プティカリーノ

うしお

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15、ジェルの注入と届かない熱

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「ぁ、ああ……まってっ、もぅ、そんなに、入らないよ……っ」

「大丈夫です。もう少しがんばれば入りますよ。マッサージ機を、奥まで入れるためですからね。もう少しだけがんばりましょう」

話している間に、乾きはじめていた俺の指を、三田村くんはジェルで丁寧に濡らして引き抜いてくれた。
それから、うっすらと口を開いたままのペニスを俺に持たせると、ジェルのボトルの先を咥えさせ、ゆっくりとジェルを押し込みはじめる。
ジェルのように形のないものでも、尿道を逆流してくる感覚は何だかすごく変で、ぞくぞくさせられてしまう。
もうかなり奥までジェルを入れられている気がするが、三田村くんは許してくれない。

「では、あと一度だけ押します。これで入らなかったら、終わりにしますね」

「は、ぁ……っ、あと、いっかぃ……? や、だぁ、もぉ……やぁ、ひ、ぁっ、んっ、んぅぅっ、くぅ、ぅあ……ぁ、あ゛あ゛ぁッッ」

ボトルを咥えさせられている尿道口に、細いノズルがさらに深く押し込まれてくる。
さらにペニスを掴まれ、逃げ場のなくなった尿道の中で、ボトルがくぐっと押し潰された。
ノズルが深く入ったのがよかったのか、尿道口を塞ぐようにペニスを掴まれたのがよかったのか、それまで尿道に入れずくぷくぷと逆流していたジェルが、急にぶぐぶぐっと濁った音を立てて中へと入り込んだ。
尿道の中を、熱いジェルが無理矢理通って、奥へと入り込んでくる。
体を仰け反らせ、足をばたつかせながら、逆流するジェルに悲鳴をあげた。

「ひ、ッッ、ひぃッッ、くるっ、なかっ、なかぁっ、はいって、きてるぅうぅッッ」

「ああ、よかった。今度はちゃんと入りましたね。これなら、マッサージ機を一番奥まで入れられますよ。これは、ちゃんと奥まで入れた方が、いい効果がでますからね」

仰け反りながら暴れる俺を、後ろから抱き締めるように押さえながら、ジェルボトルを潰していた三田村くんが嬉しそうに笑う。
筋肉量の違いなのか、俺がどれだけ暴れていても、三田村くんは涼しい顔で押さえ込んでしまう。

「さあ、お待ちかねのマッサージ機を入れましょうね。すぐに入れてあげますから、あまり暴れてはダメですよ?」

「あ゛っ、あ゛あ゛っ、な、なに……これっ、おくっ、おくがぁ……ひ、ぃいぃっ」

「ああ、ダメですよ。間宮さんは、触らないでください。そんなに乱暴に触ったら、怪我をしてしまいますからね」

その感覚を、俺はすでに知っていた。
熱く蕩けるような快感が、ペニスの奥の奥、陰嚢の裏側をじりじりと燃やしはじめる。
少しでもそれを慰めたくて、ペニスに指を入れようとするのに、三田村くんに手を掴まれて、止められてしまう。

「でも、おくっ、おくが、へんでっ、こげちゃうよっ、みたむらくんっ、おれっ、おれの、ペニスっ、おかしくなるっ」

「もう大丈夫ですよ。いまから、これで撫で撫でしてあげますからね。さっきも指で撫で撫でしてあげたら、ちゃんと治っていたでしょう? 今度は、指が届かないところなので、この長いので撫で撫でして治しましょうね。ほら、この棒を持ってください。念のため、こちらにもジェルをつけてから入れましょう」

三田村くんに持たされた黒くねじれた棒の先に、とろりとジェルがかけられる。
ジェルは、先端の大きなねじれ部分を通って、でこぼことした棒の方へと流れ落ちていく。
その間も、ジェルを飲まされてしまった尿道の中が熱くて、おかしくなりそうになる。

「は、はやく、はやく、いれてっ、こ、こんなのっ、むりっ、ほんとうに、ペニスが、おかしくなっちゃう……っ、」

「わかりました。今度は、僕が代わりに支えますので、間宮さんがご自分で入れてください。痛くならないように、優しく入れてあげてくださいね。痛くなるような入れ方をしたら、このマッサージ機は没収しますから、ちゃんと優しく入れるんですよ」

「わかったっ、わかったからっ、て、てぇ、はなして、いれたいっ、はやく、いれたいよぉっ」

「間宮さん、ストップです。そのままの勢いで入れたら、怪我してしまいそうなので、やっぱり、僕がお手伝いします」

後ろにいる三田村くんに、ぎゅっと両手を掴まれた。
ペニスを持つ左手とマッサージ機を持つ右手が、だんだんと近付けられていく。
早く早くとねだるように震える尿道口に、ねじれた先端がくぷりと入り込んだ。

「あっ、あっ、きたっ、きたぁっ、もっと、もっとおくっ、おくにほしいっ、みたむらくんっ、いれてっ、なかに、ほしいっ、はやくきてぇ、いれてよぉっ」

「ほら、そんなに暴れちゃダメですよ。痛くなったら、没収ですからね。しっかり足を開いて、ゆっくりとマッサージ機を入れましょう」

「あぅ……っ、ぼっしゅ、やだぁ……っ、ゆっくり、して……っ」

尿道の入口を、泡立てるようにくるくるとマッサージ機がまわされる。
興奮しすぎて、あふれた唾液がぽたぽたと腹の上に落ちていく。
早く奥まで入れて欲しい俺は、餌を前におあずけにされた犬のように、よだれを垂らしながら大きく足を開いて、ペニスを差し出した。

「よくできました。では、間宮さん。初めてのマッサージ機を、楽しんでくださいね」

くるくるとまわされていたマッサージ機が、そのままペニスの中に沈み込んだ。
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