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男1「あっみんなのジャージ盗んで隠せばいいのか」
男2「なんで」
男1「俺がないのばれないように」
男2「盗んで着ろよ」
男1「名前でばれるだろー」
女「女子のも盗むき?」
男1「このクラスに女子がいると思ってんのか?」
女「クラスの女子敵にまわすよ」
男1「お前ら固まって行動するんだからすぐ倒せるわ」
女「どうやって倒すのよ」
男2「炎系の攻撃で一発だな」
男1「MPがもったいねぇよ。普通にボールを1人1人にぶつけてけば終わりだ」
女「バスケットボールを!?痛いよ」
男2「一人一人って、ドッジボールじゃねぇんだから」
男1「明日の体育はー3時間目だな。ジャージは他のクラスの奴にでも借りるか」
男2「借りてばっかりだな」
男1は男2の鞄にプリントをしまい、あさる。漫画を取り出す。
男1「あっ、そーだ、そーだ」
男2「お前、人の鞄だぞ」
男1「これこれ、週刊ランディング貸して」
女「よくそんな分厚い本持ってくるね」
男1「もちろん、俺に貸すためだよな?」
男2「え?…ああ、うん」
女「明らかに違うように見えるけど?」
男2「さてさて、今週はどうなったかなー」
女「私も読みたーい」
男1「お前、さっき文句言っていたくせに」
男2「つーか、ランディング読みたがる女子ってどうなの」
女「みんな結構読んでいるよ」
男1「女子には早い、月刊チューズデーにしとけ」
女「私猫夜叉だけ読めればいいから。早くページめくって」
男1「俺今読んでいるだろ」
男2「あの恋愛系も入っているやつか」
男1「少年漫画で恋愛ってなー」
女「いいじゃん、別に」
男1「100歩譲ってそこをありとしても、お前が恋愛系を読むのはなしだろ」
女「なんであんたたちはよくて私はダメなのさ」
男1「そりゃお前…察しろよ」
女「何を!?」
男2「なんで」
男1「俺がないのばれないように」
男2「盗んで着ろよ」
男1「名前でばれるだろー」
女「女子のも盗むき?」
男1「このクラスに女子がいると思ってんのか?」
女「クラスの女子敵にまわすよ」
男1「お前ら固まって行動するんだからすぐ倒せるわ」
女「どうやって倒すのよ」
男2「炎系の攻撃で一発だな」
男1「MPがもったいねぇよ。普通にボールを1人1人にぶつけてけば終わりだ」
女「バスケットボールを!?痛いよ」
男2「一人一人って、ドッジボールじゃねぇんだから」
男1「明日の体育はー3時間目だな。ジャージは他のクラスの奴にでも借りるか」
男2「借りてばっかりだな」
男1は男2の鞄にプリントをしまい、あさる。漫画を取り出す。
男1「あっ、そーだ、そーだ」
男2「お前、人の鞄だぞ」
男1「これこれ、週刊ランディング貸して」
女「よくそんな分厚い本持ってくるね」
男1「もちろん、俺に貸すためだよな?」
男2「え?…ああ、うん」
女「明らかに違うように見えるけど?」
男2「さてさて、今週はどうなったかなー」
女「私も読みたーい」
男1「お前、さっき文句言っていたくせに」
男2「つーか、ランディング読みたがる女子ってどうなの」
女「みんな結構読んでいるよ」
男1「女子には早い、月刊チューズデーにしとけ」
女「私猫夜叉だけ読めればいいから。早くページめくって」
男1「俺今読んでいるだろ」
男2「あの恋愛系も入っているやつか」
男1「少年漫画で恋愛ってなー」
女「いいじゃん、別に」
男1「100歩譲ってそこをありとしても、お前が恋愛系を読むのはなしだろ」
女「なんであんたたちはよくて私はダメなのさ」
男1「そりゃお前…察しろよ」
女「何を!?」
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