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5章 協力関係
偽降伏
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ライガーの元にシシオから降伏するという手紙が届けられる。
「フハハハハ。ようやくあの馬鹿な弟もわかったか。兄より優秀な弟など存在しないということに。しかし、何故ブル、お前がこの手紙を持ってきた?我が親衛隊の姿が見えぬが如何した?」
「はっ。タイガー様とレオパルド様は、シシオと懇意にしている人間の暗殺からまだお戻りになられていません」
「そうかそうか。さては、彼奴らのこと卑しい人間の男を暗殺するだけに留まらずに我が弟に刃を向け降伏を引き出したのだろう。しかし、このビーストタウンの防衛を任せたチイタの奴は何処に消えた?探しに行くと暇を与えたサーベルも未だ戻らぬ。やれやれ、こうなっては仕方ないブル。お前が俺の護衛をせよ」
「か、かしこまりました」
こうして意気揚々とアニマルパークへと乗り込んだライガーに跪くシシオ。
「兄上に対しての数々の無礼、平に御容赦願いたい」
「フッ。弟よ。若気の至りというのは誰にでもあることだ。分をわきまえたようで何よりだ。そうだ弟よ。聞きたいことがある」
「何でしょう兄上?」
「我が親衛隊のタイガーとレオパルドが来ているはずだが何処にいる?」
「あぁ、あの2人ならだいぶ前に戻られましたが」
「何だと!?何処で油を売っているのだ。全く困った奴らだ」
「寛大な兄上にこれからは誠心誠意お仕えします。先ずは、この喜ばしき日に一献」
「何だ弟よ。気が効くではないか。グビグビ。ほほぉ。これは良い酒だな」
「流石は兄上。またこうして共に飲める日が来るとは思いませんでしたぞ。ささ、もう一杯」
「おぉ。我が弟よ。また注いでくれるのか。これは飲まねばな。グビグビ。美味い」
「流石は兄上。良い飲みっぷりですぞ」
こんな感じで、降伏したとはいえ敵地で酒を飲みまくるライガーに釘を刺すブル。
「あのライガー様、あまり敵地で飲まれるのは」
「煩いぞブル!我が弟が俺の元に帰ってきた素晴らしい日なのだ。飲まねば失礼であろうが!グビグビ。本当に美味い。良い酒、、、だ。グーグー」
「ライガー様!流石にお眠りになるのは警戒心が。シシオ、これは何のつもりだ?」
「フッ。俺が本当に兄に降伏するとでも?ブル、お前の言う通り、敵地で酒を勧められて飲むなど俺に対して警戒心を完全に解いてくれて助かった。動くなよ?お前の元妻の爪が喉に食い込むぞ」
「俺の元妻だと?」
ブルの首に獣人特有の長い爪を押し当てている仮面の女は、チサト。
元はブルの妻であり、シシオが成り行き上保護し、現在はトモカズの妻の1人である。
「あら仮面を付けてるだけで元嫁がわからないなんて、相変わらず鈍感な男ですこと」
「その声は、チーちゃんなのか?」
「汚い口でその名前を呼ばないでくださいまし!」
スッと首筋に力が込められ、鮮血が流れる。
「何でだよ。僕たち、ずっと上手いことやってたじゃないか」
「そう思ってるのは貴方だけじゃありませんの。自分よがりで充足感の無いセックス。妻を家政婦扱い。挙句には子供を求めたらなんて言ったか覚えてます?こう言ったんですのよ。えっガキとかめんどくさい。でもゴム付けるのは面倒だから避妊薬は飲んどけよってね」
「お前だって気持ちよさそうにしてたじゃないか。その子供については、まだ早いってことで。そのゴムより生の方が何倍も気持ちいいんだから仕方ないだろ!」
「気持ちよさそうにしなかったら貴方、私の首を絞めるじゃありませんの!それに引き換え、テイマー様は、私の心だけでなく身体まで満たしてくれますのよ。このクズ!書類上はまだ夫婦ってのも我慢なりませんの。ここで死んでもらいますので、覚悟してくださいまし!」
「そのテイマーは、ライガー様の親衛隊によって暗殺された。お前を満たされるのはもう俺しかいないんだ!お前は俺の元に帰ってくるしかないんだ!」
コイツ、聞き捨てならねぇ事言ってんな。
ちょっと早いけど俺の登場だな。
「呼んだか?」
現れた人間の男を見て、驚愕の顔を浮かべるブル。
「お、お前は!?し、死んだはずでは」
「何、幽霊でも見たような顔をしている?お前に選択肢をくれてやろう。俺の妻、チーちゃんと別れるか。ここで死ぬか。どっちを選ぶ?」
「ふざけるなチーちゃんは、うぐぐ」
「勘違いしないでくださいまし。私のことをチーちゃんと呼んで良いのは、テイマー様だけですのよ!」
「このクソビッチが!まだ同じ獣人で格上の獅子族なら諦めも付く。それを選んだのが卑しい人間だと?ふざけるな!」
「我が妻をビッチ呼ばわりとは、到底許されることではないな。ただ真の愛に出会えなかっただけで、ビッチなどでは無い」
「テイマー様♡ポッ♡」
「良い機会だ。女の悦ばせ方も知らぬクズに教えてやろう。俺とチーちゃんがどれだけ愛し合っているかな」
「テイマー様のお望みなら私、人前でも構いませんのよ♡」
ブルはトモカズの下半身を見て、男としての敗北を悟る。
大きくそそり立つ2本のイチモツ。
その2つがチサトの前後左右に深々と突き入れられ、歓喜の声で喘ぎ、お互いの口を求め合う。
紛れもなく、そこにいるのは愛し合う2人。
「やめてくれ。もう。わかった。俺の負けだ。だから、だから。これ以上は」
「だそうだがチーちゃんはどうしたい?」
「中途半端でおやめにならないでくださいましぃぃぃぃ♡テイマー様の子種をチサトの中に一滴残らず出して、チサトのことを妊娠させてくださいまし♡♡♡」
「残念だったなブルとやら。この雌は俺でしか満足できない俺専用の妻だ。早々に別れることをお勧めするがどうする?」
「わかった。別れる。別れるから。もう俺の前でその女性が乱れる姿を見せつけないでくれ」
「宜しい。2度とチーちゃんと呼ぶなよ。女を家政婦や自身の欲望を満たすだけの道具として使用し、ロクに満足もさせられぬ一丁前のクズ」
「はっ♡はっ♡テイマー様♡テイマー様♡チサトはチサトは、もう達してしまいます♡お願いですの♡一緒に♡一緒に♡イッてくださいましぃぃぃぃ♡♡♡」
「勿論だよチーちゃん」
ブルは目の前で元妻が自分には見せたことのない快楽に溺れながらイキ果てる様を見て、嗚咽を漏らす。
愛した女性は決して手の届かないところへと行ってしまったのだと。
「さぁ書け」
2人の液でドロドロになった婚姻解消の紙を涙を流しながら書くブル。
「良し。これでお前は自由の身だ。良かったな元妻に殺される最悪の展開を防げて。何処へなりと行けクズ!」
「もう2度と私の前に姿を見せないのが身のためですのよ」
「誰が好き好んで、お前らの前に姿を現すか!」
そう捨て台詞を吐くのが精一杯のブル。
少し展開は違ったがチサトの悪縁を完全に断ち。
チサトに殺しという最悪な展開を選ばせずに済んだところで、メインディッシュの方を見やるトモカズ。
そう、これはあくまでイレギュラーであり、今日のメインは、酒を飲みグーグーと眠りこけるライガーなのである。
「フハハハハ。ようやくあの馬鹿な弟もわかったか。兄より優秀な弟など存在しないということに。しかし、何故ブル、お前がこの手紙を持ってきた?我が親衛隊の姿が見えぬが如何した?」
「はっ。タイガー様とレオパルド様は、シシオと懇意にしている人間の暗殺からまだお戻りになられていません」
「そうかそうか。さては、彼奴らのこと卑しい人間の男を暗殺するだけに留まらずに我が弟に刃を向け降伏を引き出したのだろう。しかし、このビーストタウンの防衛を任せたチイタの奴は何処に消えた?探しに行くと暇を与えたサーベルも未だ戻らぬ。やれやれ、こうなっては仕方ないブル。お前が俺の護衛をせよ」
「か、かしこまりました」
こうして意気揚々とアニマルパークへと乗り込んだライガーに跪くシシオ。
「兄上に対しての数々の無礼、平に御容赦願いたい」
「フッ。弟よ。若気の至りというのは誰にでもあることだ。分をわきまえたようで何よりだ。そうだ弟よ。聞きたいことがある」
「何でしょう兄上?」
「我が親衛隊のタイガーとレオパルドが来ているはずだが何処にいる?」
「あぁ、あの2人ならだいぶ前に戻られましたが」
「何だと!?何処で油を売っているのだ。全く困った奴らだ」
「寛大な兄上にこれからは誠心誠意お仕えします。先ずは、この喜ばしき日に一献」
「何だ弟よ。気が効くではないか。グビグビ。ほほぉ。これは良い酒だな」
「流石は兄上。またこうして共に飲める日が来るとは思いませんでしたぞ。ささ、もう一杯」
「おぉ。我が弟よ。また注いでくれるのか。これは飲まねばな。グビグビ。美味い」
「流石は兄上。良い飲みっぷりですぞ」
こんな感じで、降伏したとはいえ敵地で酒を飲みまくるライガーに釘を刺すブル。
「あのライガー様、あまり敵地で飲まれるのは」
「煩いぞブル!我が弟が俺の元に帰ってきた素晴らしい日なのだ。飲まねば失礼であろうが!グビグビ。本当に美味い。良い酒、、、だ。グーグー」
「ライガー様!流石にお眠りになるのは警戒心が。シシオ、これは何のつもりだ?」
「フッ。俺が本当に兄に降伏するとでも?ブル、お前の言う通り、敵地で酒を勧められて飲むなど俺に対して警戒心を完全に解いてくれて助かった。動くなよ?お前の元妻の爪が喉に食い込むぞ」
「俺の元妻だと?」
ブルの首に獣人特有の長い爪を押し当てている仮面の女は、チサト。
元はブルの妻であり、シシオが成り行き上保護し、現在はトモカズの妻の1人である。
「あら仮面を付けてるだけで元嫁がわからないなんて、相変わらず鈍感な男ですこと」
「その声は、チーちゃんなのか?」
「汚い口でその名前を呼ばないでくださいまし!」
スッと首筋に力が込められ、鮮血が流れる。
「何でだよ。僕たち、ずっと上手いことやってたじゃないか」
「そう思ってるのは貴方だけじゃありませんの。自分よがりで充足感の無いセックス。妻を家政婦扱い。挙句には子供を求めたらなんて言ったか覚えてます?こう言ったんですのよ。えっガキとかめんどくさい。でもゴム付けるのは面倒だから避妊薬は飲んどけよってね」
「お前だって気持ちよさそうにしてたじゃないか。その子供については、まだ早いってことで。そのゴムより生の方が何倍も気持ちいいんだから仕方ないだろ!」
「気持ちよさそうにしなかったら貴方、私の首を絞めるじゃありませんの!それに引き換え、テイマー様は、私の心だけでなく身体まで満たしてくれますのよ。このクズ!書類上はまだ夫婦ってのも我慢なりませんの。ここで死んでもらいますので、覚悟してくださいまし!」
「そのテイマーは、ライガー様の親衛隊によって暗殺された。お前を満たされるのはもう俺しかいないんだ!お前は俺の元に帰ってくるしかないんだ!」
コイツ、聞き捨てならねぇ事言ってんな。
ちょっと早いけど俺の登場だな。
「呼んだか?」
現れた人間の男を見て、驚愕の顔を浮かべるブル。
「お、お前は!?し、死んだはずでは」
「何、幽霊でも見たような顔をしている?お前に選択肢をくれてやろう。俺の妻、チーちゃんと別れるか。ここで死ぬか。どっちを選ぶ?」
「ふざけるなチーちゃんは、うぐぐ」
「勘違いしないでくださいまし。私のことをチーちゃんと呼んで良いのは、テイマー様だけですのよ!」
「このクソビッチが!まだ同じ獣人で格上の獅子族なら諦めも付く。それを選んだのが卑しい人間だと?ふざけるな!」
「我が妻をビッチ呼ばわりとは、到底許されることではないな。ただ真の愛に出会えなかっただけで、ビッチなどでは無い」
「テイマー様♡ポッ♡」
「良い機会だ。女の悦ばせ方も知らぬクズに教えてやろう。俺とチーちゃんがどれだけ愛し合っているかな」
「テイマー様のお望みなら私、人前でも構いませんのよ♡」
ブルはトモカズの下半身を見て、男としての敗北を悟る。
大きくそそり立つ2本のイチモツ。
その2つがチサトの前後左右に深々と突き入れられ、歓喜の声で喘ぎ、お互いの口を求め合う。
紛れもなく、そこにいるのは愛し合う2人。
「やめてくれ。もう。わかった。俺の負けだ。だから、だから。これ以上は」
「だそうだがチーちゃんはどうしたい?」
「中途半端でおやめにならないでくださいましぃぃぃぃ♡テイマー様の子種をチサトの中に一滴残らず出して、チサトのことを妊娠させてくださいまし♡♡♡」
「残念だったなブルとやら。この雌は俺でしか満足できない俺専用の妻だ。早々に別れることをお勧めするがどうする?」
「わかった。別れる。別れるから。もう俺の前でその女性が乱れる姿を見せつけないでくれ」
「宜しい。2度とチーちゃんと呼ぶなよ。女を家政婦や自身の欲望を満たすだけの道具として使用し、ロクに満足もさせられぬ一丁前のクズ」
「はっ♡はっ♡テイマー様♡テイマー様♡チサトはチサトは、もう達してしまいます♡お願いですの♡一緒に♡一緒に♡イッてくださいましぃぃぃぃ♡♡♡」
「勿論だよチーちゃん」
ブルは目の前で元妻が自分には見せたことのない快楽に溺れながらイキ果てる様を見て、嗚咽を漏らす。
愛した女性は決して手の届かないところへと行ってしまったのだと。
「さぁ書け」
2人の液でドロドロになった婚姻解消の紙を涙を流しながら書くブル。
「良し。これでお前は自由の身だ。良かったな元妻に殺される最悪の展開を防げて。何処へなりと行けクズ!」
「もう2度と私の前に姿を見せないのが身のためですのよ」
「誰が好き好んで、お前らの前に姿を現すか!」
そう捨て台詞を吐くのが精一杯のブル。
少し展開は違ったがチサトの悪縁を完全に断ち。
チサトに殺しという最悪な展開を選ばせずに済んだところで、メインディッシュの方を見やるトモカズ。
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