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20歳の冬
アルバイト
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後ろからスルトに、前からエドガーに抱きしめられた僕は、ほぉ…とため息をついて「落ち着くぅ」と呟いた。二人ともいい匂いするし、あったかい。
「今日は疲れてないの?」
「うん」
「今日は触れても怒らないのか?」
「…うん」
僕が頷くと、エドガーが僕の唇を奪い、スルトは服の中に手を差し込んだ。こんな必死になってキスしてるエドガー、初めて見た。
「ん…っ、エドガーっ、はげし…」
「こんなに我慢させられたのは、前世から今までで初めてだよ」
「まったくだ」
「んっ…は…」
エドガーは僕の顔を両手で包み激しいキスをする。その間にスルトは僕の貞操帯を外し、反応してるものを握った。大きな手が上下に動く。興奮してるのかはじめから激しく動かされる。
「あっ…!ん…はっ…んん…」
「ケーゴ…ケーゴ…」
スルトが荒い息遣いでがりがりと首輪を噛んでいるのを感じた。僕の首元にむしゃぶりつきながら、脚を広げさせて指をゆっくり僕の中へ入れる。久しぶりのスルトの指に僕の中がきゅぅっと締まった。
「んんんっ…!あ…っ、ふ…」
「ケーゴの中に指を挿れているだけなのに、興奮しすぎて射精してしまいそうだ」
「はは、僕もキスしてるだけで出そう」
「はっ…あっ…スルトぉ…エドガー…」
「ケーゴ…」
きっと僕もすごく興奮してたんだと思う。エドガーにキスされて、スルトに気持ちいいことをされて、すぐに体の奥がムズムズしてしまう。
「スルトだめっ…。動かさないでっ…。で、でちゃう…っ」
「なんだ早いな」
「出そうなの?ちょっと待って」
そう言ってエドガーは僕のものを口に含んだ。久しぶりにエドガーに舐めてもらって、気持ち良すぎてすぐに出てしまった。ビクビクしながら射精する僕のあごを持ちスルトがキスをする。
「ああっ!…ん…はぁ…はぁ…」
エドガーはおいしそうにそれを舐めとり、満足げに呟いた。
「あは…久しぶりのケーゴの精液だ…」
「エドガー、独り占めはずるいぞ。俺にもよこせ」
「ん」
僕の精液とエドガーの唾液が混じり合ったものが、スルトの舌の上に垂らされる。「もっと寄越せ」とスルトはエドガーの頭を掴み深いキスをした。なんだか二人のキス、今まで見てきたのと少しちがう…なんだか、官能的だ。
「スルトとエドガーのキス、なんだかいつもよりえっちだ」
「そうか?」
「うん。今まではただの精液共有って感じだったけど、今のはなんだか恋人同士のキスみたい」
「ああ、ケーゴがいない間ずっと僕たち慰み合ってたからじゃない?」
「なるほどな」
「えっ?!ちょっと待ってどういうこと?!」
「欲求不満が限界に達したお二人は、ケイゴがいない間ずっとキスしたりお互いのものを刺激し合ってたんだ」
もう3P眺めるのも慣れましたよ、という様子で平然と僕たちを傍で見ていたピーターが言った。
「ええええ?!なにそれ!スルトとエドガーが二人でイチャイチャしてたの?!」
「うん。先に射精した方が舐めるんだ。ここ最近ずっとスルトが先に射精してた」
「なんだってえ?!ちょっとピーターその動画撮ってないの?!」
「撮ってるわけないだろ…」
「ええええ見たかった!!見たかったよおおお!!」
「これからいくらでも見せてやる。…が、今日はケーゴ、お前を抱かせてくれ」
「こんなトロトロにしたケーゴ見て、僕たちがケーゴをお預けできると思う?」
「うう…」
僕だって、バイトと学校で疲れすぎててずっと拒否してたけど、二人とえっちできなくてずっと悶々してたんだから。ここでお預けされたら僕だってたまらない。
「今日は疲れてないの?」
「うん」
「今日は触れても怒らないのか?」
「…うん」
僕が頷くと、エドガーが僕の唇を奪い、スルトは服の中に手を差し込んだ。こんな必死になってキスしてるエドガー、初めて見た。
「ん…っ、エドガーっ、はげし…」
「こんなに我慢させられたのは、前世から今までで初めてだよ」
「まったくだ」
「んっ…は…」
エドガーは僕の顔を両手で包み激しいキスをする。その間にスルトは僕の貞操帯を外し、反応してるものを握った。大きな手が上下に動く。興奮してるのかはじめから激しく動かされる。
「あっ…!ん…はっ…んん…」
「ケーゴ…ケーゴ…」
スルトが荒い息遣いでがりがりと首輪を噛んでいるのを感じた。僕の首元にむしゃぶりつきながら、脚を広げさせて指をゆっくり僕の中へ入れる。久しぶりのスルトの指に僕の中がきゅぅっと締まった。
「んんんっ…!あ…っ、ふ…」
「ケーゴの中に指を挿れているだけなのに、興奮しすぎて射精してしまいそうだ」
「はは、僕もキスしてるだけで出そう」
「はっ…あっ…スルトぉ…エドガー…」
「ケーゴ…」
きっと僕もすごく興奮してたんだと思う。エドガーにキスされて、スルトに気持ちいいことをされて、すぐに体の奥がムズムズしてしまう。
「スルトだめっ…。動かさないでっ…。で、でちゃう…っ」
「なんだ早いな」
「出そうなの?ちょっと待って」
そう言ってエドガーは僕のものを口に含んだ。久しぶりにエドガーに舐めてもらって、気持ち良すぎてすぐに出てしまった。ビクビクしながら射精する僕のあごを持ちスルトがキスをする。
「ああっ!…ん…はぁ…はぁ…」
エドガーはおいしそうにそれを舐めとり、満足げに呟いた。
「あは…久しぶりのケーゴの精液だ…」
「エドガー、独り占めはずるいぞ。俺にもよこせ」
「ん」
僕の精液とエドガーの唾液が混じり合ったものが、スルトの舌の上に垂らされる。「もっと寄越せ」とスルトはエドガーの頭を掴み深いキスをした。なんだか二人のキス、今まで見てきたのと少しちがう…なんだか、官能的だ。
「スルトとエドガーのキス、なんだかいつもよりえっちだ」
「そうか?」
「うん。今まではただの精液共有って感じだったけど、今のはなんだか恋人同士のキスみたい」
「ああ、ケーゴがいない間ずっと僕たち慰み合ってたからじゃない?」
「なるほどな」
「えっ?!ちょっと待ってどういうこと?!」
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「ええええ見たかった!!見たかったよおおお!!」
「これからいくらでも見せてやる。…が、今日はケーゴ、お前を抱かせてくれ」
「こんなトロトロにしたケーゴ見て、僕たちがケーゴをお預けできると思う?」
「うう…」
僕だって、バイトと学校で疲れすぎててずっと拒否してたけど、二人とえっちできなくてずっと悶々してたんだから。ここでお預けされたら僕だってたまらない。
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