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第1章「旧七不思議編 season1」
第4話 さみしそうな声 その1
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·····助けて·····助けて·····怖いよ·····1人は嫌だよォ·····
············································································
(凛音)『あれ、先輩、いないんだけど』
(凛音)『あの、華月さん、先輩は?』
(華月)『え?あー、詩音なら、屋上にでもいるでしょ』
(凛音)『分かりました』
(華月)『俺も、一応先輩なんだけどなぁ、笑』
華月がそう呟いた時にはもう、凛音はいなかった。
ここは学校、学校にも一応事務所を作った。
コンコン、チリンチリン
扉を叩く音と扉の鈴がなった
(華月)『はい、こちら、「黒神探偵事務所」です、ただいま、詩音がいないため、僕が内容を受けます』
(女子高校生)『いえ、黒神さんがいないなら、いいです、ありがとうございました。』
(華月)『え、そうですか、分かりました、詩音に伝えておきます·····』
(華月)『…ん?…君は確か…』
············································································
〘屋上〙
(凛音)『いたいた』
(凛音)『先輩、こんなとこで何してるんですか?』
(詩音)『ここから飛べば楽になるかなって…』
(凛音)『え…だ、だめです!』
(詩音)『噓噓、少し考え事をね』
(凛音)『もう!…この前の件ですか?』
(詩音)『あぁ、まぁな』
(詩音)『凛音、事務所に戻ろう』
(凛音)『はい!』
············································································
〘学校の事務所〙
(華月)『あ、そういえば、依頼来たんだけど、詩音がいないとわかった瞬間、いいですって言って帰ったぞ』
(詩音)『俺に?』
(華月)『うん、お前に』
(凛音)『·····』
(詩音)『どうした?』
(凛音)『別に』
(華月)『笑笑』
(華月)『あー、そういえば、依頼に来た子女子だったな』
(凛音)『ッッ·····』
(詩音)『女子?、俺に?なおさらわかんねぇ』
(凛音)『··········鈍感』
(詩音)『何か言った?』
(凛音)『何も言ってませんし、なんもありません』
(詩音)『???』
(華月)『笑笑』
············································································
次の日·····
〘学校の事務所〙
コンコン、チリンチリン
(女子高校生)『失礼します、昨日も来たんですけど、黒神さんいなくて、今日また来ました』
(凛音)『·····』
(詩音)『ようこそ、黒神探偵事務所へ』
(詩音)『で、依頼と内容は?』
············································································
続く·····
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