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33、校長の挨拶
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「お尻の穴がひくひくしているね。いまからもう、期待しているのかい? 君は、これから自分が何をされるのか、わかっているのかな?」
おれは、おじさんの言葉に首を横に振って答えたけれど、本当はもう予想できていた。
だって、ベッドの上で裸にされて、身動きができない体にされた上に、お尻の穴まで綺麗にされたのだ。
これから何をされるのか想像しろって言われたら、他には何も思いつかない。
自分が女の子じゃないからそれはない、なんて否定できないくらい答えは明白だ。
いままでやってきた開会式は、たぶんお尻の穴でセックスをするための下準備だったんだと思う。
おれのお尻の穴を綺麗にした以上、相手は絶対に女の子じゃないし、ちんこを使うのもおれじゃない。
おれのちんこは、いまも機械に包まれたままだから、絶対使わせてもらえないだろう。
これからおれは、きっとお尻の穴にちんこを入れられて、初めてのセックスをする。
きっと、その相手は、目の前のおじさんだろう。
だけどおれは、このおじさんとセックスするんだとわかっても、嫌だとは思わなかった。
おじさんは、おれのことをたくさん気持ちよくしてくれた人だったから、きっとセックスでだって気持ちよくしてくれるだろうと思えた。
そういう意味では、案内人の人が相手でもいいような気もしたけれど、おじさんは先生だから、きっと案内人よりも先におれとセックスをする権利があるのかもしれない。
「本当にわからない?」
わざわざ、おれから見えるところに移動してきたおじさんは、もう一度おれに聞きながら楽しそうに笑って服を脱ぎはじめた。
体を見せつけるみたいに、俺の前でゆっくりと裸になっていく。
おじさんの体は、思っていたよりもたくましくて、がっしりとしていた。
それに、何よりも勃起しているちんこがすごかった。
さっき投げ捨てられたホースについているスペードのマークのような先端と同じか、もしかしたら、それよりもさらに大きく見える膨れた亀頭、そこから続く竿の長さは日本人とは思えないほど長く見える。
思わず、偽物なんじゃと疑いたくなるくらい大きなちんこが、その先端から先走りをとろりとこぼすのを見て、ぞくりとした。
間違いなく、本物だ。
「うーん、本当にわからないのかな? 嘘だったら、お仕置きしないといけないのだけれど、君は、もう一度これで搾られたいのかな?」
怖いくらい大きくて長いちんこを見せつけたおじさんは、ゆっくりと移動して、ベッドから突き出したままのお尻の方に消えていった。
それから、おれのちんこに被せられたままの機械を軽くビンタする。
中に入っているおれのちんこごと、機械がぶりんと横に揺れておれは青ざめた。
もう、おれのちんこには、絞り出せるようなものなんて残っていないし、根本から揺れたせいで挿入されたままのブジーがお腹の中で暴れている。
「ひぇっ、くひゅっ、ひぇっ、くひゅひまひゅ、おひぃのあにゃえ、ひぇっ、くひゅ、ひゅうっ」
おれは、慌てて頭を振って、それから開きっぱなしの口で必死に答えた。
おじさんは、二本の指でおれのお尻の穴を拡げながらそれを聞いていて、おれがセックスと答える度にお尻の穴に何かを押しつけてきた。
それは、たぶんおじさんの勃起したちんこで、スペードのマークのようなホースの先端よりも熱くて、大きな感じがした。
「やっぱり気が付いていたみたいだね。とても優秀だな、君は。それでは、あらためて挨拶しようか。僕は、この集まりのまとめ役で、今代の『コウチョウ』を名乗っているよ。もう少し、学校行事に寄せて遊んであげたかったんだけれど、せいぜい学校長の挨拶に絡めて、カリ高でチン長が長い僕が一番槍をつとめることくらいしか思いつかなかったんだよね。まあ、ダジャレとしても恥ずかしいくらいレベルの低い話なんだけどさ。つまりこれが『高長先生』からの挨拶ってことだ、よっ!」
「ッッ、お゛ッッ」
ズドンッとお尻の穴に、スペードのマークのようなホースの先端よりも、大きな肉の塊が一気に押し込まれてきた。
その大きな肉の塊は、でこぼこの棒を飲み込んだままの前立腺をごりごりと押し潰しながらお尻の中をずんずんと突き進み、突き当たりまで止まることなく直行した。
お腹の中を、どごんと打ち上げられたような感覚と共に、口から悲鳴が押し出されてくる。
「ははっ、思っていたもより奥が浅いんだね、君は。もう少しがんばってくれないと、僕のは全部入らないよ。これは僕からの挨拶なんだからね。ちゃんと全部受け入れてくれなきゃ困るよ。みんなが挨拶をしやすくなるように、穴を貫通させておくのも、高長としての役目だからね」
おれは、おじさんの言葉に首を横に振って答えたけれど、本当はもう予想できていた。
だって、ベッドの上で裸にされて、身動きができない体にされた上に、お尻の穴まで綺麗にされたのだ。
これから何をされるのか想像しろって言われたら、他には何も思いつかない。
自分が女の子じゃないからそれはない、なんて否定できないくらい答えは明白だ。
いままでやってきた開会式は、たぶんお尻の穴でセックスをするための下準備だったんだと思う。
おれのお尻の穴を綺麗にした以上、相手は絶対に女の子じゃないし、ちんこを使うのもおれじゃない。
おれのちんこは、いまも機械に包まれたままだから、絶対使わせてもらえないだろう。
これからおれは、きっとお尻の穴にちんこを入れられて、初めてのセックスをする。
きっと、その相手は、目の前のおじさんだろう。
だけどおれは、このおじさんとセックスするんだとわかっても、嫌だとは思わなかった。
おじさんは、おれのことをたくさん気持ちよくしてくれた人だったから、きっとセックスでだって気持ちよくしてくれるだろうと思えた。
そういう意味では、案内人の人が相手でもいいような気もしたけれど、おじさんは先生だから、きっと案内人よりも先におれとセックスをする権利があるのかもしれない。
「本当にわからない?」
わざわざ、おれから見えるところに移動してきたおじさんは、もう一度おれに聞きながら楽しそうに笑って服を脱ぎはじめた。
体を見せつけるみたいに、俺の前でゆっくりと裸になっていく。
おじさんの体は、思っていたよりもたくましくて、がっしりとしていた。
それに、何よりも勃起しているちんこがすごかった。
さっき投げ捨てられたホースについているスペードのマークのような先端と同じか、もしかしたら、それよりもさらに大きく見える膨れた亀頭、そこから続く竿の長さは日本人とは思えないほど長く見える。
思わず、偽物なんじゃと疑いたくなるくらい大きなちんこが、その先端から先走りをとろりとこぼすのを見て、ぞくりとした。
間違いなく、本物だ。
「うーん、本当にわからないのかな? 嘘だったら、お仕置きしないといけないのだけれど、君は、もう一度これで搾られたいのかな?」
怖いくらい大きくて長いちんこを見せつけたおじさんは、ゆっくりと移動して、ベッドから突き出したままのお尻の方に消えていった。
それから、おれのちんこに被せられたままの機械を軽くビンタする。
中に入っているおれのちんこごと、機械がぶりんと横に揺れておれは青ざめた。
もう、おれのちんこには、絞り出せるようなものなんて残っていないし、根本から揺れたせいで挿入されたままのブジーがお腹の中で暴れている。
「ひぇっ、くひゅっ、ひぇっ、くひゅひまひゅ、おひぃのあにゃえ、ひぇっ、くひゅ、ひゅうっ」
おれは、慌てて頭を振って、それから開きっぱなしの口で必死に答えた。
おじさんは、二本の指でおれのお尻の穴を拡げながらそれを聞いていて、おれがセックスと答える度にお尻の穴に何かを押しつけてきた。
それは、たぶんおじさんの勃起したちんこで、スペードのマークのようなホースの先端よりも熱くて、大きな感じがした。
「やっぱり気が付いていたみたいだね。とても優秀だな、君は。それでは、あらためて挨拶しようか。僕は、この集まりのまとめ役で、今代の『コウチョウ』を名乗っているよ。もう少し、学校行事に寄せて遊んであげたかったんだけれど、せいぜい学校長の挨拶に絡めて、カリ高でチン長が長い僕が一番槍をつとめることくらいしか思いつかなかったんだよね。まあ、ダジャレとしても恥ずかしいくらいレベルの低い話なんだけどさ。つまりこれが『高長先生』からの挨拶ってことだ、よっ!」
「ッッ、お゛ッッ」
ズドンッとお尻の穴に、スペードのマークのようなホースの先端よりも、大きな肉の塊が一気に押し込まれてきた。
その大きな肉の塊は、でこぼこの棒を飲み込んだままの前立腺をごりごりと押し潰しながらお尻の中をずんずんと突き進み、突き当たりまで止まることなく直行した。
お腹の中を、どごんと打ち上げられたような感覚と共に、口から悲鳴が押し出されてくる。
「ははっ、思っていたもより奥が浅いんだね、君は。もう少しがんばってくれないと、僕のは全部入らないよ。これは僕からの挨拶なんだからね。ちゃんと全部受け入れてくれなきゃ困るよ。みんなが挨拶をしやすくなるように、穴を貫通させておくのも、高長としての役目だからね」
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