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顔見知りの騎士二人がいました
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「ジョンにダリルお前達二人今夜のウィル王子の護衛に決まったが、お前達居眠りは絶対にするなよ!お前達が問題を起こせば私がシェル団長に御叱りを受けるんだからな、分かったか!?」
上司の見習い騎士のアーサーが今夜決まったウィル王子の護衛に
念入りに話をしていた。
「大丈夫だってアーちゃん、俺達こう見えても朝方まで酒飲んでたんだ居眠りはしないから大丈夫だって!」
ジョン騎士が自慢のようにアーサー騎士に話をしていた。
「朝礼に姿が見えないと思ったが、朝方まで飲んでいたのか、お前は!?」
「ええっ、俺だけ怒んないでよ。他の奴も一緒だったんだから」
「ハハハ怒られたーっ、俺は酒飲まないから大丈夫だよアーちゃん」
「お前酒飲まないからって女の所行って朝帰りしてたじゃん!」
「あっ、お前誰にも言わないと言った癖に、狡いぞ」
「……確かお前も朝礼に居なかったな…ダリル…」
本当にこの二人で大丈夫なのか…と皆で決めた事だから仕方ないと思いシェル団長からの連絡を待っ事にした。
今夜のウィル王子の護衛騎士が決まった見習い騎士の様子を見ていたシェル団長は、うわのそらで聞いていた騎士達の話の中で、一人の騎士が声高々と話している事に気付き騎士の方へ顔を向けた。
「自分はウィル王子の護衛を担当した事が在ります。これを期に護衛の話をお受けしたいと思いまして、希望致しました!ビシッ!」
シェル団長から声が大きいと夕刻に注意をされたトーマス騎士が、ウィル王子の護衛希望に残っていた。
「…彼は確か夜になり掛けた頃に私に挨拶をした時に声が大きいと注意しました護衛騎士でしたね……声が高い事が気になりますが、真面目な性格だと分かりました。一人目はトーマス護衛騎士に決める事に致しましょう。」
シェル団長は、心の中でトーマス護衛騎士を一人目に決め後一人は誰にしましょう…と、集まっている騎士達を見回していた。
ふと、一人の騎士に目が止まった。
大勢の騎士達の中で一人手を合わせ御祈りをしている騎士を見つけた。
トーマス護衛騎士と一緒に護衛担当をしていた騎士で、ウィル王子と話をしていた事を思い出していた。
「…ウィルと仲良く話をしているのが気なりますが…彼は真面目な騎士で礼儀正しい騎士です。ウィルも気に入っていましたから二人目はレオン護衛騎士に決める事に致しましょう」
シェル団長は今日集まった騎士達の中で、トーマス護衛騎士とレオン護衛騎士この二人に決めると、明日がどれ程の騎士達が集まるのか……明日が大変だと一人物思いに耽っていた。
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「朝礼に姿が見えないと思ったが、朝方まで飲んでいたのか、お前は!?」
「ええっ、俺だけ怒んないでよ。他の奴も一緒だったんだから」
「ハハハ怒られたーっ、俺は酒飲まないから大丈夫だよアーちゃん」
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「あっ、お前誰にも言わないと言った癖に、狡いぞ」
「……確かお前も朝礼に居なかったな…ダリル…」
本当にこの二人で大丈夫なのか…と皆で決めた事だから仕方ないと思いシェル団長からの連絡を待っ事にした。
今夜のウィル王子の護衛騎士が決まった見習い騎士の様子を見ていたシェル団長は、うわのそらで聞いていた騎士達の話の中で、一人の騎士が声高々と話している事に気付き騎士の方へ顔を向けた。
「自分はウィル王子の護衛を担当した事が在ります。これを期に護衛の話をお受けしたいと思いまして、希望致しました!ビシッ!」
シェル団長から声が大きいと夕刻に注意をされたトーマス騎士が、ウィル王子の護衛希望に残っていた。
「…彼は確か夜になり掛けた頃に私に挨拶をした時に声が大きいと注意しました護衛騎士でしたね……声が高い事が気になりますが、真面目な性格だと分かりました。一人目はトーマス護衛騎士に決める事に致しましょう。」
シェル団長は、心の中でトーマス護衛騎士を一人目に決め後一人は誰にしましょう…と、集まっている騎士達を見回していた。
ふと、一人の騎士に目が止まった。
大勢の騎士達の中で一人手を合わせ御祈りをしている騎士を見つけた。
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「…ウィルと仲良く話をしているのが気なりますが…彼は真面目な騎士で礼儀正しい騎士です。ウィルも気に入っていましたから二人目はレオン護衛騎士に決める事に致しましょう」
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