漆黒から孵る夢

Sinbulli

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シークレット・プレミアム・ショップ 手術編

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(ミイラ取りが、ミイラにか、クククククク・・・・・・)


(早く、着たい‼)


(って、いうか、首から下、全身タイツの様に、一体型のドライスーツを着込んでいるがな‼フフフフフ・・・・・)


(これよりも、もっともっと、気持ちイイんだろうなニヤニヤ)


そんな事を考えながら、指定されたホテルへと、着いた

 
フロントで、IDカードを提示すると


「○○様、お待ちしておりました、特別貴賓室へ、ご案内致します(^^)」


(ん?、何故?、特別貴賓室なんだ⁉)


ホテルの敷地内にある、特別貴賓室に着くと、


「こちらで、しばらくの間、お寛ぎ下さいませ(^^)」


「シャンパンとオードブルを、ご用意してございます(^^)」


貴賓室のリビングの様な一室に入ると、キュヴェ・ドン・ペリニヨンと、ジャガイモのガレット&キャビア、スモークサーモンのカナッペ、ほうれん草とベーコンのキッシュ、シャラン鴨のロースト、フォアグラ・バーガー等が、美しく、盛り付けてあった‼


シャンパンを呑み、オードブルをつついていると⁉


『ゴォ~~』という⁉地の底から、響く様な音がして来た⁉


「ん?なんだ⁉」


「これは?この部屋そのものが、地下に降りて行って、いるのか⁉」


(だいぶ?降りて行くな?10分以上は、過ぎていた⁉)


窓の外には、地層の断面図がかなりの高速で、展開されていた‼


ジオフロント⁉


窓の外が、地層の断面図から、広大な地底都市へと、移り変わった⁉


その時、室内の3D投影装置に、執事風の初老の男性が、現れた


『○○様、まもなく、貴方様のご希望の手術が行われる施設に、到着致します』


『開いた扉より、まっすぐ、お進み頂き、トイレ、全自動全身脱毛、シャワー、と、お進み頂きます』


『ナノマシンにより、お好みの頭髪、髭、陰毛、体毛などの、毛髪リニューアルが可能です』


『シャワーが、お済みに成りましたら、横にあるボタンを、押しますと、手術室へと、繋がります』


『まもなく、到着致します(^^)』


この部屋に入って来た時の扉が開き、まっすぐな通路が現れた‼


トイレ、脱毛、シャワーを浴びて、横のボタンを、押した


マッドな手術室を想像していたが、超未来的な手術室だった


手術台に仰向けに寝ると、自動で、殺菌消毒が行われ、ナノマシンの注入が始まった


動脈に、真っ黒な液体が注入されてイク‼


自分の鼓動と同じ速さで、ドクンドクンと入ってイク‼


そして、静脈から、赤い血が抜き盗られてイク‼


段々と、静脈が黒く成ってイク‼


その間、俺は、背徳的な悦楽に溺れていた


「だが、まだ、足りない‼」


と、思っていると、手術台が、動きだし、俺は、カプセルへと、移された


カプセルの中に入ると、ヌルヌルとした、漆黒の液体が投入された

カプセルイッパイに投入され、俺は、その中で、溺れた


だが、命を失わず、意識も失わなかった ‼


俺の身体の全てが、漆黒に成ってイク‼


狂気の悦びに、身を悶えていた‼


 このカプセルから出る頃、俺は、『俺達』に、成るだろう


なんて、スバラシイ


『ソウ、オレタチハ、ヒトツニナル‼』







約、10日後、俺達は、カプセルから出てきた


身体、心、精神、魂魄の全てが、漆黒に染まっていた‼





『『『ウツワの完成だ‼』』』




(嗚呼‼更に、沢山の意識が、魂魄が、流れ込んでクル‼)


(((俺達は、ギデオンとは違い、ヒトツと成った)))


(((だから、喩え、メシアであっても、俺達を祓う事は、もう出来はしない‼フフフフフ・・・・・)))


(((それは、このウツワが、ソウ、ノゾンデ、イルカラダ‼)))


ニヤニヤとしながら、カプセルから、這い出てきた(笑)


こうして、イロイロな手法で、漆黒の器(宗主たる器)は、数多用意され、更には、それぞれが、違った職業に就き、その業界で、漆黒の闇人を創りあげてイクのだった


(((ククククク、俺(達)に、モーションを掛けてきた、あの外国人記者達も、漆黒の餌食にしてやろうニヤニヤ)))


(((先ずは、アイツを、この闇に、引き入れてヤル‼)))


新しき闇人の誕生は、次の、標的が決まった、瞬間でも、あった







『『『『ツギワ、オマエダ‼』』』』










次回、標的は、○○○○○○




                                                
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