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60、低速ドライブ
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「…………ふ、ぅっ、……っ、ふ、ぅッ、ぅッ」
小便穴を拡げるように、ひくつく穴の表面をブジーの先端でくるくると撫でてやりながら、時々つぷりつぷりと中に沈める。
浅く浅くどこまでも焦らすようなつもりで。
画面の中では、震える男優が複数の男たちによって同じ目にあわされている。
そちらは、自由な口で好きなだけ悲鳴をあげ、男たちを罵倒し続けているようだ。
ヘッドホンから流れてくる音を聞き流しながら、俺は目の前にいる拘束した息子だけを見つめていた。
あんなにもハマったと思っていた男優の恥態も、目の前にいる息子の前では無意味なもんに成り果てている。
息子は全身を強張らせ、枕に後頭部を押し付けながら、興奮を圧し殺すように細く息を吐いていた。
咥えさせたボールギャグを噛み締め、まるですべての快感を拒絶しようとしているかのような態度に、嗜虐心がわいてくる。
「そんな態度をとられちゃ、たまんねぇよなぁ」
既にある程度調教済みの息子のチンポは、細いブジーくらいなら簡単にするすると飲み込めてしまう。
まだしばらくは、物足りなくて切ない思いをすることになるだろう。
ひくつく小便穴にブジーの先端を咥えさせ、その真上でいくつかのローションゼリーを押し潰す。
ブジーを伝って、とろりと中に入り込んだローションが、くちゅりといやらしい音を立てた。
それは、メディアディスクの中にはない行動だ。
男優は押さえつけられ、無理矢理股を開かされて、嘲笑う男たちからチンポにブジーを捩じ込まれている。
気に入っていたはずの男優の悲鳴が、何故だかひどく耳障りなものに聞こえていた。
聞かされる音と俺の行動の違いに気付いたのか、息子はふるふると震えながら、自分から股を開いて俺にチンポを差し出してくる。
「ああ、そいつぁいい判断だな」
思わず、息子の頬を撫でていた。
頬を撫でる俺の手に、息子がすりすりと頬擦りをして甘えてくる。
俺は、手にしていた尿道ブジーを押し込むことで、それに答えた。
「んぅ……っ」
息子は太ももをびくりと震わせたが、大きく足を開いたまま、入り込んでくるブジーにチンポを差し出し続けている。
ゆっくりと抜き差しをしてやっても、その態度は変わらない。
ボールギャグを噛み締め、震える体を必死に抑えながら、静かにそれに耐えていた。
『物足りねぇんだろ、もっと太いもん食わせてやるよ』
男の声を合図に、ブジーを少しだけ太くしてやる。
それすら、尿道バイブに慣れきった息子のチンポにゃ細すぎるくらいだろう。
たっぷりと抜き差しをしてやれば、いつの間にか小便穴はローションを足さずともいいくらいに潤んでいる。
『ははっ、淫乱め。本性を現したな』
男優の尿道が激しくかき混ぜられ、ぐちょぐちょという濁った水音が聞こえてくる。
俺はヘッドホンをずらし、息子のチンポから響く水音に耳をすませた。
尿道をブジーに犯されている息子は、体を小さく仰け反らせ、足の指で忙しなく下に敷かれたバスタオルを引っ掻いている。
「ぉあ、ふぃ……っ、ぉあっ、ふ、ぅッッ、ふ、ぅ、う゛う゛ぅ、んぅっ」
快楽の中でもがきながら、必死に俺を呼ぶ姿は、もっといじめてやりたくなるほど可愛らしい。
ブジーをさらに深く埋め、前立腺を内側から突いてやる。
お仕置きははじまったばかりで、用意された道具の出番はまだ先だ。
さらに一段階太くなったブジーを手に、息子の尿道を責め立てる。
あと少し、もう少し、せめてブラシを使うまではこのままで。
「さて、そろそろこっちもお仕置きといくか」
いくつかのローションゼリーを握り潰し、息子のチンポとケツの穴まわりをたっぷりと濡らしていく。
ぽたぽたと落ちるローションが、ブジーとアナルパールのまわりにじんわりと染み込んでいく。
固定されたチンポにブジーを突っ込みながら、中をぐちゅぐちゅとかき混ぜてやると、すっかり潤んだ尻の穴が、ひくりひくりとひくつきはじめた。
いやらしい尻尾がゆらゆらとゆれ、いじめてくれとねだっているようだ。
俺はその願いを叶えてやるべく、チンポに固定された拘束板を膝で押さえ、じっくりと体重をかけてアナルパールを中へと押し込んでいく。
「ぉあ、ふぃ……っ、ぉあっ、ふ、ぁ、ああっ」
外に飛び出ていたそんなに長くねぇアナルパールの持ち手が、息子のケツの穴にゆっくりとめり込んでいく。
息子のケツの穴は、すっかりほぐれちまってるらしい。
俺が帰ってくるまでに、すいぶんと念入りにほぐしたもんだな。
腹の奥にまで届いたのか、急に止まってしまったアナルパールへさらに体重をかけて押し込んでいく。
「お゛っ、お゛お゛っ、お゛ぉん゛ん゛っ」
息子は必死に頭を振り、やめてくれと訴えていたようだが、無視して体重をかけ続ければ野太い悲鳴があがる。
イボカバーを装着したアナルパールが、どうやら息子の結腸を突き抜けたらしい。
拘束板の下に手を差し込んで、少しだけ出ていたアナルパールも全部押し込む。
アナルパールを離したくないとでもいうように、ケツの穴がきゅうと閉まり、濡れているだけにしか見えなくなる。
「よしよし、これでお前もあいつとお揃いだ」
画面の中では、男優が小便穴だけを犯されながら、少しずつ蕩けはじめている。
男たちは、次の段階に進むつもりらしい。
男優を檻の中に閉じ込め、鉄柵の間からチンポだけを出して固定していく。
ぴんと立てられたチンポをいじる男の手には、カテーテルが握られていた。
「さて、そんじゃ、お前もそろそろ小便タイムといこうじゃねぇか」
小便穴を拡げるように、ひくつく穴の表面をブジーの先端でくるくると撫でてやりながら、時々つぷりつぷりと中に沈める。
浅く浅くどこまでも焦らすようなつもりで。
画面の中では、震える男優が複数の男たちによって同じ目にあわされている。
そちらは、自由な口で好きなだけ悲鳴をあげ、男たちを罵倒し続けているようだ。
ヘッドホンから流れてくる音を聞き流しながら、俺は目の前にいる拘束した息子だけを見つめていた。
あんなにもハマったと思っていた男優の恥態も、目の前にいる息子の前では無意味なもんに成り果てている。
息子は全身を強張らせ、枕に後頭部を押し付けながら、興奮を圧し殺すように細く息を吐いていた。
咥えさせたボールギャグを噛み締め、まるですべての快感を拒絶しようとしているかのような態度に、嗜虐心がわいてくる。
「そんな態度をとられちゃ、たまんねぇよなぁ」
既にある程度調教済みの息子のチンポは、細いブジーくらいなら簡単にするすると飲み込めてしまう。
まだしばらくは、物足りなくて切ない思いをすることになるだろう。
ひくつく小便穴にブジーの先端を咥えさせ、その真上でいくつかのローションゼリーを押し潰す。
ブジーを伝って、とろりと中に入り込んだローションが、くちゅりといやらしい音を立てた。
それは、メディアディスクの中にはない行動だ。
男優は押さえつけられ、無理矢理股を開かされて、嘲笑う男たちからチンポにブジーを捩じ込まれている。
気に入っていたはずの男優の悲鳴が、何故だかひどく耳障りなものに聞こえていた。
聞かされる音と俺の行動の違いに気付いたのか、息子はふるふると震えながら、自分から股を開いて俺にチンポを差し出してくる。
「ああ、そいつぁいい判断だな」
思わず、息子の頬を撫でていた。
頬を撫でる俺の手に、息子がすりすりと頬擦りをして甘えてくる。
俺は、手にしていた尿道ブジーを押し込むことで、それに答えた。
「んぅ……っ」
息子は太ももをびくりと震わせたが、大きく足を開いたまま、入り込んでくるブジーにチンポを差し出し続けている。
ゆっくりと抜き差しをしてやっても、その態度は変わらない。
ボールギャグを噛み締め、震える体を必死に抑えながら、静かにそれに耐えていた。
『物足りねぇんだろ、もっと太いもん食わせてやるよ』
男の声を合図に、ブジーを少しだけ太くしてやる。
それすら、尿道バイブに慣れきった息子のチンポにゃ細すぎるくらいだろう。
たっぷりと抜き差しをしてやれば、いつの間にか小便穴はローションを足さずともいいくらいに潤んでいる。
『ははっ、淫乱め。本性を現したな』
男優の尿道が激しくかき混ぜられ、ぐちょぐちょという濁った水音が聞こえてくる。
俺はヘッドホンをずらし、息子のチンポから響く水音に耳をすませた。
尿道をブジーに犯されている息子は、体を小さく仰け反らせ、足の指で忙しなく下に敷かれたバスタオルを引っ掻いている。
「ぉあ、ふぃ……っ、ぉあっ、ふ、ぅッッ、ふ、ぅ、う゛う゛ぅ、んぅっ」
快楽の中でもがきながら、必死に俺を呼ぶ姿は、もっといじめてやりたくなるほど可愛らしい。
ブジーをさらに深く埋め、前立腺を内側から突いてやる。
お仕置きははじまったばかりで、用意された道具の出番はまだ先だ。
さらに一段階太くなったブジーを手に、息子の尿道を責め立てる。
あと少し、もう少し、せめてブラシを使うまではこのままで。
「さて、そろそろこっちもお仕置きといくか」
いくつかのローションゼリーを握り潰し、息子のチンポとケツの穴まわりをたっぷりと濡らしていく。
ぽたぽたと落ちるローションが、ブジーとアナルパールのまわりにじんわりと染み込んでいく。
固定されたチンポにブジーを突っ込みながら、中をぐちゅぐちゅとかき混ぜてやると、すっかり潤んだ尻の穴が、ひくりひくりとひくつきはじめた。
いやらしい尻尾がゆらゆらとゆれ、いじめてくれとねだっているようだ。
俺はその願いを叶えてやるべく、チンポに固定された拘束板を膝で押さえ、じっくりと体重をかけてアナルパールを中へと押し込んでいく。
「ぉあ、ふぃ……っ、ぉあっ、ふ、ぁ、ああっ」
外に飛び出ていたそんなに長くねぇアナルパールの持ち手が、息子のケツの穴にゆっくりとめり込んでいく。
息子のケツの穴は、すっかりほぐれちまってるらしい。
俺が帰ってくるまでに、すいぶんと念入りにほぐしたもんだな。
腹の奥にまで届いたのか、急に止まってしまったアナルパールへさらに体重をかけて押し込んでいく。
「お゛っ、お゛お゛っ、お゛ぉん゛ん゛っ」
息子は必死に頭を振り、やめてくれと訴えていたようだが、無視して体重をかけ続ければ野太い悲鳴があがる。
イボカバーを装着したアナルパールが、どうやら息子の結腸を突き抜けたらしい。
拘束板の下に手を差し込んで、少しだけ出ていたアナルパールも全部押し込む。
アナルパールを離したくないとでもいうように、ケツの穴がきゅうと閉まり、濡れているだけにしか見えなくなる。
「よしよし、これでお前もあいつとお揃いだ」
画面の中では、男優が小便穴だけを犯されながら、少しずつ蕩けはじめている。
男たちは、次の段階に進むつもりらしい。
男優を檻の中に閉じ込め、鉄柵の間からチンポだけを出して固定していく。
ぴんと立てられたチンポをいじる男の手には、カテーテルが握られていた。
「さて、そんじゃ、お前もそろそろ小便タイムといこうじゃねぇか」
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