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84.秘薬完成よりご無沙汰だったアレー1(R−18)
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俺は国王に献上する秘薬をとうとう完成させた。
「イ、イチヤ……これは危険だ!」
産まれたての子鹿のように脚をプルプルと震えさせながらそう言ったのは、度重なるプロテインの摂取と筋トレによりすっかり様変わりしたアーロンだった。
「そんなにヤバイ?」
「歩くだけで激痛が走る」
う~ん、特級の痛みにも耐えられるアーロンが激痛と言うのだから、これは相当に痛いのだろう。
こんなものを本当に国王に献上しちゃっても大丈夫かな?
「イチヤ、私が飲んでみよう」
ロクがそう言い、止める間もなく水に溶かした焼肉味のプロテインを飲み干した。
「クッ、これは……」
「ちょ、大丈夫か? 他のプロテインも飲んだことない癖に、いきなり秘薬を飲むなんて!」
そう無鉄砲なロクを責めたら味がイマイチだと言われた。
「え? 甘いのばかりだと飽きると思って、焼肉味にしたんだけどイマイチだった? チーズ味の方が良かったかなぁ」
「味の問題じゃないだろっ! ロクサーン侯爵はあれを飲んで動けるのか!?」
アーロンが両手を前に突き出して中腰になった情けない格好で声を上げた。
「アーロン、面白い格好だね。それって楽なの?」
「そうだ。それよりロクサーン侯爵!」
「多分、チヤと同じだ。私にプロテインは効かない」
「神格があるから解毒しちゃうとか、そういうことかな?」
「恐らくな」
それを聞いて、俺はこっそりと胸を撫で下ろした。
全身が鋼みたいなロクの身体は好きだけれど、プロテインで筋肉がモリモリになったらちょっと嫌だなと思っていたんだ。
「効かないなら丁度良い。国王の前で毒味して見せてよ」
「必要か?」
「これだけの強さだからね。普通の毒味係が飲んだら倒れちゃうかもしれないし、そうしたら毒だと判断されるだろう。ロクが飲んで平気なところを見せて、初級から慣らして身体を作り込まないと耐えられないと説明した方が良いよ」
そうすればロクが物凄く強いんだとわかって貰えるしね。
「確かに、毒味係は人間だから、到底耐えられまい」
「うわ、それは下手したら死んじゃうよ」
俺と違ってこちらの人間じゃ純血じゃない所為かプロテインが効くのだけど、獣人より身体に負担が大きい。
これは純粋に筋肉量が少ないからじゃないかと思っている。
「量産化の目処も立ったし、領内で販売を開始したいけどそれには先に国王へ知らせる必要がある。国王の為の秘薬を作ると約束したのに、同じものを先に販売したりしたら間違いなく機嫌を損ねるだろうからね」
「チヤも随分と貴族らしい考え方が出来るようになったじゃないか」
「茶化さないでよ。俺だってそのくらいの予測はつくよ」
俺はロクのからかうような表情を見ながら口を尖らせ、拗ねたフリをしつつも内心ではドキドキしていた。
このところ忙しくてロクとイチャイチャしていなかったけど、こんな風にドキッとする表情を見てしまうと途端にもっと構って欲しい、可愛がって欲しいという気持ちが湧いてくる。
ロクにからかわれて、意地悪を言われて、甘噛みされて深く舌を絡め合いたい。
「ロク……」
「チヤ?」
畜生、低い声すら胸を震わせる。ロクは一瞬で俺をその気にさせる天才だ。
「ロク、は……プロテインが効かなくて、残念じゃない?」
「うん? 肉体を変化させることに興味はないな。チヤが巨大な身体に抱かれたいというなら考えるが」
わざと耳元で囁かれて胸がギュッと痛くなる。
でっかいロクの膝の上に抱かれて、自由を奪われて好き勝手に弄られたことを思い出した。
子供みたいに悪戯されて、いいように鳴かされて恥ずかしい痴態を全部見られて、最後は持ち上げた身体を屹立する杭の上に降ろされた。
自重でずっぷりと根本まで飲み込んだのを思い出して後ろがヒクヒクと疼く。
そこが物足りなくて、寂しくて堪らない。
早く熱いのを挿れて欲しい。ロクのじわりと濡れた先っぽをくっつけて、軽く抜き差しして俺の蕾を解して、ねちょっと吸い付いた粘膜を擦りながらナカに入ってきて欲しい。身体の内側を擦り上げて欲しい。
「ロク……」
俺は疼いて堪らない身体を抱き締め、浅ましくロクを求めて視線を送った。
それを見てロクは最上級の餌が転がり込んできたかのように笑った。
(ああ、こんな獰猛な獣じみたロクも好きだ)
俺は自分の性欲に支配されて動くことも出来ず、忙しない呼吸を吐きながらロクに早く早くと祈った。
「チヤ、前を開けろ」
ロクの命令に震える手でズボンの前を開き、期待にズクズクと脈打っているイチモツを取り出した。
「擦れ」
「……ッ!」
俺はまだアーロンがいるのに、両手で握り締めたモノを根元から先端に向かって絞り上げるようにギュウと絞った。
「そんなに力任せにしたら痛いだろう?」
痛くてもいい。今は一刻も早くこの狂おしい熱を絞り出したい。
「チヤ、先端を指で弄れ」
「クッ!」
俺は泣きそうになりながら先端を指先で抉った。
強すぎる刺激に身体がガクガクと震え、ピピッと薄い液体が飛び散ったが手を止めることは出来ない。
ロクが見ているから。ロクが俺の痴態を見たいと言うから。
「チヤ、もう少し入るだろう?」
「ンッ!」
ロクの言葉にボロボロと泣きながら指先をねじ込む。
痛いのに、俺の分身は腹に付きそうなほど反り返ってダラダラと先走りを垂らしている。
「ロク……」
「どうして欲しい?」
そんなの決まってる。
「……噛んで」
泣き過ぎてグチャグチャになった顔でそう頼んだら、ロクが俺をヒョイと持ち上げて股間に齧り付いた。
「ひゃうっ!」
クチュクチュと口の中で揉みくちゃにされ、俺はロクの口の中に激しく射精した。
出ている最中も甘噛みをされ、きつく吸われて前が取れそうに気持ちいい。
「ロクッ、ロクッ! 出ちゃう、出ちゃ――」
前からプシップシッと薄い液体が噴出し、後ろがナカから潤ってクチクチと音を立てているのを感じる。
「ロク、後ろも舐めて欲し……」
「アーロンに見られてもいいのか?」
ロクの言葉にアーロンの存在を思い出す。
すっかり頭から消えていた。
「イ、イチヤ……これは危険だ!」
産まれたての子鹿のように脚をプルプルと震えさせながらそう言ったのは、度重なるプロテインの摂取と筋トレによりすっかり様変わりしたアーロンだった。
「そんなにヤバイ?」
「歩くだけで激痛が走る」
う~ん、特級の痛みにも耐えられるアーロンが激痛と言うのだから、これは相当に痛いのだろう。
こんなものを本当に国王に献上しちゃっても大丈夫かな?
「イチヤ、私が飲んでみよう」
ロクがそう言い、止める間もなく水に溶かした焼肉味のプロテインを飲み干した。
「クッ、これは……」
「ちょ、大丈夫か? 他のプロテインも飲んだことない癖に、いきなり秘薬を飲むなんて!」
そう無鉄砲なロクを責めたら味がイマイチだと言われた。
「え? 甘いのばかりだと飽きると思って、焼肉味にしたんだけどイマイチだった? チーズ味の方が良かったかなぁ」
「味の問題じゃないだろっ! ロクサーン侯爵はあれを飲んで動けるのか!?」
アーロンが両手を前に突き出して中腰になった情けない格好で声を上げた。
「アーロン、面白い格好だね。それって楽なの?」
「そうだ。それよりロクサーン侯爵!」
「多分、チヤと同じだ。私にプロテインは効かない」
「神格があるから解毒しちゃうとか、そういうことかな?」
「恐らくな」
それを聞いて、俺はこっそりと胸を撫で下ろした。
全身が鋼みたいなロクの身体は好きだけれど、プロテインで筋肉がモリモリになったらちょっと嫌だなと思っていたんだ。
「効かないなら丁度良い。国王の前で毒味して見せてよ」
「必要か?」
「これだけの強さだからね。普通の毒味係が飲んだら倒れちゃうかもしれないし、そうしたら毒だと判断されるだろう。ロクが飲んで平気なところを見せて、初級から慣らして身体を作り込まないと耐えられないと説明した方が良いよ」
そうすればロクが物凄く強いんだとわかって貰えるしね。
「確かに、毒味係は人間だから、到底耐えられまい」
「うわ、それは下手したら死んじゃうよ」
俺と違ってこちらの人間じゃ純血じゃない所為かプロテインが効くのだけど、獣人より身体に負担が大きい。
これは純粋に筋肉量が少ないからじゃないかと思っている。
「量産化の目処も立ったし、領内で販売を開始したいけどそれには先に国王へ知らせる必要がある。国王の為の秘薬を作ると約束したのに、同じものを先に販売したりしたら間違いなく機嫌を損ねるだろうからね」
「チヤも随分と貴族らしい考え方が出来るようになったじゃないか」
「茶化さないでよ。俺だってそのくらいの予測はつくよ」
俺はロクのからかうような表情を見ながら口を尖らせ、拗ねたフリをしつつも内心ではドキドキしていた。
このところ忙しくてロクとイチャイチャしていなかったけど、こんな風にドキッとする表情を見てしまうと途端にもっと構って欲しい、可愛がって欲しいという気持ちが湧いてくる。
ロクにからかわれて、意地悪を言われて、甘噛みされて深く舌を絡め合いたい。
「ロク……」
「チヤ?」
畜生、低い声すら胸を震わせる。ロクは一瞬で俺をその気にさせる天才だ。
「ロク、は……プロテインが効かなくて、残念じゃない?」
「うん? 肉体を変化させることに興味はないな。チヤが巨大な身体に抱かれたいというなら考えるが」
わざと耳元で囁かれて胸がギュッと痛くなる。
でっかいロクの膝の上に抱かれて、自由を奪われて好き勝手に弄られたことを思い出した。
子供みたいに悪戯されて、いいように鳴かされて恥ずかしい痴態を全部見られて、最後は持ち上げた身体を屹立する杭の上に降ろされた。
自重でずっぷりと根本まで飲み込んだのを思い出して後ろがヒクヒクと疼く。
そこが物足りなくて、寂しくて堪らない。
早く熱いのを挿れて欲しい。ロクのじわりと濡れた先っぽをくっつけて、軽く抜き差しして俺の蕾を解して、ねちょっと吸い付いた粘膜を擦りながらナカに入ってきて欲しい。身体の内側を擦り上げて欲しい。
「ロク……」
俺は疼いて堪らない身体を抱き締め、浅ましくロクを求めて視線を送った。
それを見てロクは最上級の餌が転がり込んできたかのように笑った。
(ああ、こんな獰猛な獣じみたロクも好きだ)
俺は自分の性欲に支配されて動くことも出来ず、忙しない呼吸を吐きながらロクに早く早くと祈った。
「チヤ、前を開けろ」
ロクの命令に震える手でズボンの前を開き、期待にズクズクと脈打っているイチモツを取り出した。
「擦れ」
「……ッ!」
俺はまだアーロンがいるのに、両手で握り締めたモノを根元から先端に向かって絞り上げるようにギュウと絞った。
「そんなに力任せにしたら痛いだろう?」
痛くてもいい。今は一刻も早くこの狂おしい熱を絞り出したい。
「チヤ、先端を指で弄れ」
「クッ!」
俺は泣きそうになりながら先端を指先で抉った。
強すぎる刺激に身体がガクガクと震え、ピピッと薄い液体が飛び散ったが手を止めることは出来ない。
ロクが見ているから。ロクが俺の痴態を見たいと言うから。
「チヤ、もう少し入るだろう?」
「ンッ!」
ロクの言葉にボロボロと泣きながら指先をねじ込む。
痛いのに、俺の分身は腹に付きそうなほど反り返ってダラダラと先走りを垂らしている。
「ロク……」
「どうして欲しい?」
そんなの決まってる。
「……噛んで」
泣き過ぎてグチャグチャになった顔でそう頼んだら、ロクが俺をヒョイと持ち上げて股間に齧り付いた。
「ひゃうっ!」
クチュクチュと口の中で揉みくちゃにされ、俺はロクの口の中に激しく射精した。
出ている最中も甘噛みをされ、きつく吸われて前が取れそうに気持ちいい。
「ロクッ、ロクッ! 出ちゃう、出ちゃ――」
前からプシップシッと薄い液体が噴出し、後ろがナカから潤ってクチクチと音を立てているのを感じる。
「ロク、後ろも舐めて欲し……」
「アーロンに見られてもいいのか?」
ロクの言葉にアーロンの存在を思い出す。
すっかり頭から消えていた。
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