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最終章・アイドルの幸せ
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諸事情により2週間近く公開が出来ず
大変申し訳ありませんでした…(泣)
本日より、再び公開して参ります!
頑張ります!!
応援よろしくお願い致します!(>_<)
本編スタートです↓↓
***
-バダク王国・王宮の一室-
白く光る満月はすっかりと身を潜め、雲ひとつない青い空が広がっていた。
ギラギラとした太陽光のシャワーは、容赦なく街に降り注ぐ。
「……んっ……」
カーテンの隙間から漏れる太陽の光に擽られ、フルールはソッ…と、目を覚ました。
すると
「………すぅ…」
「…っ…!!///」
隣から感じる「暖かい熱」に、フルールの意識は一気に覚醒する。
「……////(そ、そうだ…僕、昨日ティムと……///)」
昨夜の出来事を思い出したフルールは、赤くなった顔を両手で覆い、一人身悶えるのだった。
***
-バスルーム-
その後
フルールは就寝前に入浴を済ませようと、浴室へ向かう。
そんなフルールに、ウルティムスはさも当然の様に「一緒に入ろう」と迫った。
フルールは心臓がドクドクと激しく高鳴り、拒否するも聞いてもらえず。ほぼ「強制的」に、フルールはウルティムスと一緒に入浴するのだった。
浴室のドアを引くと、白い湯煙に包まれる。
湯気の向こうには、並んで浴槽に浸かる二人の姿があり、フルールは目に見えて硬直していた。
羞恥心からウルティムスを直視できないフルールは、何とか平常心を保とうとするも
「あ"ぁ"っ…?なんちゅー顔してんだよ…」
「…こっちも恥ずかしくなるだろーが…」
「…っ!だ、だって……///」
ウルティムスはフルールを力強く抱き寄せた。
すると
ボソッ…
「…やっぱ「触り合い」ぐらいするか?……ここ…」
「ひゃっ!!!////」
ウルティムスはわざと「欲と熱」を含んだ甘い声で囁き、熱くなった自身の「昂り」をフルールの手に押し付けた。
「~っ~~…!!!//////」
「しない!馬鹿!もう、無理だってば…!////」
フルールは大きな瞳に涙を溜め、湯を激しく揺らしながら、ウルティムスに抵抗する。
その瞬間
「!!!」
フルールの視界には「どす黒い色」をした「大きな痣」が、飛び込んできた。
その「痣」はウルティムスの左胸から背中、腰に掛けて大きく広がっており、フルールは思わず息を呑む。
「…気持ち悪いか…?」
「!!!」
ウルティムスの小さな呟きが、浴室に響いた。
その声は切なく、どことなく諦めが含まれているように感じたフルールは、大きく首を左右に降った。
「…びっくりしただけ……これ、触っても平気?」
「……あぁ…」
フルールはソッ…と、優しく「痣」に触れる。
すると
フルールは何故か「心」が締め付けられ、その「痣」が「愛おしく」感じた。
まるで吸い寄せられるように、フルールは気付けば「痣」に「キス」をしていた。
「…っ…」
チュッ……チュッ…チュッ…
フルールは何度も繰り返し、優しいキスの雨を降らしていく。
ウルティムスは一瞬、驚きで肩が跳ねるも、フルールの好きにさせていた。
しかし
ヌルッ…
「っ…!!!///」
キスを終えたフルールは、左胸の痣に舌を這わせた。
丁寧に舌で痣をなぞり、徐々に舌は首筋へと這い上がって行く。
再びキスをし、甘く噛み、舌でむしゃぶりつく。
「…っ、おい!//何、急に盛ってんだよ!!」
「!!!……お前…」
フルールのヒートアップする行為に、流石のウルティムスも制止の声を掛けるも、フルールの耳には届かず、目の焦点も合っていなかった。
フルールは「発情」していたのだった。
***
「…っ……はぁ…はぁ…何、これ…?//」
フルールの荒い息遣いが、浴室に響き渡る。
「ルル……痣に触れて「発情」したのか?」
ウルティムスは優しくフルールを抱き上げ、自身の膝の上に座らせた。
小さな体はふるふると震え、フルールの中心は痛々しい程に、赤く腫れ上がっていた。
「はぁ…ティム……ティム!///」
「落ち着け、ただ発情してるだけだ」
初めて味わう興奮の波に、フルールはパニックになり、ウルティムスにしがみつく。
「大丈夫だ、出せば治まる……触るぞ」
「えっ…!?嘘……ダメ!///」
ウルティムスは制止の声を無視し、フルールの可愛らしい男性器に優しく触れた。
「…ルル……」
「あっ!//……んっ…」
「(心地いい…声………あれ?この状況…何処かで…)」
「…フルール…」
「はぁ…ティム……」
「(あっ…そうだ…初めて「夢精」した時の夢と同じ…)」
ウルティムスはチュッチュッ…と、優しいキスをフルールの顔に落としていく。
フルールは大きな瞳に涙を溜めつつも、ウルティムスの首に腕を回し、キツくしがみついた。
ウルティムスは慣れた手付きでフルールの身体に指を滑らせ、もう片方の手でフルールの性器を上下に擦りあげる。
「あ!…あっ…あぁ…っ…ティム!」
「……っ…ルル…」
フルールは快楽から自らも腰を動かし、性器をウルティムスの手に擦り付け喘ぐ。
「はぁん…はぁ…うぅん…っ…きもちい…」
「…ルル……お前、実はすげぇーエロいだろう…」
フルールは核心を突かれ、ドキッ…とするも
「綺麗で、可愛くて、エロい…はっ、最高かよ!」
嬉しそうなウルティムスの顔を見た瞬間、全てが真っ白に弾け飛び、フルールは自らウルティムスを求めた。
くちゅくちゅっ…と、辺りには卑猥な水音が響き渡り、フルールの先端からも蜜液が溢れだす。
上下に動くウルティムスの手はどんどん速くなり、つられるようにフルールの腰の動きも速くなる。
ぐちゅぐちゅぐちっ…
「あぁぁ!イク…イク…きもちい…イクゥ!」
次の瞬間、フルールはぶるるっ…と体を痙攣させ、ビクビクと腰を跳ねさせながら、ウルティムスの手の中で絶頂した。
「はぁ…はぁ…はぁ…っ…ん…」
絶頂を迎え、息を荒げるフルールの背中を、ウルティムスは優しく撫でる。
「ふっ…マジで可愛いな、ルル」
快感から目尻に溜まった涙を、ウルティムスの唇で拭われた。
「…っ…ティム……まだ、駄目…」
「僕、この痣に触れると…凄く胸が……はぁ…」
「………」
「…よく分からないの…でも、堪らなく「愛おしい」の!」
「…っ……ルル!!」
ザバッ!!
ウルティムスはフルールを抱えながら、勢いよく立ち上がり、早足で浴室から出ていく。
荒々しく雑に体を拭うと、二人は寝室のベッドへと転がった。
「ルル」
「…??」
自分に覆い被さる逞しい体と色っぽい番の声に、フルールは「奥」がゾクゾクし、両足を擦り合わせる。
「俺様は……」
「自分で思ってる以上に、ルルが好きみたいだ…」
「!!!」
「…………ぼ、僕も…ティムが好き」
二人は激しく互いを求め合い、二人の艶かしい声と、シーツの擦れる音が部屋中に響き渡る。
ウルティムスはフルールを貪りながら
「はぁ……これはな…「呪い」なんだよ…」
「あぁ…はぁん…あっ…んん……っ…」
「…っ…強すぎる「呪い」なんだ…」
ポツリ…と、小さく呟いたのだった…。
***
大変申し訳ありませんでした…(泣)
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本編スタートです↓↓
***
-バダク王国・王宮の一室-
白く光る満月はすっかりと身を潜め、雲ひとつない青い空が広がっていた。
ギラギラとした太陽光のシャワーは、容赦なく街に降り注ぐ。
「……んっ……」
カーテンの隙間から漏れる太陽の光に擽られ、フルールはソッ…と、目を覚ました。
すると
「………すぅ…」
「…っ…!!///」
隣から感じる「暖かい熱」に、フルールの意識は一気に覚醒する。
「……////(そ、そうだ…僕、昨日ティムと……///)」
昨夜の出来事を思い出したフルールは、赤くなった顔を両手で覆い、一人身悶えるのだった。
***
-バスルーム-
その後
フルールは就寝前に入浴を済ませようと、浴室へ向かう。
そんなフルールに、ウルティムスはさも当然の様に「一緒に入ろう」と迫った。
フルールは心臓がドクドクと激しく高鳴り、拒否するも聞いてもらえず。ほぼ「強制的」に、フルールはウルティムスと一緒に入浴するのだった。
浴室のドアを引くと、白い湯煙に包まれる。
湯気の向こうには、並んで浴槽に浸かる二人の姿があり、フルールは目に見えて硬直していた。
羞恥心からウルティムスを直視できないフルールは、何とか平常心を保とうとするも
「あ"ぁ"っ…?なんちゅー顔してんだよ…」
「…こっちも恥ずかしくなるだろーが…」
「…っ!だ、だって……///」
ウルティムスはフルールを力強く抱き寄せた。
すると
ボソッ…
「…やっぱ「触り合い」ぐらいするか?……ここ…」
「ひゃっ!!!////」
ウルティムスはわざと「欲と熱」を含んだ甘い声で囁き、熱くなった自身の「昂り」をフルールの手に押し付けた。
「~っ~~…!!!//////」
「しない!馬鹿!もう、無理だってば…!////」
フルールは大きな瞳に涙を溜め、湯を激しく揺らしながら、ウルティムスに抵抗する。
その瞬間
「!!!」
フルールの視界には「どす黒い色」をした「大きな痣」が、飛び込んできた。
その「痣」はウルティムスの左胸から背中、腰に掛けて大きく広がっており、フルールは思わず息を呑む。
「…気持ち悪いか…?」
「!!!」
ウルティムスの小さな呟きが、浴室に響いた。
その声は切なく、どことなく諦めが含まれているように感じたフルールは、大きく首を左右に降った。
「…びっくりしただけ……これ、触っても平気?」
「……あぁ…」
フルールはソッ…と、優しく「痣」に触れる。
すると
フルールは何故か「心」が締め付けられ、その「痣」が「愛おしく」感じた。
まるで吸い寄せられるように、フルールは気付けば「痣」に「キス」をしていた。
「…っ…」
チュッ……チュッ…チュッ…
フルールは何度も繰り返し、優しいキスの雨を降らしていく。
ウルティムスは一瞬、驚きで肩が跳ねるも、フルールの好きにさせていた。
しかし
ヌルッ…
「っ…!!!///」
キスを終えたフルールは、左胸の痣に舌を這わせた。
丁寧に舌で痣をなぞり、徐々に舌は首筋へと這い上がって行く。
再びキスをし、甘く噛み、舌でむしゃぶりつく。
「…っ、おい!//何、急に盛ってんだよ!!」
「!!!……お前…」
フルールのヒートアップする行為に、流石のウルティムスも制止の声を掛けるも、フルールの耳には届かず、目の焦点も合っていなかった。
フルールは「発情」していたのだった。
***
「…っ……はぁ…はぁ…何、これ…?//」
フルールの荒い息遣いが、浴室に響き渡る。
「ルル……痣に触れて「発情」したのか?」
ウルティムスは優しくフルールを抱き上げ、自身の膝の上に座らせた。
小さな体はふるふると震え、フルールの中心は痛々しい程に、赤く腫れ上がっていた。
「はぁ…ティム……ティム!///」
「落ち着け、ただ発情してるだけだ」
初めて味わう興奮の波に、フルールはパニックになり、ウルティムスにしがみつく。
「大丈夫だ、出せば治まる……触るぞ」
「えっ…!?嘘……ダメ!///」
ウルティムスは制止の声を無視し、フルールの可愛らしい男性器に優しく触れた。
「…ルル……」
「あっ!//……んっ…」
「(心地いい…声………あれ?この状況…何処かで…)」
「…フルール…」
「はぁ…ティム……」
「(あっ…そうだ…初めて「夢精」した時の夢と同じ…)」
ウルティムスはチュッチュッ…と、優しいキスをフルールの顔に落としていく。
フルールは大きな瞳に涙を溜めつつも、ウルティムスの首に腕を回し、キツくしがみついた。
ウルティムスは慣れた手付きでフルールの身体に指を滑らせ、もう片方の手でフルールの性器を上下に擦りあげる。
「あ!…あっ…あぁ…っ…ティム!」
「……っ…ルル…」
フルールは快楽から自らも腰を動かし、性器をウルティムスの手に擦り付け喘ぐ。
「はぁん…はぁ…うぅん…っ…きもちい…」
「…ルル……お前、実はすげぇーエロいだろう…」
フルールは核心を突かれ、ドキッ…とするも
「綺麗で、可愛くて、エロい…はっ、最高かよ!」
嬉しそうなウルティムスの顔を見た瞬間、全てが真っ白に弾け飛び、フルールは自らウルティムスを求めた。
くちゅくちゅっ…と、辺りには卑猥な水音が響き渡り、フルールの先端からも蜜液が溢れだす。
上下に動くウルティムスの手はどんどん速くなり、つられるようにフルールの腰の動きも速くなる。
ぐちゅぐちゅぐちっ…
「あぁぁ!イク…イク…きもちい…イクゥ!」
次の瞬間、フルールはぶるるっ…と体を痙攣させ、ビクビクと腰を跳ねさせながら、ウルティムスの手の中で絶頂した。
「はぁ…はぁ…はぁ…っ…ん…」
絶頂を迎え、息を荒げるフルールの背中を、ウルティムスは優しく撫でる。
「ふっ…マジで可愛いな、ルル」
快感から目尻に溜まった涙を、ウルティムスの唇で拭われた。
「…っ…ティム……まだ、駄目…」
「僕、この痣に触れると…凄く胸が……はぁ…」
「………」
「…よく分からないの…でも、堪らなく「愛おしい」の!」
「…っ……ルル!!」
ザバッ!!
ウルティムスはフルールを抱えながら、勢いよく立ち上がり、早足で浴室から出ていく。
荒々しく雑に体を拭うと、二人は寝室のベッドへと転がった。
「ルル」
「…??」
自分に覆い被さる逞しい体と色っぽい番の声に、フルールは「奥」がゾクゾクし、両足を擦り合わせる。
「俺様は……」
「自分で思ってる以上に、ルルが好きみたいだ…」
「!!!」
「…………ぼ、僕も…ティムが好き」
二人は激しく互いを求め合い、二人の艶かしい声と、シーツの擦れる音が部屋中に響き渡る。
ウルティムスはフルールを貪りながら
「はぁ……これはな…「呪い」なんだよ…」
「あぁ…はぁん…あっ…んん……っ…」
「…っ…強すぎる「呪い」なんだ…」
ポツリ…と、小さく呟いたのだった…。
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