僕と結婚しませんか?

大森心晴

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離婚理由

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切迫流産のまま、夜間に病院へ運ばれる事もあり
仕事は出来ず、貯金もそこを尽き実家に帰る決意をしました。
離婚を考えていました。

軽い事件が起きたからです。
「この泥棒ネコ!お前は家族じゃない泥棒」
旦那の母に言われました。

私が旦那を取ったと
怒り爆発でした。

食事は毎日、別の部屋に運ばれ食べました。
メニューはなぜか・・・毎日おでん。

旦那に相談しましたが
「しょうがないよ~事実だし」
しつこく私が抗議すると家にも帰らず電話も着信拒否

私は実家に帰り、色んな所に相談に行きました。
そこでDVについての相談窓口にまわされました。

私は暴力は受けていないので違うのでは?
そう思っていたんです。
「DVって暴力だけって思われがちなんだけど、3種類あるんだよ」

暴力、精神、経済の3種類。
私は精神的DVと経済的DVを受けていた事に気が付きました。

係の方が本人お話してくれるというのでお願いしました。
「でね、旦那さんと話したんだけど・・・切迫流産は飛んだり跳ねたりしなければ下りないから働けるって妹さんが言ってたんだって」

目の前が暗くなりました。
自分の妹がそう言ってたから働けとの事でした。
涙も出なかった・・・。
「離婚は考えてる?」
「はい」
「調停で別れた方がいいよ」

そうアドバイス貰ったんだ・・・。

離婚したての頃は結婚から離婚調停までの夢を何度もみた。
その時に親にも言われた。

「離婚は恥ずかしい、あと1年頑張って慰謝料をがっぽり貰え」
「勝手に結婚して離婚するんだから子供は下せ」
「産まれてきても家には入れない、トイレに捨ててやる!!」

何度もDVだと言ったけど、ダメだったなぁ~

「か・・・彩花!!」
「は!!佐々木さん?」

私は泣きながら寝ていたみたいだった。
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