あなたはずっと俺のもの

文野多咲

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社長、サイコーです!2

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 社長、何してんですか!
 社長をにらんでいると、社長は不思議そうに見返してきた。そして、何故か再び、手は私のお尻まで降りてきて、指が私のありえない場所を撫でてくる。ぬるぬるとぬめり、そして、何故か抑えられているわけでもないのに逃げない私。

「あ、あんっ………。ちょ……、あんっ……、しゃ、しゃちょう、何してんですか!」
「え?」

 何故そこで驚いた顔をする?
 そう考える間も、社長の指が私のありえない部分をこすっては、それに敏感に応じる私の下半身。

「あ、あん………、あっ…………」

 社長の指に合わせて腰が揺れ動く。
 コスコス。

「あんあんっ」

 コスコスコス。

「あんあんあんっ」

 コスコスコスコス。

「あんあんあんあんっ」

 指のくすぐりに合わせて跳ねてしまう私。どうなってんの、この体。これ、私の体じゃない!

「あんあんっ……、社長、何やってんです……、あんあんっ」

 そして、私、なにやってんの。何ノリノリで「あんあん」言ってるの。これ、私の知ってる体じゃない。体の仕様が変えられている。

「あんあんっ……………、あんあんあんっ」

 ヌポッ。
 指がさもウッカリと中に入ってきた。ぐにぐに、つんつんと中をいじる。的確に狙いを定めて擦り上げる。と同時に別の指が、私の敏感な部分をぐにぐにと潰す。

「あああっ、はあああっ、だめ、だめえっ、そこ……」

 両足が開き、うねうねと腰が跳ねる。ピチョピチョとした水音が立っている。湿った空気があたりに満ちていく。

「あん、はあああっ……、あああんっ」

 ひときわ高い声が出て、私の体を電流が突き抜けた。あん、もう、どうなってんの、この体。肩で息をしながら社長を責めた。

「はあっ、はあっ……、しゃ、しゃちょう……、何やって、やめて……」

 社長は私の上にかぶさってくると、唇を重ねてきた。

「んっ……、んんっ………」

 社長の舌がぬらぬらと動く。あん、気持ち良い……。また私の腰が勝手に動き始める。まるで社長を求めるように、みだらな部分を社長に押し付ける。勝手に動く私の下半身。
 下半身は別の生き物って本当だった……!
 私は抵抗心を手放した。
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