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夏休み上旬
22話 7月30日:ナンパよけ
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目が覚めると、俺はラットがおさまっていて、隣で怜が眠っていて、俺たち二人とも体中ベッタベタだった。
昨晩、とんでもないくらいセックスをしたと思うんだが、残念ながらほとんど記憶がない。ラットのあとはいつもそうだ。だから俺は、これだけしても、怜とどんなセックスをしているのかあんまり分かっていないんだ。
まだ寝ている怜の背中を見ると、なぜか胸が締め付けられた。どうしてもっと早く出会っていなかったんだろうとか、こいつの記憶を全部俺で埋め尽くしたいとか、無性にそんなことを思った俺はそっと怜を抱きしめた。後頭部に顔を押し付けると、しっとり汗でしめった髪から怜の匂いがした。
「……ちょっと」
いつ起きたのか、怜が小さな声で言った。
「勃ってる」
「うん」
「あんなにしたのに、まだ元気なの?」
「そんなにしたんだ?」
「あ、また覚えてないんだ」
「ごめん」
「いいよ。忘れると思ってたから」
こんな話をしている間に、俺は怜の太ももの間にちんこを挟み込んだ。ゆっくりと腰を揺らすと、怜が「もう」とため息を吐く。だが、拒絶はしない。
「怜、挿れたい」
「ええ、うそでしょ」
「ほんと」
「っ……」
片足を持ち上げ、ちんこで怜のケツをつつく。ふふん。なんだかんだ言ってこいつも濡れているんだよなあ。
ちんこを中に押し込むとあっさりと入った。昨晩えらい激しかったみたいだな。いつもより怜のケツがゆるい。
「あっ……、んっ、んん……っ」
「ぐっ、んっ、うあぁっ……!」
気が付いたころには、俺は何度も激しく怜の奥を突き上げていた。雑な手つきで怜のちんこを握り、擦る。それだけで怜の中がきゅぅぅっと締まった。
「ふあっ……! ちょっと、同時に触らないでっ……! あっ、あっ!」
「昨晩お前、何回ちんこでイッた?」
「ふぅっ、んんっ、あっ、さ、三回っ……、三回ぃっ……!」
「俺は?」
「お、覚えてないっ……! ずっと挿れられてたからっ、もう、分かんなかったしぃっ……!」
「だはは、俺ら、元気だなあ」
「ふぅぅぅ……っ!!」
「っ……」
怜が外と中で同時にイッた。それにつられて俺も怜の中に精液を吐き出してしまった。
それからやっと、俺と怜は向かい合い、キスをした。
「おはよう、怜」
「おはよ、朱鷺」
「今日、買い物についてきてくれるか?」
「え、あれ本気だったの?」
「あたりまえだろ」
俺は怜の右手を掴み、口元に近づけた。彼の薬指に唇を添える。
「指輪、買いに行こう」
「……うん」
◆◆◆
「……は?」
「ん?」
シャワーから出た俺は、身支度をほぼ終えた怜を見て口をあんぐり開けた。
目の前に立っていたのは、髪の毛ボッサボサの眼鏡陰キャではなく――
前髪をセンター分けして後ろ髪をふんわりセットして、オーバーサイズのTシャツに九分丈パンツを身に着けた、おしゃれな爽やかイケメン美人だった。
こいつの顔が良いのは知っていた。知っていたけれども、こういう私服を持っていることや、ヘアセットがちゃんとできるなんて知らなかった!!
驚きすぎて、俺は手に持っていたバスタオルを落とした。すると怜が微かに苦笑する。
「ええ……また勃ってる……」
「お、お前、そんなので外歩くのか……?」
「え、うん」
「おま、おま……」
「大丈夫だよ、ちゃんとフリスク飲むし」
「いや、おま、そ、そんな、おま」
「え……どうしたの」
こいつを見ていたらちんこの勃起力が高まるばかりだ。俺は怜に背を向けて、顔を手で覆った。
「そんなので隣歩かれたら、俺のちんこがもたないだろお!?」
そう叫ぶと、うしろで怜が「ふふん」と笑った気がした。
怜は俺の肩に頭を乗せ、つんつんと腕をつつく。
「こういうの、好みだった?」
「ち、近づくなお前っ!」
「僕、きれい?」
「きれいすぎるわ!!」
「よかった。じゃあ、街中で朱鷺に声をかける人いないよね、きっと」
えっ、と顔を上げると、怜とばっちり目が合った。
「朱鷺がナンパされるとこ見たくないもん」
それに、と怜がぽっと頬を赤らめる。
「せっかく指輪買いに行くんだから、ちゃんとした格好したいし」
俺が時計に目をやったので、怜は慌てて俺から離れた。
「なんだよ。どうして俺から距離を取る」
「……いや、またセックスしようとしてるでしょ」
「おう」
「さすがに僕のおしり限界だからやめて?」
「じゃあ俺のちんこどうしてくれんだよ」
「じゃ、じゃあ……口でしてあげるから……」
そう言って、怜が俺の前で膝をついた。ひぃぃぃ……っ。きれいな顔が俺のちんこしゃぶってる……!
「ふっ、あっ……」
クソッ……上手え……。
昨晩こいつにフェラしてもらったことだけは、妙に鮮明に覚えている。
「んっ……」
射精すると、怜が一瞬顔をしかめた。それでも一滴残らず呑み込んで、とろんとした顔でこちらを見上げた。
「落ち着いた?」
そんな顔で見られて落ち着くとでも?
それに、こいつは本当に分かっていない。いや、分かっていてやっているのか?
お前がそんな姿をされたら、今度は俺が、お前がナンパされないかを心配しないといけなくなるじゃねえか。
「……もしかして、仕返しってまだ続いてるのか?」
「あれ? 覚えてたの?」
「うっすらと……」
「ふふ。そうだよ」
「はあ……。困ったな。……やっぱり今日、出かけるのやめねえ?」
「やめないよ? ちょっと楽しみなんだから、そんなこと言わないでよ」
俺は怜に負けないように、念入りにひげをそり、髪をセットした。いつも以上に気合いをいれた俺を見て、怜は複雑な表情を浮かべていた。
「……ちゃんと僕でナンパよけになるのかな……」
ボソッと呟いたその言葉は、人生で一番嬉しかった誉め言葉だった。
昨晩、とんでもないくらいセックスをしたと思うんだが、残念ながらほとんど記憶がない。ラットのあとはいつもそうだ。だから俺は、これだけしても、怜とどんなセックスをしているのかあんまり分かっていないんだ。
まだ寝ている怜の背中を見ると、なぜか胸が締め付けられた。どうしてもっと早く出会っていなかったんだろうとか、こいつの記憶を全部俺で埋め尽くしたいとか、無性にそんなことを思った俺はそっと怜を抱きしめた。後頭部に顔を押し付けると、しっとり汗でしめった髪から怜の匂いがした。
「……ちょっと」
いつ起きたのか、怜が小さな声で言った。
「勃ってる」
「うん」
「あんなにしたのに、まだ元気なの?」
「そんなにしたんだ?」
「あ、また覚えてないんだ」
「ごめん」
「いいよ。忘れると思ってたから」
こんな話をしている間に、俺は怜の太ももの間にちんこを挟み込んだ。ゆっくりと腰を揺らすと、怜が「もう」とため息を吐く。だが、拒絶はしない。
「怜、挿れたい」
「ええ、うそでしょ」
「ほんと」
「っ……」
片足を持ち上げ、ちんこで怜のケツをつつく。ふふん。なんだかんだ言ってこいつも濡れているんだよなあ。
ちんこを中に押し込むとあっさりと入った。昨晩えらい激しかったみたいだな。いつもより怜のケツがゆるい。
「あっ……、んっ、んん……っ」
「ぐっ、んっ、うあぁっ……!」
気が付いたころには、俺は何度も激しく怜の奥を突き上げていた。雑な手つきで怜のちんこを握り、擦る。それだけで怜の中がきゅぅぅっと締まった。
「ふあっ……! ちょっと、同時に触らないでっ……! あっ、あっ!」
「昨晩お前、何回ちんこでイッた?」
「ふぅっ、んんっ、あっ、さ、三回っ……、三回ぃっ……!」
「俺は?」
「お、覚えてないっ……! ずっと挿れられてたからっ、もう、分かんなかったしぃっ……!」
「だはは、俺ら、元気だなあ」
「ふぅぅぅ……っ!!」
「っ……」
怜が外と中で同時にイッた。それにつられて俺も怜の中に精液を吐き出してしまった。
それからやっと、俺と怜は向かい合い、キスをした。
「おはよう、怜」
「おはよ、朱鷺」
「今日、買い物についてきてくれるか?」
「え、あれ本気だったの?」
「あたりまえだろ」
俺は怜の右手を掴み、口元に近づけた。彼の薬指に唇を添える。
「指輪、買いに行こう」
「……うん」
◆◆◆
「……は?」
「ん?」
シャワーから出た俺は、身支度をほぼ終えた怜を見て口をあんぐり開けた。
目の前に立っていたのは、髪の毛ボッサボサの眼鏡陰キャではなく――
前髪をセンター分けして後ろ髪をふんわりセットして、オーバーサイズのTシャツに九分丈パンツを身に着けた、おしゃれな爽やかイケメン美人だった。
こいつの顔が良いのは知っていた。知っていたけれども、こういう私服を持っていることや、ヘアセットがちゃんとできるなんて知らなかった!!
驚きすぎて、俺は手に持っていたバスタオルを落とした。すると怜が微かに苦笑する。
「ええ……また勃ってる……」
「お、お前、そんなので外歩くのか……?」
「え、うん」
「おま、おま……」
「大丈夫だよ、ちゃんとフリスク飲むし」
「いや、おま、そ、そんな、おま」
「え……どうしたの」
こいつを見ていたらちんこの勃起力が高まるばかりだ。俺は怜に背を向けて、顔を手で覆った。
「そんなので隣歩かれたら、俺のちんこがもたないだろお!?」
そう叫ぶと、うしろで怜が「ふふん」と笑った気がした。
怜は俺の肩に頭を乗せ、つんつんと腕をつつく。
「こういうの、好みだった?」
「ち、近づくなお前っ!」
「僕、きれい?」
「きれいすぎるわ!!」
「よかった。じゃあ、街中で朱鷺に声をかける人いないよね、きっと」
えっ、と顔を上げると、怜とばっちり目が合った。
「朱鷺がナンパされるとこ見たくないもん」
それに、と怜がぽっと頬を赤らめる。
「せっかく指輪買いに行くんだから、ちゃんとした格好したいし」
俺が時計に目をやったので、怜は慌てて俺から離れた。
「なんだよ。どうして俺から距離を取る」
「……いや、またセックスしようとしてるでしょ」
「おう」
「さすがに僕のおしり限界だからやめて?」
「じゃあ俺のちんこどうしてくれんだよ」
「じゃ、じゃあ……口でしてあげるから……」
そう言って、怜が俺の前で膝をついた。ひぃぃぃ……っ。きれいな顔が俺のちんこしゃぶってる……!
「ふっ、あっ……」
クソッ……上手え……。
昨晩こいつにフェラしてもらったことだけは、妙に鮮明に覚えている。
「んっ……」
射精すると、怜が一瞬顔をしかめた。それでも一滴残らず呑み込んで、とろんとした顔でこちらを見上げた。
「落ち着いた?」
そんな顔で見られて落ち着くとでも?
それに、こいつは本当に分かっていない。いや、分かっていてやっているのか?
お前がそんな姿をされたら、今度は俺が、お前がナンパされないかを心配しないといけなくなるじゃねえか。
「……もしかして、仕返しってまだ続いてるのか?」
「あれ? 覚えてたの?」
「うっすらと……」
「ふふ。そうだよ」
「はあ……。困ったな。……やっぱり今日、出かけるのやめねえ?」
「やめないよ? ちょっと楽しみなんだから、そんなこと言わないでよ」
俺は怜に負けないように、念入りにひげをそり、髪をセットした。いつも以上に気合いをいれた俺を見て、怜は複雑な表情を浮かべていた。
「……ちゃんと僕でナンパよけになるのかな……」
ボソッと呟いたその言葉は、人生で一番嬉しかった誉め言葉だった。
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