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38、個性的な先輩たち
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まず、ヒーローのお面男とヒロインのお面男が、おれの手のひらに人差し指を押し当てた。
他の男たちは、それを黙って見ている。
誰も邪魔をしないことで、おれはふたりに手のひらで挨拶することになった。
次に、水泳用のゴーグルをつけた男と犬型のマスクをつけた男が、おれの脇の下に人差し指を突き刺してくる。
くすぐったくて腕を引っ込めたくなったけれど、繋がれている鎖のせいで身動きが取れず、おれは男たちにされるがまま、脇の下で挨拶をすることになった。
それから、可愛らしい動物をモチーフにしたマスコットのお面男と殺人鬼のお面男が、曲げさせられている膝の隙間に指を押し込んできてそこに決まり、狐面の男と鬼面の男が、それぞれ左右からおれの口に指を引っかけて、そのまま喧嘩をしはじめる。
仰向けになったおれの上で、手のひらをバチバチとぶつけ合い、相手の指をおれの口から外させようとしていた。
「まあまあ、どちらも譲れないのなら、交互に挨拶してもらえばいいだろう。はじめる前から喧嘩をするのは、よくないよ。いつものように、ふたりで仲良く使えばいいじゃないか。君たちは、得意だろう?」
ふたりの喧嘩は、おじさんの一言ですぐにおさまり、おれはその言葉でこれから何をさせられるのか、ようやく察することができた。
おれの予想が、間違っていなかったことは、すぐに証明されることになる。
おれの体を指さしたところに、男たちはそれぞれ勃起したちんこを擦りつけはじめたのだ。
手のひらは普通だと思ったけれど、脇の下や膝の裏に擦りつけられるちんこに困惑する。
特に脇の下は、先走りに濡れたちんこを擦りつけられるとくすぐったいし、脇毛がじょりじょりと音を立てるのが嫌で嫌でたまらなかった。
こんなことになるなら、脇毛なんて剃っておくんだった、と後悔するがもう遅い。
膝の裏は、ある意味挟んでいるだけだったから、それほどくすぐったくもないし、あまり意識しないで済んでいた。
でも、曲げたままの膝を抱えられて、穴でもないところに勃起ちんこを出し入れされるのはおかしな感じがする。
先走りで濡れた膝の裏からちゅこちゅこと、いやらしい水音が聞こえてくるからなおさらだ。
それから、どうしたって、意識せずにはいられないところが存在している。
開きっぱなしにされた口の左右から、勃起したちんこがおれの中に入ろうと近づいてきていた。
おじさんの勃起ちんこほどではなかったけれど、どちらも大きかったり、太かったりしている。
正直、おれのちんこより、大きいかもしれない。
「ここにいるみんなも、君の先輩なんだよ。君を歓迎するために集まってくれた先輩たちに、しっかりと挨拶をしておきなさい。君を、たくさん可愛がってくれる人たちだから、丁寧に対応するんだよ。上手にできたら、みんなからご褒美がもらえるからね。一生懸命がんばりなさい」
おれの肩を叩いたおじさんは、それだけ言うとベッドから降りていった。
また近くの椅子に座って、ステージの上にいるおれたちを眺めているのだろう。
てっきりステージの上に残るかと思っていた案内人も、おじさんと一緒にステージから降りていった。
先輩が八人もいるからだろうか、今度は案内人がいなくなってもさびしいとは思わなかった。
八人の男に囲まれたおれは、六人の男たちから体の色々なところに勃起したちんこを擦りつけられていた。
狐面の男と鬼面の男は、少しだけ離れたところにいて、まだ参加してくる様子はない。
もう六人もいるのだから、このままふたりが参加しなくてもいいんじゃないだろうか、と思ったのだけれど、おれのそんなささやかな願いは叶わないようだった。
だんだんとふたりがおれに近づいてくる。
おれの口を使おうと狙っていたふたりは、どんなやり取りがあったのかわからないけれど、いつの間にか、おれの口を交互に使うことで合意できたようだった。
もしかしたら、おじさんがアドバイスしたおかげなのかもしれない。
他の男たちは、それを黙って見ている。
誰も邪魔をしないことで、おれはふたりに手のひらで挨拶することになった。
次に、水泳用のゴーグルをつけた男と犬型のマスクをつけた男が、おれの脇の下に人差し指を突き刺してくる。
くすぐったくて腕を引っ込めたくなったけれど、繋がれている鎖のせいで身動きが取れず、おれは男たちにされるがまま、脇の下で挨拶をすることになった。
それから、可愛らしい動物をモチーフにしたマスコットのお面男と殺人鬼のお面男が、曲げさせられている膝の隙間に指を押し込んできてそこに決まり、狐面の男と鬼面の男が、それぞれ左右からおれの口に指を引っかけて、そのまま喧嘩をしはじめる。
仰向けになったおれの上で、手のひらをバチバチとぶつけ合い、相手の指をおれの口から外させようとしていた。
「まあまあ、どちらも譲れないのなら、交互に挨拶してもらえばいいだろう。はじめる前から喧嘩をするのは、よくないよ。いつものように、ふたりで仲良く使えばいいじゃないか。君たちは、得意だろう?」
ふたりの喧嘩は、おじさんの一言ですぐにおさまり、おれはその言葉でこれから何をさせられるのか、ようやく察することができた。
おれの予想が、間違っていなかったことは、すぐに証明されることになる。
おれの体を指さしたところに、男たちはそれぞれ勃起したちんこを擦りつけはじめたのだ。
手のひらは普通だと思ったけれど、脇の下や膝の裏に擦りつけられるちんこに困惑する。
特に脇の下は、先走りに濡れたちんこを擦りつけられるとくすぐったいし、脇毛がじょりじょりと音を立てるのが嫌で嫌でたまらなかった。
こんなことになるなら、脇毛なんて剃っておくんだった、と後悔するがもう遅い。
膝の裏は、ある意味挟んでいるだけだったから、それほどくすぐったくもないし、あまり意識しないで済んでいた。
でも、曲げたままの膝を抱えられて、穴でもないところに勃起ちんこを出し入れされるのはおかしな感じがする。
先走りで濡れた膝の裏からちゅこちゅこと、いやらしい水音が聞こえてくるからなおさらだ。
それから、どうしたって、意識せずにはいられないところが存在している。
開きっぱなしにされた口の左右から、勃起したちんこがおれの中に入ろうと近づいてきていた。
おじさんの勃起ちんこほどではなかったけれど、どちらも大きかったり、太かったりしている。
正直、おれのちんこより、大きいかもしれない。
「ここにいるみんなも、君の先輩なんだよ。君を歓迎するために集まってくれた先輩たちに、しっかりと挨拶をしておきなさい。君を、たくさん可愛がってくれる人たちだから、丁寧に対応するんだよ。上手にできたら、みんなからご褒美がもらえるからね。一生懸命がんばりなさい」
おれの肩を叩いたおじさんは、それだけ言うとベッドから降りていった。
また近くの椅子に座って、ステージの上にいるおれたちを眺めているのだろう。
てっきりステージの上に残るかと思っていた案内人も、おじさんと一緒にステージから降りていった。
先輩が八人もいるからだろうか、今度は案内人がいなくなってもさびしいとは思わなかった。
八人の男に囲まれたおれは、六人の男たちから体の色々なところに勃起したちんこを擦りつけられていた。
狐面の男と鬼面の男は、少しだけ離れたところにいて、まだ参加してくる様子はない。
もう六人もいるのだから、このままふたりが参加しなくてもいいんじゃないだろうか、と思ったのだけれど、おれのそんなささやかな願いは叶わないようだった。
だんだんとふたりがおれに近づいてくる。
おれの口を使おうと狙っていたふたりは、どんなやり取りがあったのかわからないけれど、いつの間にか、おれの口を交互に使うことで合意できたようだった。
もしかしたら、おじさんがアドバイスしたおかげなのかもしれない。
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