ヤンチャなチワワの躾方

もちるり

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After care at home

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「んん~………?」


目が覚め、仰向けのまま伸びをした葵は、ジャラ…という不穏な音に顔を顰める。


「………あれ…」
「起きたか」
「…高橋さん………」


寝室に入ってきた高橋は、呆けた顔をしている葵を見て呆れたように溜息をつく。


「……ん?」


手だけではなく足にも違和感を感じ目をやると、両手両足にそれぞれ枷と鎖が付いていて、ベッドに繋がれていた。

鎖にはさほど余裕はなく、ジャラジャラと音を鳴らすことしか出来ない。


葵が

「なんで?」

とでも言いたげな目で高橋を見つめると、

「昨日のことは覚えてるのか?」

と高橋に問われ、葵は後半が朧気な記憶を辿った。


「……ピザパした…?」
「そうだな。そして、俺は「飲みすぎるなよ」と言ったな」


自分の記憶が朧気なこと自体が、昨日の夜のことを語っている。

葵は昨日された仕打ちを思い出し身震いすると、「ごめんなさい…」と素直に謝った。

それを聞き高橋が近づこうと足を踏み出すと、葵は小さく体をビクつかせ怯えたような警戒したような目で見つめた。 

高橋はそのまま近づきベッドの縁に腰かけると、ポケットから鉄製の器具を取りだし葵に見せる。


「なにそれ」
「貞操帯だ」
「……???」
「ココに付ける物だ」


パンツの上から葵の中心を撫でると、葵は目を丸くして器具と自分の中心を交互に見る。


「今回は反省してそうだから許してやろう。……次、また何か粗相をすれば俺が許すまでコレを付けることになるかもしれないな」


ニヤリと笑う高橋の不穏な目付きを見て、葵の背筋にゾワッと寒気が走る。

高橋が貞操帯の鍵をヒラヒラと葵の目の前で揺らすと、葵は必死にコクコクと頷いた。


今回はなにやら脅されただけで何もされることなく枷を外され、葵は密かに胸をなで下ろした。
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感想 1

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みんなの感想(1件)

まぬまぬ
2025.07.30 まぬまぬ

好きです!続きが楽しみです。

2025.07.31 もちるり

ありがとうございます…!

解除

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