの何でもありの話となっています。
ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語
Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底から這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。
※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる