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第146話 家族旅行2日目
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―――家族旅行2日目の昼近く。
昨日は夜更かしをし過ぎたため、
みんな起きるのが遅かった。
(お父様の筆頭護衛騎士様はちゃんと早朝に出発したみたい!)
暴露大会の後、わたしはひと足先に寝るように言われたのでその後何があったのかは分からないが…相当に飲み明かしたのだろう。
大人組はみんな二日酔いで、
グッタリしている。
でも不思議ですね…
いくら「頭が痛い…」だの「胃が…」だの言っていても、見目麗しい方々の二日酔い姿は
逆に儚げで憂いを帯びていて美しい。
…ということで、2日目の計画はプランBだ!
最悪朝まで飲み続けるコースも念頭に入れていたわたしたちは、事前にしっかりその場合の計画も作ってあった。
--------------------------------
①もしも二日酔いがひどかったら
ニコル特製のドリンクを飲む。
回復するまで休む。
②ランチはその時の状況で
持ってきた食事で済ませる。
③回復してきたら浜辺でヨガをする。
みんなを砂浜に埋める。
④軽く入浴を済ませる。
支度ができ次第違うエリアの街へ行く。
⑤隠れ家的レストランへ行く。
⑥夜の浜辺で
侍従も護衛も含め手持ち花火を楽しむ。
--------------------------------
さて、まずは①だな!
持ってきた材料で、みんなのために二日酔いに効くドリンクと軽食を作りますか!
わたしは早速キッチンに行くと、
マジックパックから材料と調理器具を取りだし、スポーツドリンクとうす塩あさり汁、フルーツスムージーを作り始めた。
スポーツドリンクは簡単に
水と食塩と砂糖、そしてレモン汁で作る。
水分補給にピッタリだ!
うす塩アサリ汁は二日酔いに効くタウリンが豊富だし、フルーツスムージーはブドウ糖が豊富。
ひとまず並べておいて、
好きなものを摂取してもらって…
一応ランチ用におにぎりやサンドイッチはあるけど…
オマケでお粥風リゾットと野菜スープも用意しておこう。
『とりあえず今日は昼過ぎまで各々休んでもらいつつ、好きな時に好きなものを食べてもらおうかな。』
それにしてもマジックパック…
そのままの新鮮な状態を保てる異空間パック…何度使ってても便利すぎるぞ。
―――よし!
準備が出来たところで
一応みんなに呼びかける。
声をかけたあとは、
美しいゾンビたちが続々と食堂へ集まり
好きなものを食し始めた。
「助かった…生き返る…ありがたい…」
そうボソリと呟くのはお父様。
ちなみにここに滞在中は
絶対無礼講ゲームを続けるようで、
カイは、先輩であるお兄様の筆頭護衛騎士様の手からフルーツスムージーを奪い去っていった。
『まだたくさんあるのに…』
思わず笑ってしまったが、
これでみんなが無事に元気になってくれたら嬉しい。
わたしはおなかがすいたのでサンドイッチをつまんで…っと。
暇だから浜辺で貝殻でも拾おうかな!
昨日は夜更かしをし過ぎたため、
みんな起きるのが遅かった。
(お父様の筆頭護衛騎士様はちゃんと早朝に出発したみたい!)
暴露大会の後、わたしはひと足先に寝るように言われたのでその後何があったのかは分からないが…相当に飲み明かしたのだろう。
大人組はみんな二日酔いで、
グッタリしている。
でも不思議ですね…
いくら「頭が痛い…」だの「胃が…」だの言っていても、見目麗しい方々の二日酔い姿は
逆に儚げで憂いを帯びていて美しい。
…ということで、2日目の計画はプランBだ!
最悪朝まで飲み続けるコースも念頭に入れていたわたしたちは、事前にしっかりその場合の計画も作ってあった。
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①もしも二日酔いがひどかったら
ニコル特製のドリンクを飲む。
回復するまで休む。
②ランチはその時の状況で
持ってきた食事で済ませる。
③回復してきたら浜辺でヨガをする。
みんなを砂浜に埋める。
④軽く入浴を済ませる。
支度ができ次第違うエリアの街へ行く。
⑤隠れ家的レストランへ行く。
⑥夜の浜辺で
侍従も護衛も含め手持ち花火を楽しむ。
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さて、まずは①だな!
持ってきた材料で、みんなのために二日酔いに効くドリンクと軽食を作りますか!
わたしは早速キッチンに行くと、
マジックパックから材料と調理器具を取りだし、スポーツドリンクとうす塩あさり汁、フルーツスムージーを作り始めた。
スポーツドリンクは簡単に
水と食塩と砂糖、そしてレモン汁で作る。
水分補給にピッタリだ!
うす塩アサリ汁は二日酔いに効くタウリンが豊富だし、フルーツスムージーはブドウ糖が豊富。
ひとまず並べておいて、
好きなものを摂取してもらって…
一応ランチ用におにぎりやサンドイッチはあるけど…
オマケでお粥風リゾットと野菜スープも用意しておこう。
『とりあえず今日は昼過ぎまで各々休んでもらいつつ、好きな時に好きなものを食べてもらおうかな。』
それにしてもマジックパック…
そのままの新鮮な状態を保てる異空間パック…何度使ってても便利すぎるぞ。
―――よし!
準備が出来たところで
一応みんなに呼びかける。
声をかけたあとは、
美しいゾンビたちが続々と食堂へ集まり
好きなものを食し始めた。
「助かった…生き返る…ありがたい…」
そうボソリと呟くのはお父様。
ちなみにここに滞在中は
絶対無礼講ゲームを続けるようで、
カイは、先輩であるお兄様の筆頭護衛騎士様の手からフルーツスムージーを奪い去っていった。
『まだたくさんあるのに…』
思わず笑ってしまったが、
これでみんなが無事に元気になってくれたら嬉しい。
わたしはおなかがすいたのでサンドイッチをつまんで…っと。
暇だから浜辺で貝殻でも拾おうかな!
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