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第二章カイ兄編
神様のお話
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『実はだな…お主が前に生きておった世界。前世でお主には申し訳ないことをした。』
すると、隣にいた女の人が震え出した。
(え…?なんで震えてんの?)
『お主が前世でそんなに辛い思いをしたのは、儂の娘。このリオーナのせいなのじゃ』
私はこの時飛び上がるほど吃驚した。
何故って?
(こんな若い男の人が娘居るわけないよ!!)
『はっはっは!!元気が良いのう。神と人間では、寿命も老化の速度も違うのじゃよ。』
(あっ!それもそうか!!…で、なんでリオーナさんの所為なの?)
『それはじゃな。この子は地球の神なのじゃが、何時も適当に管理しておったのじゃ。そして、その適当な管理から生まれたバグ。それがお主じゃった。神は全ての者に【誰かから愛される権利】を与えなければならないのじゃが、バグで生まれたお主には、それを与える事が出来なかった。ましてやこの子は、その事を知っておったのに、報告をせんかった。お主は、地球に生まれるべき者ではなく、この世界に生まれるべき者だったのじゃ』
(MA☆JI☆KA☆YO☆)
『そこで!!今までの償いとして、1つこのカードの中から選ぶがよい!!』
そこで出されたのは3つのカード
【全属性魔法】
【全言語把握】
【誰にも邪魔されない平穏な生活】
この3つのだった。
私は迷わず1つのカードをとった。
それは、
【誰にも邪魔されない平穏な生活】
だった。
神はそれをみて少し驚いた様子だった。
『初めてじゃよ。其のカードを取るものは。儂のカードの中で1番強いカードじゃ。全属性魔法や全言語把握をとったとしても、魔法が初級ではダメだ。全言語把握をとったとしても、己の身を守らなければいけない。ならば、平穏な生活が1番じゃろう?そして、其れを手に入れるには、無敵になる必要がある。そして、教養も身につけなければならぬ。だから。』
そういった神様は、スマホの様な物を取り出し。操作した。そして、スクリーンに映し出されたもの。それは。
【エルニア・バルバート】
HP ∞
MP ∞
素早さ ∞
防御力 ∞
攻撃力 ∞
その他もろもろ ∞
知力∞
《スキル》
この世にある全てのスキルを持っています。
((’ω’)ファッ!!なんだこれ!!)
『それがお主の新しいスキルじゃ。自分の為に使いなさい。』
そういった神様は、私の前から消え、
私も意識を白い部屋から手放した。
ー ー『誰も知らないお話』ー ー ー
そこには…何があった?
家族?友情?そんなものなかった。
私は誰?誰にも邪魔されたくない。
私は…だ…れ?
私…いや?僕?それとも俺?儂?
い…や…だ…
自分が…誰か分からない…
すると、隣にいた女の人が震え出した。
(え…?なんで震えてんの?)
『お主が前世でそんなに辛い思いをしたのは、儂の娘。このリオーナのせいなのじゃ』
私はこの時飛び上がるほど吃驚した。
何故って?
(こんな若い男の人が娘居るわけないよ!!)
『はっはっは!!元気が良いのう。神と人間では、寿命も老化の速度も違うのじゃよ。』
(あっ!それもそうか!!…で、なんでリオーナさんの所為なの?)
『それはじゃな。この子は地球の神なのじゃが、何時も適当に管理しておったのじゃ。そして、その適当な管理から生まれたバグ。それがお主じゃった。神は全ての者に【誰かから愛される権利】を与えなければならないのじゃが、バグで生まれたお主には、それを与える事が出来なかった。ましてやこの子は、その事を知っておったのに、報告をせんかった。お主は、地球に生まれるべき者ではなく、この世界に生まれるべき者だったのじゃ』
(MA☆JI☆KA☆YO☆)
『そこで!!今までの償いとして、1つこのカードの中から選ぶがよい!!』
そこで出されたのは3つのカード
【全属性魔法】
【全言語把握】
【誰にも邪魔されない平穏な生活】
この3つのだった。
私は迷わず1つのカードをとった。
それは、
【誰にも邪魔されない平穏な生活】
だった。
神はそれをみて少し驚いた様子だった。
『初めてじゃよ。其のカードを取るものは。儂のカードの中で1番強いカードじゃ。全属性魔法や全言語把握をとったとしても、魔法が初級ではダメだ。全言語把握をとったとしても、己の身を守らなければいけない。ならば、平穏な生活が1番じゃろう?そして、其れを手に入れるには、無敵になる必要がある。そして、教養も身につけなければならぬ。だから。』
そういった神様は、スマホの様な物を取り出し。操作した。そして、スクリーンに映し出されたもの。それは。
【エルニア・バルバート】
HP ∞
MP ∞
素早さ ∞
防御力 ∞
攻撃力 ∞
その他もろもろ ∞
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((’ω’)ファッ!!なんだこれ!!)
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そういった神様は、私の前から消え、
私も意識を白い部屋から手放した。
ー ー『誰も知らないお話』ー ー ー
そこには…何があった?
家族?友情?そんなものなかった。
私は誰?誰にも邪魔されたくない。
私は…だ…れ?
私…いや?僕?それとも俺?儂?
い…や…だ…
自分が…誰か分からない…
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