52 / 161
52、擁快セックス
しおりを挟む
「んっ、んぁっ、あっ、あぁっ、ふ……ぁっ、んぅンンッ」
俺の肩を掴んだ息子が、小さく腰を振りながら、勃起した俺のチンポをゆっくりと飲み込んでいく。
チンポが少し進む度に、軽くイってるらしいケツの穴がきゅっきゅっと締めつけてくるのが、たまらなく気持ちいい。
さっきのトコロテンもそうだが、どうやら息子にはケツイキの才能があるようだ。
俺のチンポを、ケツの穴でうまそうにしゃぶりながら、蕩けた顔でケツの振る息子をじっくりと楽しむ。
いっそ、下から思いきりチンポを突き上げて、一気に根本まで咥えさせたいという気持ちもあるが、俺の上でケツを振りながら甘く蕩けた声で啼く息子は絶品だった。
こいつを見てれば、いくらでもチンポを硬くできそうなほどに。
体の横についていた膝を立て、俺の上にケツから座り直した息子の腹からは、ぬぢゅっぐぢゅっと濁った水音が聞こえてくるが、さっきからほとんど進まなくなっていた。
たっぷりと注ぎ込んだローションも、息子のケツの穴の極上の締め付けには勝てないらしい。
「どうした? 全然、進んでねぇぞ」
「ぁ、ンッ、だ、だっ、て……ぇっ、オヤジの、おっき……ぃンンッ、あっ、だめぇっ、も、おっきく、しちゃ……ぁっ、ふ、ぁ……ああッッ」
そんな可愛いことを言われて、反応しない男がいるものか。
目の前にあったなら、チンポにびきっと筋が入ったのが見えただろう。
ぐんっと反り返る勢いで硬くなったチンポを、息子のケツの穴がぎゅうぅっと強く締め上げてくる。
「あ゛ひッッ、い゛ぐッッ、い゛ぐぅう゛う゛う゛う゛ぅッッ」
チンポにこりこりしたものが押し付けられ、びくびくと震えるケツの穴が、搾り上げるように吸い付いてくる。
こいつのケツの穴は、とんでもねぇメス穴だ。
イってるくせに、咥えたチンポにご奉仕するのを忘れちゃいねぇ。
今度のは、軽いケツイキじゃ済まなかったらしく、俺の上で膝を閉じた息子が、背中を大きく仰け反らせながら天井を見上げて絶頂した。
肩に思いきり爪が食い込んでるが、それだけすごい絶頂なのだろうと思うと気にならない。
「おいおい、また一人でイきやがったな?」
むしろ、そんなことをされりゃ、もっといじめたくなるってもんで。
しがみつかれた体が軽く浮いたのを感じ、これ幸いと腹筋を使って上半身を起こした。
倒れちまわねぇように息子を抱き締めれば、仰け反っていた体がびくりびくりと跳ねあがる。
どうやら、この角度がお気に入りのようだ。
「あ゛、ひッッ、う゛、ひッッ、い゛ひぃい゛い゛ッッ」
「おら、一人でイってねぇで、俺にしがみつけ」
抱き締めたことで少し進んだチンポにケツの穴をえぐられ、連続でイきまくってる息子の耳に噛みついて囁く。
ついでにチンポを突き上げて、ぐっぐっと中に押し込んでやりゃあ、息子はがくがく震えながら俺にしがみついてきた。
「オヤジっ、ぞれ゛っ、ぞれ゛、ら゛め゛っ、う゛ごぐの゛、ら゛め゛ぇ……ッッ」
「お前のおねだりじゃ、聞いてやんなきゃしょうがねぇなぁ。そんじゃ、代わりにキスさせろよ。それくらいなら、できんだろ?」
「ん……きす、するぅっ、オヤジぃ……んぅ……っ」
肩を掴んでいた手が、するりと首にまわされて唇が重なった。
重なった唇を、目を閉じた息子が一生懸命ふにふにと甘噛みしてくるのが、たまらなく可愛らしい。
いつまでも開かない唇に焦れたのか、今度は甘える犬みたいにぺろぺろと舐めはじめた息子の頭の後ろに腕をまわす。
好きだと自覚しただけで、こんなにも見る目が変わるもんだとは思わなかった。
俺の膝の上に乗り、キスをねだって甘えてくる息子をたっぷりと堪能してから、舌を迎え入れてやる。
すぐに中まで入り込んできた舌を強く吸い上げ、しっかり噛んで固定しながらたっぷりと可愛がってやった。
くふんくふんと甘い吐息を漏らしつつ、夢中でキスを味わう息子の顔を見ながら、その時がくるのをじっと待つ。
「ん……っ、ふぁ……ぁ、んぅ……っ」
快感に蕩けていく息子の体が、ゆっくりとほどけていく。
ぎちぎちに締まっていたケツの穴が、じわりじわりとゆるんで、うねりながらチンポをしゃぶるようになると、息子の体は自分の重さでゆっくりと俺のチンポを飲み込みはじめる。
「んッ、ん、ふぅ……ッ」
びくびくと震えはじめた息子の舌を解放してやり、今度は俺から舌を差し込んだ。
快楽に蕩けた息子の口は犯し放題で、チンポを突き上げないように気をつけながら、びくびくと震える体をじっくり楽しむ。
首にまわされていた息子の手は、しばらくの間、どうしていいかわからないとばかりに暴れていたが、それすらも楽しくてたまらない。
もっともっといじめてやりたくなる。
閉じたことでよく見えるようになった長い睫毛がふるふると震え、眉間にきゅうっとしわを寄せ、快感に耐えようとしているのがいじらしい。
「ンンッ」
ようやく奥にたどりついたようで、チンポの先が肉壁にちゅくんっと突き刺さるのを感じた。
俺のチンポ的には、まだ根本が残ってるんだが、これ以上は簡単には入らないらしい。
「んぅ……っ、ぁ……はぃ、たぁ……っ」
唇を離してやれば、嬉しそうに呟くから、ついついいじわるをしてやりたくなる。
「俺はまだ、全部入ってねぇぞ?」
「ぁ……オヤジの、ちんぽ、まだあるぅ……っ」
「おう。だからな? しっかり根本までしゃぶってくれや」
「でも、おれ、もうおなか、いっぱいだよぉ……っ」
「ああ、もう奥の壁にチンポが当たってんもんな。けどよ、この壁、チンポで突き抜けたら、もっと気持ちいいらしいぜ?」
「やっ、あっ、あンッ、だめぇっ、やだぁっ、ずんずんっ、しちゃ、だめぇっ」
抱き締めたまま、軽くゆさぶってやれば、ケツの穴をひくつかせて息子が悦ぶ。
快感に蕩けた甘い声で、ダメだのヤダだのと言われると、チンポが余計に滾ってしょうがねぇ。
このまま思いきりチンポを突っ込んで、奥の壁を突き抜けさせたら、こいつはどんな声で啼くんだろうか。
想像するだけでぞくぞくするが、こいつを壊すつもりはない。
いまは大事に大事に蕩けさせて、可愛い息子のケツの穴が、いつか俺のチンポを全部咥えこめるようほぐしていくだけだ。
そのいつかが、今日になればいいとは思ってるが、無理ならそれも仕方がねぇ。
「おいおい、なに言ってんだよ。ダメじゃねぇだろ? お前のケツん中は、きゅんきゅんしながら悦んでんじゃねぇか」
「あっ、あっ、だめっ、だめなのっ、きもち、いいからぁっ」
「だから、ダメじゃねぇんだろうが。ほら、ちゃんと気持ちいいって言ってみろ。俺とのセックスは気持ちいいってな」
「あっ、ああっ、オヤジっ、オヤジぃっ、せっくすっ、すっごい、きもちいいよぉっ、きもちよくって、いっぱい、いっちゃうっ、オヤジも、きもちいいっ? おれっ、おれと、せっくす、きもちいいかなぁっ、あっ、あ゛あ゛ッッ」
「当たり前だろ。こんな気持ちいいセックスは、初めてだぜ」
「ひぁッッ、あ゛ッッ、あ゛あ゛ッッ」
俺が素直に答えてやりゃあ、息子はぶるんっと震えて、そのままがくがくと絶頂しはじめた。
セックスが気持ちいいって言うだけでイけるんじゃ、この先どれだけイくんだか。
そんなところも、可愛くてたまんねぇなぁと思いつつ、優しくチンポを突き上げて、もうちょっと奥まで行けねぇかとチャレンジしてみる。
「奥まで入りゃ、もっと最高のセックスになるはずだからな。悪ぃけど、もうちょっとがんばってくれよ。この奥はな、結腸っていってな、プロでもやべぇイき方するくらい気持ちいいらしいぞ」
俺の肩を掴んだ息子が、小さく腰を振りながら、勃起した俺のチンポをゆっくりと飲み込んでいく。
チンポが少し進む度に、軽くイってるらしいケツの穴がきゅっきゅっと締めつけてくるのが、たまらなく気持ちいい。
さっきのトコロテンもそうだが、どうやら息子にはケツイキの才能があるようだ。
俺のチンポを、ケツの穴でうまそうにしゃぶりながら、蕩けた顔でケツの振る息子をじっくりと楽しむ。
いっそ、下から思いきりチンポを突き上げて、一気に根本まで咥えさせたいという気持ちもあるが、俺の上でケツを振りながら甘く蕩けた声で啼く息子は絶品だった。
こいつを見てれば、いくらでもチンポを硬くできそうなほどに。
体の横についていた膝を立て、俺の上にケツから座り直した息子の腹からは、ぬぢゅっぐぢゅっと濁った水音が聞こえてくるが、さっきからほとんど進まなくなっていた。
たっぷりと注ぎ込んだローションも、息子のケツの穴の極上の締め付けには勝てないらしい。
「どうした? 全然、進んでねぇぞ」
「ぁ、ンッ、だ、だっ、て……ぇっ、オヤジの、おっき……ぃンンッ、あっ、だめぇっ、も、おっきく、しちゃ……ぁっ、ふ、ぁ……ああッッ」
そんな可愛いことを言われて、反応しない男がいるものか。
目の前にあったなら、チンポにびきっと筋が入ったのが見えただろう。
ぐんっと反り返る勢いで硬くなったチンポを、息子のケツの穴がぎゅうぅっと強く締め上げてくる。
「あ゛ひッッ、い゛ぐッッ、い゛ぐぅう゛う゛う゛う゛ぅッッ」
チンポにこりこりしたものが押し付けられ、びくびくと震えるケツの穴が、搾り上げるように吸い付いてくる。
こいつのケツの穴は、とんでもねぇメス穴だ。
イってるくせに、咥えたチンポにご奉仕するのを忘れちゃいねぇ。
今度のは、軽いケツイキじゃ済まなかったらしく、俺の上で膝を閉じた息子が、背中を大きく仰け反らせながら天井を見上げて絶頂した。
肩に思いきり爪が食い込んでるが、それだけすごい絶頂なのだろうと思うと気にならない。
「おいおい、また一人でイきやがったな?」
むしろ、そんなことをされりゃ、もっといじめたくなるってもんで。
しがみつかれた体が軽く浮いたのを感じ、これ幸いと腹筋を使って上半身を起こした。
倒れちまわねぇように息子を抱き締めれば、仰け反っていた体がびくりびくりと跳ねあがる。
どうやら、この角度がお気に入りのようだ。
「あ゛、ひッッ、う゛、ひッッ、い゛ひぃい゛い゛ッッ」
「おら、一人でイってねぇで、俺にしがみつけ」
抱き締めたことで少し進んだチンポにケツの穴をえぐられ、連続でイきまくってる息子の耳に噛みついて囁く。
ついでにチンポを突き上げて、ぐっぐっと中に押し込んでやりゃあ、息子はがくがく震えながら俺にしがみついてきた。
「オヤジっ、ぞれ゛っ、ぞれ゛、ら゛め゛っ、う゛ごぐの゛、ら゛め゛ぇ……ッッ」
「お前のおねだりじゃ、聞いてやんなきゃしょうがねぇなぁ。そんじゃ、代わりにキスさせろよ。それくらいなら、できんだろ?」
「ん……きす、するぅっ、オヤジぃ……んぅ……っ」
肩を掴んでいた手が、するりと首にまわされて唇が重なった。
重なった唇を、目を閉じた息子が一生懸命ふにふにと甘噛みしてくるのが、たまらなく可愛らしい。
いつまでも開かない唇に焦れたのか、今度は甘える犬みたいにぺろぺろと舐めはじめた息子の頭の後ろに腕をまわす。
好きだと自覚しただけで、こんなにも見る目が変わるもんだとは思わなかった。
俺の膝の上に乗り、キスをねだって甘えてくる息子をたっぷりと堪能してから、舌を迎え入れてやる。
すぐに中まで入り込んできた舌を強く吸い上げ、しっかり噛んで固定しながらたっぷりと可愛がってやった。
くふんくふんと甘い吐息を漏らしつつ、夢中でキスを味わう息子の顔を見ながら、その時がくるのをじっと待つ。
「ん……っ、ふぁ……ぁ、んぅ……っ」
快感に蕩けていく息子の体が、ゆっくりとほどけていく。
ぎちぎちに締まっていたケツの穴が、じわりじわりとゆるんで、うねりながらチンポをしゃぶるようになると、息子の体は自分の重さでゆっくりと俺のチンポを飲み込みはじめる。
「んッ、ん、ふぅ……ッ」
びくびくと震えはじめた息子の舌を解放してやり、今度は俺から舌を差し込んだ。
快楽に蕩けた息子の口は犯し放題で、チンポを突き上げないように気をつけながら、びくびくと震える体をじっくり楽しむ。
首にまわされていた息子の手は、しばらくの間、どうしていいかわからないとばかりに暴れていたが、それすらも楽しくてたまらない。
もっともっといじめてやりたくなる。
閉じたことでよく見えるようになった長い睫毛がふるふると震え、眉間にきゅうっとしわを寄せ、快感に耐えようとしているのがいじらしい。
「ンンッ」
ようやく奥にたどりついたようで、チンポの先が肉壁にちゅくんっと突き刺さるのを感じた。
俺のチンポ的には、まだ根本が残ってるんだが、これ以上は簡単には入らないらしい。
「んぅ……っ、ぁ……はぃ、たぁ……っ」
唇を離してやれば、嬉しそうに呟くから、ついついいじわるをしてやりたくなる。
「俺はまだ、全部入ってねぇぞ?」
「ぁ……オヤジの、ちんぽ、まだあるぅ……っ」
「おう。だからな? しっかり根本までしゃぶってくれや」
「でも、おれ、もうおなか、いっぱいだよぉ……っ」
「ああ、もう奥の壁にチンポが当たってんもんな。けどよ、この壁、チンポで突き抜けたら、もっと気持ちいいらしいぜ?」
「やっ、あっ、あンッ、だめぇっ、やだぁっ、ずんずんっ、しちゃ、だめぇっ」
抱き締めたまま、軽くゆさぶってやれば、ケツの穴をひくつかせて息子が悦ぶ。
快感に蕩けた甘い声で、ダメだのヤダだのと言われると、チンポが余計に滾ってしょうがねぇ。
このまま思いきりチンポを突っ込んで、奥の壁を突き抜けさせたら、こいつはどんな声で啼くんだろうか。
想像するだけでぞくぞくするが、こいつを壊すつもりはない。
いまは大事に大事に蕩けさせて、可愛い息子のケツの穴が、いつか俺のチンポを全部咥えこめるようほぐしていくだけだ。
そのいつかが、今日になればいいとは思ってるが、無理ならそれも仕方がねぇ。
「おいおい、なに言ってんだよ。ダメじゃねぇだろ? お前のケツん中は、きゅんきゅんしながら悦んでんじゃねぇか」
「あっ、あっ、だめっ、だめなのっ、きもち、いいからぁっ」
「だから、ダメじゃねぇんだろうが。ほら、ちゃんと気持ちいいって言ってみろ。俺とのセックスは気持ちいいってな」
「あっ、ああっ、オヤジっ、オヤジぃっ、せっくすっ、すっごい、きもちいいよぉっ、きもちよくって、いっぱい、いっちゃうっ、オヤジも、きもちいいっ? おれっ、おれと、せっくす、きもちいいかなぁっ、あっ、あ゛あ゛ッッ」
「当たり前だろ。こんな気持ちいいセックスは、初めてだぜ」
「ひぁッッ、あ゛ッッ、あ゛あ゛ッッ」
俺が素直に答えてやりゃあ、息子はぶるんっと震えて、そのままがくがくと絶頂しはじめた。
セックスが気持ちいいって言うだけでイけるんじゃ、この先どれだけイくんだか。
そんなところも、可愛くてたまんねぇなぁと思いつつ、優しくチンポを突き上げて、もうちょっと奥まで行けねぇかとチャレンジしてみる。
「奥まで入りゃ、もっと最高のセックスになるはずだからな。悪ぃけど、もうちょっとがんばってくれよ。この奥はな、結腸っていってな、プロでもやべぇイき方するくらい気持ちいいらしいぞ」
24
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
獣のような男が入浴しているところに落っこちた結果
ひづき
BL
異界に落ちたら、獣のような男が入浴しているところだった。
そのまま美味しく頂かれて、流されるまま愛でられる。
2023/04/06 後日談追加
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる