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第三章
感動(仮)の再開
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「で、何でここに来たんだよ」
俺はズキズキする頭を抑えながら、呑気に貰ったお茶を飲んでいる第三王女…ファルンだったっけ、そいつに聞く。
「いや、陽和が追い出されたって王女様から聞いて。で、なんでか知らないけど私のギルドが勝手に人員不足で取り消されてて、そしたらさ~、許嫁とか言ってなんかどっかの伯爵?が来たんだわ。それがさ~もう見た目が悪徳商人のおっさんでさ~」
不味い。ちょっと聞いたつもりがもうやけ酒ならぬやけ茶になってる。
「で、結論なんで来たんだよ」
「もうさ、そいつが帰ったら王様が第一王女は女王で、第二王女は国政、第三王女は政略結婚の道具~、とかなんとか言っちゃってるからぶん殴って出ていってやったわ」
…それ、不味くね?
「お陰で今日の朝、私から王族の名義が取り消されてたわよ」
やっぱ不味いじゃん。
「そこで!私が途方に暮れかけてたときにお母さんから手紙が来たわ。」
そう言ってファルンは手紙を鞄から取り出した。
今更気づいたが、ファルンは王城出会った時に着ていたような豪勢な格好ではなく、昨日あったファナのような見た目になっている。
二日間でそこまで変わるものなのだろうか。
あと、似てる名前が多くて混乱しそうだ。
正直これ以上似てるのが増えると覚えるのがきつい。
「じゃ、読むわよ」
そうこう考えてるうちに読む準備を始めていたようだ。
「『ファナへ。急いで書きましたから誤字があるかも知れません。その時はどうにか読んで下さい。貴方が私の為に薬を作ってくれているのは知っています。ですが、これは知っていますか?あなたが今作ろうとしている薬はその薬そのものが無いと作れないのを。私も自分で勉強したんです。私の為に頑張ってくれるのは母としてとても嬉しいことですが、その時間は自分の為に使って下さい。もし、出来ない物でも作れたとしたら、この袋に入れて下さい。代々伝わるアイテムボックスで、500Lまで入りますし、私のところと繋がっています。なので、たまに覗いてください。生活に役に立つものが入ってるかも知れませんよ。母より』だって…うぅ…ひぐっ…」
ここで初めて封を開けたのかなかなかに抑揚があっ…いや、母からの手紙で素が出たのか。
ただ、こいつ、作れない事を知ってからどうするつもりだ?
どうやって作ろうとしてるのか…
ま、ただ一つ言えることがある。
俺のアイデンティティはどうせ袋ですよ!
俺のスキル完全にこの袋に奪われたし。
え、どうなの?女神様、そういうスキルのこういうのがない世界に出して?ほんと俺のメンタルはボロボロだよ。
「で、陽和、こういうことだから本格的に手伝ってくれない?」
どういうこと?
全く会話の意図が掴めないんだが、
「私は作れなくても作りたいの。で、この薬、作る旅に出るから着いてきて!」
本気か?親からの手紙で作れないって書いていたはずじゃ…
「私は陽和とエリクサーを作る旅に出る!で、残ったエリクサーは陽和に上げるから。ね、それでいいでしょう?」
俺もエリクサーが貰えるが……
生憎エリクサー自体は買えるんだよな。
金貨5000枚もするけど。
ただ、俺には金貨の価値やこの世界の病気がいまいち分かんないから高いのか安いのかわかんないんだよなぁ。
…伝えとくか。
「エリクサーなら一応俺のスキルで買えるぞ?」
「へ?嘘でしょう?」
「いやほんとほんと。これ見て。」
「どれよ。どこにも無いじゃない」
そう言って俺はアイテム購入の、タブレットの画面だけ浮かせたやつみたいなのを表示するのだが、ファルンは宙を見つめている。
このスキル板は俺にしか見えないもんなのか。
てっきりステータスのほうが見えるからこっちもそうなのかと思っていた。
「あ、スキルでしょ?何なの?どんなものでも金貨一枚で買えるとか?」
「いや、違うぞ。どんなものでも買えるってところは合ってるけどな。価格はものによってだな。全部適正価格だ。因みにエリクサーは金貨5000枚だ」
「じゃ、ほぼ無理じゃない。金貨5000枚なんてこの王都が五年間は回ってく金額よ?いくら王の妻だからって私の母の為になんて使えないわ」
金貨5000枚ってそんな高かったのか⁉
ちょっと俺を尋問してた奴らの気がしれたような気がする。
でもそうじゃなくて。
「俺、シーゴブリン倒した後金貨5000枚ちょうど貰ったよ?」
「は?何言って…ってあの引いてた袋?ちょっと、何貰ってんの!ずるい。というか私によこせ!」
「ああ、金貨5000枚もあったらこんな薬局やらずにもっと豪華な家で一生楽に暮らせるのに…ああ、あの時のオーガも逃げなければ…」
「いやそうじゃなくて。シーゴブリンを倒すくらいなら俺でも出来そうだし。意外とうまく行けば稼げる金額じゃないのって事が言いたいんだが」
そう。俺が言いたいのはこの事。
シーゴブリンは万年レベル0の俺にでも倒せたから上手くやればもっと入るんじゃないかって事。
「バカねぇ。あの時のようにシーゴブリンが出てくるならいいけど、生憎シーゴブリンは出てくる事がほとんど無いし、この前は確か45年前だったらしいわ。それに…その素材に価値があるの。でも他のはだめ。中々街に降りてこないし、そもそも人に危害を加えて、それが災害クラスなのはシーゴブリンだけだしね。私が欲しいエリクサーの素材も災害級ダンジョンの最下層にいるわよ」
じゃ、金稼いでってのは無しか。
てか災害級ダンジョンとか絶対俺には無理じゃん。
俺、囮とかってこと?
そこに、ドアを勢い良く開けたのはグレイさんだ。
「っくぅぅぅぅ~!!!」
俺は、先ほどと同じ場所から動かなかったお陰で二度食らった。
先程は後頭部だったが今回はドアと壁に挟まれての顔面強打。
俺はどれだけ傷つけられりゃいいんだ…
俺はズキズキする頭を抑えながら、呑気に貰ったお茶を飲んでいる第三王女…ファルンだったっけ、そいつに聞く。
「いや、陽和が追い出されたって王女様から聞いて。で、なんでか知らないけど私のギルドが勝手に人員不足で取り消されてて、そしたらさ~、許嫁とか言ってなんかどっかの伯爵?が来たんだわ。それがさ~もう見た目が悪徳商人のおっさんでさ~」
不味い。ちょっと聞いたつもりがもうやけ酒ならぬやけ茶になってる。
「で、結論なんで来たんだよ」
「もうさ、そいつが帰ったら王様が第一王女は女王で、第二王女は国政、第三王女は政略結婚の道具~、とかなんとか言っちゃってるからぶん殴って出ていってやったわ」
…それ、不味くね?
「お陰で今日の朝、私から王族の名義が取り消されてたわよ」
やっぱ不味いじゃん。
「そこで!私が途方に暮れかけてたときにお母さんから手紙が来たわ。」
そう言ってファルンは手紙を鞄から取り出した。
今更気づいたが、ファルンは王城出会った時に着ていたような豪勢な格好ではなく、昨日あったファナのような見た目になっている。
二日間でそこまで変わるものなのだろうか。
あと、似てる名前が多くて混乱しそうだ。
正直これ以上似てるのが増えると覚えるのがきつい。
「じゃ、読むわよ」
そうこう考えてるうちに読む準備を始めていたようだ。
「『ファナへ。急いで書きましたから誤字があるかも知れません。その時はどうにか読んで下さい。貴方が私の為に薬を作ってくれているのは知っています。ですが、これは知っていますか?あなたが今作ろうとしている薬はその薬そのものが無いと作れないのを。私も自分で勉強したんです。私の為に頑張ってくれるのは母としてとても嬉しいことですが、その時間は自分の為に使って下さい。もし、出来ない物でも作れたとしたら、この袋に入れて下さい。代々伝わるアイテムボックスで、500Lまで入りますし、私のところと繋がっています。なので、たまに覗いてください。生活に役に立つものが入ってるかも知れませんよ。母より』だって…うぅ…ひぐっ…」
ここで初めて封を開けたのかなかなかに抑揚があっ…いや、母からの手紙で素が出たのか。
ただ、こいつ、作れない事を知ってからどうするつもりだ?
どうやって作ろうとしてるのか…
ま、ただ一つ言えることがある。
俺のアイデンティティはどうせ袋ですよ!
俺のスキル完全にこの袋に奪われたし。
え、どうなの?女神様、そういうスキルのこういうのがない世界に出して?ほんと俺のメンタルはボロボロだよ。
「で、陽和、こういうことだから本格的に手伝ってくれない?」
どういうこと?
全く会話の意図が掴めないんだが、
「私は作れなくても作りたいの。で、この薬、作る旅に出るから着いてきて!」
本気か?親からの手紙で作れないって書いていたはずじゃ…
「私は陽和とエリクサーを作る旅に出る!で、残ったエリクサーは陽和に上げるから。ね、それでいいでしょう?」
俺もエリクサーが貰えるが……
生憎エリクサー自体は買えるんだよな。
金貨5000枚もするけど。
ただ、俺には金貨の価値やこの世界の病気がいまいち分かんないから高いのか安いのかわかんないんだよなぁ。
…伝えとくか。
「エリクサーなら一応俺のスキルで買えるぞ?」
「へ?嘘でしょう?」
「いやほんとほんと。これ見て。」
「どれよ。どこにも無いじゃない」
そう言って俺はアイテム購入の、タブレットの画面だけ浮かせたやつみたいなのを表示するのだが、ファルンは宙を見つめている。
このスキル板は俺にしか見えないもんなのか。
てっきりステータスのほうが見えるからこっちもそうなのかと思っていた。
「あ、スキルでしょ?何なの?どんなものでも金貨一枚で買えるとか?」
「いや、違うぞ。どんなものでも買えるってところは合ってるけどな。価格はものによってだな。全部適正価格だ。因みにエリクサーは金貨5000枚だ」
「じゃ、ほぼ無理じゃない。金貨5000枚なんてこの王都が五年間は回ってく金額よ?いくら王の妻だからって私の母の為になんて使えないわ」
金貨5000枚ってそんな高かったのか⁉
ちょっと俺を尋問してた奴らの気がしれたような気がする。
でもそうじゃなくて。
「俺、シーゴブリン倒した後金貨5000枚ちょうど貰ったよ?」
「は?何言って…ってあの引いてた袋?ちょっと、何貰ってんの!ずるい。というか私によこせ!」
「ああ、金貨5000枚もあったらこんな薬局やらずにもっと豪華な家で一生楽に暮らせるのに…ああ、あの時のオーガも逃げなければ…」
「いやそうじゃなくて。シーゴブリンを倒すくらいなら俺でも出来そうだし。意外とうまく行けば稼げる金額じゃないのって事が言いたいんだが」
そう。俺が言いたいのはこの事。
シーゴブリンは万年レベル0の俺にでも倒せたから上手くやればもっと入るんじゃないかって事。
「バカねぇ。あの時のようにシーゴブリンが出てくるならいいけど、生憎シーゴブリンは出てくる事がほとんど無いし、この前は確か45年前だったらしいわ。それに…その素材に価値があるの。でも他のはだめ。中々街に降りてこないし、そもそも人に危害を加えて、それが災害クラスなのはシーゴブリンだけだしね。私が欲しいエリクサーの素材も災害級ダンジョンの最下層にいるわよ」
じゃ、金稼いでってのは無しか。
てか災害級ダンジョンとか絶対俺には無理じゃん。
俺、囮とかってこと?
そこに、ドアを勢い良く開けたのはグレイさんだ。
「っくぅぅぅぅ~!!!」
俺は、先ほどと同じ場所から動かなかったお陰で二度食らった。
先程は後頭部だったが今回はドアと壁に挟まれての顔面強打。
俺はどれだけ傷つけられりゃいいんだ…
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