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37、八人の男たち
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「それなら、今のうちに開口具を交換しておかなくてはいけないね。このタイプは、口をしっかり開かせることはできるけれど、それだと、みんなに挨拶ができるところが少なくなってしまうからね」
お尻の穴から、おじさんのちんこがズルリと引き抜かれ、代わりに何かがズブッと入り込んでくる。
なんとなくそれは、あのホースの先端に似ているような気がしたけれど、それについては誰も教えてくれなかった。
お尻の穴が、ただただ大きなもので拡げられている感覚だけが、おれの中に何がが入っていることを教えてくれる。
「挨拶をする姿勢は、このままにしておくよりも、仰向けにしておいた方がいいだろうね。彼の顔がよく見えて楽しめるだろうし、上向きの方が何かとやりやすいだろうからね」
おじさんの一声で、うずくまったまま拘束されていたおれの体は仰向けに変更された。
カメラを持っていたふたりの覆面男が、おれの体を軽々と持ち上げてひっくり返したのだ。
おれの体は、ベッドの中央に移動させられて、手足の鎖は少し長めにされたけれど、両手は万歳をしたまま下げられなくされたし、両足は膝を曲げたままで大きく開かれている。
ちんこにつけられた機械はそのままついていて、お尻の穴に入れられたものもそのままだった。
ただ、口にハメられていた丸くて硬いゴムのようなものだけは外してもらえた。
あれを付けられていると口が開きっぱなしになるから、口の中が乾いてしまうし、何よりよだれが垂らしっぱなしになってしまうのが嫌だったから、外してもらえてホッとした。
けれど、すぐに左右の端に金属製のフックのようなものがついたゴムバンドが出てきて、またしても、おれの口は開きっぱなしにされてしまう。
顔の両側から口の端にフックを引っかけて、左右に開いたまま固定する仕組みらしい。
金属製のフックは、上の歯と下の歯の間にがっちりとはまり込む形になっていて、どんなにがんばっても絶対に口を閉じることができなくなってしまった。
さっきよりも、口が大きく開いたままになっている気がする。
「ぁんぇ、ぉんぁ……?」
「うん、これならいいだろう。準備ができたな。続きをはじめてくれたまえ」
そんなおれを見て、おじさんがお墨付きをくれた。
これから、何をさせられるんだろう、という不安と、何をしてもらえるんだろう、という期待が入り混じる。
ほんの少しだけだけれど、期待の方が大きくなっているような気がした。
おれは、もうずいぶんとこの空間に毒されているようだった。
「みなさま、新入生の用意ができました。どうぞ、ステージの上までお越しください」
案内人の掛け声で暗闇の中から現れた八人の男たちは、覆面をしたカメラマンたちと同じように、全員が色々なお面をつけて顔を隠していた。
縁日などで見かける定番物のヒーローやヒロイン、マスコットのお面をつけている人もいれば、ちょっと本格的な狐や鬼のお面をつけている人もいる。
他にも、水泳用のゴーグルだったり、ホラー映画の殺人鬼と同じマスクや、革製の犬型マスクをつけている人がいるのも見えた。
それぞれが個性的で独創的だったけれど、それでも八人の男たちは、どう見ても間違えようのない共通点を持ってそこに立っていた。
それは、全員が全裸であるということ。
ここにいる全員が、顔を隠しているくせに、誰もちんこを隠していなかったのだ。
それから、特徴的なことがもうひとつ。
「やあやあ、大変お待たせしてしまって、申し訳なかったね。全員、準備が万端なようで何よりだよ。みんな、新入生からの挨拶を受けるに相応しい角度じゃないか。この日のために調整してきてくれたのかな? さすがだよ」
おじさんが楽しそうに言う。
そう、この八人は、全員が全裸で勃起していた。
あり得ないくらいの角度で、ちんこが勃起していて、それぞれの腹にめり込んでいる。
おじさんのちんこもすごかったけれど、みんな負けず劣らずすごいちんこを持っていた。
「さて、これから新入生に、挨拶をしてもらうわけだけれど、みんなはどこで挨拶をしてもらうか、もう決めているのかな?」
それは、なんだかおかしな質問だった。
けれど、八人の男たちは迷うことなく、おれの体のあちらこちらを指で示すことで、それに答えはじめた。
お尻の穴から、おじさんのちんこがズルリと引き抜かれ、代わりに何かがズブッと入り込んでくる。
なんとなくそれは、あのホースの先端に似ているような気がしたけれど、それについては誰も教えてくれなかった。
お尻の穴が、ただただ大きなもので拡げられている感覚だけが、おれの中に何がが入っていることを教えてくれる。
「挨拶をする姿勢は、このままにしておくよりも、仰向けにしておいた方がいいだろうね。彼の顔がよく見えて楽しめるだろうし、上向きの方が何かとやりやすいだろうからね」
おじさんの一声で、うずくまったまま拘束されていたおれの体は仰向けに変更された。
カメラを持っていたふたりの覆面男が、おれの体を軽々と持ち上げてひっくり返したのだ。
おれの体は、ベッドの中央に移動させられて、手足の鎖は少し長めにされたけれど、両手は万歳をしたまま下げられなくされたし、両足は膝を曲げたままで大きく開かれている。
ちんこにつけられた機械はそのままついていて、お尻の穴に入れられたものもそのままだった。
ただ、口にハメられていた丸くて硬いゴムのようなものだけは外してもらえた。
あれを付けられていると口が開きっぱなしになるから、口の中が乾いてしまうし、何よりよだれが垂らしっぱなしになってしまうのが嫌だったから、外してもらえてホッとした。
けれど、すぐに左右の端に金属製のフックのようなものがついたゴムバンドが出てきて、またしても、おれの口は開きっぱなしにされてしまう。
顔の両側から口の端にフックを引っかけて、左右に開いたまま固定する仕組みらしい。
金属製のフックは、上の歯と下の歯の間にがっちりとはまり込む形になっていて、どんなにがんばっても絶対に口を閉じることができなくなってしまった。
さっきよりも、口が大きく開いたままになっている気がする。
「ぁんぇ、ぉんぁ……?」
「うん、これならいいだろう。準備ができたな。続きをはじめてくれたまえ」
そんなおれを見て、おじさんがお墨付きをくれた。
これから、何をさせられるんだろう、という不安と、何をしてもらえるんだろう、という期待が入り混じる。
ほんの少しだけだけれど、期待の方が大きくなっているような気がした。
おれは、もうずいぶんとこの空間に毒されているようだった。
「みなさま、新入生の用意ができました。どうぞ、ステージの上までお越しください」
案内人の掛け声で暗闇の中から現れた八人の男たちは、覆面をしたカメラマンたちと同じように、全員が色々なお面をつけて顔を隠していた。
縁日などで見かける定番物のヒーローやヒロイン、マスコットのお面をつけている人もいれば、ちょっと本格的な狐や鬼のお面をつけている人もいる。
他にも、水泳用のゴーグルだったり、ホラー映画の殺人鬼と同じマスクや、革製の犬型マスクをつけている人がいるのも見えた。
それぞれが個性的で独創的だったけれど、それでも八人の男たちは、どう見ても間違えようのない共通点を持ってそこに立っていた。
それは、全員が全裸であるということ。
ここにいる全員が、顔を隠しているくせに、誰もちんこを隠していなかったのだ。
それから、特徴的なことがもうひとつ。
「やあやあ、大変お待たせしてしまって、申し訳なかったね。全員、準備が万端なようで何よりだよ。みんな、新入生からの挨拶を受けるに相応しい角度じゃないか。この日のために調整してきてくれたのかな? さすがだよ」
おじさんが楽しそうに言う。
そう、この八人は、全員が全裸で勃起していた。
あり得ないくらいの角度で、ちんこが勃起していて、それぞれの腹にめり込んでいる。
おじさんのちんこもすごかったけれど、みんな負けず劣らずすごいちんこを持っていた。
「さて、これから新入生に、挨拶をしてもらうわけだけれど、みんなはどこで挨拶をしてもらうか、もう決めているのかな?」
それは、なんだかおかしな質問だった。
けれど、八人の男たちは迷うことなく、おれの体のあちらこちらを指で示すことで、それに答えはじめた。
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