冷血王と死神の騎士

うしお

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「いやしぃ、めすっ、めすきしですぅっ、でかくりぢんぽっ、ぉなにぃい゛い゛ッッ、ぅぐぅッッ、だいっ、すきぃっ、でっ、え゛っ、ごっ、ごしゅぢんざまにっ、ぁぎッッ、お゛っ、お゛まん゛ごぉ、ぢゅぽぢゅぽっ、ざ、ざれっ、ざれながらぁッッ、い゛っ、い゛ぎまっ、い゛ぎまずぅッッ、おねがい゛ぢますっ、でかくりぢんぽ、ぴゅっぴゅっ、ずるっ、ずるどごろっ、み、みでっ、ぐらざぁあ゛あ゛っ、お゛ぉお゛お゛ん゛ッッ、ゆ゛っ、ゆ゛る゛っ、ゆ゛る゛ぢれ゛ッッ、へいがっ、へいがぁあ゛あ゛ッッ」

ロサリオールが、何度も修正される屈辱的な口上をどうにか言い終わりそうになった瞬間、王は宝玉がぐるりと巻き付けられた短剣の柄を容赦なく引き抜くと、血と油でぬらりと光る憐れな穴にもう一度押し込んだ。
体を引き裂かれるような激しい痛みに、ロサリオールは堪えきれず悲鳴をあげる。
拘束されただけでなく、王の全体重を持って押さえつけられているロサリオールには、抵抗することすら許されておらず、唯一自由になる口で必死に許しを乞うのだが、王の手は止まらない。
ロサリオールの許しを乞う声は、確かに王の耳まで届いているはずなのに。
宝玉によって一回りも二回りも太くなり、でこぼことした歪さを身につけた短剣は、何度も何度も抜き出されては押し込まれ、ロサリオールの体を痛めつけた。

「そろそろ言えるようにならねば、お前のメス穴は閉じ方を忘れるのではないか? ああ、でもこのように太いものを咥えさせられても、いまだにしっかり締め付けてきているなら大丈夫かもしれんな。せいぜい締まりはよくしておけよ。このメス穴は、いずれ俺が使う予定だが、あまりゆるくては抱く気にならんからな。やはりあちらの穴を、とならんようにしっかりやれよ」

最初から、王はロサリオールにただ甘やかなだけの快楽など、与えるつもりがないのだろう。
ロサリオールを痛めつけるために短剣を動かしていた王は、あまりの痛みにすっかり萎え、くったりと倒れていたロサリオールの雄芯を握り、激しく手を動かしはじめた。
どれほどの痛みを与えられていても、体はわかりやすく直接的な快感に対して、素直に従った。
扱かれる雄芯は硬く張りつめ、蕩けるような快感を生み出す。
痛みと隣り合わせに与えられる快楽は、少しずつロサリオールを狂わせていく。
繰り返される陵辱から身を守るためなのか、それともただの慣れなのか、ロサリオールの体は与えられる快楽にすがりはじめていた。
雄芯を扱かれる快楽と、その何十倍、何百倍も多く与えられている痛みが、ロサリオールの中で混ざって蕩け合い、例えようもない快楽に変わっていく。

「ひっ、ひ、ぃい゛い゛ッッ、あ゛っ、あ゛あ゛ッッ、ふ、ぁンンッ、……ん゛う゛ぅっ、ぐぅッッ」

苦鳴をあげていたロサリオールの体が、一瞬で突き抜けていった強い快感に、びくりと大きく跳ね上がった。
王は手にした凶悪な短剣を巧みに操り、困惑しているロサリオールに考える間を与えることなく、容赦なく痛めつける。

「あ゛ッッ、ぎぃッッ、ふ、ふぁ、ンンッ、な゛ん゛ッッ、あ゛っ、ぐぅ、お゛ッッ」

その快感は痛みの合間に何度も現れ、ロサリオールの体を深く貫いた。
ロサリオールは、体と心に耐え難い痛みを刷り込まれているはずなのに、快楽を感じはじめている自分に戸惑うことさえ許されない。
体が快感に跳ね上がる度に、王の短剣はロサリオールをひどく苦しめた。
まるで、短剣に犯されて快感を得はじめたロサリオールに、罰を与えるかのように。

「……ふむ」

小さく頷いた王が、突き入れた短剣でロサリオールの中のある一点をぐりゅんっと突き上げた。
そこは、乱暴に突き入れられる短剣が掠める度、雷撃のような快感が生まれ、一気に脳天の向こうまで突き抜けていく場所だった。

「う゛ぉ、ん゛ッッ」

「……この角度、か」

「へぃ、がぁあ゛あ゛ッッ、お゛ッッ、お゛ん゛ッッ、ん゛ひッッ、ひぎッッ」

小さく呟いた王は、ロサリオールのそこばかりを短剣で突き上げてくる。
ロサリオールは、快感の稲妻に何度も貫かれ、犯される痛みと快感にわけもわからず悲鳴を上げさせられた。
王の手に扱かれていた雄芯から、先走りがとぷりと溢れる。

「ここは、よほど好い場所のようだな。ほら、急いでおねだりしなければ、いつまで経っても点検が終わらぬぞ?」

口の端を僅かに吊り上げた王は、ロサリオールの快楽のツボを短剣の柄で突き上げたまま、雄芯の先でぱくぱくといやらしく口を蠢かせる小さな穴に親指を突き立てた。
小さな穴を無理矢理抉じ開けようとするかのように、指先をぐりぐりと押し込まれる。
痛いはずなのに、濡れた穴を責められると気持ちよくてたまらない。
ロサリオールは奥歯を噛み締め、その快感を少しでも頭から追い出そうとしたのだが、雄芯までもおかしくなってしまったらしく、とぷりとぷりと先走りが次から次に溢れ出てくる。

「ああ、そうか。まだまだ点検して欲しいのか。これは、ずいぶんといやらしい騎士様だ。処女だと思っていたのだが、まさかこの体、すでに誰かに差し出した後なのではないだろうな?」

王の声が一段低くなり、突き入れられた短剣がロサリオールの好いところを、ごりんごりんと削り取るように責め立てる。
ロサリオールは全身を強張らせながら否定しようとするのだが、王の手はさらに苛烈さを増し、反論など許される余地もない。
堪えきれぬ先走りを溢れさせる雄芯には、突き立てられていた親指が、拡げられている小さな穴を引き裂こうとでもするかのように、さらに強く押し込まれてくる。

「早く答えろ、俺の騎士ロサリオールロサリオール俺のオンナは、初物なのか?」

二つの穴を裂かれそうな程、激しく犯されながらロサリオールは必死に頷いた。
ロサリオールの体は、少年愛を好む貴族の好みからはかけ離れたものであるし、その相貌も可愛らしいものからは程遠い。
戦場では役に立ちそうにない小さく可愛らしい容姿のものたちが、貴族のテントに誘われているのを見かけたことはあるが、ロサリオールに声をかけようというものはいなかった。
むしろ、何故、王がロサリオールを姫の代わりにしようなどと考えているのかすら、理解できないくらいだ。

「……ほう、そうか。では、この陰茎は、何人のオンナを喰らってきた?」

ロサリオールは、今度は必死に首を振る。
生きるために必死だったロサリオールは、男どころか女すら知らない。
娼館はもちろん、娼婦の世話になったこともなかった。
一時の快楽に金を使うよりも、次の戦場で生き抜くため、活躍するためだけに金を使ってきた。
そのおかげで、ロサリオールのいまがあるのだ。

「…………ほぅ、それは真か? 嘘ではないか?」

「ほっ、ほん゛どっ、ほん゛どぉ、でずぅッッ」

ほんの少しゆるんだ責め手に、ロサリオールは必死に答えた。
もし、このような状況で嘘をついたりすれば、どうなるかくらい子どもでもわかるだろう。
ロサリオールは、そこまで愚かではなかったし、何よりこれに関して、嘘など欠片もついていなかった。
真実を答えることに、躊躇いなどあるわけがなかった。
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