いじめられっ子の僕が可愛い人外娘と行く冒険旅〜但し人外娘へと変える方法が独特で〜

揚惇命

文字の大きさ
105 / 210
1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう

子供たちの職業が!?

しおりを挟む
 俺が作った子供用の忍び装束について、男の子用は白・青・赤・黄・緑・黒の6色で、鼻と口元まで隠せる感じだ。動きやすい用に軽くて動きやすい素材ばかりで作った。機能は何も受けてないんだけど何故か着た瞬間皆んな忍者のような身のこなしになってるんだけど。女の子用は、流石に子供服なので胸を強調したり足下をガーターベルト状にしたりとかそんなのは無い。どちらかというと可愛さ重視で着物柄にしてみた。
「ねーねーママ、見て見て。エヘヘ」
「マミちゃん、良かったわね」
「うん。お兄ちゃん、素敵な服をありがとう。エヘヘ」
「喜んでくれたなら良かったよ」
「あの勇者様、マミのためにありがとうございます。その、あの大人用は無いのでしょうか?」
「えっ?ええええ!!!!!ユウカさん、ひょっとして着たいんですか?」
「あの。はい。その、ああいう攻めた服は着たことがないので」
 ユウカさんはマザーを見ながら言う。
「そっちなの!?」
「大人用は、こういうのなんですよね?」
「あっそうです(ユウカさんにもこのセクシークノイチ服を着てもらえるのか。ニヤニヤ)」
「違うわよ。これはフグオの趣味よ。この馬鹿。ユウカさんに変なこと教えないの!」
「フグオ君、私ならあっちの世界で着てあ・げ・る」
「いやいや、確かに俺の趣味なんだけど。ハルにこれはちょっと。似合わないかな」
「酷い、でもそんなフグオ君も好き」
 マザーが俺が合わせて忍者用に作った武器を持ってくる。
「主様、この刀と短刀っぽいのと鎖と鎌?みたいなのと鉤爪みたいなので縄がついてるのと十字の形状をしていて真ん中に穴が開いてるのは何ですか?」
「マザー、これは忍者の基本装備だよ。これは忍者刀って言って、まぁこの世界だとロングソード系統に分類される物だよ。この短刀はクナイと呼ばれる物で投げたりもできるんだ。これはそのまんま鎖鎌だね。鎌の部分を手に持って鎖の部分を振り回すことで威嚇したりするんだよ。十字の形をしているのは手裏剣って言って、投げ物だね。この形状の他に棒形もあるんだけど。忍者といえば俺は十字手裏剣だと思ってる。先端が鉤爪で縄がついてるのは、壁とかに引っ掛けて登ったりする鉤縄って呼ばれる物だよ」
「主様、忍者というのは、武器がたくさんあるのですね?」
「ううん。武器はこの忍者刀と鎖鎌ぐらいだよ。クナイと手裏剣は投げ物だし、鉤縄は潜入とかの際に使うってイメージかな」
「そうなのですね。主様の説明で理解できました」
「母さん、こんなことまでできるぜ」
 ウトが見せびらかすように天井に張り付いた。
「えっ?」
 いやいやいや、待て待て待て、忍者服を着ただけで天井に張り付くなんてことできないから。それ、異常だから!と思った俺は恐る恐るウト・ミヤ・マミと他の子供達のステータスを見てみた。
 名前 ウト
 職業 忍者
 LV.50
 HP500
 MP250
 力50
 守25
 速100
 賢50
 運100
 右手 忍者刀
 左手 十字手裏剣
 服装 赤忍者
 所持スキル 姿隠れ(姿を消し、攻撃対象として選択できなくなる)火を吹く(消費MP10を使い。敵1人に炎属性の賢2倍のダメージを3回与え、偶に炎上状態にする)一撃(姿隠れの最中に使用可能。築かれてない相手に力10倍のダメージを与える)投げ手裏剣(敵全体に力2.5倍のダメージを与える)
 名前 ミヤ
 職業 くノ一
 LV.25
 HP250
 MP125
 力25
 守13
 速50
 賢25
 運50
 右手 忍者刀
 左手 クナイ
 服装 水色と黄色の着物柄の忍者服
 所持スキル 姿隠れ。一撃。投げクナイ(敵全体に力2.5倍のダメージを与える)。水吐き(消費MP10を使い。敵1人に水属性の賢2倍のダメージを3回与える)。雷落とし(消費MP10を使い。敵全体に賢2倍のダメージを3~5回与える)
 名前 マミ
 職業 くノ一
 LV.75
 HP750
 MP375
 力75
 守38
 速150
 賢75
 運150
 右手 忍者刀
 左手 クナイ
 服装 赤と黒の蝶柄の忍者服
 所持スキル 姿隠れ。一撃。投げクナイ。火を吹く。水吐き。雷落とし。分身(分身を2人召喚する。分身のHP・MPは本体の半分とする)。
 忍者の隠れ里の子供たちは、ミヤのレベルの半分で13レベル、能力値はミヤの半分で、持っている武器は皆んなバラバラで鎖鎌のやつもいたら鉤縄の奴もいるし、女の子でクナイ二刀流とかもいる。だが全員、スキルは統一されていて、姿隠れ・一撃・投げ手裏剣又は投げクナイのいずれかって感じ。人外娘たちを見てきて、強いとは感じないんだけど。それは、俺の感覚が狂っているだけで、子供でこの能力値は普通に強い。まぁ、でも盗賊とか冒険者に襲われたら勝ち目はないけど。
「これ、すごく動きやすいのですね勇者様。なんか軽くて軽くて、私もできちゃいました」
 何も付けていないのに壁を軽々と登るユウカさんって、えっええええええええ!!!!いやいやいや、普通の人は壁登れないからーーーーーーーー。って、えっ?なんで子供たちのお母さんたちまで、その服着てるの。ダメだって、マザーのスタイルの良さを利用して、えっちぃな目的で作ったから目のやり場に困るんだけどーーーーーーーー。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】

山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。 失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。 そんな彼が交通事故にあった。 ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。 「どうしたものかな」 入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。 今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。 たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。 そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。 『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』 である。 50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。 ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。 俺もそちら側の人間だった。 年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。 「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」 これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。 注意事項 50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。 あらかじめご了承の上読み進めてください。 注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。 注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。

【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

空手馬鹿の俺が転生したら規格外の治癒士になっていた 〜筋力Eのひ弱少年治癒士が高みを目指す!?〜

くまみ
ファンタジー
 前世は空手部主将の「ゴリラ」男。転生先は……筋力Eのひ弱な少年治癒士!?  「資質がなんだ!俺の拳は魔法を超える!……と、思うけど……汗」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  俺は五里羅門(ごり・らもん) 35歳独身男だ。硬派すぎて女が寄り付かず。強すぎる空手愛と鍛え抜かれた肉体のせいで不本意ながら通称「ゴリラ」と呼ばれていた。  仕事帰りにダンプに跳ねられた俺が目覚めると、そこは異世界だった。だが転生した姿は前世とは真逆。  病弱で華奢。戦闘力最低と言われる職業の「治癒士」(ヒーラー)適正の10歳の少年・ノエル。  「俺は戦闘狂だぞ!このひ弱な体じゃ、戦えねぇ!  「華奢でひ弱な体では、空手技を繰り出すのは夢のまた夢……」  魔力と資質が全てのこの世界。努力では超えられない「資質の壁」が立ちふさがる。  だが、空手馬鹿の俺の魂は諦めることを知らなかった。  「魔法が使えなきゃ、技で制す!治癒士が最強になっちゃいけないなんて誰が決めた?」  これは魔法の常識を「空手の技」で叩き壊す、一人の少年の異世界武勇伝。    伝説の騎士、美少女魔術師、そして謎の切り株(?)を巻き込み、ノエルの規格外の挑戦が今始まる!    

巻き込まれ召喚・途中下車~幼女神の加護でチート?

サクラ近衛将監
ファンタジー
商社勤務の社会人一年生リューマが、偶然、勇者候補のヤンキーな連中の近くに居たことから、一緒に巻き込まれて異世界へ強制的に召喚された。万が一そのまま召喚されれば勇者候補ではないために何の力も与えられず悲惨な結末を迎える恐れが多分にあったのだが、その召喚に気づいた被召喚側世界(地球)の神様と召喚側世界(異世界)の神様である幼女神のお陰で助けられて、一旦狭間の世界に留め置かれ、改めて幼女神の加護等を貰ってから、異世界ではあるものの召喚場所とは異なる場所に無事に転移を果たすことができた。リューマは、幼女神の加護と付与された能力のおかげでチートな成長が促され、紆余曲折はありながらも異世界生活を満喫するために生きて行くことになる。 *この作品は「カクヨム」様にも投稿しています。 **週1(土曜日午後9時)の投稿を予定しています。**

異世界帰りの勇者、今度は現代世界でスキル、魔法を使って、無双するスローライフを送ります!?〜ついでに世界も救います!?〜

沢田美
ファンタジー
かつて“異世界”で魔王を討伐し、八年にわたる冒険を終えた青年・ユキヒロ。 数々の死線を乗り越え、勇者として讃えられた彼が帰ってきたのは、元の日本――高校卒業すらしていない、現実世界だった。

レベルアップは異世界がおすすめ!

まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。 そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。

処理中です...