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第4章(最高の仲間と迎える終焉編)
悠音の憂鬱
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詩を救い出した俺は、雨合羽を着た子供と時の流れがおかしくなりそうな異空間にいた。この異空間の世界は色々な色が混じり合っていて、とても奇妙で不気味だった。そして、更に不気味なのがその場所で白くて透き通った何がが飛び回っていた。
「こいつらは一体何だ?」
「この世界に囚われた彷徨える魂ってところかな。僕も似た様なものだけどね……」
「えっ?! それって、どういう意味なんだ?」
「僕の話はどうでもいいんだ。今はまだね……。それにほら、友達を救うんでしょ? 僕に構ってたら時間が勿体ないよ」
「それは、そうだけど……」
なんか、この子供から目が話せないっというかなんというか……。とりあえず、気になる存在ではあるんだよな。
けど、俺の目的は離れ離れになった皆を取り戻す事なんだからもっとしっかりしなくちゃ!
「で、次は誰を助けに行くんだ?」
「ほら、もうあっちに見えてるよ」
「え?!」
子供が指し示した方向に、何処か見覚えのある光景が俺の目に飛び込んできた。
「あぁ、確かに見覚えがあるよ」
格ゲーにシューティングゲームにUFOキャッチャー……そして、音ゲーがある。そうだ、ここは俺と彼奴が初めて出会ったゲームセンターによく似てる。
全く彼奴はどんな世界にいても音ゲーしか興味ないんだから……。俺が知る中でゲーセンに通うほど音ゲー好きといえば、やっぱり悠音しかいないよな!
となると探し当てるのは簡単だよな。
音ゲーが出来るゲーム機の前に行けば、必ず悠音の奴はいる。
「おっ、ビンゴ! 悠音の奴を発見したぞ」
あれ? 気のせいだろうか、何となくだけどいつもの悠音らしくないよな。大好きな音ゲーのゲーム機の前で体育座りなんてしてるし、なんか様子がおかしくもみえるけど。まっ、行ってみればわかるか。
「悠音、無事でほんと良かったよ」
「ん? 誰だお前?」
やっぱり、悠音の奴も俺の事忘れてるんだな……。面と向かって言われるちょっと悲しいが、前回の教訓で俺は少し成長したんだ。だから、それは想定済みなんだよ悠音の世界君!
「よくぞ聞いてくれた! この俺は悠音、お前の唯一無二の親友の律だ。悠音とは数々の困難と冒険を共にした親友と書いて心の友でもあるんだ。ちゃんと、忘れないよう記憶しとけよ」
「あぁ……貴様、頭のネジがおかしい奴か」
「なぬ?!」
「僕に親友なんていない。たった今、大切な友も彼女も失ったばかりなのに」
予想外の反応で俺とした事が動揺してしまった。けど、悠音がなんで落ち込んでるのかがやっとわかった。ただ、頭のネジがおかし奴っていうのは余計だからここは一発だけ悠音にゲンコツをお見舞いしよう!
「イタッ! 何をするだ貴様は」
「俺の気持ちが入った拳だ。受け取っておけ」
「もう最悪だ! 頭のおかし奴にはゲンコツされるし、友達も彼女もいなくなるし、なんて最悪の日なんだ!」
「諦めんなよ! まだ、俺がいるだろ。元気だせよ」
「…………。」
って、無視かよ?!
俺だけが馬鹿みたいじゃんかよ! けど、いつもの悠音ならここで俺と一緒に悪ノリしてくれる筈なのにしないなんて、やっぱりいつもの悠音らしくない。
「悠音、ゲンコツして悪かったよ。つい、日頃の溜まりに溜まった鬱憤が俺の拳に宿り、ゲンコツという形で技を決めちゃった。本当にごめん」
「わかった、水に流そう! けど、そんな鬱憤が溜まるほど頭のネジがおかし奴がいるんだな。僕も是非とも会ってみたかったよ」
めちゃくちゃお前の事だよ! とわ流石に言えないよなこの状況で……。俺も潔く水に流そう!
「ところでさぁー悠音、何で友達と彼女は居なくなったんだ?」
「よくぞ聞いてくれた!」
あれ? 悠音の奴、急に顔がみるみる明るくなっていく。まさか、この質問聞いちゃダメな奴だったのか……。
なんてこったい!!
今までこいつの悩みを聞くためだけの序章に過ぎなかったんだ。そして、全ての会話が悠音によって巧みにここに誘導される罠だったとは……。俺は迂闊にもその罠に掛かってしまったのか。
悠音の世界、なかなか侮れない。
「ついさっき、僕は大切な友達に言われたんだよ。音ゲーしている悠音君は動き方が無駄に中二病ぽっくて生理的に無理で一緒にいたくないと言われ、しかも初めて出来た彼女には、私と音ゲーどっちが大事なのかと聞かれたから即答で音ゲーと答えたらボコボコにされちゃったよ。一体、僕の何がいけなかったんだ」
全てだよって言ってやりたいが、さっきから凄い悠音にチラ見されてる。どうしても俺に一言何か言って欲しいんだな。そう思うと、だんだん悠音の奴が可哀想で不憫に思えてきたよ。
でも、確か前にもそんな事があったて悠音から聞いた事があったんだよな。根に持つくらい相当ショックだったんだな。
よし、ここは親友の俺が悠音を励ましてやりますか!
「色々あると思うけど、悠音はやっぱり音ゲーをしてる時の方が俺はかっこいいと思うよ。好きな事にまっすぐで一直線に向き合えるのは凄い事なんだよ。だから、誰に何を言われても自信持って自分の信じる道を貫け」
「もう僕音ゲー辞めるよ」
「えぇぇぇ!! 俺の熱い話はガン無視なのかよ!?」
「この封印されし設定の包帯もいらん」
「けど、悠音その包帯解いたら世界が滅ぶんじゃないの?」
「だったら滅べばいいんだ」
そんな、あの悠音が大好きな音ゲーと中二病を捨てるなんて……。悠音から音ゲーと中二病が無くなったら個性が死んでしまうじゃないか。それに、音ゲー好きでもなく中二病でもない、何処にでもいる普通のゾンビの悠音なんて俺は見たくないし、そんなのってあんまりだよ!
「俺、最初はゾンビの悠音とは絶対に親友になんてなりたくはなかったんだ。けど、仲間の皆と旅をする中で様々なゾンビと出会って少しずつ考えが変わっていたんだ。ゾンビもそんなに悪い奴じゃないってね。だから俺、悠音の親友になれて良かったよ」
「えっ、なんだって! 最後の所が聞き取れなかったからもう一度頼む」
「だから俺、悠音と親友になれ……」
あれ? ちょっと待てよ! 何がおかしいぞ? なんで俺は最後の言葉だけもう一度言わされるんだ? なんか、詩の時と明らかに何が違うしおかしい。
「あのさー、悠音」
「なんだ律? 僕はもう一度最後の言葉を聞きながら感動的に思い出す重要な再会のシーンなんだ。手短に頼むぞ」
「ふーん、そうなんだ……」
「…………。」
「やっぱり、お前俺の事に付いてたのか?」
「おっと、僕はどうやら長い間闇の帝王の炎に抱かれてたようだな。今、やっと全部思い出したよ……」
悠音の奴、急に言葉がカタコトになったぞ。ますます、怪しい。
「で、いつから俺の事わかってたんだ?」
「えーっと、最初から」
「最初から?! ならなんで、言わないだよ」
「僕も何度も言おうと思ったが、言いたくても言えなかったとでも言うべきなのか。自分自信の中に閉じ込められて、声も言葉も身体も動かせなかった。それなのに、もう一人の自分が勝手に律と話をしてるそんな不思議か感じだった。
僕を閉じ込めていた世界は真っ暗で何にもなく心が凍え死ぬかと思った。けど、律の声がする方は温かくそこに行ったら、知らぬ間に自分自信の言葉が出て動けるようになったんだ」
「なんだよそれー」
「僕が親友の律を忘れる筈ないだろ!
律、僕をあの暗闇から救ってくれてありがとう」
「当たり前だろ! ……って、もういないか」
いないって事は、俺は悠音の奴を救えたって事だよな。けど、あの最後の茶番劇だけは一発ゲンコツをお見舞いしてやりたかった。そこだけ、悔しいな!
「随分、時間が掛かったようだね」
「友達っていうのは、何かと時間が掛かるもんなんだよ」
「半分以上使う価値があったんなら、僕からは何も言わないよ」
「え!? 半分以上も俺、悠音に時間を使ってたのか……。嘘だろ」
「まっ、あと三人なんだからがんばってよね」
俺は早くもこの試練に不安を覚えてしまった。あと三人、大丈夫、大丈夫。なんとかなるさ、なんとか……。
絶対、なんとかなるよねっ!!
「こいつらは一体何だ?」
「この世界に囚われた彷徨える魂ってところかな。僕も似た様なものだけどね……」
「えっ?! それって、どういう意味なんだ?」
「僕の話はどうでもいいんだ。今はまだね……。それにほら、友達を救うんでしょ? 僕に構ってたら時間が勿体ないよ」
「それは、そうだけど……」
なんか、この子供から目が話せないっというかなんというか……。とりあえず、気になる存在ではあるんだよな。
けど、俺の目的は離れ離れになった皆を取り戻す事なんだからもっとしっかりしなくちゃ!
「で、次は誰を助けに行くんだ?」
「ほら、もうあっちに見えてるよ」
「え?!」
子供が指し示した方向に、何処か見覚えのある光景が俺の目に飛び込んできた。
「あぁ、確かに見覚えがあるよ」
格ゲーにシューティングゲームにUFOキャッチャー……そして、音ゲーがある。そうだ、ここは俺と彼奴が初めて出会ったゲームセンターによく似てる。
全く彼奴はどんな世界にいても音ゲーしか興味ないんだから……。俺が知る中でゲーセンに通うほど音ゲー好きといえば、やっぱり悠音しかいないよな!
となると探し当てるのは簡単だよな。
音ゲーが出来るゲーム機の前に行けば、必ず悠音の奴はいる。
「おっ、ビンゴ! 悠音の奴を発見したぞ」
あれ? 気のせいだろうか、何となくだけどいつもの悠音らしくないよな。大好きな音ゲーのゲーム機の前で体育座りなんてしてるし、なんか様子がおかしくもみえるけど。まっ、行ってみればわかるか。
「悠音、無事でほんと良かったよ」
「ん? 誰だお前?」
やっぱり、悠音の奴も俺の事忘れてるんだな……。面と向かって言われるちょっと悲しいが、前回の教訓で俺は少し成長したんだ。だから、それは想定済みなんだよ悠音の世界君!
「よくぞ聞いてくれた! この俺は悠音、お前の唯一無二の親友の律だ。悠音とは数々の困難と冒険を共にした親友と書いて心の友でもあるんだ。ちゃんと、忘れないよう記憶しとけよ」
「あぁ……貴様、頭のネジがおかしい奴か」
「なぬ?!」
「僕に親友なんていない。たった今、大切な友も彼女も失ったばかりなのに」
予想外の反応で俺とした事が動揺してしまった。けど、悠音がなんで落ち込んでるのかがやっとわかった。ただ、頭のネジがおかし奴っていうのは余計だからここは一発だけ悠音にゲンコツをお見舞いしよう!
「イタッ! 何をするだ貴様は」
「俺の気持ちが入った拳だ。受け取っておけ」
「もう最悪だ! 頭のおかし奴にはゲンコツされるし、友達も彼女もいなくなるし、なんて最悪の日なんだ!」
「諦めんなよ! まだ、俺がいるだろ。元気だせよ」
「…………。」
って、無視かよ?!
俺だけが馬鹿みたいじゃんかよ! けど、いつもの悠音ならここで俺と一緒に悪ノリしてくれる筈なのにしないなんて、やっぱりいつもの悠音らしくない。
「悠音、ゲンコツして悪かったよ。つい、日頃の溜まりに溜まった鬱憤が俺の拳に宿り、ゲンコツという形で技を決めちゃった。本当にごめん」
「わかった、水に流そう! けど、そんな鬱憤が溜まるほど頭のネジがおかし奴がいるんだな。僕も是非とも会ってみたかったよ」
めちゃくちゃお前の事だよ! とわ流石に言えないよなこの状況で……。俺も潔く水に流そう!
「ところでさぁー悠音、何で友達と彼女は居なくなったんだ?」
「よくぞ聞いてくれた!」
あれ? 悠音の奴、急に顔がみるみる明るくなっていく。まさか、この質問聞いちゃダメな奴だったのか……。
なんてこったい!!
今までこいつの悩みを聞くためだけの序章に過ぎなかったんだ。そして、全ての会話が悠音によって巧みにここに誘導される罠だったとは……。俺は迂闊にもその罠に掛かってしまったのか。
悠音の世界、なかなか侮れない。
「ついさっき、僕は大切な友達に言われたんだよ。音ゲーしている悠音君は動き方が無駄に中二病ぽっくて生理的に無理で一緒にいたくないと言われ、しかも初めて出来た彼女には、私と音ゲーどっちが大事なのかと聞かれたから即答で音ゲーと答えたらボコボコにされちゃったよ。一体、僕の何がいけなかったんだ」
全てだよって言ってやりたいが、さっきから凄い悠音にチラ見されてる。どうしても俺に一言何か言って欲しいんだな。そう思うと、だんだん悠音の奴が可哀想で不憫に思えてきたよ。
でも、確か前にもそんな事があったて悠音から聞いた事があったんだよな。根に持つくらい相当ショックだったんだな。
よし、ここは親友の俺が悠音を励ましてやりますか!
「色々あると思うけど、悠音はやっぱり音ゲーをしてる時の方が俺はかっこいいと思うよ。好きな事にまっすぐで一直線に向き合えるのは凄い事なんだよ。だから、誰に何を言われても自信持って自分の信じる道を貫け」
「もう僕音ゲー辞めるよ」
「えぇぇぇ!! 俺の熱い話はガン無視なのかよ!?」
「この封印されし設定の包帯もいらん」
「けど、悠音その包帯解いたら世界が滅ぶんじゃないの?」
「だったら滅べばいいんだ」
そんな、あの悠音が大好きな音ゲーと中二病を捨てるなんて……。悠音から音ゲーと中二病が無くなったら個性が死んでしまうじゃないか。それに、音ゲー好きでもなく中二病でもない、何処にでもいる普通のゾンビの悠音なんて俺は見たくないし、そんなのってあんまりだよ!
「俺、最初はゾンビの悠音とは絶対に親友になんてなりたくはなかったんだ。けど、仲間の皆と旅をする中で様々なゾンビと出会って少しずつ考えが変わっていたんだ。ゾンビもそんなに悪い奴じゃないってね。だから俺、悠音の親友になれて良かったよ」
「えっ、なんだって! 最後の所が聞き取れなかったからもう一度頼む」
「だから俺、悠音と親友になれ……」
あれ? ちょっと待てよ! 何がおかしいぞ? なんで俺は最後の言葉だけもう一度言わされるんだ? なんか、詩の時と明らかに何が違うしおかしい。
「あのさー、悠音」
「なんだ律? 僕はもう一度最後の言葉を聞きながら感動的に思い出す重要な再会のシーンなんだ。手短に頼むぞ」
「ふーん、そうなんだ……」
「…………。」
「やっぱり、お前俺の事に付いてたのか?」
「おっと、僕はどうやら長い間闇の帝王の炎に抱かれてたようだな。今、やっと全部思い出したよ……」
悠音の奴、急に言葉がカタコトになったぞ。ますます、怪しい。
「で、いつから俺の事わかってたんだ?」
「えーっと、最初から」
「最初から?! ならなんで、言わないだよ」
「僕も何度も言おうと思ったが、言いたくても言えなかったとでも言うべきなのか。自分自信の中に閉じ込められて、声も言葉も身体も動かせなかった。それなのに、もう一人の自分が勝手に律と話をしてるそんな不思議か感じだった。
僕を閉じ込めていた世界は真っ暗で何にもなく心が凍え死ぬかと思った。けど、律の声がする方は温かくそこに行ったら、知らぬ間に自分自信の言葉が出て動けるようになったんだ」
「なんだよそれー」
「僕が親友の律を忘れる筈ないだろ!
律、僕をあの暗闇から救ってくれてありがとう」
「当たり前だろ! ……って、もういないか」
いないって事は、俺は悠音の奴を救えたって事だよな。けど、あの最後の茶番劇だけは一発ゲンコツをお見舞いしてやりたかった。そこだけ、悔しいな!
「随分、時間が掛かったようだね」
「友達っていうのは、何かと時間が掛かるもんなんだよ」
「半分以上使う価値があったんなら、僕からは何も言わないよ」
「え!? 半分以上も俺、悠音に時間を使ってたのか……。嘘だろ」
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