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第23話 転生エルフ(102)、会いに行く。
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ククレ城塞へ転移魔法で急行すると、既に目の前はガルランダ辺境伯邸だった。
「はっ! リース様にミノリ様ですね。こちらからどうぞ」
――と7年目になった衛兵くんにすんなりと通された俺たちは、一族のみが入れるとされる4階層へと立ち入った。
とある一室の前にいたのは、ククレ城塞領主のガリウスくんだ。
ガリウスくんに会ったのは2年振りになるが、以前のようにげっそりとした様子はなく少しだけ余裕のある表情になった気がする。
隣には白髪の貴婦人シルファさん、そして彼女の足元には小さな男の子が不安そうにくっついている。
「あらあら、ミノリちゃんまで。主人のためにありがとうねぇ」
笑顔で迎えてくれるシルファさんに、ミノリはぺこりと御辞儀をする。
ついでガリウスくんが俺の元へとやってきた。
「わざわざお越しいただきありがとうございます、リース様」
「久しぶりだね、ガリウスくん。前に会った時と比べてもすごく頼もしくなった気がするよ」
「リース様にそう言っていただけると、頑張ってきた甲斐があります。あれから2年。リース様のおかげでもう一度父様とじっくり語り合う時間を作ることが出来ました。最初は手探りだった領主仕事も、父様に教えていただきながら何とか軌道に乗せられるようになりましたからね」
「それはなにより。ところで……この子は?」
シルファさんの足元から離れ、物珍しそうに俺を眺める小さな男の子に目線を映す。
「ヴァイスと言います。……いやはや、お恥ずかしながら一昨年に生まれた私の長男でして。ご報告が遅れてしまい、申し訳ありません。ほらヴァイス。ご挨拶なさい」
「えぅふ、りーすさま?」と俺を見て指さす男の子――ヴァイス。
整えられた黒髪にきょとんと円らで大きな瞳。
勇猛果敢なグリレットさんというよりは、博識冷静なガリウスくんの面影が強いかもしれない。
「こんにちは、ヴァイスくん。リース・ファラン、102歳だよ」
「う゛ぁいす・がるらんだです。2さいです」
ぺこりと礼儀正しいお辞儀をされた。
若さってすごい。
「父は、こちらです。今はもう意識はありませんが、顔だけでも見せてあげてください」
俺とヴァイスくんのやり取りにぷるぷると笑いで震える声を抑えながら、ガリウスくんは室内へと案内してくれた。
哀しみのなかにもどこか晴れやかそうな表情をするガリウスくんとシルファさん。
2年前、突然の病魔に襲われ昏睡していたグリレットさんを見舞いに来たときとは大違いだ。
「じぃじー。りーすさま、きたよー」
ヴァイスくんは一足先にとてとてとグリレットさんの病床の横に着いた。
「父は私にしたのと同じように、ヴァイスにもよくリース様のことをお話されていました。いつかはリース様のように強くなるんだぞって、私も常々言われていましたから」
グリレットさんの表情は穏やかだった。
以前は黒い瘴気に侵蝕されていた身体だが、今はその様子もない。
彼の命の灯火は静かに潰えようとしている。
「やっほ、グリレットさん。見ない間にずいぶんと穏やかな顔つきになったねぇ」
しわしわで小さくなったグリレットさんの手を握る。
トク、トク――と。
小さく脈打つその手は、いつかに比べてずいぶん小さな鼓動だった。
そうだ、確か初めて会った時に握手をした時だ。
筋骨隆々とした大きな手にすっぽりと収まってしまった俺の手に、ドクンドクンと大きな脈が伝わってきていたんだ。
今やもう、対等くらいの大きさにまで萎んでしまっているけど――。
「……?」
ふと、そんな彼の手がピクリと動いた気がした。
ヒトは死の間際に聴力だけは残っていると聞いたことがある。
もしかしたら、俺が来ていることには気付いてくれているのかもしれない。
「ガリウスくん、ちょっとわがままを言っていいかな」
「? はい、リース様の頼みなら何なりと」
「グリレットさんと最後に少しだけ話がしたいんだ。ちょっと伝え忘れてたことがある」
「か、構いませんがそそんなことが可能なんですか……?」
「――死霊魔法、今際の際への道標。かつて存在した死霊術師が使った、生死を司る古代魔術の一つを使えば少しの時間くらいなら。もし行けるとすれば何か伝えておこうか?」
自己の身体から数分間だけ魂を引き離し、死者が通るとされる今際の際へと赴く通行券のようなものだ。
とはいえすぐにこちら側へ帰らないと、自分自身も死へと吸い寄せられてしまうから少し注意が必要だ。
「リース様は本当に何でも出来てしまうのですね……? そうですね、ではお言葉に甘えて、伝言をお願いします」
言って、ガリウスくんは小さく笑みを浮かべた。
「――ありがとう。そして、ゆっくり休んでください、と」
●●●
目を開けるとそこは薄暗い世界だった。
ポツンと、俺の立つ少し後ろには淡い光を放つ門のみがある。
なるほどこの門に向けて数多の魂が吸い寄せられていっている。
生と死を司る死霊魔法と言えど、こんなに『死』って近い所にあるものなんだな。
――と。
「――あれ、旦那じゃないスか。なんでこんなとこに」
逆立った茶髪に筋骨隆々とした体躯。右肩に大斧を担いでこちらに向けて歩いてくるその大男は、俺が73歳の時に初めて会ったグリレットさんの姿だった。
「はっ! リース様にミノリ様ですね。こちらからどうぞ」
――と7年目になった衛兵くんにすんなりと通された俺たちは、一族のみが入れるとされる4階層へと立ち入った。
とある一室の前にいたのは、ククレ城塞領主のガリウスくんだ。
ガリウスくんに会ったのは2年振りになるが、以前のようにげっそりとした様子はなく少しだけ余裕のある表情になった気がする。
隣には白髪の貴婦人シルファさん、そして彼女の足元には小さな男の子が不安そうにくっついている。
「あらあら、ミノリちゃんまで。主人のためにありがとうねぇ」
笑顔で迎えてくれるシルファさんに、ミノリはぺこりと御辞儀をする。
ついでガリウスくんが俺の元へとやってきた。
「わざわざお越しいただきありがとうございます、リース様」
「久しぶりだね、ガリウスくん。前に会った時と比べてもすごく頼もしくなった気がするよ」
「リース様にそう言っていただけると、頑張ってきた甲斐があります。あれから2年。リース様のおかげでもう一度父様とじっくり語り合う時間を作ることが出来ました。最初は手探りだった領主仕事も、父様に教えていただきながら何とか軌道に乗せられるようになりましたからね」
「それはなにより。ところで……この子は?」
シルファさんの足元から離れ、物珍しそうに俺を眺める小さな男の子に目線を映す。
「ヴァイスと言います。……いやはや、お恥ずかしながら一昨年に生まれた私の長男でして。ご報告が遅れてしまい、申し訳ありません。ほらヴァイス。ご挨拶なさい」
「えぅふ、りーすさま?」と俺を見て指さす男の子――ヴァイス。
整えられた黒髪にきょとんと円らで大きな瞳。
勇猛果敢なグリレットさんというよりは、博識冷静なガリウスくんの面影が強いかもしれない。
「こんにちは、ヴァイスくん。リース・ファラン、102歳だよ」
「う゛ぁいす・がるらんだです。2さいです」
ぺこりと礼儀正しいお辞儀をされた。
若さってすごい。
「父は、こちらです。今はもう意識はありませんが、顔だけでも見せてあげてください」
俺とヴァイスくんのやり取りにぷるぷると笑いで震える声を抑えながら、ガリウスくんは室内へと案内してくれた。
哀しみのなかにもどこか晴れやかそうな表情をするガリウスくんとシルファさん。
2年前、突然の病魔に襲われ昏睡していたグリレットさんを見舞いに来たときとは大違いだ。
「じぃじー。りーすさま、きたよー」
ヴァイスくんは一足先にとてとてとグリレットさんの病床の横に着いた。
「父は私にしたのと同じように、ヴァイスにもよくリース様のことをお話されていました。いつかはリース様のように強くなるんだぞって、私も常々言われていましたから」
グリレットさんの表情は穏やかだった。
以前は黒い瘴気に侵蝕されていた身体だが、今はその様子もない。
彼の命の灯火は静かに潰えようとしている。
「やっほ、グリレットさん。見ない間にずいぶんと穏やかな顔つきになったねぇ」
しわしわで小さくなったグリレットさんの手を握る。
トク、トク――と。
小さく脈打つその手は、いつかに比べてずいぶん小さな鼓動だった。
そうだ、確か初めて会った時に握手をした時だ。
筋骨隆々とした大きな手にすっぽりと収まってしまった俺の手に、ドクンドクンと大きな脈が伝わってきていたんだ。
今やもう、対等くらいの大きさにまで萎んでしまっているけど――。
「……?」
ふと、そんな彼の手がピクリと動いた気がした。
ヒトは死の間際に聴力だけは残っていると聞いたことがある。
もしかしたら、俺が来ていることには気付いてくれているのかもしれない。
「ガリウスくん、ちょっとわがままを言っていいかな」
「? はい、リース様の頼みなら何なりと」
「グリレットさんと最後に少しだけ話がしたいんだ。ちょっと伝え忘れてたことがある」
「か、構いませんがそそんなことが可能なんですか……?」
「――死霊魔法、今際の際への道標。かつて存在した死霊術師が使った、生死を司る古代魔術の一つを使えば少しの時間くらいなら。もし行けるとすれば何か伝えておこうか?」
自己の身体から数分間だけ魂を引き離し、死者が通るとされる今際の際へと赴く通行券のようなものだ。
とはいえすぐにこちら側へ帰らないと、自分自身も死へと吸い寄せられてしまうから少し注意が必要だ。
「リース様は本当に何でも出来てしまうのですね……? そうですね、ではお言葉に甘えて、伝言をお願いします」
言って、ガリウスくんは小さく笑みを浮かべた。
「――ありがとう。そして、ゆっくり休んでください、と」
●●●
目を開けるとそこは薄暗い世界だった。
ポツンと、俺の立つ少し後ろには淡い光を放つ門のみがある。
なるほどこの門に向けて数多の魂が吸い寄せられていっている。
生と死を司る死霊魔法と言えど、こんなに『死』って近い所にあるものなんだな。
――と。
「――あれ、旦那じゃないスか。なんでこんなとこに」
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